0637ジュニアで活躍したものの、ドラフトで指名されずにマイナーでプレーしていたキシオは、1982-1983シーズンにスイスに渡った。

 

そこで僅か35試合で73ポイントを叩き出したのがきっかけでNHLのスカウトに注目され、1983年にデトロイト・レッドウィングスとドラフト外で契約。スイスでのラストゲームでは8ゴール2アシストを記録した。

 

1983-1984シーズンからフルに出場し、23ゴール、60ポイントを記録。以後60ポイント前後を安定して稼ぐようになった。

 

1988-1989シーズンからニューヨーク・レンジャーズに移籍。ペナルティが少なく、安定して得点を稼ぐ便利な選手として重宝された。

 

しかし、1990-1991シーズンに35ポイントと不調に終わるとプロテクトから外れ、エキスパンションドラフトでミネソタ・ワイルドが指名。数日後にシェーン・チュラとの交換でサンノゼ・シャークスに移籍した。

 

シャークスでも1年目はふるわなかったが、続く1992-1993シーズンに復活を果たし、33歳にしてキャリアハイの78ポイントを記録。オールスターに選出された。

 

0638翌シーズンはカルガリー・フレームズに移籍。1994-1995シーズンを持って現役を引退した。

 

引退後はフレームズのスカウトを務めていたが、1998年からWHLのカルガリー・ヒットメンのGMに就任し、地区優勝2回を数える名門となっている。