2006年06月29日

ラヂオの時間

録画してあった「ラヂオの時間」を観ました。
1997年公開の三谷幸喜さん脚本・監督の映画。これは彼の映画初監督作品だそうです。

初めて書いたシナリオがラジオドラマの脚本に選ばれ、喜びと緊張でいっぱいの主婦みやこ。ところがスタジオで生放送される直前になって、主演の女優が「役名が気に入らない」と言い出します。これをきっかけにして、登場人物の名前に始まり、だんだんとみやこのシナリオに修正が加えられていきます。本番の生放送が始まってからも、みやこの思いとは裏腹に、修正部分のつじつま合わせのためにストーリーはどんどん違う方向へ。
気分屋でプライドの高い役者たち、そんな役者をなだめすかしつつなんとか無事に放送を終わらせたいプロデューサー、そんなプロデューサーの指示に従って仕事をこなすことに精一杯な技術スタッフたち。彼らによって、とうとう元の脚本とは正反対のラストを迎えるところまで話は進んでしまうのですが・・・。
という、ラジオドラマ生放送中のドタバタ劇。

もう、文句なくおもしろかったです。
業界のいろんなしがらみや慣習、なあなあの雰囲気をおもしろおかしく演出しながら、生放送という緊張感の中でとにかくなんとかしてドラマを完結させようと、みんなが必死になっている姿が滑稽に描かれていて、最初から最後まで笑いっぱなし。
そして笑いの最後にはちょっぴり感動(ただし湿っぽすぎない)も待っていたりして、とにかくカラッと明るい映画です。

みんなわがままばかりで、みやこ以外にはストーリーの良し悪しなんかに関心のある人は誰もいません。
それでもどこか見ていて気持ちがいいのは、仕事に対していい加減な人というのもひとりもいないからかもしれません。それどころかみんなものすごく必死で一生懸命で、次々にやってくる問題に泣いている暇もなく、プロの仕事人としてなんとかかんとか乗り越えていくんです。
自分のことばかり考えて勝手な人たちなんだけれど、最後にはみんながそれなりにいい人に見えてくる。「ヤレヤレ、今日もいろいろあって大変だった。仕方がないから明日もがんばろう。」って、そんな脱力系で前向きな登場人物たちのセリフが聞こえてきそう。
つられてこっちも「あーおもしろかった。仕方がないから明日もがんばろう。」って言ってしまいそうな楽しい映画でした。  

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2006年06月27日

タップ☆ライブ

タップライブ
今、週に一度レッスンに通っているタップの先生が仲間とやっているというライブに行ってきました。
場所は自由が丘の「マルディグラ」というライブハウス。
ライブハウス??っていうくらい、舞台もなにもない小さな小さなお店でしたが、それはそれで小さい場所ならではの雰囲気がたっぷり味わえました。

ライブハウスって独特の雰囲気がありますよね。
私はほんとに数えるほどしか行ったことがありませんが、あの濃密で親密な空気だけはどこも変わらない気がします。
なんだか学生の頃、初めてライブハウスという場所に行ったときに感じた、ちょっとしたカルチャーショックを思い出しました。今まで自分がなにげなく買い物したり街を歩いていた同じ時間に、地下にあるこの場所では夜な夜なこういう世界が繰り広げられていたんだ〜って(笑)。そんなライブハウスの、薄暗くて濃密で不思議な一体感にどっぷり浸かっている人たちがちょっぴりうらやましく感じたのを覚えています。

それから、イギリスにいたときに比較的よく行ったパブのことも思い出しました。
そこでは毎週水曜日にジャズの生演奏があって、週ごとに2つのバンドが変わりばんこでやっていたのですが、そのうちの片方がとてもとてもよかったのです。
ケンブリッジの街までバスで40分くらい(しかも帰りは20時半を逃すと23時までない)というひどく田舎の語学学校から、そのバンドがやる週の水曜日はみんなが同じバスに乗ってケンブリッジに集まったものでした。

今回のライブ、ポピュラーでスタンダードなジャズの曲を、カジュアルでアットホームに奏でる感じが、ちょっとだけこのパブの生演奏の雰囲気に似ていました。
使っている楽器はぜんぜん違って、ピアノやバンジョやウクレレなど。それにウォッシュボードという、その名の通り洗濯板みたいな楽器がまた、素朴でとてもいい味を出していました。
ボーカル(兼バンジョ兼ウクレレ兼トランペット)の人の楽しいトークと、おなじみの先生のかっこいいタップと、いかにも気の合う仲間でやってますって感じの気さくな雰囲気が、ライブハウスという場所の親密な空気にぴったりハマっていて、とても楽しいライブでした♪
これまたライブハウスに付き物の、モックモクのたばこの匂いにはかなり参りましたけどね・・・。  
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2006年06月26日

不思議な葉っぱ

造りものみたいな葉っぱ
駅から会社に行く途中に、いつも気になる葉っぱがあります。(写真)
ぼんやり歩いてても、その横を通るとなぜか目に入ってくる。
なんか「造りものみたい」って思ってしまうんです、完璧すぎて。
そして、いつもの不毛な堂々巡りの思考に入ります。
造りものみたいっていうのはおかしいよな。もとは自然のものをまねして造ったのが造りものなんだから。でも完璧すぎると不自然な感じがするし、でも実際こんな完璧な自然もあるし、いったいほんとに自然らしいのはどっちなんだろう・・・ぐるぐるぐる。

たとえば、ここに2枚の葉っぱがあるとします。
一枚はきれいなグリーンで左右対称で完全な葉っぱの形、もう一枚はちょっと虫食いがあって先っぽが茶色くなってたりする。さてどっちが本物でどっちが造りもの?
たぶん誰でも後者が本物だと思うでしょう。
もとはと言えば自然をモデルにして造ったのが造りものなのに、モデルとなった完璧な形の自然を目にすると「不自然」に見えてしまうのはどうして?
自然の中には完璧なものなんてほんとは存在しないんでしょうか?

いつもは「なんでだろ。あー不思議。」で思考は終わっていたのですが、今日はそのまま眠ろうとする思考をたたき起こしてもう少し考えてみました。
で、結論。
自然の中に完璧な形のものはもちろんある。
だけど、自然の中では完璧なものが永遠に完璧であることはあり得ない。完璧だった葉っぱは虫に食われて枯れていくし、完璧な六角形や八角形の雪の結晶は溶けてしまう。
造りものは自然をまねして造ったものだけど、それが「その形のまま変わらない」ってところが自然とは違って不自然なところなんですね。
だから、普通は一瞬で通り過ぎてしまう完璧な形を、たまたま自然の中で見つけたりすると、それが永遠に続いてるみたいな錯角がして、不自然(=造りもの)みたいに思えてしまう。と、そういうことなんじゃないかと思いました。

あーすっきり☆
って、くだらない思考につきあわせてすみません。。。
そもそも「完璧」ってなんだよって言われたらそれまでなんですけどね(^^)
でもこの葉っぱはほんとにきれいでしょう?
虫にもあまり食われないみたいだし、なんだかやっぱり不思議な葉っぱなのです。  
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2006年06月24日

空気が伝えるもの

ぷくぷくのおてて・・・
友人の生後3ヶ月の赤ちゃんに会いに行ってきました♪
地元の関西で出産してしばらく実家にいたので、東京に戻ってきたのはわりと最近。
妊婦の頃からいろいろとメールで報告してくれていたし、産まれてからもマメに赤ちゃんの写真を添付して送ってくれていたので、遠くにいてもなんとなく様子は伝わってきていたんですが・・・
やっぱり実際に会ってみると、メールだけでは伝わらないものがありますね〜。
同じ空間で、いつものように子どもの世話をしている彼女を見ていて、いちばん伝わってきたのは、その子が家族になったことへの感謝と感動と幸福感
彼女はもともと子どもが大好きだし、甥っこたちのこともおもしろいくらいに溺愛していたので、産まれる前からママになる様子はある程度想像できたんだけど、そしてほとんど想像通りのママっぷりだったんだけど、その周りを包むあの穏やかな空気感までは想像できていませんでした。
赤ちゃんについても同じです。送られてくる写真から、とてもかわいい子であることはわかっていたんだけど、実際に会ってハートをつかまれたのはその外見のかわいさだけじゃなかった。その子が友人にそっくりなことや、目の前にいるこの子があのときあのお腹に入ってた子なんだっていう実感や、そういう、赤ちゃんが今ここにいることにつながるいろいろなことがいちいち心に沁みてきた。
同じ空気を通してこそ伝わってくることってやっぱりたくさんあるんですね。

今回はかつての同僚たちと4人でわいわいと押しかけて、思う存分しゃべって笑って感動して帰ってきました。いつ会ってもほんとに気持ちのいい人たちです。
これからもこうして、できれば顔を合わせて、それぞれの新しい変化を共有しあっていけたらいいなって思います。  
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2006年06月23日

きゅうりと茎わかめの酢の物

材料きゅうりと茎わかめの酢のもの


料理を週末にまとめて作って、それで約一週間分のお弁当と夜ごはんをまかなおうとすると、どうしても「お弁当に持っていきやすいもの」に偏りがち。カレーとかスパゲティとかは、お弁当に持っていけないかと思うと、大好きだけどあんまり作る気がしない。
同じ理由で生野菜もなかなか食べられません。代わりになるべくたくさん野菜を使ったおかずを作るようにはしているけれど、「生」じゃないととれないビタミンとか、ありそうですよね。
それで最近、やたらと何回も作っているのがこの酢のものです。簡単でさっぱりしていて、ほんとにおいしい。生のきゅうりもたくさん食べられます。
はっきりいってただ和えるだけなので、わざわざ作り方を紹介するまでもないのですが、私が特に気に入っているのが、写真の「乾燥くきわかめ」なのです。
私は歯ごたえのあるものが好きなので、茎わかめのあのコリコリシャキシャキした食感が大好き。だけど、前に生の茎わかめを買ってみたら、かなり長いあいだ塩抜きしないとしょっぱさが抜けなくて、なかなか思うようにおいしく食べられませんでした。
そんなとき、スーパーで発見したのがコレ。お水につけておくとすぐに戻るし、味はぜんぜんついていないので、とても使いやすいです。

<きゅうりと茎わかめの酢の物>
1. きゅうり(2本)は薄切りにして塩をたっぷりふっておきます。
  茎わかめ(乾燥のものひとつかみ)は水につけてもどしておきます。
  みょうが(1-2個)を薄切り、しそ(5枚)を細切りにします。

2. ボールに手でよーく絞ったきゅうりと水を切った茎わかめ、ほぐしたかに風味
  かまぼこ(適量)、みょうが、しそ、それにいりごま(大3)を入れて、三杯酢(大3-4)
 で和えてできあがり♪

もちろんここで紹介した材料じゃなくてもなんでもOKなんですけどね(^^;)
市販の三杯酢を使ってしまえばほんとにお手軽です。私は写真の黒酢入りの三杯酢を使ってます。おいしいです。
この材料で作る場合、かにかま、しそはなければ省いてもいいけど、みょうがはぜひ入れてくださいね〜。そしてごまは絶対省かないで!とにかくたっぷり入れるのがおいしいです。  
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2006年06月22日

トリツカレ男にトリツカレタ!

『トリツカレ男』  いしいしんじ / 新潮文庫

ヤラレタ!!トリツカレ男のジュゼッペに、完璧にヤラレてしまいました!
ページを開いたその瞬間から、なんの心の準備もなしにいきなりその世界に飲み込まれて危うく乗り過ごしそうになった朝。
いつもなら友人のブログなどを読んだあと貴重な睡眠をとるお昼休みに、お弁当も食べ終わらないうちに本を開き、昼寝を返上してまで読みふけった昼。
あふれ出そうになる何かを一生懸命こらえながら、空いている席に座るのも忘れて一気にページをめくった帰りの電車。
そして読み終わったその足で、駅前の本屋に駆け込んで新品の1冊を買い求めたのでした・・・。(図書館で借りた本だったので。)

ごく薄い文庫本で、漢字も少なく余白も多いので、読むのが早い人なら30分ほどで読み終わってしまいそうな小さなお話です。
理由もなくとつぜん何かに夢中になってしまい、いったん夢中になるとトリツカレたようにそれに没頭してしまう、そんなトリツカレ男のジュゼッペが、次に夢中になったのは、公園で見かけた風船売りの女の子でした・・・
ストーリーも絵も大好きな「エルマーのぼうけん」(ルース・スタイルス・ガネット)を恋愛版にして、不朽の名作「最後のひと葉」(O.ヘンリー)をハッピーエンドにして(って「最後のひと葉」も悲劇ではないけど)、そこに、いしいしんじシーズニングをた〜っぷりとふりかけたような感じ。

思えば、私がトリツカレ男にトリツカレることはもう決まっていて、今までひとつずつそれに向かって順番に階段をあがってきただけだったのかもしれません。
私が初めて読んだいしいしんじさんの本は「麦踏みクーツェ」。ものすごく美しい世界と、ぽっかり底なしの真っ暗な世界がとなりあわせになったような、不思議な魅力に満ちた本で、とにかくこの人の言葉の使い方がものすごく好きだなと思った。きっとこの作家は音楽が好きな人なんだな、とも。
次に読んだのが「ぶらんこ乗り」。優しくて繊細で、すごく悲しいけどすごく温かいお話。この人はどうしてこんなに子どもの気持ちがわかるんだろうって思った。ひらがなが紡ぎだす表現力に感心し、そしてきっとこの作家は動物が好きなんだ、とも思った。
それからこの本の著者略歴のところで紹介されていた、「いしいしんじのごはん日記」というサイトを訪れてみて、もうなんだかすっかりハマってしまいそうな予感がしたのです。このサイト、写真もないし改行もなくて一見読みにくい日記だけど、ものすごく魅力的な日々が綴られていてやめられません。

そんなこんなで「トリツカレ男」だったのです。一打完全ノックアウトでした。
大人もこどもも絶対読むべき本。楽しくてかわいくて愛しくて泣ける。
私がトリツカレたのは「トリツカレ男」というよりひょっとしたら「いしいしんじ」さんなのかもしれないけど・・・。  
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2006年06月18日

北欧のスタイリッシュ・デザイン

目黒の東京都庭園美術館で、4/22-6/18まで「北欧のスタイリッシュ・デザイン」と題して、フィンランドのアラビア釜展をやっていました。(→コチラ
ずっと気になっていて、行こう行こうと思いつつ日にちばかりがどんどん過ぎていき、とうとう待ったなしの最終日となった本日、ようやく行ってきました。
私っていつもこうなのです。行こうと思ってからが長い。今回はまだぎりぎり間に合ったからよかったけれど、こうして見逃してしまった映画や展覧会がいくつあったことか・・・。
でも今回はぎりぎりまで待った甲斐がひとつだけありました。
今週の木曜日、会社の給湯室に「ご自由にお持ちください」と書かれた展覧会の割引券が何枚か置かれていたのですが、その中にこのアラビア釜展のものがあったのです。しかも割引券ではなく招待券!
もともと今週末に行く予定にしていた私は、もちろん大喜びでそのチケットをもらって帰りました♪

アラビア釜というのは、アラブ首長国連邦とは関係なく、フィンランドのアラビア地区という場所にある製陶所のこと。実は私も、製陶所としてのアラビアは知っていましたが、どうして北欧なのにアラビアっていう名前なんだろう、なんて思ってました・・・(笑)
私が知っていたのは一部の有名な柄の食器くらいですが、日本でもときどき見かけるムーミンのマグカップなんかもアラビアの製品だったんですね。
ムーミンシリーズも含め、アラビアでは1873年に操業開始してから現在にいたるまで、新進気鋭のデザイナーを積極的に起用して、さまざまな製品を世に送り出してきました。もちろん今もバリバリの現在進行形です。

「製品」というより、どれも「作品」という感じ。かといって「芸術品」というよりはやっぱり「作品」という感じ。どの時代のどれをとっても本当にかわいくてため息がでました。
そう、この「かわいい」というところが大事です。(私にとって)
ビビッドな色使いの大胆な絵柄のものも、機能的でシンプルなデザインのものも、なんだかどこかがかわいくて、「うちにもこんな食器がたくさんあったら楽しいだろうな」と思うものばかり。昔のものも古くさくなく、最近のものも冷たくない。
いったいこの温かみはどこからくるんだろうっていう感じです。しかもそれが100年以上前から続いてる。どんなデザインの中にも入り込んでる。そうか、これがアラビアなんだ!ってひどく納得したような気分になりました。
それはこの窯元の食器が、大昔から広く国民のために作られてきたことと関係があるのかもしれません。だって、一部の貴族のために作られたような高価で繊細な食器たちって、美しくはあっても「かわいく」はないですもんね。
「かわいい」というのはきっと、ピカピカに磨いてガラスの中に入れて眺めたいというよりも、手にとっていつでも使えるようそばに置いておきたいと思うような親しみの感情のことなのかもしれません。

それにしても、最終日のこの日は非常に混雑していました。
壁に並んだ陳列棚に沿って長い列ができていて、うっかり列から抜けてしまおうものなら、人の頭のすきまをぬって背後からチラチラとのぞくことしかできなくなってしまいます。
この混雑が最終日だからなのかどうかはわからないけれど、やっぱり今度からもう少し余裕をもっていくべきだと反省しました。
そして最後になったけれど、庭園美術館の建物は本当に素敵でした〜(>_<)
自分の見たい内容の展覧会を見ながら、とても雰囲気のあるあの建物の中も見て回れるなんて、とっても得した気分です。
天気がよかったらもっとお庭も堪能できたんだけどな。  
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2006年06月16日

洗面所コップ

普段毎日洗ったりしていても、それほどお皿やコップを割ってしまうことってないのに、
洗面所のコップだけはなぜかすぐに壊してしまうんです。
本日、3代目の洗面所コップがまた我が家から去っていきました・・・。
コンタクトをはずしてほとんど何も見えなくなった状態で洗面所の棚をいじっていて、
うっかり落とした何か(←見えてない)がコップに直撃。
シンクに硬質のものが倒れた音がして、「あ!」とシンクに顔を近づけてみると、
コップが真っ二つに割れていました(T_T)
それにしても私ってほんとに目が悪い・・・。落ちたコップもシンクと同じような色だったので、思い切り顔を近づけるまでよく見えなかったし。

はぁ、それにしてもまた買わなきゃ。
洗面所コップはないと大変不便なので、早めに買いにいきたいのですが、そんなに簡単に気に入るのが見つかるかどうかが問題。どうせすぐ割っちゃうんだから・・・とは思いつつも、毎日のことなのでやっぱりあんまり妥協はしたくない。
しかも今回のコップは、なんてことないただの白いコップだったけど、なんとなく気に入ってたんですよねぇ。

と考えていて思い出した。そういえば裏に「Studio M」って書いてあった。
さっそくインターネットで調べてみたら、出てきた出てきた!楽天市場で売ってました〜(^^)今まで使っていたのはたしかにコレでした。
よかった。これで探しに行く手間もはぶけました。
ちなみに、はからずも今毎日使っているカフェプレート(仕切りがあって何種類ものせられるやつ)と、一目惚れして買った土鍋の裏にも「Studio M」の文字。
別々に買ったものが3つも同じシリーズ名のだったとは、ここの食器がなんとなく自分の趣味にあってるのかもしれませんね。  
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2006年06月15日

ごま豆腐

ごま豆腐
ごま豆腐っておいしいですよね!大好きです。
ちょっとおいしい日本食屋さんなんかで小さな小鉢にちょろっと出てくるアレ。
そういうイメージから、ごま豆腐は外で食べるものだと思っていたけれど、なんとおうちでも作れちゃうんです。しかもめちゃめちゃ簡単でめちゃめちゃおいしい。
ぜったいおすすめ!!

だって、ただお水にくず粉とねりごまを混ぜて、砂糖、みりん、お酒で軽く味付けて、火にかけながらよ〜くかき混ぜるだけ。
ごま豆腐ってたいてい気取ってちょっとしか出てこないから、特別なものかと思っていたらこんなに簡単だったとはびっくりです。
参考にしたのはコチラのレシピ♪
今回は小鉢4つに分けて作ってみました。ひっくり返すと簡単にぽこっと取れて、きれいなお椀型のごま豆腐ができますよ〜。

写真は、ひとつの器で作ったものを半分にして、左はだし醤油、右は黒みつをかけたもの。同じものなのに、しょっぱいものかけても甘いものかけてもおいしいなんて不思議!
どちらも甲乙つけがたかったけど、個人的には黒みつをかけたものの方に僅差で軍パイをあげました。
ほんのり黒みつの香りが、ごまの香りをいっそう引き立ててクセになりそう!
こんなデザートなら、お腹いっぱい食べたあとでもつるりといけちゃうよ〜。
醤油も黒みつもかけすぎないのがポイントです。
なにしろそのものがおいしいから、醤油や黒みつの味が強すぎるともったいない。
どちらもうっすらかかってるところが一番おいしかったです(*^ー^*)  
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2006年06月14日

ハリとサッカー

ハロー、ミヤーイ
ふたたび行って参りました。最寄り駅近くの老舗整骨院。
実をいうともう三度目なんですけどね・・・。
いつも受付終了(19時)まぎわに駆け込む私ですが、最近わかったところによると、そんなに急いで駆け込む必要はなさそうです。というのも、誰も受付していないから(笑)
患者さんがいる限り遅くまで開いてるし、勝手に入ってがらーんとした待合室で本なんか読んで待っていると、しばらくして中から「どうぞー」っていう先生の声が聞こえる。(自動ドアにつけている風鈴の音で、誰かが入ってきたことはどうやら把握しているらしい。)

昨日は玄関に靴がふたつあったので、患者さんがまだ二人いることがわかって、こりゃ待たされそうだなーと思ったけれど、せっかく仕事をほっぽり出して定時であがってきたので気長に待つことに。
20分ほどして患者さんがひとり帰っていき、「どうぞー」が聞こえたので中に入る。
もうひとりの患者さんが治療を受けている間、首周りに電気をあてながら本のつづき。(←かなりババくさい図)
さて、ついたての向こうにいる患者さんは、どうやらサッカー好きのおじさんらしい。
「いや〜、ほんとにいい試合でしたね!日本もここまで成長したかと私はもう感動しましたよ。いや負けちゃったのは残念だけどね。でもほんとによくがんばったし、すばらしい試合だった。」なんて言っている。
もちろん前日のワールドカップのオーストラリア戦のことです。

一応本を広げていたはずなのに気づくと一行も進んでいなくて、どうしてもおじさんの話に興味がいってしまいます。
おじさんによると、日本がオーストラリアに負けた理由は3つ。
1. ディフェンスでものすごくいい動きをしていた坪井が、終了間際に退場してしまったこと。
2. 1点入れられて追いつかれたときに、「同点でもまぁいいか。」という気持ちがわいてどこかで気がゆるんでしまったこと。
3. ・・・すいません。忘れました(笑)

負けてしまったけれど、このおじさんはジーコ監督の采配にはおおむね賛成だったよう。
会社ではみんなが「なんであそこで小野?どうしてあのタイミングで大黒??」と大ブーイングだったけれど、おじさんに言わせると「あれはいいんですよ。1点差でも2点差でも勝ち点ゼロは一緒だから、ディフェンスを少々薄くしても攻撃を厚くしたんですね。私が監督でも同じことをします。」だそう。はぁ、なるほど。
話の合い間にときどき「イテテテ」という声がもれなかったら、ついたての向こうで鍼治療が行われていることを忘れてしまいそうです。

そしておもしろかったのはそのあとの断定的超楽観予想。
「日本は大丈夫、決勝トーナメントに行けますよ。まず明日クロアチアがブラジルと対戦するでしょう?ここでクロアチアはブラジルにこてんぱんにやられるんです。これでもかっていうくらいこてんぱんにね。それで中4日で日本と対戦ですから気持ちの切り替えができない。一方日本は中5日ありますから、気持ちの上でもしっかり準備がととのって試合に臨むことができる。これでクロアチアには勝てます。」・・・そ、そんなにうまくいくものでしょうか?!
「ブラジルはクロアチアに勝って、オーストラリアにも勝ちます。そうするともう決勝リーグに行けることは決まりですから、それ以上勝つ必要はないんです。つまり最後の日本との対戦にはベストメンバーは持ってこない。これで日本はブラジルに引き分けます。」・・・ほ、ほんとですか?!
「しかもブラジルは日本と仲がいいんです。ジーコ監督もいるしサントスもブラジル出身でしょう。なんとなく一緒に決勝トーナメントに行きましょうって雰囲気になるんですよ。ハハハ。」・・・ハハハ(^^;)ここまでくると笑っちゃいました。

でもね。
TVの前で正座して手を握り締めて応援したあげくに、あんな風に負けてしまってとてもがっかりしていた私としては、おじさんの超楽観予想を聞いてなんだか救われる気がしたのも事実なんです。
そういえば、オーストラリアに負けたことで、かえっていい緊張感をもってクロアチア戦に臨めるんだ、とも言ってました。どこまでもポジティブな人。
たしかにそういう風に考えた方が、せっかくのワールドカップを楽しめますもんね。
きっとこういう人はこれまでもこれからも楽しい人生を送っているんだろうなぁって思いながら聞いていました。

そしておじさんが終わってようやく私の番。
先生は相変わらず「タバコはほんとによくないからねー。タバコじゃなくてタマゴを食べなさい。ハハハ。」とかダジャレを飛ばしながら健康談義。(注:私はタバコ吸いません)
45年前からこの仕事を始めて、10年住み込みで修行して35年前ここに開院したこととか、北海道以外は全国、車で旅行してることとかもわかってきた。
そして、鍼とマッサージを1時間半もやってくれて、今日もたったの3000円。
効いているのかどうかはいまいちわからないのですが、ここにくると気持ちもなごむし、私にとっては、なんとなく体にいい気がして飲んでいるサプリメントみたいな感じなのです。
昨日もとぼけた先生とポジティブおじさんのおかげで、なんだか元気になりました(^^)

ところで、あれから一夜明けた今日、クロアチアはこてんぱんにやられるどころか、固い守りを見せて失点を1に抑える好試合をしてましたけど・・・
ま、細かいことは気にせず、とにかく前向きにがんばっていこー!  
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2006年06月11日

HAPPY BIRTHDAY

HAPPY BIRTHDAY
今日は姪っこのバースデーパーティに呼ばれて姉の家に行ってきました。
4日前に7歳になった小学1年生です両親と、96歳になる祖母も来てました。

家に着くなり最近自分のお部屋にしてもらった個室に案内され、手に足にからまれてひと通り追いかけっこをしたあと、ひと息つく間もなくまた個室に連行され・・・(笑)
結局ごはんを食べたりプレゼントを開けたりしていた時とケーキを食べていた時をのぞいて、一日中かかりっきりで遊んでいました。私もちょっとは大人たちの会話にも加わりたかったんだけどなぁ(笑)
でも相変わらずおもしろかったです。
レストランごっこをしようと言うからお客さんになりすまして「メニューください」と言ったら、「少々おまちください!」と言って急に集中してメニュー作り。
できあがったメニューには、「ろーるパン・すーぷ・すパげてぃー・どりんくバー・さらど・からーげ・あいす・くきー・ハちミつ・ほっとけいき」。一番下には「もってかいていーよ!」(持って帰っていいよ、の意。お持ち帰りOKってことだと思う。)のメッセージ。
一応彼女は今年の4月にアメリカから帰ってきた帰国子女なので、「さらど」「くきー」は大目にみたとして、私的には「からーげ」が笑えるんですけど。

もうひとつ別の意味で可笑しかったのは、おじいちゃんからの誕生日プレゼントにこの日もらった「ラブ&ベリー」のボードゲーム。
パパ(姉の旦那さん)と(夫)も加わって4人でやっていたのですが、このゲーム、何かっていうと「決め技対決」というのが出てくるんです。結局はじゃんけんなんですが、顔の前で手を組むのがグー、腰に両手をあてるのがチョキ、体の前で斜め下に両腕を広げるのがパー。これを、「おしゃれにキメ!」というかけ声とともに同時に出して対決します。
このゲームの本来の楽しみ方ではないにしろ、このかけ声とポーズで二人のおやじが対決している姿を傍から見るのは本気で笑えた。

そんなわけでとにかくよく笑った一日でした。
前回うちに遊びに来てくれたときよりは、全身運動が少なかったぶん楽だったかと思いきや、おうちに帰ってきてそのまま二人で床に転がって寝てしまい(また!)、気づいたら3時間・・・。やはり子どものパワーにはかないません。  
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2006年06月10日

リリアン

リリアン
「リリアン」
と聞いて懐かしい!と思ったあなたは、、、けっこういい年です。
たぶんひと昔前に女の子だった人はみんな知っているはずなんだけど、わりと最近まで女の子だった人は知らないかも〜(^^)
そんな私は、この間鎌倉に行ったときに昔ながらの文房具屋さんでリリアンを見つけて、「めちゃめちゃ懐かしい!!」と衝動買いしてしまいました。
だって100円だったんだもん〜!(ちなみに替えの糸はそれぞれ60円ずつでした。)

リリアンとは、子ども用のおもちゃの編み機です。編み機といってもただ空洞の筒の上に5本のかぎ状のでっぱりがついてるだけのものなんだけど、これに糸を巻きつけて決められた通りに編んでいくと、10cmくらいの細い筒状の紐ができあがるんです。(詳しくはコチラ
「懐かしい!」とは思ったけれど、実は私、実際にやったことはありません。
クラスで流行っていたか?と言われると、誰も学校でやっていなかったような・・・。
ではどうして知っていたかというと、むか〜し私の姉(7歳上)に「これはリリアンっていうんだよ。」といってもらったきれいな紐があって、それを宝物入れの中に大事にしまっておいた記憶があるからなんです。
そのときもらった紐は、定間隔でねじれが入ったような凝った形のものでした。
リリアンの道具がどんなものかは知っていたものの、どうやって作るのかなど小さかった私には見当もつかず、だから「リリアン」と聞いただけで憧れに似た幸せな気分がほわ〜っとよみがえってきて、ついつい即買いしてしまったのですね。

そして紙に書いてある通りに編んでいってできたのが、写真の手前にあるピンクの紐。
これをどうするかって?・・・いえ、特に使い道はありません(-_-)
そうなのです。これはできあがりを喜ぶものではなく、こんな簡単な道具でこんな編み物ができちゃうんだ〜っていう過程を楽しむものなんですね!
喜び勇んで替えの糸まで3色もそろえてしまったものの、この10cmの筒状の紐が何本もできたところで、どうしようもないんですよね〜。つなげて編んでいけば、10cmと言わず長〜い紐もできますけど、長くなってもやっぱり使い道はない。
しかも、唯一私の記憶にあったリリアンのできあがり図は、姉にもらった紐だったので、私としてはあのねじれ模様のきれいな紐ができると信じて編んでみたわけなのです。あれはどうやってできていたんだろう・・・。
(姉にも聞いてみたけれど、実は姉もやったことがないそうだ!びっくり

同じ道具を使って、別の編み方ができたりしないのかなぁ、と思ってネットで調べたりもしてみたのですが、結局リリアンといえば基本はひとつみたいで、見つかりませんでした。
でも唯一のなぐさめとして、見つけたサイトがあったのでご紹介。
リリアン編みを応用するとこ〜んな人形だってできちゃうみたいですよ!
(たぶん私は作らないけど・・・笑)  
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2006年06月07日

あじさいの季節

額あじさい墨田の花火
いよいよあじさいの季節がやってきましたね。
一週間前にはまだほとんど咲いていなかったのに、今やあちこちで瑞々しい色の花たちを見かけるようになりました。

あじさいには、毬状に咲く「セイヨウアジサイ」と周りだけ咲く「ガクアジサイ」とがありますが、私はどちらかというとガクアジサイの方が好きです。(写真はどちらもガクアジサイ。)
一般的にアジサイと言えばセイヨウアジサイの姿が先に浮かぶ人が多いのではないかと思うのですが、実はガクアジサイの方が日本原産で、それを品種改良したのがセイヨウアジサイなんだそうです!知りませんでした〜。

ガクアジサイの中でも、よくお花屋さんで見かけるのが右の写真のもの。
このあじさい、「墨田の花火」っていう名前なんですよ。たしかにパッと花火がはじけたところみたいでかわいいですよね☆
昔、母親がお花屋さんでこの「墨田の花火」にひとめぼれして鉢植えを買い、花が終わったので地植えにしたらぐんぐん大きく育ってました。(大きくなりすぎてちょっと困ってました。笑)
今も実家の花壇に植えてあるはず。そろそろ咲いてるかな?

ついでにあじさい豆知識をもうひとつ。
あじさいは小さな花が集まってひとつの毬状の花ができてますよね。
知っている人も多いと思うけど、あの小さな花の部分はじつは花ではなくガクです。
ほんとの花は4枚のガクの中央にポチッと付いている部分。よーく見るとポチッの部分にはちゃんと小さな花びらも付いているし、おしべとめしべもあるんです。(写真ではまだ咲いていないので確認できないのが残念!)
ちなみに「ガクアジサイ」の「ガク」は「額縁」の「額」。額縁のようにお花(ほんとはガクだけど。あぁややこしい^^;)がふちどっているので額アジサイという名前になったんだそうです。

あじさいは漢字で書くと「紫陽花」だし、学名はハイドランジアといって「水の容器」という意味だそうです。名前もいちいちきれいです。
あじさいについてもっと知りたい人はコチラをどうぞ。(実は私もここで勉強しました!)
あじさいの名所なんかも載っているので、これからやってくる梅雨をこれで乗り切りましょ〜。  
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2006年06月04日

ダ・ヴィンチ・コード

思えば昨日は流行先取りの一日でした。
実はホットヨガのあと、遅めのランチをとって向かった先は映画館。そう、ホットヨガよりさらにホットな話題の「ダ・ヴィンチ・コード」を見にいったのです。
公開後まだ間もない週末だったので、席がなくなるといけないと思い、開始時間の45分ほど前からスタンバイ。おかげで席は選び放題。ど真ん中の特等席で見ることができました。

この映画、話題のわりには期待が大きすぎるのかあまりいい評価を聞きません。
聞こえてくるのは「難しくてよくわからなかった」「あの内容を2時間半に詰め込むのは無理があった」なんていうネガティブな噂ばかり・・・。
ただでさえ理解力に難アリで、話がちょっと複雑だったり登場人物が多かったりするだけで「???」と頭の中がはてなでいっぱいになってしまう私なんですが、果たして大丈夫なんでしょうか。だいたい本もまだ読んでないし。

さて、結論から先に言うと、たしかに内容が濃すぎて完全に理解したとは到底言えないのですが、それでもしっかり楽しめました!
私なりに考えてみたこの映画のおもしろさというのは3つあって、まずひとつはキリスト教という宗教の奥の深さが、そのまま作品の奥の深さにつながっているところ。
世界でもっともポピュラーな宗教のひとつだし、厳しい戒律とかが比較的少なくて、間口が広く親しみやすいイメージだったキリスト教が、こんなにも多様で、こんなにも人々の心に深く突き刺さっていて、こんなにも残酷な歴史を持っているものだったなんて。
ふたつめは、この波乱万丈なキリスト教の秘密をめぐる背景に、どっぷりと関わって絡み合う登場人物を作り上げていったストーリー性。ここまで真実の背景に迫力があると、ストーリーの方が負けてしまいそうだけれど、まったく負けていません。
そしてみっつめはもちろん、ほつれた糸をほどくように複雑な暗号を解いていく謎解きのおもしろさです。ひとつ解決するとすぐに次の暗号が待っていて、ひとつのキーワードやキーフレーズが何重もの意味をもっていたりして、一歩ずつ前へ進みながらラストへとつながっていく過程はやっぱり見応えがありました!

・・・な〜んてこんな風に書いていると、まるでこの映画を100%理解した人みたいですね〜(^^;)。自分でもあやうくそんな錯覚に陥りそうになりました。
でも実は、私がきちんと理解できていないのは、二番目に挙げたストーリーの部分なのです。
家に帰ってきてから、自分がどこまで理解できたのか、紙に図を描いたりしてストーリーをおさらいしてみたんですが、どうやら非常に大事な部分を理解できていないことがわかりました・・・。というのも、ストーリーの柱となっていると思われる部分に対して大きな疑問がふたつもあるんです
全体の結論はわかるんですけどね。柱の部分がね・・・ぶつぶつ。
ここでは恥ずかしいのでどんな疑問かは具体的に言えません。
こっそり本を読んでおさらい、もしくはもう一度映画館に足を運んでリベンジ?!しようとたくらんでます〜。  
Posted by balloontrip at 23:29Comments(2)TrackBack(0)

2006年06月03日

ホット☆ヨガ

ホットヨガって知ってますか?
もちろん知ってますよね!今すごく流行ってますもんね!
・・・って私は友達に教えてもらうまで知りませんでした。どこまでも流行に疎い私。
そんな私が、いろんな習い事の体験レッスンを体験しまくっている友人Nに誘われて、巷でホットなホットヨガを体験してきました。(→コチラ

前日にNからもらった情報によると、「持ち物―タオル、替えの下着、水1リットル」とのこと。これってみんな汗対策グッズだよね(^^;)
でもほんとにそんなに汗かけるんでしょうか?新陳代謝の悪い私は、普段からあまり汗もかかないし水も飲まないしトイレもいかない。サウナに入っても汗ばむ程度で、汗が顔や体を滴った経験って、今までの人生で片手で数えられるほどしかない。
そんな私でも大丈夫?

半信半疑でスタジオに入ると、もうそこは別世界でした。
室温38℃、湿度65%、暗く落とされた照明に、不思議な癒し系BGM。床は全面畳張り、壁は全面鏡張り。そしてスタジオ内では私語厳禁。
あらかじめ畳の上に並べられたバスタオルの上に横になり、レッスンが始まる時間までじっと待機していると、なんとそれだけで腕がじっとりしてきました。
サウナほど暑くないし、息苦しいほど湿度が高いわけでもないので、暑いけどなんだか快適。目つぶってたら、雅楽のようなリラックス音楽に誘われてそのまま寝てしまいそうです。

レッスンでは、インストラクターの指示に従って体を回転させたりポーズをとったり。大事なのは腹式呼吸に合わせて筋肉の緊張と弛緩を繰り返すこと。
「背筋を伸ばして、あごをひいて。首長ーく。お尻の穴は下に・・・。」
「鼻から息を吸って〜。体のすみずみまで・・きれいな血液を行き渡らせていきます・・・。」
「力を抜いて〜。日常のさまざまなストレスで・・疲れた体を解放していきます・・・。」
なんていうのか、スチュワーデスの機内アナウンスのような声で、文節間は軽く間をあけて語尾を伸ばし、最後は息とともに消えゆく感じのしゃべり方。
相変わらず不思議な音楽が流れ続ける中、誰もが黙ってインストラクターのすべてに従っている図は、ちょっと宗教チックですらありました。
ピカピカの笑顔で「ハイ!イッチ!ニィ!」とカタカナ&びっくりマークのかけ声をかける溌剌系インストラクターしか知らなかった私には、僧侶のように穏やかで無表情なインストラクターはかなり斬新でした。

それにしても激しい動きはまったくしていないのに、気がついたらTシャツが重たくなるほどの汗うつぶせになったとき、眉間から鼻に流れる汗を感じることもできました!
スタジオには必ずひとり1リットル以上の水を持ち込まないといけないルールになっていて、ポーズとポーズの合い間にときどき「ハイ、水。」とインストラクターから指示が出ます。
1リットルなんて到底飲めないでしょうと思っていた私。実際レッスン内には飲み終わらなかったんですが、終わったあともしばらく喉が渇きつづけて、結局気づいたらぜんぶ飲んでしまっていました。たくさん汗をかく人は、2リットルくらいでも飲んでしまうそうです。

終わったあとはシャワーで汗を流して、ゆっくりとくつろいでから遅めのランチ。
じゅうぶん運動したあとにのんびり美味しいものを食べるのって、心にも体にも健康的でいい感じ。
汗をたくさんかいて爽快なんだけど、体が重たく感じるほどのしっかりした疲労感があって、自分が意識している以上に体力を使ったことがわかります。
そして、たくさん飲んだからか血の巡りがよくなったからか、いつもの倍くらいの頻度でトイレに行きたくなりました。
この体の浄化感は最高!でも定期的に通うかっていうと・・・私にはできないなぁ。
なぜなら、終わったあとのシャワーがめんどくさいから(笑)。もしくは、シャワー浴びたらそのままそこら辺にごろんと横になって寝たくなってしまうから。
あの心地いい疲労感のあとに、シャワー浴びて髪の毛乾かして、また軽くメイクして電車に乗って帰るなんて・・・無理です〜(^^;)  
Posted by balloontrip at 23:26Comments(6)TrackBack(0)

2006年06月01日

本日の千鳥ヶ渕

亀さんファミリー満開つつじ
晴れの日が二日続いたのは何日ぶりでしょうか!
この時期にカラリと晴れた日って一年の中でいちばん気持ちがいいですよね。

太陽が出た日は、通勤時にひとつ楽しみがあります。
千鳥ヶ渕のちょこっと飛び出た石の上に、亀が何匹か日向ぼっこをする姿が見られるのです。
そして誰のしわざかはわからないけれど、水面のあちこちにポコポコとあぶくがたって、水面だけ見ていたらまるで雨がぽつぽつ降っているような水紋が見えます。
最近は大きな鯉が泳いでいる姿もよく見かけるようになりました。←これは晴れの日に限らない
一見何もいないように見える水の中にもいろいろな動物たちの生活があるんですね〜。

そういえば冬の間はカモがたくさんいたのに、今は一羽も見当たりません。みんなどこに行っちゃったのでしょう?
逆に、冬の間は一羽もいなかったのに、天気のいい日にはまたシラサギが現れるようになりました。秋の晴天の日にもときどき見かけていたので、冬をどこかで越して戻ってきたのかもしれません。

もう少し暑くなってきたら、亀も日向ぼっこをやめてしまうかもしれないし、一番気持ちのいいこの時期に、もう少し亀さんファミリーを眺められる日が増えてほしい今日この頃です。  
Posted by balloontrip at 21:31Comments(2)TrackBack(0)