ポピーズⅡ通りはバリサーフ天国クタの象徴的な通りで

実際、数十年前からこの通りの民家やロスメン(安宿)に長期・中期滞在し

サーフィン環境のメッカとなっています。

それ以前のクタビーチは電気もないところにピッピーさんやバックパッカーさんが

がビーチに点在していたそうです。

主にオーストラリア人がクタの波質のよさを広めサヌールのホテルや

クタの民家にホームステイのサーファーが集まりはじめロスメンに発展したと・・・

サーフィン目的の安宿街、それが主にガン・ポピーズⅡで食べ物屋やお土産やも

バーなどもあとから連なり、世界中からバックパッカーとサーファー目的の若者が集まる

場所になりました。現在、大型ショッピングセンターのビーチウォークが完成し

バリ島が大型施設や新しいホテルがどんどん増築され、近代的な観光地として

発展するなか、ポピーズ通りも過渡期にさしかかっているのかもしれません。

以下写真はビーチに沿って走るパンタイクタ通りからポピーズⅡの入口

ここは昔と全くかわりません。
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おみやげの屋さんが長々とならんでいます。
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このおみやげもの屋さんをぬけるとポピーズⅡ通りには明らかに今までにはない

タイプのカフェが誕生していました。

FAT CHOW BALIのFB
https://www.facebook.com/fatchowbali

FAT CHOW は香港の俳優チョウ・ユンファさんでしょうか?

なぜ俳優さんの名前を出しているのか聞けませんでした。

すっきりとした都会的なオープンカフェの外観はポピーズとは思えません。

新しいシェラトンホテルとビーチウォークが目の前にできたので全く違う通りになっていくかもしれません。
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クタには珍しいスミニャックならあってもおかしくないような、
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FBより「クリスピーサーモンそば」

個性的すぎるアジアンフードが待っています。

どんな味か??挑戦した方教えてください。

なんとなしに、この感じはポピーズ通りを引き継いでいる気がします。
Fat Chow Bali

道端に感じのよいテイストでテーブルが、

次回ここはアジアな料理の味を試さなければなりません。
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その隣は以前、ホテルの視察に来た場所ですが

NEBULA ROOM こちらも新しいカフェです。
https://www.facebook.com/nebularoomkuta?fref=ts

かなり派手な色彩です。何やさんかな?

ホットドックやハンバーガーなどのカフェのようです。
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NEBULA ROOM FBより「週に1回のパンケーキでリトリートしてください」

かなり体重が増えそうな提案。
nebula room

なんとなく楽しそうな空間ですね。
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となりの路地にはポップアート(表現が古い?)のペインティング

楽しそうな空間ですね(許可を得てやっていれば)
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やはりチャナンはしっかりお供えしてありました。

ポピーズⅡだからこそチャナンが華麗にひきたちますね。

清少納言風2
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ここから先はまたおみやげ屋さんの長屋で

変わらない部分もありますね。
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その先がビーチウォーク巨大施設出現!

ポピーズ2通りがビーチウォークの裏口のようになっています。

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この辺も変わっていません。
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ポピーズ2はサーフ通り、

サーフボードとくに中古ボードを売る店が多いのです。
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その反対側はホテル
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最近こんな家具がバリ島中で流行っています。

ここはカフェかな、
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「伝説のホテル=ポピーズ・バリ」の旧館でポピーズコテージ、

昔からバックパッカー中心の宿泊エリアに唯一の高級リゾート

クタの高級リゾートの老舗といって過言ではありません。
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ポピーズホテルFBより、1973年創業、

トリップアドバイザーにお客様のうまいコメントがありましたが、

まさに、その通りでウブドのチャンプアンやサヌールのタンジュンサリのごとく

クタのポピーズという意味合いで老舗なのですね。

以下写真はポピーズエリア(クタ)が笑えるほどヤシだらけ・・・・
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ポピーズホテル恐るべし・・・

よい体験をされたことがある方は教えてくださいね。(バリチリFBへ)

ポピーズⅠに本館かな、またレストランはおいしいのかな?
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ここらへんも変わってない部分ですね。
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またもボード屋さん
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よーく見ると奥にスタッフさんがポーズしてくれてました。

ありがとう。
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こんなバーもできていました。

ポピーズ2を眺めながら昼からビール!
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ポピーズ2の真ん中にはワルン96があるガン通りがあります。

ガン(通り)の名前はなんでしょうか?

以前からベネッサリ通りにぬける道と呼んでいたような、
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ワルン96

昔と変わらない雰囲気
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ワルン96の正面

近くにピザをかまどで焼くレストランがあったのですが・・・なくなったか?
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ステーキ屋さん?
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看板が増えました。

ポピーズ2からベネッサリ通りに向かう道
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ドックドラゴングリル
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ベネッサリ通りにいかないでユーターン、

昔の面影が残る通り
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ボードのサーフショップはたくさんありましたが、

こちらのショップはお客様がたくさんいました。
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そしてポピーズ通りへ戻ってきました。
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ピザ屋さんでしょうか。

2階からポピーズをながめながらはよさそうですね。
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こちらも小さなカフェ

むかしから国旗が多いのもポピーズですね。
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この辺には以前からマッサージの営業のため女の子がたくさんいます。

道端でおしゃべりをして大笑いしています。

今もまったく変わらずみんなで大笑いしていました。
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こちらのボードショップさんも老舗ですね。

昔はきさくなオーナーさんもクタビーチでサーフしてましたね。
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チューブス、この壁が大きな波でボードがささっている、

ポピーズ2でおすすめ記念写真はここ、

実際にはこんな大きくて速い波はエキスパートオンリーですが、

ここで写真を撮るとうまくすると本当に乗っているみたいですよ。
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久しぶりに乗ってきましたよ!

チューブスでお酒を飲んで酔っぱらってハッスルしすぎると

このボードで転んで怪我をするのでご注意!

思いのほか気持ちいいのでちょと感動。
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KORIレストラン、長期滞在のサーファーにとっては敷居が高い雰囲気
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写真はKORIレストランのFBより
https://www.facebook.com/kori.kutabali?fref=ts
これはちょっとおいしそうな白身ですね。

とろーりジューシーで柔らかそう、ポピーズ1の高嶺の花的レストラン
KORI

こちらの建物も昔からで構造がユニークで印象的です。
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まっすぐいくとレギャン通りに当たります。
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レギャンに出る前に海から右に曲がると

そこはGg Bedugil が出現します。

まっすぐいくとポピーズⅠに突き当たります。
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Gg Bedugil には人気の「ワルンインドネシア」
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不思議なことに欧米人にもローカルにも日本人にも合う味。
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このテンコ盛りがあっという間になくなります。凄い
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ジャワ風の甘めでうま味多め、
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ご飯とよく合うオカズをそろえています。
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ポピーズは平均年齢は若いイメージです。
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Gg Bedugil に家がある子供たち、

自転車で元気にあそんでいました。
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こちらもワルンもお客さんがいつもいます。
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その先にはホテルのようなマンションのような建物その1階にはブラジリアン・オージー BBQとは?

オージーBBQとは恐らくBBQが盛んなオーストラリのものですね。

またブラジリアンとは恐らく長い金属の串に肉など焼いたものを好きなだけ

お皿に盛ってくれるものでしょうか?このお店のFBでわかりましたが、

https://www.facebook.com/brazilianaussiebbq?fref=ts

昼間はお客はソコソコでしたが、夜はかなりお客様がたくさんはいっているようです。

これほどたくさんお客が入っている店とはしりませんでした。
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ブラジリアンBBQは凄い焼き方ですね。

豪華なBBQだったのですね。
BBQ

お肉を好きなだけお皿に・・・豪快なレストランであることは間違いありません。

何かのときに役立ちそうな発見でした!何の?
bbq3
そのとなりでは・・・・・

道端でチェスを真剣にしています。

昔、日本でもご近所で将棋がさかんだったように、

バリの男たちは意外に皆さんチェスをします。
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やっとポピーズⅠにつきあたりました。

いきなり、またお肉を焼いているレストランがあり、店前で

これみよがしに焼いています。

夕方が近く「おなかすきました」ラパール!

それにしてもこのソーセージの焼き方はいいですね。

このままお皿に出てきたら凄いですね。
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その反対側にはタコさんのカフェ

昔ながらの生バンドのカフェバーです。
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そんなポピーズⅠに「バクソ」のお兄さんが登場すると

夕方に差し掛かる中途半端な時間帯に近くのお店で働く従業員たちが

次から次へと姿を現しましたよ。

みんなバクソが好きなんですね。夕食が遅くなるのでおやつかな?
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私もならんで注文しました。10,000Rp・・・・若干高いような・・・同じかな?

たくさん仕込んでいます、この方は売れっ子ですね。

ケチャップは少しだけ、サンバルも少しね。
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あれ、結構赤くなっちゃた・・・

立ちながら食べようとしたら、「あそこのレストランの前のパーキングは座れるよ」

と親切にもおしえてもらいました。

そんな人情にふれつつ、一期一会の旅の醍醐味を味わってみるのでした。
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バクソは少しお腹が少し膨れる程度でそのご動くのにここちがよいのです。

そのよこには伝説のアコモ「マサイン」が

今回はお部屋を覗くことに・・・・

フロントは金色だったのですね。まさに伝説、
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そもそも民家とロスメンの中、圧倒的に人気のロスメンホテルがマサイン

かもしれません、いつの日からプールが立派になりホテルになり、

安価な料金で1年中全く予約が難しいアコモでした。
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外観はよりホテルっぽくなってきましたね。
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プール付きの最強ロスメンホテル
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お部屋は「ホテル」そのものですね。
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ロスメン時代をほうふつさせるシンプルなバス

さようならマサイン!!またいつか、
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通りにもどると、昔ながらにネックレスが
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ポピーズⅠの入口に

若い女の子がタイトな超ミニスカートでお客さんをさそっていました。

クタが不夜城になる日が近いのかもしれません。

男はバカなので誘われると正直ちょっとうれしいような・・・・

さようなら不夜城さん達・・・
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ポピーズⅠからラヤクタ通りに出ました。

夕陽が沈んだあとのビーチサイドに人や車が溢れていました。

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