自信を持っておすすめ出来るバレエ本だけを紹介しているallen's Ballet Booksを、見やすく改造した。

トップページはボルドーさん著のポワント・シューズ フィッティングルームポアント・フィッティング・ルーム ピッタリなトウシューズの選び方

なぜなら、これで私の足やトーシューズ・靴選びが劇的に変わったからだ。
何十年も24cm幅広と思いこみ、一時期など24.5cmのパンプスを、パカパカいわせながら歩いて悦に入ってたくらいなのだ。

今はもう足にフィットする靴、バレエシューズを見つけるコツが分かった。
だから昔みたいにブカブカのを履くのは我慢出来ない。

私もいい年だ。 若い時みたいに勢いだけでは生きていけない。
身体にムリをさせない物を身につけないと、取り返しがつかない状態になって来ている。

そういう意味でも、早めにこの本を、いやこのサイトを読んでいて救われた。
本紹介のところにも書いたが、バレエを習うものだけでなく、国民の義務教育本になってもいいくらいだと思う。

身体にムリをさせない、将来の自分を大事にするように出来る、そんな靴を自分で選べるようになる知恵とか、
やり方を教えてくれるんだから、現在すでに崩壊に向かいつつある国民健康保険制度を救うことにもなるじゃないか。

どうだ、厚生労働省社会保険庁に無駄な事業やらせるくらいだったら、税金でこれを配布したらどーだ?
ちなみに、重版が決まった、とボルドーさんの記述がサイトにある。とても嬉しい。