2005年08月31日

食われたい?!

友人から「食われた〜い!」というタイトルのメールが届きました。
ジンバブエのサファリパークで、日本人がライオンにかまれて死亡したというニュース(→コチラ)について、「羨ましい〜。」という内容のもの。
他にも重要そうなことが書いてあったけれど、タイトルから察するにこちらがメインと見た(^^)

ライオンに食べられて羨ましいなんて、「???」とお思いかもしれませんが、彼女は動物命な人なので、それくらい動物に近づきたい、どうせ死ぬならそんな死に方したいっていう意味なんです。
不謹慎な!って思う人もいるかもしれないけど、私は知ってます。彼女がかなり本気で「羨ましい」と思ってることを。

3年近く前に、彼女と一緒にケニアに行ったのですが、そのときもしきりに食べられたがってました(笑)
野生動物を見にいくツアーで、毎日2回のサファリドライブ。ハードな日程ながら、国立公園を3つ回ったおかげで、ほとんどの動物は実際にこの目で見ることができたんですよ〜。
ライオンなんかも、食事が終わって休んでいるところであれば、すぐそばまで近づいても大丈夫。窓全開のサファリカーで、手を伸ばせば届きそうな位置で写真撮ったりもしました。もちろん、車から降りることは禁止されてましたけど。
自分たちの目の前に、人間なんかまったく無関係に生きている野生動物たちが存在しているというのは本当に感動的で、それこそ今ライオンに食べられて死んでも本望かも、と思ったものです。

ちなみに彼女は、有志と「まなくらぶ」というHPを作ってマナティの保護活動に取り組んでます。
マナティって知ってますか?人魚のモデルと言われているジュゴンの仲間。
川や海に住む、人なつこくて優しい愛すべき動物です。
最近心がすさんでいるな〜という人は、このHPで癒されてくださいね。  

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2005年08月30日

ことばの達人

「101個目のレモン」  俵 万智/文春文庫

おもしろかったと思える本には絶対の条件があります。
それは文章が上手なこと。
もちろん、ストーリーがおもしろくなければいい小説とは言えないし、題材がつまらなければいいエッセイにもならないんだけれど、やっぱり私の中では文章の上手さがその本の満足度にすごく影響する気がします。

じゃあ上手な文章とはどういう文章かというと、まずはもちろん読みやすいこと。さーっと目を走らせていても途中でつっかからず、滑らかに、もっといえばリズムにのるように読み進んでいけるもの。
次に、表現力が豊かなこと。著者の伝えたいことが、読んでいるだけなのに五感でじわっと伝わってくるような、的確でいて感覚的な表現力のあるもの。
さいごに、全体としてのまとまりがあること。起承転結があればそれにこしたことはないけれど、そうでなくてもきちんと言いたいことが完結していて、できれば読み終わったあとにちょっと余韻が残るような終わり方だとなおいいなぁ。

なんて勝手なことばかり書きましたが、俵万智という人は、そんなわがままもすべて満たしてくれるほどに文章が上手でした。
さすが歌人!さすが言葉のプロ!
そういえば昔『サラダ記念日』は買ったけど、歌ではない文章を読むのは初めてです。
たとえば自分の好きな本や作家を、「いい」と思った絵画や舞台や俳優を、どこが好きなのか、どう「いい」のかを説明するのってすごく難しい。
だけどそれを、俵万智さんはいとも簡単(そう)にやってみせてくれます。
たぶん、こんなにすみずみまで言葉で説明できたら、本人もさぞかし気持ちがいいんじゃないかとうらやましくなるほどです。
いつも短歌で、どんなに小さな心の動きをも、言葉で表現する訓練をしているからでしょうか。

そんな中でも、一番おもしろいのはやっぱり短歌についての文章でした。
特に興味をひかれたのは、昔の言葉で詠まれた短歌を現代の言葉に訳して、31文字で表現しなおした『みだれ髪―――チョコレート語訳』について書かれたもの。
こんなこと、本当にこの人にしかできない!
すごいことを思いつく人だと思ったし、その訳があまりに見事なので、これは絶対に読んでみなくちゃと思わされました。

その他どのページをひらいても、さらっと上手な文章に当たることのできる、とても満足度の高い本です。
本の最後にある「文庫版のためのあとがき」を読むと、俵万智さんがしっかりと歩んできた道のりと、これからさらに進んでいく道のりとが一本につながって、「さて、今度は何をやってくれるんだろう」と期待のこもった余韻にひたることもできます。
これからもがんばってほしいと、素直に応援する気持ちになりました。  
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2005年08月28日

母の趣味

週末、久しぶりに実家に帰りました。
ちょうど一週間前に誕生日を迎えて、うちの母は66歳になりました。
私と母は33歳離れているので、私がぞろ目になるときは母もぞろ目です。
そして、つまり、今の私の年齢で、母は3人目の子どもである私を産んだってこと。
なんか・・・あまりに違いすぎて想像できません(^^;)

母は、大学時代の仲間と11人で、子どもの本の翻訳をしています。
仕事というより、趣味として楽しんでやっているようです。
それぞれが海外旅行に行ったときなどに、まだ翻訳されてなさそうな本を見つけては、買って帰ってきて出版社に持ち込み、OKが取れたらみんなでわいわいと仕事をするのです。
もちろん、本が出版されたからといってそれほど利益が出るわけでもなく、たとえ利益が出たとしてもそれを11人で割ったら、スズメの涙ほどにもなるかどうか・・・。
それでもそのお金を元手に、翻訳した本の舞台になった場所へ、みんなで旅行に行ったりととても楽しそう。(もちろんかなり足は出ているようです^^;)
翻訳者として本を出すには、最低10年くらいはかかるとのことですが、こんな風に仲間と一緒に楽しくやってるのでなければ、絶対に続かなかったって言ってます。
たぶんもう20年近くやってるんじゃないでしょうか。

本が出版されるときには、まさか訳者の欄に11人の名前を並べるわけにもいかないので、「加島 葵(かしまあおい)」という名前で出しています。
みんなの名字の頭文字を適当に並べ替えて作ったそうです。
そしてもうすぐ、加島葵さんの訳書がまた2冊出版されることになりました。
うちで、ほぼできあがった原稿を見せてもらいましたが、どちらも原書がとても素敵な本なので、訳すのにけっこう苦労したようです。
おばさんがみんなで、あーでもない、こーでもないと賑やかにやってたんだろうなぁと思うとなんか笑っちゃうのですが、趣味の素人集団でも20年やれば立派なプロですよね。
できあがってくるのが楽しみです。

66歳のお誕生日おめでとう。
これからも元気で忙しく楽しい人生を送ってね。  
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2005年08月26日

皇帝ペンギン

フランスで大ヒットを記録したという、噂のドキュメンタリー映画「皇帝ペンギン」を観てきました。
ペンギンといえば、あの不器用なよちよち歩きやぽこんと出たお腹からくるユーモラスなイメージと、水にもぐったとたんうって変わってスピーディに自在に泳ぎ回るかっこよさとのギャップが、なんともいえず魅力的です。
だけど、この映画に見る皇帝ペンギンの魅力は、そのどちらでもありませんでした。

彼らの生活場所は、自由に動き回れて食料が豊富にある海と、南極中のペンギンが集まって繁殖から子育てまでを行うコロニーです。
一番の問題は、その海とコロニーが遠く遠く離れていること。
海からコロニーへ行くにも、コロニーからえさを求めて海へ行くにも、彼らの足では10日も20日もかかるのです。

繁殖期になると、ペンギンたちはコロニーをめざして隊列を組み、一斉に行進を始めます。
来る日も来る日も歩き続けて、同じように方々から歩き続けてきたペンギンたちが、示し合わせたかのようにある日同じ場所に到着するのだそうです。

そこでペアを組んで作ったたったひとつの卵を、それぞれ命がけで守っていきます。
生まれてくる子どものために、エサを求めてメスが海へと再び行進の旅に出ている間、
残されたオスは、何も食べずに激しいブリザードと戦いながら、卵を温めます。
メスがようやく戻ってくる頃、オスのお腹の下では卵が孵ってヒナが顔を出しています。
そして今度はオスがヒナをメスに預けて、海へと帰る番。

こうして、ペンギンたちはかわるがわる卵やヒナを守りながら、長い長い旅をするんです。
受け渡しがうまくいかずに割れてしまう卵や、旅の途中で力尽きてしまう親や、大きな鳥にねらわれて命を落とすヒナももちろんいます。
すべてがうまくいって、生き延びていけるのは1/200の確立だとか。
氷の上で楽しく生きていると思っていたペンギンの世界は、こんなにも厳しかったんですね。

動物の世界では、大群になることで天敵から身を守る生き物がたくさんいます。
群れになって敵が近づけないようにしたり、みんなで力を合わせて追い払ったり、
もしくはある程度が敵にやられても相当数が残るように。
そういう意味では、皇帝ペンギンにとっての天敵とは「寒さ」なのです。
特に卵やヒナは、マイナス40℃の寒気にさらされたら生き延びることはできません。
彼らはコロニーに集まり、集団で身を寄せ合い暖をとることで、冬を越すのです。

容赦のない氷と吹雪の世界の中で、卵やヒナを守っているあのお腹の下の暖かそうなこと。
円陣の外側で強風にさらされている仲間を、順番に内側に動かしていくという驚くべき団結力も、親に守られて無事生まれたヒナのふくふくした毛皮の質感も、外の世界の厳しさゆえに一層のぬくもりを持って胸に迫ってくるのかもしれません。
音楽も映像も構成も、BBCとはまた違った、フランスらしいドキュメンタリーだと思いました。  
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2005年08月25日

スクラップ日和

スクラップブック雑貨店のページ雑貨のページ
最近はだいぶ分別がついて買わなくなりましたが、昔はやたらと雑誌を買ってました。
といってもファッション誌ではなく、「an an」や「Hanako」や「オレンジページ」、「Caz」、「オズマガジン」など生活情報誌系の雑誌です。
特にこういった雑誌が、インテリア特集とか本や映画の特集、料理特集なんかをやっていると、もう買わずには通り過ぎることができませんでした(^^)
当然どんどんたまって、置き場所がなくなっていきます。
しかも私の困ったところは、そういう雑誌をなかなか捨てられないこと。
捨てようと思うのですが、捨てる前にパラパラ見ていると「やっぱりこれはもう少しとっておこう」ってことになっちゃうのです。
かといって部屋に積んでおいても、「あの記事が見たい」と思ったときに探し出すのは至難の業だし、その前に「あの記事」があったことなんてもう、覚えていないんですけどね・・・。

だからなのか、もともとそういう性癖なのかはわかりませんが、私はスクラップブックが大好きなんです。
自分の興味ある記事だけを増え続ける情報の中から救い出して、ある程度整理しながらスクラップしていくと、自分の好きなものばかりが詰まったノートができる。
しかも、必要な部分だけを取り出せば、残った雑誌はなんの未練もなく捨てられるから、部屋の整理にも大貢献します。

最初に作ったスクラップブックは、小学生のときに、母親が缶の中にためていた料理の切り抜きを整理してあげたもの。
肉料理、魚料理、野菜、お菓子、とカテゴリーを分けて、その中でも一応材料別に似たものを近くに貼ったり。お正月いっぱいかかったけれど、母親にも感謝されて大得意でした。
それに味をしめて、その後も読みたい本の記事ばかり集めたものや、授業中に回した手紙を集めたものや(^^;)、イギリスの思い出をまとめたもの(←力作!)なんかを作りました。
でも、たしかに時間がかかるんですよねー。
切り抜きはどんどんたまるけれど、それを整理してスクラップする時間がない、という人も世の中にはいっぱいいるんだと思います。

さて、今日は台風で外は荒れ模様。こんな日こそスクラップ日和です。
大雑把に「雑貨・食べ物・その他」に分けてあるノートに、追加でたまった切り抜きをどんどん貼っていきました。
「その他」のページはルールなくあらゆるものを貼っていきます。
本の紹介記事や、「なるほど!」と思った記事、「上手だなぁ〜」と思った文章、心惹かれた写真、いつか役立ちそうな情報(たぶん役立つ日はこないんだろうけど^^;)、などなど。
あ〜、こうやって好きなものばかりのノートができあがっていくのって楽しい。
もしかして、私ってオタク??  
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2005年08月24日

もったいないからもう一品

おかず3品とり雑炊
冬の間はよく煮物をしたけれど、暑くなったらなんだかぐつぐつコトコトするのが
どうにも暑苦しくて、ちょっと煮物から遠ざかってました。
だけど先日、うちにある飛田和緒さんの本「基本*定番*お気に入り」を眺めていて
「冬瓜となすの煮物」を見たら、急に煮物が恋しくなってきた!
そんなわけで、今日さっそく作ってみることにしました。
鶏がらスープをとって、なすを素揚げして・・・と、なにげに手間がかかるけど、まぁいいか。

まずは鶏がらスープ。
お鍋に骨付きのぶつぎり肉と水を入れて、あくを取りながら30分ほど煮るだけ。
これだけなのに、ほんとに香りのいいスープができあがるのは不思議です。
お肉を取り出したら、ナンプラーで味をつけ、わたを取った冬瓜を切って入れます。
冬瓜がやわらかくなるまで、おとしぶたをして15分ほど煮ます。
その間になすを準備。へたを取って大きめに乱切りし、高温の油で揚げていきます。
揚がったものから冬瓜の入ったお鍋にどんどん入れていき、5分ほどなすを煮たら
できあがり〜。

さて、私はそんなにしょっちゅう揚げ物をしないので、油はいつもそのたびに
固めるテンプルで固めて捨ててしまってます。
だけど今日はなすを素揚げしただけだからぜんぜん汚れていないし、これだけで
捨ててしまうのはさすがにもったいない。
そこで、冷凍してあったカレーを包丁で適当な大きさに切り、春巻きの皮に包んで
揚げてしまいました。
これで心おきなく固めて捨てられます。

それからスープをとったぶつ切り肉、いくらダシガラといってもなんだか捨てるには
しのびない。骨と皮を除いて手で小さく裂いてみたら、けっこうたくさんあります。
それで、一部を枝豆と一緒に塩コショウとマヨネーズで和えてサラダに。

さらに、冬瓜となすの煮物を別の入れものに移したら、煮汁がお鍋に余ってしまいました。
こんなにうまみの出た煮汁を捨てるなんて、それこそもったいない!
これは先ほどの小さく裂いた鶏肉とねぎの刻んだのを入れて、雑炊に。

もったいない、もったいない、と言ってる間におかず3品と雑炊ができました(^^)
あーなんかデキる主婦になった気分♪  
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2005年08月23日

まじめに考えた

『憲法なんて知らないよ』  池澤夏樹/集英社文庫

たとえば、目の前にふたつの選択肢があったとして、それが今後の人生の分かれ道となるすごく重要な選択肢だったとしたら、どうしますか?
たぶん、人はそれぞれに自分の理想とする信念や目的があって、最後はそれに従って、またはそれを達成するのに、よりよいと思われる方を選んでいくんだと思います。
たとえば、ひとつはハイリスク・ハイリターンな道。ひとつは安全だけどつまらない道。
「無駄な経験なんて何もない。冒険のない人生なんてつまらない!」という信念の人はハイリスクな道を選ぶでしょうし、「継続こそ力なり。ひとつひとつクリアしていけば必ず目標は達成できる!」と努力してきた人は安全な道を選ぶでしょう。
どちらがいいというわけではなく、この場合はきっとどちらも成功するんだと思います。
つまりそんな風に、迷ったときに基準として照らす信念や理想を持っている人は強いっていうことです。

この本を読んで、「あぁ、国も全く同じなんだなぁ」って思いました。
あたりまえのことかもしれないけれど、私は今まで忘れてたのです。
「憲法」というのがすべての法律のもとになる基本方針であること。
特に憲法の「前文」が、目指すべき理想像をはっきりと掲げたものであること。
忘れてたというか、初めてちゃんと理解した、というのが正しいかもしれません。
責任転嫁をすれば、それは学校がちゃんと教えてくれなかったから。もしくは、文章が難解で、ちゃんとしたイメージとして頭に入ってこなかったから。

日本国憲法の原文が英語だったことは知ってましたか?
実は私は、この憲法の草案がアメリカ人によって作られたことはわかっていたけれど、英文での完成した形の憲法を「翻訳」したものが、現在の「日本国憲法」だとは、恥ずかしながら知りませんでした・・・。
もちろん、日本語での原文となったものを勝手に変えることはできませんが、英文の方の原文を、より易しい言葉で翻訳し直すなら問題ないはず。
ということで、それをやったのがこの本の著者、池澤夏樹さんなのです。
おまけにまえがきとして、「憲法とはなんなのか?どうして必要なのか?現在の憲法はどうなのか?」ということが、子どもに語りかける口調でとてもわかりやすく書いてある。
おかげで私にもよくわかりました(^^)
原文だったら、読めといわれても最後まで読む自信は絶対ないけれど、このまえがきとわかりやすい新訳のおかげで、ほんとに自分の意思で最後まで読みたいと思えた。
実際、そんなに長いものではないんですね、憲法って。

たとえば前文の中の
「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって」は、
「政府は、国民みなが信じて託した一人一人の大事な気持ちによって運営される。」
といわれると、すっと頭に入って心にまでしみてくる。
「政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる」
だとなんだかよくわからないけれど、
「政治のもととなる道義は世界共通であるはずで、それぞれの国の政治はこの道義に沿って進められなければならない。すべてを自分で決められる独立国が、同じように独立した他国を相手にする時に、この道義を無視することは許されない。」
と言われると、「なるほど、そりゃそうだ!」って思う。
学校で「前文」が重要だ重要だといわれたわけがようやくわかりました。

個人的な信念だって、持ってるだけでそれを貫く意志がなければ意味がないように、憲法もみんなが理解して「いい憲法だ」って思わなければ意味がないですよね。
理想を持って生きている人が強いように、みんなが同じ理想に向かっている社会は強いと思う。そしてその「理想」を文章化したものとして、私はこの憲法はすごくいい憲法だと思いました。
中身の条文については、いろいろ改憲論議などがありますね。
でも前文については、変える余地がないくらいに完成度の高い理想が書かれてる。
だから、いかなる改憲論議も、それが前文に書かれている基本理念を変えるようなものであってはいけないんだと改めて思いました。

って、ほんとはこんなことを考えてこの本を手に取ったわけじゃないんですけどね。
衆議院可決だの参議院否決だの、解散総選挙だのと騒がしいので、ちょっと国会のしくみの復習でもしようかと思ったのがほんとのところ(^^;)
ちゃんと国会についてもわかったし、いい本でした。  
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2005年08月22日

ベルギーはおいしい

たくさん入ってます個包装がうれしい
昨日にひきつづき、おいしいものの紹介です。
「ロータス オリジナル カラメルビスケット」。
昨日、仙川をぶらぶらしていて「カルディ コーヒーファーム」で見つけました。
なんだか美味しそうな顔をしていたので買ってみたら、まさに期待通りの味!
カリカリしていて、カラメルとシナモンが混ざったような味です。
薄くて小さいので、ちょっとしたコーヒーのお供に最適。
どこかのコーヒー店ではコーヒーを頼むとおまけでこれがついてくるそうですが、納得です。
私だって喫茶店をひらくとしたら、そうしちゃうかも。

コーヒーが大好きなので毎日ドリップして何杯も飲んでいますが、そんな私も最近は
暑くてコーヒーを淹れない日もしばしば。
今日もコーヒーの代わりに、アイスティーを作って飲みました。
ティーバッグで濃いめに紅茶を出しておいて、氷をたくさん詰めた背の高いグラスに
上から注ぎます。ちょっと甘いのが飲みたいときは、メイプルシロップと牛乳を加えて
アイスミルクティーに。
ロータスのカラメルビスケット、コーヒーにはもちろんのこと、このアイスミルクティー
にもぴったりでした。

原産国はベルギー。
外国のお菓子は香料の匂いがきつくて苦手なものが多いのですが、ベルギーのお菓子
にはおいしいものが多いような気がします。
前にアラスカに行ったときも、会社へのお土産はベルギー産のクッキーにしました(^^;)
チョコレートは「ゴディバ」もおいしいけれど、私は「ノイハウス」の方に僅差で
軍パイをあげます。

ちなみに、仙川の「カルディ」は、絶対に素通りできないお店のひとつ!
他にも店舗はたくさんあるみたいですが、所狭しとお菓子やら輸入食材やらワインやら
があって、買うものがなくても体が勝手にす〜っと吸い込まれていきます。
仙川店はカフェもついていて、お惣菜を選んでランチもできます。  
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2005年08月21日

ミニストップのソフトクリーム

ミニストップのソフトクリームといえば、美味しいと評判ですよね。私も大好きです。
あの軽い食感のサクサクコーンもなにげにおいしい。
だけど、どちらかといえばコーンはカリカリのワッフルコーンが好きなんです。
ということで、遅れ馳せながら本日、ミニストップの「素材おいしく ワッフルコーン まろやか牛乳」というのを試してみました。
おいしいー
カウンターで注文して作ってもらうソフトクリームではなくて、アイスのコーナーにプラスチックの容器に入って売っているものなんですが、そうとは思えないほどのおいしさです。
ちゃんとミルクの味がするのに、さっぱりしていて口に残らない。

実はもうずいぶん前に、雑誌で「ミニストップとスリーエフが共同開発でソフトクリームを売り出した」という記事を読んでいたのです。
これは絶対に試してみなくちゃとその記事を切り抜いておいたのですが、思い立ってうちの一番近くにあるミニストップに探しにいったときには、そのお店には置いていなくて、そのまましばらく忘れてしまっていました。
今日たまたま別のミニストップの前を通りがかったときに思い出し、ようやく念願のソフトクリームが食べられたというわけです。

その場で作るソフトクリームと違って、コーンの奥の奥まできちんとソフトクリームが詰まっているのもうれしい。
「まろやか牛乳」の他に「なめらかチョコ」というのも出ているようです。
チョコの方は試していないのでわかりませんが、ソフトクリームが好きで、コーンはワッフルコーン派で、味はバニラが一番、という人はぜひ試してみてください!  
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2005年08月20日

J-WAVE LIVE 2005

代々木体育館で行われた「J-WAVE LIVE 2005」に行ってきました〜♪
J-WAVEでレギュラーを持っている人たちが出演するライブで、3日間、出演者日替わりで行われるものです。
今日の出演者はレミオロメン、GOING UNDER GROUND、木村カエラ、SPITZ、ウルフルズ。
それぞれの演奏時間は約30分で、次のバンドのための舞台準備に毎回20分くらいかかるので、16時に開演して終わったのは21時近く!
いや〜、さすがに疲れたけど、それはそれは充実してました!

レミオロメンは、メロディラインがきれいなのが好きで、前から気になってたんです。
CDを一枚だけ持ってるのですが、イメージ通りの爽やかなグループでした。
GOING UNDER GROUNDは、実はぜんぜん知らなかったんですが、この人たちもすごくいい曲歌ってました。
こういうところで発見できるのは、なんだか得した気分。
木村カエラは、とにかくめちゃめちゃかわいかった!!遠くから見ても、画面で大写しになっても、なにやってもカワイイ。
ぜんぜん物怖じしない、すごい人でした。

ここまできて、次はSPITZか?ウルフルズか?と、みんながドキドキわくわくしていたところ、なんと出てきたのはスペシャルゲストの平井堅!
この人は本当に本当に歌が上手ですね〜。生で聞いたら鳥肌たちました。
謙虚だしトークはおもしろいし、下ネタ言っても感じがいい(笑)
眉毛の下、影で真っ黒でした、やっぱり(^^)

さて、次に現れたのはSPITZ。
大好きな曲がたくさんあるので、一度コンサートに行ってみたいと思ってたんです。
知らない曲もあったけど、やっぱりどれもいい曲でした。生で聞けて嬉しかった〜♪
そして最後に、一番楽しみにしていたウルフルズの登場です!!
あ〜もう、サイコーでした!トータス松本かっこいい!
絶対やってほしかった「暴れだす」と「ええねん」も聞けて大満足〜。
途中から、音楽に集中できなくなるほどお腹がぺこぺこだったのに、ウルフルズの間だけはすっかり忘れてました。終わったとたんに戻ってきたけど(^^;)

それで帰りに久しぶりに「じゃんがららーめん」食べてきました。
みんな同じこと考えるみたいで、お客さんの90%以上がJ-WAVE LIVE帰りの人たち。
店内のほとんど全員が会場でもらったうちわ持ってました。
けっこう並んだけれど、もうらーめんモードになったお腹を満足させるには、並ぶしかなくて・・・。
九州じゃんがらの角肉めんたい。空っぽの胃袋には最高のごちそうでした。

豪華メンバーによるぜいたくなライブと、久しぶりのじゃんがららーめんで、お腹も心も満たん
今日はいい夢見れそうです。  
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2005年08月19日

3年日記

3年日記新卒で入った会社を3年ちょっとで辞めて、イギリスに10ヶ月ほど行っていたことがあります。
旅行でなにげなく行ったのがきっかけで魅了され、どうしても旅行者としてではなく、生活者としてイギリスに身をおきたくなってしまったのです。
会社を辞めたのは6月末。でもイギリスに行くことはその半年前から決めていました。
そんなこともあって、これからの3年間は、自分の人生の中でも最も動きの大きいときかもしれない、とその年の元旦から3年日記をつけ始めました。

デザインの気に入った、ぶ厚いリングノートを色違いで二冊買い、基本的には1ページに同じ日の3年分が収まるように、ページの1/3のスペースを使って書いていきました。
ときには一日だけで1ページ以上使ってしまうこともあって、そんなときは次の2年分のために1ページあけて翌日の分を書く。もちろん、こんな調整ができたのは最初の年だけですが・・・。
何日も溜めてしまってどうしても思い出せなくなって、抜けてしまった日なんかもあります。
でも、基本的には365日x3年間、毎日毎日書き続けたんですよ。
途中、ほんとにめんどくさくて嫌になったりもしたので、3年目の12月31日の分を書いたときには心からすがすがしい気持ちになったのを覚えています。

その3年目にあたるのが2000年、つまり5年前。
イギリスにいたときの何かを思い出したいときなどに、たまに開いてみたりしますが、実はまだじっくり読み返したりはしていません。
なんだろう、5-7年前くらいじゃまだ記憶が生々しすぎて、読むのが気恥ずかしいのかな。
確かに私にとって1998年から2000年の3年間は、激動というほどではないけれど楽しかったこと辛かったことほんとにいろいろあって、そんなことがぜんぶ書いてある。
がんばって書き続けてすごくよかったと思ってるし、なによりこの3年間を「3年日記」の対象に選んだのは正解だったなぁって今でも思ってます。

ところで、どうして突然こんなことを言い出したかというと、今日久しぶりにこの日記を開いてみたから。
イギリスでは、バークレー銀行の口座を開いて、そこをお財布代わりにしていたのですが、帰ってくる前に解約してこなかったので、その口座がずっと使われないままになっていました。
今日、思い立ってその口座についてバークレー銀行に問い合わせをしようと思ったら、なんと日本の支店がなくなっていて、インターネットでとりだした専用のフォームに細かな情報を記入して、イギリスにまで郵送しなくてはならなかったんです。
その中で口座開設日を問う欄もあって、日記のおかげで確実な日付を記入することができました。

だいたいこの辺だったかな〜、とページをパラパラめくりながら、ついつい目についた日記を読んでしまうんですが、やっぱりまだダメ!
楽しいときの日記はいいけれど、イギリスで寂しかったり辛かったりしたときの日記は、そのときの気持ちを思い出してちょっと胸がぎゅっとなる。「きゅん」じゃないですよ。「ぎゅっ」です(^^)
きっとあと5年くらい経てば、もっと冷静に読めるかな〜。
それまではやっぱり必要なときだけパラパラすることにして、楽しみはあとにとっておくことにします。  
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2005年08月17日

何年ぶり?

最後に歯医者に行ったのはいつだっただろう?
5-6年前?いや、7-8年前??もう、ほんとに思い出せないくらいずっと前です。
最近「半年に一度は歯医者に行って歯石を取ってもらった方がいいらしい。」
という話を聞いて、改めて考えてみてびっくりしました。
虫歯になればしょうがないから行くけれど、幸い歯がいたくなるようなことも
しばらくなかったので、ずっと行っていなかったのです。
でも、それではいけなかったのですね!

時間のある今のうちに、と思って、駅前にある歯医者に行ってみることにしました。
初診だったので、レントゲンを撮って歯全体のチェックもやってもらったところ、
特に目立った虫歯はないのですが、とにかく歯石がたまりにたまっているとのこと。
歯石はそのままにしておくと、骨を溶かしたり歯茎に炎症を起こしたりするんだそうです。

とりあえず今日は下の歯の歯石をとって終わり。
また来週、上の歯をやってもらいに行ってきます。
それにしても、この歯裏の爽快感はなんだろう!
舌で触ると、ひとつひとつの歯の境い目がちゃんと感じられます。
そりゃそうですよね。ほんとはこうあるべきなんですよね。
今までは歯石が溝を埋めていたため、まるで一本の横長の歯かのようにつるつるしてました。

あぁ、ちゃんと行ってよかった。先生も優しくていい人そうだったし。
おっと、油断は禁物!なんだかんだと次回の予約をとりつけて、悪くもない歯を治す
やぶ医者である可能性もまだまだ。←疑り深い(^^;)
私の持論では、看板に自分の名字をかぶせる医者にはヤブが多いのです。
できれば「佐藤歯科医院」とかよりも、「三鷹歯科クリニック」とかが望ましい。
すごい偏見と思われるでしょうが、けっこう当たってるんですよ〜。
今日もそういうのを探したのですが、駅のまわりにある3つの歯医者さんはどれも名字を
冠したものでした。残念!  
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2005年08月16日

ピンク色のジュース

お鍋にソルダムと砂糖を入れて・・・きれいなピンク色のジュース
「高山なおみさんの のんびり作る おいしい料理」で見て、夏になったら絶対に作ろう
と思っていたのがこのプラムソース。
このソースをソーダ水で割った、それはそれはきれいなピンク色の、プラムソーダなる飲み物の写真が載っていたから。
「プラムソーダ」って、名前もなんだかかわいくて涼しげで夏っぽい。
真っ赤に熟れたものを皮ごと煮ると、きれいな色のソースができるんだそうです。

スーパーでよく熟れた「ソルダム」というのを買ってきて、さっそく作ってみました。
皮もむかず種もとらず、洗ってただ半分に切ってお鍋に入れます。
1パックに対してグラニュー糖を150-200g入れて弱火にかけ、あくをとりながらコトコト煮るだけ。あっという間に真っ赤なジュースが出てきます。
完全に煮崩れる前に火をとめて、お鍋ごと冷水につけて冷ましながら種を取り除いてできあがり。
私はぜんぶをザルで漉して、汁だけにしてしまいました。

ソーダ水は買ってなかったので、冷たいお水で割って、あこがれのピンク色のジュースのできあがりです。わーい(^^)/
こんなきれいな自家製ジュースが短時間で簡単にできちゃうなんて嬉しいな。
最近は水分ばかり取って夏バテ気味だけど、このピンクジュースで残暑を乗り切れそうな気がしてきました。  
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2005年08月15日

すごい雷でした!
ひっきりなしに外がチカチカ明るくなっては、ゴロゴロドドーンと音がして、たまにピカッと強烈に光ったときには、即座にバリバリバリバリッと身もすくむような大音響。
怖いんだけど、もしかすると空に稲妻が走るのが見えるかもしれない、とずっと窓の外を眺めてました。

あれは小学校1年生の頃だったと思いますが、友達の家で二人で遊んでいたら、外が真っ暗になって雨がざーざー降ってきて、それこそピカッゴロゴロゴロゴロ〜ッとすごい夕立がきたんです。
親は出かけていて、家の中には誰もいなかったものだから、もう怖くて怖くて、二人で「お母さ〜〜〜ん!」って泣きながら大声で呼んだのを覚えています。
あのとき友達が、「こういうときは大きな声でお母さんを呼ぶといいんだよ。」って言ったから。二人とも本気でした。愚かな子ども時代の思い出・・・。

有馬温泉の旅行で一緒だった3人の子どもたちのうち、一番上の子が小学校1年生だったせいか、ここのところ「あの頃の自分てどんなだったかなー。」って考えてしまいます。
あまりに小さい子だと、さすがにその頃の自分については覚えていないけれど、小学校にあがるくらいになると、いくつかエピソードなんかも思い出せる年齢だからでしょうか。
一年生の頃ってまだまだ、現実と妄想が半々くらいの世界で生きていた気がします。
「大人になる」というのは「現実を知ること」なのかもしれないけれど、本気で信じられる想像の世界のことも、忘れてしまわないようにしたいものです。  
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2005年08月14日

マインスイーパ

夢に出てくる〜やばいです。
若者言葉では「やばい」はいまや「カッコイイ」の意味だそうですが、そうではなくてやばいんです。
わたくし、パソコンに標準装備されているマインスイーパというゲームにすっかりハマってしまいました。

ひとつひとつコマを開けていくと数字が出てくるのですが、それはそのコマのまわりにある爆弾の数。その情報だけを頼りに、爆弾以外のすべてのコマを開いていくゲームです。
初級、中級、上級とあって、上にいくほどコマの数が増え、もちろん爆弾の数も増えます。
初級、中級はじっくり考えればすべてを開くのはそれほど難しくないため、いかに早く終わらせるかに腕をかけることになります。
そこへくると上級はすべてを開くのがムズカシイ!
10分くらいかけて、ようやくあと数コマとなったところで爆弾を踏んでしまったときの無念さといったら・・・。ついつい「もう一回!」「あと一回!」と止めるタイミングを失ってしまうのですよ。トホホ。
こんなチープなゲームにハマっている自分が情けない。

でも、ひとつだけ効用があって、眠くなったときにこれをやるとバッチリ目が覚めるとか。
誰かさんは、ケータイにダウンロードして(←タダでできます)、仕事中に眠くなるとトイレに行ってひとゲームやってから席に戻るんだそうです。  
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2005年08月13日

家族の家族の家族の・・・

かわいい看板炭酸せんべいいろいろレトロな電車


島根にいる(夫)のお父さんと、大阪にいる(夫)の妹さんの旦那さんのお母さん(^^;)が、今年還暦を迎えます。
せっかくだからみんなで一緒にお祝いしよう〜、ということで、総勢13名(子ども3名含む)の5家族で、有馬温泉大旅行に行って参りました。

家族旅行といっても、自分方の親族はひとりもいないわけで、しかも配偶者の兄弟のそのまた配偶者の家族って、よく考えたらものすごく遠い関係・・・
初対面というわけではないのですが、やっぱり気も遣うし、最初はちょっぴり気が重い面もありました。

しかも、(夫)はどうしても仕事に出なければならなくなり、初日は22時過ぎに電車で遅れて登場することに。
(夫)の妹さんは子どもを連れて島根から参加することになっていたため、有馬温泉までは妹さんの旦那さんの車に乗っけてもらって、8時間の二人旅です。
実際には、楽しくおしゃべりしているうちにあっという間に有馬温泉に着いてしまったからいいのですが、考えるにつけ「なんでこの二人?」っていう異色の組み合わせが可笑しかった・・・。

有馬では、(夫)の両親と妹さんが島根から、妹さんの旦那さんのご両親と、妹さんの旦那さんの弟さん夫婦が大阪から合流です。(ついてきてますか〜?笑)
3泊あったので、2日目の夜に「還暦祝いの宴」を設定。
ホテルが二人分の赤いちゃんちゃんこと帽子まで貸してくれて、豪華な食事、プレゼント贈呈とつづき、気がついたら飲めや歌えの大宴会となっておりました・・・。
でも60歳を迎えるお二方とも、子どもや孫たちに盛大にお祝いされる幸せを存分にかみしめていたみたい。ほんとにうれしそうだったな〜。

そして私にとってもこの旅行は、当初の予想をはるかに上回って楽しいものでした。
(夫)はもちろん、(夫)の妹さんもその旦那さんも、その弟さんもそのお嫁さんも、みんな似たような年齢だったので、ホテルのゲーセンで熱くなったり、涙をぼろぼろ流すほど大笑いしたり、夜中の2時までしゃべったりと、まるで仲のいい従兄弟が急に増えたみたい。
不思議な縁で出会えた、家族の家族のそのまた家族。
会わなければ他人だけれど、会うことで家族になれる関係もあるんだなって思いました。  
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2005年08月08日

ひんやり白玉

氷ぶどう入りフルーツ白玉白玉二種
毎日こう暑いと、ごはんよりもひんやりしたデザートの方が食べたくなります。
「白玉なんかいいなぁ〜。」なんて、少し前に白玉粉とみかんの缶詰を買ってあったので、今日はこれでフルーツ白玉を作ることにしました。
冷蔵庫に、最近いただいた上質の種なしぶどう(デラウェア)がひと房だけ残っていたので、それも入れるつもりだったのですが、「!」とひらめいたのが、皮から出した状態で凍らせて、食べるときにフルーツ白玉に混ぜるというアイデア。
ぶどうがとけると同時にシロップが冷た〜くなっておいしそうかも!

その思いつきにウキウキしながら、白玉粉を練って熱湯にぽとんぽとん。
沈んだ白玉が浮かび上がってしばらくしたら冷水にとります。
ぶどうはひとつひとつ皮から出して、冷凍庫にしまっておきました。
凍るまでに時間がかかるので、氷ぶどうは夜までお預け。昼間はみかんの缶詰と白玉だけで食べました。
これだけでも充分おいしい。私、みかんの缶詰大好きなんです。
小さい頃、みかんの缶詰は皮を薬品で溶かして作っていると聞いて、ガーン(T0T)と衝撃を受けたことがありますが、それでも結局嫌いにはなれませんでした。

さて、待ちに待った夜のデザートタイム。
氷ぶどう作戦、大成功!期待通りのおいしさでした。
完全にとける前のちょっとシャリシャリした食感もいいし、とけてからつるんと食べるのも最高です。
ってなんだか、ぶどうにすっかり主役の座を奪われてしまったかわいそうな白玉チャン。
一緒に黒蜜きなこの白玉も添えておいてよかった。  
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2005年08月07日

波乗りマスター

♪次のいい波は〜 必ずつかまえてよ〜♪
っていう歌詞のユーミンの歌がありました。
ハワイで波乗り初体験して以来、今日は二度目の波乗りデー!
どちらかというと海より山派の私は、毎年「あー海行きたいなー」と思っても
ぐずぐずしているうちにクラゲの季節になってしまってあきらめることが多かったのですが、今年は違いました。
ボディボードがあんまり楽しかったので、今年こそ海に行こうと思っていたら、たまたま友人に誘われたこともあって、久しぶりに大人数で海に行ってきたのです。

あ〜楽しかった♪
たったの二度目のくせに調子に乗って大胆発言。私、波乗りをマスターしました!
ボディボードじゃなくても、浮き輪でも波乗りってできるんですね。
要はいかにいいタイミングの波をつかまえるか、ということ。きゃ!エラそう!
ボディボード初体験の子も何人かいたので、超初心者にもかかわらずみんなにアドバイスなんかしちゃって、そんな自分の口から出たいっちょまえな発言に思わず吹き出してしまいました。

水の中で動いていたのと、いっぱい日焼けしたのとで体は疲れたけれど、いつもののんびり系のリフレッシュの仕方とはまったく違った楽しさ。
「夏を満喫」といえばやっぱりこうでなくちゃ!  
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2005年08月06日

盆おどり♪

輪になって踊る人々
地元の盆おどりの案内が入っていたので、お散歩がてら行ってきました。
会場に近づくにつれ音楽が大きく聞こえてきて気分も高まります。
方々から人が出てきて、同じ会場に向かっていくというのがなんだか楽しい。
今年の会場は大きなグラウンドだったので、ちょっと規模も大きくて賑やかでした。
去年は小さなお寺の境内でやっていたので、敷地が小さすぎて踊っている人も
少なかったのです。
今年は人がたくさんで踊りの輪も二重になってる!なんだかわくわくしてしまって、
久しぶりに輪に加わって炭坑節を踊ってきました。
(曲は炭坑節じゃなかったんですけどね・・・)
盆おどりで踊るのなんて小学校以来です。こんなことなら浴衣着てくればよかった〜!(あ、持ってないや。)
でも盆おどりの動きはやっぱり浴衣が一番きれいですよね。

私が踊れるのは炭坑節と大東京音頭くらい。他のももっと覚えたくなりました。
ただ同じ動きを繰り返しているだけでも、曲にあわせて踊るのは楽しいものです。
一連の動きでは少しずつしか前に進みませんが、一曲おわるといつのまにか
輪を半周くらいしているのもなんとなく楽しい。

私が小さいときの盆おどりは、行くと子どもは全員がいろんなお菓子の入った袋をもらえました。好きなお菓子を選んで友達と一緒に食べながら、自分の踊れる曲になるとときどきお菓子の袋を親に預けて輪に加わりにいったものです。
たまにやぐらの上で踊るときには、なんとなくみんなのお手本にならないといけない気がして少し緊張したりして・・・。
そういえば私、やぐらの一番上で太鼓をたたきたいと思っていました。
少し大きなお兄さんお姉さんになると、本番前に何度か練習して、当日太鼓をたたかせてもらえる子が何人かいたのです。
それでも子どもがたたいたあとに大人に変わると、太鼓の音の大きさが全然ちがって、やっぱり大人はすごいんだなぁと思ったことを覚えています。

そんなことを思い出しながら踊り終わって(夫)のところにもどると、知らない人と話しています。なんと小学校のときの同級生にばったり会ったとのこと。
そういえばここは(夫)の地元なので、盆おどりにくればそんなこともあるわけです。
しゃべっているうちに、今度は少年野球チームで一緒だった人にも会ったりして、あぁ、盆おどりって一番近い地域の人たちが集まる一年に一度のお祭りなんだなぁって改めて思いました。  
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2005年08月05日

帽子にみちびかれて・・・

おとといの帽子パーティで、私が東京に帰るため席をたったら、「東京でショップをやってるので」と案内ハガキをくださった方がいました。
写真にも一番遠くにちらりと写っているのですが、青い帽子の素敵な方。
なんのお店だかはそのとき詳しく聞かなかったのですが、子どもの世界をテーマにした、「夏休みの展覧会」という催しの案内ハガキでした。
普段なら「いつか行ってみよう」と思いつつどこかにまぎれてしまいがちなのですが、なんとなくそのハガキの持つ雰囲気にひかれていたのか、今日ふと思い立ってそのお店に行ってみることにしました。

JRの国立駅か谷保駅から桜並木の大学通りをてくてく歩き、学園通りを少し入っていったところにぽつんとある「agreable* musee(アグレアブルミュゼ)というお店。
(フランス語だから、ほんとは文字の上に'とかついてます。)
入ってみると、期待以上に自分好みのお店でちょっとびっくりしました。
催しの関係でなのか、木でできたおしゃれなモビールとか赤ちゃん用のおもちゃとか子ども用のイスとかが置いてあって、あまりにかわいいのであやうく小鳥のモビールを買っちゃいそうになりました。
その他にも北欧っぽいマークのTシャツや、帽子やバスケット、ちょっとしたリネンや食器、小さな雑貨などなど、魅力的なアイテムがたくさんです。

その中で私が特に心を奪われたのは、小さな棚の中にあった、ミルクピッチャーとマグカップ。同じ柄でお皿もあります。
ひと目見て「欲しい!!!」って思ったけれど、値段を見たらピッチャーが\6000にマグカップが\2000。
とにかく冷静になるために、併設されていたカフェに入ってその棚が見える位置に座り、冷たいレモン水でキーンと頭を冷やしながら考えました。
なにしろついこの間も、これよりずっと高いラグマットを衝動買いしてしまったばかりです。まだ仕事も決まってないのに・・・。

そしてとうとう私は誘惑に打ち勝ちました。エライ!
といっても実はまだ未練たらたら。「仕事が決まったらこれを買いにこよう。」と自分に言い聞かせてお店を出てきたのでした。
青い帽子のあの人がいたら声をかけて帰ろう、と思っていたのですが、今日は結局会えずじまい。
でも私、仕事が決まったらまたきますから(笑)。  
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2005年08月03日

帽子パーティー

朝の散歩をする友人とディア八ヶ岳の帽子屋さん帽子屋さんの庭でガーデンパーティ


昨日遅くまでしゃべっていたので、すっかり寝坊してしまいました。
とりあえずディアを連れて朝の散歩に出かけます。
昨日とは反対の方向へ、ちょっと長めのコース。寝坊したとはいえ、まだまだ朝の空気が気持ちいい!
私たちは道路を、ディアは落ち葉が堆積してふかふかになった部分を歩きます。

さて、今日のメインは帽子屋さんのガーデンパーティです。
八ヶ岳に行く前から、「素敵な帽子屋さんを発見した!」という報告はもらっていたのですが、私が訪ねた日はちょうど、そこでガーデンパーティが催される日だったので、一緒に連れて行ってもらったのでした。
聞けばその日は、みんながお気に入りの帽子をかぶってくるパーティとのこと。
もうすでにそのコンセプトがかわいい。
友人はその帽子屋さんで買った麦わら帽子をふたつ持っていたので、私はそのひとつを貸してもらってかぶっていきました。

でも正直言って、最初はそれほど期待していなかったのです。
みんなで帽子をかぶってお茶を飲むなんてちょっと滑稽な気もしたし、だけどそんな気取った人たちを観察するのもちょっと楽しいかも、なんていじわるな気持ちもあったりして。
ところが実際は、そんないじわる心もふっとぶ、ほんとに楽しくて素敵なパーティでした。
手作りで温かい帽子屋さんのホスピタリティと、気さくな参加者たちとの楽しいおしゃべり。
想像していたような気取った人などひとりもいなくて、東京からきた帽子屋さんの友達とか、八ヶ岳に移り住んでここで帽子を買ったお客さんとか、ここのお庭を手がけたガーデンデザイナーの人とか、帽子屋さんのとなりに住んでいるハンティングが趣味の女性とか、みんなそれぞれ人生を楽しんでいてかっこいいんです。
そんなみんなの接点がこの帽子屋さん。
帽子を通して広がる人の輪っていうのもなんだか素敵じゃありませんか?
私は帽子が似合わないので、今まで帽子の魅力というものがよくわからなかったのですが、こんな形での帽子の楽しみ方を見て、目からウロコが落ちる思いでした。

そして、ここに住む人たちがこんなにも気さくなのは、人が少ない山の中で、近くに住む者同士、同じ自然やものに惹かれあう者同士のつながりを大切に思う気持ちがあるからかもしれない、と思いました。
でもこれって、本当はどこの町でも村でもあるはずのもの。
そう思うと、東京ってやっぱり人が多すぎる気がします。
人がたくさんいすぎるから、人と人との関係が希薄になってしまったり、よく知らない人が近くにいすぎるから、疑心暗鬼になってしまったりするのかもなぁって。  
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夏の八ヶ岳

カントリーキッチンのランチ敷地内の気持ちよさそうなカフェ食事中おじゃまします・・・


今年の3月に引越しをして、八ヶ岳に住み始めた友人がいます。
旦那さんが東京に行く間、犬と一緒にお留守番なので遊びに来ないかと誘われ、ふたつ返事でびゅーんと行ってきました!

冬はマイナス10℃にまでなることもあるそうですが、夏の八ヶ岳は快適そのもの。
林の中に建つ家は窓を開けていればクーラーいらずです。
日なたはそれなりに暑いけれど、木陰に入れば気持ちのいい風が吹いていてマイナスイオンいっぱい。緑に囲まれて鳥の声を聞いていると、東京の暑さや人ごみも遠い記憶となって、時間がゆったり流れていきます。

小淵沢にお昼に到着し、まずは「カントリーキッチン」へ。
テラス席でのんびりとランチしたあと、敷地内を散歩。気持ちいい〜。
ここにはレストランだけでなく、外観も中も素敵な石釜のベーカリーや、洋服がめちゃめちゃかわいい手作りのお人形のお店、天気のいい日はお尻に根が生えてしまいそうな感じのオープンテラスのカフェ、体験教室などもやっている陶芸の工房などが林の中に点々とあって、ぶらぶらするだけで楽しいのです。

それから、おいしいソフトクリームを食べに「まきば公園」に行きました。
山々に連なるむこうの牧草地には、たくさんの牛が放されているのが見えます。
そしてこちらの牧草地にはやぎや羊がいて、一緒にたわむれることができます。
といっても、先方は一心不乱に草を食べていて、あまりにじろじろ見られて気が散るのか、ときどき迷惑そうに向きを変えては食事のつづきにとりかかるだけ(^^)
それでもフゴッフゴッと大きな音をたてて草をむしる姿がおもしろくて、ついつい長居してしまいました。
ソフトクリームも、しっかりと牛乳の味がしておいしかった〜。

いったんおうちに戻って、お留守番していた黒ラブのディアとお散歩。
友人にお願いして、ヒモを引かせてもらいました。幸せ〜〜
犬とか猫とか大好きなのですが、今まで私は飼った経験がないのです。
今回、短い時間だけれど犬のいる生活を体験させてもらって、ますます飼いたい願望が強くなってしまいました。
お互いに信頼関係ができていて、「そこにいる」っていうだけで安心して癒される存在。そんな関係を見ているだけで本当に温かかった。
かわいかったのは、走っている夢を見ているようで、ソファで寝ながらとつぜん鼻息を荒くして手と足を走っているみたいに動かし始めたこと。
鹿でも見つけて追いかけてたんでしょうか。なんだか夢の中のディアがそこに見えるようでした(^^)

その後、あまりお腹はすいていなかったけれど「おいしい学校」のイタリアンレストランへ。
パスタとピザとサラダをとって、二人でシェアしました。
お腹がすいていなかったはずなのに、おいしいと食べられるのが不思議です。
夢中になっておしゃべりしていて、気がついたら私たち二人だけ・・・。
あわてて出てきて、つづきはおうちに帰ってすることにしました。

高校のときから仲良しだった彼女は、今でも会えばなんでも話せる大切な友人。
彼女が電気を暗くして、部屋のあちこちにキャンドルを灯し、女二人だけど思いっきりムーディーにキャンドルナイトを演出してくれました(^^)
ロウソクだけの灯りの中で、窓からの夜風に吹かれながら、ディアと一緒に床にぺたんと座ってしゃべっていると、どんなことでもしゃべれてしまいます。
結局しゃべり続けて寝たのは1時半すぎていました。  
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2005年08月01日

脳の老化のはなし

最近、物忘れがはげしくて、「私、大丈夫かな?」って思うことが多い。
最近に始まったことじゃないのかもしれないけど、年をとるにつれてひどくなってる気がしてちょっと心配・・・。

この間、うちに遊びに来た友人Gがこんなことを言ってました。
G:「最近、脳の老化が進んでるんだよねー。」
:「あー!私も、私も!」
G:「こないだ、家の近所のスーパーで買い物して、買ったものをスーパーのかごに入れた
まま、家まで帰ってきちゃってさ。」
:「・・・。」

家の玄関で奥さんに変な顔されて初めて気がついたらしい。
安直に同意してごめんよ、G。私はまだそこまでじゃなかったよ。

この話があまりにおもしろかったので、次の日会った友人Nに聞かせてあげました。
:「そいで、スーパーのかご家まで持って帰ってきちゃったんだってー。」
N:「あー!私も、私も!」
:「・・・。」

ひょっとして、私ってまだまだダイジョウブな方なんですか?
こんな人たちが周りにいるからって安心しちゃっていいんですか?
ちなみにNの名誉のために言っておくと、彼女は家までは持ち帰ってないらしい。
スーパーを出たところで気がついたそうです。
あんまり変わらない気もするけど。  
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