バリ島のブログ!バリチリ家の人々

バリ島現地旅行会社バリチリのスタッフが、
バリ島情報をあれやこれやとご紹介いたします。
週替わりのテーマに沿って、それぞれが自由にお伝えしていきます。

カテゴリ:バリ島生活 > トラブル

旅行者だったころ。
夜、村の集会所で子どもたちが踊りの練習をしているのを
見ていたら、突然の停電。

誰かが懐中電灯をもってきたけれど、踊りの練習は中断。

いつになったら電気がつくのかなあ~なんて思いながら、
ぶらぶらしていたら・・・

パチッ!と点灯。

そのとき、いっせに「わあっ!」という歓声が上がり、
見回すと、みんなの嬉しそうな顔。

初めて、村に電気が通ったときも、こんな感じだったのかな?と
思ったものです。

バリに住むようになっても、しばし停電に見舞われます。
特に夜の停電は不便&不安に感じるのですが、
電気がパッて戻ったときの嬉しさったらありません。

電気が戻ると決まって、「わっ」て声がアパートの他の部屋からも
聞こえてきます。

停電のあとの、この束の間の幸せ感ったら、たまりません。
すぐに電気がつくのは当たり前~って、なってしまいますが。

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強制停電?ニュピの前日、村の辻でお清めの儀式

ホテルに滞在してレストランで食事してなんていう旅行だったら、ホテルやレストランでは自家発電を装備していて、停電になったらサッと自家発電に切り替わるので、殆ど無縁だと思うのですが。

住んでいると、頻繁に遭遇する停電
停電の夜は、電気が煌々と点いている近所のホテルを見て、羨ましいーと思うのです。

私が住んでいるアパートの水道は、電気で地下水をくみ上げています
なので、停電になると水が使えません
停電、即ち断水です
停電にはならなくても、供給される電力が弱まると、水が出なくなります
停電よりも頻繁に、断水になります
シャワーを浴びたくても浴びれません、トイレに行っても水を流せません、当たり前です
もちろん、手も洗えません
トイレの後の手洗いや、歯磨きや顔を洗うときは、飲み水を使うことになります
近所のホテルまでトイレを借りに行こうかなんて思ってみたり
ビーチ側に行けば、シャワー室だってありますからね
思ってみただけで、やったことはありません
や大雨だったら、行く気になりません

 いつになったら水が出るんだーと、近所の人に八つ当たり
近所の人だってイラついているはずなのに
「そこ(水溜り)使いなよ」なんて言われたりします。
インドネシア人に「電気はいつ復旧するの?」なんて聞いてみても、「おそらく1時間後」なんて根拠もないテキトーなことを言われるのがオチ

ある日、仕事が終わってから、雷と大雨の中を、バイクでデンパサールへお買いものに出かけました
帰りは迷子になり、夜9時過ぎに帰宅
帰宅すると、アパートの住人が家の前の芝生にバケツを置いて、雨水を貯めていました
訊けば、何時間も停電していて復旧したのがついさきほど
迷子になったのは、まんざら悪い体験でもなかったようで、めでたしめでたし

停電に関連したの画像が手元にございませんので、停電ネタとは全く関係ないですが、パワーが満ちた満月の画像をお楽しみください。
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お題は停電

 

私が子供のころ日本でもときどき停電がありました。

(田舎だけかもしれません)

電気やテレビが使えず、独特な空気感がありました。

大きな懐中電灯とロウソクが用意され

周辺の住宅は暗いのですが、我が家の裏側にある

病院が自家発電に切り替えると少し暗めの電気が

つくのでした。

 

台風の日と同様に停電の時間は子供ごころに

少し不安で少しワクワク感のある非日常体験でした。

 

あれから30年経ち、日本ではほとんど停電がなくなりましが

現在バリ島でまた停電に遭遇しました。

 

30年経った停電は不安もワクワク感もあまりありません。

家での長い停電でたいへんなのは「クラー」が使えないことです。

もちろん扇風機も使えないのでウチワが活躍します。

 

あまりに長いと何もできないので寝たいのですが

暑くて寝られません。やはり子供たちは楽しそうですが

大人は大変不自由しますね。

 

会社では発電機があるので停電でも問題がなくなりました。

発電機導入前の5年程前は会社で停電が発生すると全く仕事

ができず、かつ暑くて部屋に居られないありさまでした。


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 【発電機】

また停電でも違うエリアは停電がなかったり

するので知り合いの会社に頼んで、ラップトップ

を持ち込んで仕事をやらせて頂いたりしました。

お客様への対応が滞らないために必死で取り組みました。(美談)

 

家にも発電機を置きたいと思ったのですが

それほどの頻度もないので計画が

中途半端になっています。
それでは

日曜日、月曜日と、5月晴れ的な素敵な陽気だったのに、昨日の夜も、えらい勢いで雨が降っておりました。…というか、水が大量に落ちてきた…と言った方が良いかも…な恐るべし雨期パワーです。車のワイパーは当然の如く、常時マックスです!(でも間に合わなかったりして…怖)

さて、今週のお題は、『停電』です。
日本も私が子供の頃には、まあまあ停電ってあった気がしますが、大人になってからは、そういわれれば、あんまないかも…。
そんな訳で長らく、電気って当たり前に無限にあるように平和ボケしておりましたが、実はそれは大きな錯覚だということは、今電力不足している日本で生活をしている皆様のことを思うと、日本にいない私の想像以上の困難であることとお察しいたします。

さて、ここバリ島…。
停電は、結構頻繁にあり、長いものだと半日単位のヤツがございます。
そして、停電になると、電気のみならず、電気で汲み上げている水が断水してしまう家もたくさんあります。てなわけで、電気、水道などの主要ライフラインが途絶えてしまいます。
ただし、ガスは、まだ都市ガスではなく、プロパンを使っているバリ島のガス事情。公共公益設備ではないため、供給が止まってしまうということに関しては、大丈夫かと思います。
(圧電式のものや、電池でスパークさせるものであれば、都市ガスでもガスの供給に影響はないようですね)

さて、上述の通り、結構頻繁に停電が起こるバリ島の場合、いざ停電になったら、まず落ち着きましょう。ジタバタしてはいけません。
というか、一に落ち着け、二に落ち着け、三四がなくて、五に落ち着け…って感じです。要するに、『もうずっと落ち着いとこうぜ!』っていう空気です。
『あ~!冷蔵庫にアイスがあったんじゃあ~!』とか、『パソコンが起動できひん~!』とか、『洗濯機回してた途中やったのに~!』とかいろいろありますが、基本的にはそんなレベルです。アイスが溶けるのは仕方ないから食べときゃエエし、パソコンが起動できへんのは電気が点くまで待てばエエだけで、洗濯機はもう一回最初からやり直しゃエエだけなんです。
それでも、やっぱり困ってしまう場合は、発電機を買うとけば良しです。でも小さいものでも数万円いたしますので、庶民は高値の花です。だし、待つことが苦にならない大抵の住人たちは、電気が暫く供給されないこともなんのその、別段生活の妨げとか、不便とかっていう考えには結びつかず、『止まるものは、止まるねん。しゃーないねん』ってなもんでしょう。
ああ、実にゆっくりしております。

もともと、日本に比べて、電気が止まっても支障がない生活がバリ島にはあります。(電車もない、エレベーターやエスカレーターも少ない、信号は故障していることが多い…などなど)
また、悪く言ってしまえば責任感がなく、よく言ってしまえばおおらかだという人々が多く暮らす島です。何かに急かされたり、運命に抵抗しないその姿勢、ある意味潔くて気持ちいいじゃありませんか。

そんな私も停電の夜には、外に出て夕涼みです。
1本のろうそくと蚊取り線香をみんなで囲んで、夜空を仰いで、ゆっくりおしゃべりを楽しむ…そ~んな時間もまたオツなもんですよ。

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きんこんおみち

日本に帰国してしばらく滞在していた時期もありましたが、私のバリ島滞在歴は、8年か9年くらいになります。
今日は、久しぶりにバリ島生活を始めたばかりのとある出来事をご紹介…。
長文でNO IMAGE PHOTOとなりますが、どうぞお付き合いのほどお願いいたしますぅ~!

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基本的には、なるようになるさ、ケセラセラ~な物の考え方だった私。(…あ、今もそうか…)
昔から、いわゆる、世間が驚くような話に出くわしても、「まあ、そういうこともあるかもな~」、「まあ、そんな考え方をする人もいるかもな~」と、心底ビックリ仰天するっていうキャラクターでもございませんでした。
そして、同居人以外、他に日本人の知り合いもなく、いちいち、これが不便だ!あれがおかしい!というような話をする機会もございませんでした。
そもそも、バリ島に住み始める前は、アジアをこよなく愛していたワタクシにとっては、そういう不便さや、不条理に対して、逆に「Yes !!! これこそアジア!これぞバリ!」ってな感じで、居住するのに、ひょっとしたら負であるかもしれない側面を美化していたってこともあったかもしれない、あの頃…。(遠い目)
更に、インドネシア語能力ゼロの何者かも知れないイチ日本人に当たり前のように親切に接してくれる周りのインドネシア人、安く居住できるという経済事情、眩しい太陽…、もちろん多少の抵抗はございましたが、ほとんど抵抗なく、…例えて言うのなら…、ちょっと肘を故障している競泳選手がジャンプで入水するくらい(分かりにくい…)の滑らかさで、バリ島生活をスタートし始めておりました。

そんなある朝、奴がやってきた訳ですよ。
そう、奴は前触れもなく、私の前にやって来て、ちょっとやそっとのことじゃ驚きませんぜ!って自負している私を、かんなり極限まで追い詰めたのであります。

そんな訳で、今週のお題は、「バリ島生活で一番驚いたこと」でございます。

さて、それでは続きをば…。
あれは、私がバリ島で生活し始めて半年くらい経過した頃だったでしょうか…。
その頃私はコス(アパート)暮らしでございました。
いつものように朝が来たか…と目を覚ました瞬間、ブォ~~~~~~ン、ブォ~~~~~~ン(やったかな?)という、まあとにかく、もの凄い爆音で飛び起きました。
さらにかすかに感じるゴムの焼けつくような異臭…。恐る恐るもカーテンを勢いよく開けると、あるはずの外の風景が全く見えず、あるのはボリューミーな白煙が立ち込めている世界のみ!

ギャ~~~~~~~~!!!!!なに~~~~~!!!!????

これにはさすがの私も、ビックリ仰天・顔面蒼白でございました。
想定できる範囲を大幅に飛び越え、頭の中のWarning ランプがブーブーと低いブザー音(よく映画とかで鳴ってるようなやつ)と共に、点滅しておりました。
マズい!こりゃアカン!…誰かが攻めてきたんや!!!
なんでや…?
ハッ!!!!私の知らんところで、戦争が始まったんか…?新聞読んでへんし、ニュース見てへんしやったでな~!こっちきてからーーーー!!!!!そもそも世界情勢よりも自分のことで精いっぱいやった~~~~~!!!
…いやいや、昨日まで平和そのものやったのに???戦争やったら、なんかどうか分かるやろ~!
…いやいや、でもここの人たちも、何にも聞かされてなくてもおかしくなくて、いきなり侵略されたりしてるのか!!!!!
…いや、でもさすがに戦争って、ないか…。ちゅうか、戦争なんてイヤや~~~~~!!!!!!
え~と、え~と…、じゃあ何…!?
…ハッ!!!!そや!ウチの(コスの)オーナーや!!!普段から、いけすかん奴やと思ってた通りやわ~!やっぱ他にもいけすかん奴やって思う人がいたのね~~~~!!!!そんでオーナーのコスを攻撃しに来たんや~~~!!!!!
そや!絶対そう!いやや~~~~~!オーナーのために死にたくない~~~!!!!!
…ハッ!そやん!オーナーはこの敷地内に住んでませんよって伝えたらええのや!!!!!
てか、まずは、オーナーに連絡じゃっ!!!!!

携帯に連絡…

で、でねえ!!!!!
いやいやいやいや!!!じゃあ誰に助けを求めればええのよ…!!!???

…と、そうこうしていると、決死の覚悟を決めた表情を浮かべて、扉に手をかけている同居人の姿が!
同居人「ちょっと、外の様子見てくるわ!」
ハァ~~~~~??????ダメダメダメダメダメダメダメ~~~~~~~~!!!!!!
何言っちゃってンのさ、アンタ!!!危ないからよしなさいって!!!!!外に出たらダメ!!!!!外にいる武装したヤツに攻撃されるか、毒ガスで倒れるかだよ!!!!!絶対ヤラれるって!!!!!自殺行為だよ!!!!!
同居人「でもこのままここにいても仕方ない!ちょっと様子見てくる!」
…とまあ、そんな押し問答を数回した挙句、同居人は、湿らせたタオルを鼻と口に当てて、扉を開けて、煙の中へと消えて行きました…。アンタァ~~~~~!!!!!

…えらいことになった…
…どないしよう…

シャワーだ!!!とりあえず頭から水をかぶろう!!!
服のままシャワーを浴びて、煙と炎に備えた私…。

超焦りつつも、恐怖を抑えて、水も滴るいい女~状態になった頃、同居人が戻ってきてました。
同居人「え……!?何してんの!?」
ああ、良かった!アンタ無事なの!?
同居人「なんで濡れてんの?」
煙と炎対策だよ!!!こうしておけばちょっと安心じゃん!?
同居人「そんなことしても、煙と炎対策にならないから!!!」
…え?そうなの???…んまあ、いいわ!それより、どうだった???
同居人「このコス、完全に煙に包まれてるよ!20センチ先も何も見えない!!!何とか這って2階まで上がってテラスから向こうの方が何とか見えて、で、向こうの方は、煙がなかった!だからとりあえず外に出よう!!!」
え?マジで……。いや、でも誰かいなかった?武装兵とか…。
同居人「誰もいない。コスの住人の声もしない」
…ぇ…?なぜ???

とまあ、常にずっと恐怖と、不安と、疑問を持ち続けている感じでした。
音は一体どこからやってくる何の音なのか…。この異臭は何なのか…。一体だれが何のためにこんなことを…。なんでコスの住人たちは飛び出してきたり、騒いだりしていないのか…。一体どこに行ってしまったのか…。オーナーは何をしているんだぁ!!!そして、私は助かるのか・・・!!!

とにもかくにも、現時点では、私よりは決断力のあるこの同居人に従うしかなさそうです。
気弱な自分を奮い立たせ、湿らせたタオルを口と鼻に当てて、扉を開けて、いざ外の世界へゴー!!!!!!!!!!

外は本当にものすごい白煙の世界でした。
異臭も吸い込まないように呼吸を止め、目も細めて、コスの敷地から出る方向に走り、煙の途切れ目を必死で探しました。足元に穴が開いていようものなら、コケて大変ですが、自分の足元を確認できるほど視界が開けていませんでした。

コスの自室から庭に出ると、門までは約20mです。その間、とにかく「がむしゃら」そのものでした。
門に近づくにつれて、少しずつ煙が薄くなり、視界が開けてきました。
門を出て、とりあえず大丈夫な所まで来ると、私達は白煙に包まれたコスの方を振り返りました。

すると、そこには、肩紐のついた掃除機のようなマシーンから煙と爆音を放出しまくっている一人のフツーのおっちゃんの姿が…。

えっ!!!???
ええええ~~~~~!!!!!!!!!!アナターーーーーーーーーー!!!!????

おっちゃんは私達の方をチラリと見たものの、相変わらず、煙と爆音を垂れ流しております。
戦争でも、襲撃でもなく、フツーのおっちゃんの姿に、力が抜け、ホッと一安心すると共に、その場にボー然と立ちすくみ、おっちゃんをしげしげと見守る私達。
ちなみに、私は、寝起きで頭がぐしゃぐしゃ、ノーメイクにずり落ちたメガネ、肩からずり落ちたびしょ濡れの部屋着、乱れた呼吸…。その風貌はタダ者ではなかったはず…。

そんな風貌のクセに、一体どれくらいおっちゃんを眺めていたのでしょうか…。
異臭も、白煙も薄れてきたので、我に返り、どちらからともなく、私と同居人は部屋に戻ろうとして、ふと、まだ解けていないもう一つの謎を、爆音の中おっちゃんに大声で問いかけてみることに…。
…ね、ねえねえ、ねえねえ!!!…ところで、それ、何してるの…?
おっちゃん「ナントカナントカナントカナントカ、Nyamuk~、ナントカナントカナントカナントカ」
Nyamuk…?蚊か!蚊の薬か!防虫剤か!!!???

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たかが防虫剤、されど防虫剤…。
蚊に刺されて、デング熱やマラリアなどの感染が深刻な問題にもなっている、ここインドネシア。
馬力溢れる、インドネシアの防虫剤、ああ恐るべし…。

その後、バリ島居住年数を重ねる中で、民家エリアはもちろん、ホテルやヴィラなどでも、この防虫剤を散布している姿を見ることになったワタクシ、キンコンおみち。
そのたびに、あの必死すぎた若かりし日の出来事を思い出して、一人ニヤけるのでありました。
これ以上ビックリすることは、できたら起きないでほしいと切に願いつつ…。(ビビリなだけやったりして)

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