baliwのフィリピン話 せあそん2

嗚呼、人のカルマのあさはかさ baliw2baliw@gmail.com

イイ店ないね。

っていうか付いていけない自分が居ます。


一昔前ならそんな悩みなんてユーザー側である我々が考える事ではなかったんだけどね。
いつから楽しみ方までプランニングせなアカンようになったんやろね。


昔は良かったと懐古するわけでもないんだけどさ、
やっぱり昔の方が楽しかったよ。


フィリピンパブ自体が迷走してる様な気もしますね。


薄っぺらい色恋の真似事よりもさ、
半年という短期勝負に賭ける男の生きざまといくら国に持って帰るかを考える女のせめぎ合いの方が活気が有ったよね。
人間臭い所がいっぱい見られたよね。


ちょっとお利口さんぶって馴れ合って楽しいんかね。




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どうも、この前フィリピーナに激怒されたbaliwです。

いやね、書き始めた物語にも関係するんですがね、フィリピン行くたびにパケ代で死亡するもんでガラケーとスマホの2台持ちを1台を格安simに変えたんです。

最近はスマホでフィリピーナとメールしてたもんだからdocomoのメールアプリが使えなくなって。


うっかり連絡忘れ。


池田公園の他の店に飲みに行く。


バッタリ外で遭遇後にブチギレ。


久しぶりにあんなに切れたん見たなぁ。
丁度店をクローズして違うお店に移動の時だったみたい。


「あ、あれbaliwじゃね?」


みたいに取り巻きの女達に耳打ちされて見つかった。


アンタ、店のNo.1なんだからさ、イイじゃないの。

と思いながらも面子潰されたから怒ったんだろうなあと思います。





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小柄な彼女の注文したサムギョプサルを待ちながら話をした。

どうやら昔の彼は日本人だったらしく、だからdocomoのギャラクシーを貰ったんだとか。

イイよね。昔の彼に語られる男はさ。



どうせ今は一山いくらの女漁りのオッサンだよ。


という気持ちをサンミゲルで流し込み小柄な彼女を見つめてた。



ちょっとウーピー・ゴールドバーグに似てやしないかい?

もう遅いぜ、大将。




そんな自問自答しながらバッチリやる事はやった昨夜の事を思い出しながら小柄な彼女の携帯で話す姿を見る。


そう、ここジャリビーでの食事が終われば今生の別れとなるかもしれない。

聞きたいことは今聞いとけ。

そんな気持ちに突き動かされながら、電話が終わった小柄な彼女に尋ねる。


「あのさ」


「ano?」


「スケベの質問だけど良いかい?」


笑いながら快諾する小柄な彼女が好きだ。


「昨日さ、俺フィニッシュしたでしょ?」


「Oo」


「君はフィニッシュしたとあの時言ったけど。本当かい?本当の事を教えてよ、お願い」


吹き出してニコニコする小柄な彼女が僕の目を見る。


「本当よ。上手だったわ。ありがとうね」



嘘でもどうでも良かった。求めていた100点の答えが返って来たからね。

経年する事に自分がどうこうよりも相手に如何に与えるかを考えるようになってきた。

ましてや若くないし、若くなりたいとも思ってもいない。

それなりに楽しみ方が有るはずだから。



もし、小柄な彼女が「フィニッシュ」をしていなければ小柄な彼女をもう一度今夜買うつもりだった。


シェリルと今夜会う約束よりも意地を優先したくもあった。








友人がバッタリ前回の寝んごろの少女と鉢合わせして、友人の今夜の相手は決まっているから僕の方を探さなければいけなかった。


となれば、じゃあシェリルに会いに行こうよという友人の提案に乗った。

それほど遠い店では無い。

シェリルの店に入る事にした。



すぐにママが僕らに気づいてくれた。


「ナニ〜、久しぶりね〜。いつ来たの〜」


鴨な僕らは

「今日だよ」

と答える。


「今からイイ娘いっぱい出てくるからね〜。見てってよ〜」


一杯奢らされながら鴨な僕は尋ねた。


「ね、シェリルって今日はいないの?」


「あ〜。指名付いたばっかよぉ」


とママがすぐそこのボックスを指す。

角刈りのオッサンの横で暇そうに座っているシェリルを見つけた。



ちなみに僕はいつアンへレスに行くかわざと言ってなかった。

驚かしてやろうという気持ち半分、バレると都合が悪いっていうのが半分。

友人が捕まった今、都合も何も有ったもんじゃない。



角刈りのオッサンの横のシェリルに気付くまで友人と一緒に手を振ってやった。



予想しない事が起こると人間て面白いリアクションするんだな。

明らかに取り乱す彼女を見て友人とケラケラ笑っていた。

ついつい気も大きくなりママ連中にも酒を振る舞う鴨な僕達。

悪い気はしなかったからそれでイイと思う。



酒も入ってママ達と談笑してすっかり酔っていた。


「あれ、友人好きなタイプじゃね」


「ああ〜なるほどね。でも脚が太いのがチョット」


日本でも変わらない会話をする僕と友人。

ステージに釘付けな僕の腹を指でつつく奴が居る。



横を見るとシェリルが居た。



「うおっ!何よ。久しぶりだね。会いに来たよ、相変わらず可愛いね」


「アンタ、何で言わないのよ!お客さん付いちゃったじゃないの!」


「だって驚かせたかったんだもん。ああ〜、残念だなー」


棒読みのタガログを初めて話せた瞬間でも有った。


「朝まででしょ?うわー淋しいな~」


僕の棒読みは続く。


「4時間で終わらせるから。後で行く」


「疲れて寝てるかも知れないよ。寝てたらゴメン。明日は絶対に7時にここに来るから。約束」


相変わらずシェリルは可愛い。

日本人受けしかしないけど、今夜は韓国人らしい。


「LINEあるからメッセージ入れてね」


と言ってシェリルと別れた。



実際残念でも有ったけど、これから始まるアンへレスの数日間を完全に一緒にいるのもどうかとも迷ってた。

1日自由な時間が出来た僕はラッキーだったんだろう。









「なんでそんなこと聞く?」


小柄な彼女は慈愛に満ちている。


「Just wondering」


「いいわ、アナタ上手よ。優しいと思う」



お互いに目的は果たせたから店を出て別れる事にした。


「今度は11月に来るんでしょ?」


「うん、また一緒に居ようね。楽しかったよ」



ジャリビーの前でハグをして小柄な彼女がジプニーに乗るまで眺めていた。





振り向かない彼女に娼婦の強さを感じた。








今回は前回ほど焦って書こうと思ってないので気が向いたら書きます。
ただ、意外と読んでくれる人が居て嬉しいです。ありがとうございます。
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