2005年03月14日

カバの新しい顔

今日日本テレビの「世界まる見え!テレビ特捜部」で、カバの知られざる生態というのをやっていました。
かわいい子カバがたくさん出ていると友人が電話をくれて、あわててつけたので最初からは見られませんでしたが、その内容はけっこう衝撃的なものでした。

カバというと、大あくびをしてのんびり草を食んだり、水から耳と目と鼻だけだして浮いている、癒し系キャラを思い浮かべてしまいますが、実はけっこう獰猛です。
草食動物なので、基本的には他の動物を襲ったりしませんが、身に危険がせまればもちろん、あの大きな口の中にある大きな牙が武器になります。
足が短くて体が重そうに見えますが、実は最高時速50kmくらいで走ることもできるのです。
・・・と、ここまでは私もなんとなく知っていました。カバの本を読んだことがあったし、ケニアでカバのたまり場を見に行ったりもしたので。
ところが昨日の番組では、なんとカバが他の大型動物を食べている映像をやっていたのです!草食動物だと思っていたのに!!

シマウマやヌーが大移動をするときに、大集団で川を渡るのですが、水辺に下りるときに足を折ってしまったり、川ではワニが待ち構えていたりと、そこでは壮絶な自然のドラマが繰り広げられます。
今回映っていたのは、ワニが食べ残したシマウマや、川渡りに失敗して息絶えたヌーなどをカバが食べる姿でした。ほんとにびっくりしました。

こんな風に、大自然にはまだまだ知らないことがたくさんあるのでしょうね。
ひょっとするとこのカバたちも、昔は動物の肉など食べる必要がなかったのに、人間の自然破壊の影響で食べ物が減って、そのように食生活を拡大せざるを得なくなったという事情があるのかもしれません。


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