2007年02月27日

旅するノート

今日、宅急便で首を長くして待っていたノートが届きました!わーい☆
届いたのは大学からの友人たちと7人でやっている、回覧ノート。(詳しくはコチラ
ひとことで言えば、大人の交換日記ってところでしょうか。
小学校や中学校の頃の交換日記と違うのは、それぞれがまったく違う場所で、まったく違う生活を送っているってこと。だからもちろん、ノートも手渡しではなく郵送です。
経路は以下のとおり(太字:現在地点)。まさに旅するノートです。
(紛失の可能性があるため、実際には中国まで送ることはありませんが。)

 →山梨→→鳥取(次回からは東京)→→広島→↓           
↑←東京←←東京←←広州(中国)←←東京←←

昔はよくみんなで旅行も行ったし、なにかっていうとすぐに集まっていたけれど、これだけ離れている今はさすがにそうもいきません。
それぞれ仕事を持っていたり、子どもがいたり、その両方だったりで忙しい人ばかりなので、とりあえず東京組だけで集まるとか、誰かが東京に来るっていうときに都合のつく人たちが集まるとか、そんな感じで、最後に全員で集まったのがいつかなんてもう記憶の彼方で思い出せない。。。

それでもこの仲間とのつながりは本当に強いのです。
全員で集まってしゃべったり、頻繁にメール交換したりすることが難しくなった今も、心理的な距離は大学の頃とちっとも変わらない。この人たちのことを思うと、物理的に離れていることなんて、友達としてのつながりにはなんの関係もないんじゃないかっていう気がいつもします。
そしてそんな私たちが近況を報告しあってお互いのことを把握する場としては、メールよりもこの回覧ノートの方がしっくりきているのかもしれません。

6人分の近況報告を読んで、くすくす笑ったりしんみりしたりしながら、さて、自分は何を書こうかなぁって考える。前回書いたときから今までの間の自分をふり返って、ちょっと心の整理をしてみる。
現在ノートは2冊目です。おばあさんになる頃には何冊のノートがたまってるのでしょうか。楽しみです。  

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2007年02月26日

イボ・ウイルス

私の足指には10年近く前からイボがある。
最初はポチッとしたかわいげのあるイボだったが、痛くも痒くもないので放っておくうち、少ーしずつ成長をとげていることには私もうすうす気づいていた。
それがここ1年くらいの間に急に勢いを増し、足のほかの指にも飛び火しはじめた。
そしてとうとう、ひと月前くらいから(夫)の手の指にも異変が!
知らなかったけど、イボとはうつるものだったのだ。(夫)よ、すまぬ!(しかしいつ私のイボにさわったのか?)
どうやら「イボウイルス」ってやつがいるらしい。笑いごとじゃないけど、この名前が可笑しい。イボっていう語感がもう可笑しい。なんでだろう。

これ以上被害が広がってはいけないと思い、土曜日にふたりで皮膚科に行った。
ふつふつと沸騰音をさせている液体窒素でジューとイボを焼いた。
怖かった。そして痛かった。その日は一日中チリチリと痛かった。昨日は少しましになったけど、今日もまだ痛い。
きっと、液体窒素がウイルスをやっつけているから痛いのだと思い込もうとしたが、見かけはまるで変わっていない。ほんとに効果はあるのか?ただの痛い損ではないのか?痛いので心が暗くなり、皮膚科の先生への疑心がわいてくる・・・

先生には2週間後にまた来るようにと言われたので、ふたりで手帳の3/10の欄に「イボ」と記入。(うそ)
イボのゆくえ、乞うご期待。  
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2007年02月25日

なくしもの大王

たとえば、夫婦ふたりで一緒に出かけるときに、ひとりしか鍵を持っていない状態で出かけてしまい、その鍵をなくしてしまった場合、いったいどうなってしまうんでしょう??
考えるだにおそろしい。でも昨日、あやうくそんな状況になるところでした(>_<)

ふたりで出かけようと玄関を出たときに(夫)が「あれ?鍵どこやったんだっけ?昨日のスーツのポケットかな。」と言い出した。
昨晩、自分で鍵を開けて入ってきたのだから、今持ってなくても間違いなく家のどこかにはあるはず。だからのんきな私は「とりあえず私が鍵持ってるから、帰ってきてから探せば?」と提案。でも実はそのときたしかに、「これで私がこの鍵なくしちゃったら大変だよな〜」とも思ったのよね。
ただし私と違って慎重派の(夫)は、「いくら家にあるってわかってても、鍵がどこにあるかわからないまま出かけるのはちょっと不安だから、やっぱり探してくる」と言って、私に車のキーを渡し、また家の中に入っていきました。
昨日はことさら北風が強くて寒い日だったので、私は車で待つことにし、助手席に乗り込んでエンジンをかけた。。。
思えばこのときだったんですね。私の鍵がコートのポケットから滑り落ちたのは。

そんなことにはまるで気づかず、私はコートに鍵が入っているものと信じたまま、一日過ごしてました。何度かコートを脱いだけど、そのたびにポケットが逆さまにならないように気をつけながらたたんだりして。
そして一日を終えて帰ってきたとき、初めてポケットに鍵がないことに気づいたのです。
そのとき、まず思ったのは(夫)が慎重派でよかった〜〜〜(>_<)ってこと。
あのとき(夫)がちゃんと家に鍵を取りに戻っていたおかげで、とりあえずおうちに入ることができたから。
これで私しか鍵を持っていなかったとしたら・・・あ〜おそろしい。

それにしても鍵をなくすというのは防犯上よろしくないし、ふたりでひとつしか鍵がないという状況はたとえ一日でも不便。
というわけで、その日にコートを脱いだ場所ぜんぶに電話し、車の中ももちろん探したけど、助手席のまわりばかり探しまわっていたので見つからず。
あとはもう、せめて家の近くで落としてないことを祈るばかり。
でも念のためやっぱり鍵は取り替えなくちゃ、なんて話もしてました。

そして一夜明けて今日。
(夫)が鍵を見つけてくれました!たまたま車に乗ったら、運転席の隅にキラリと光るものがあったとのこと。それを聞いた瞬間、自分が助手席から無理な体勢で手を伸ばしてキーを差した映像がフラッシュバックしました。あれだったかーーー!
なにはともあれ見つかってほんとによかった。
でもなんだか最近、失くしものの話ばかり書いてる気がするのは気のせいでしょうか?
ネックレスや靴のボタンに結婚指輪、そしてとうとう家の鍵・・・ひょっとして私、なくしもの大王?
本当に大事なものはなんとか見つかってはいるものの、そんな自分が情けない(-_-)

ちなみに、鍵をなくしてしまって家に入れないときは、こんなところこんなところに電話して来てもらうサービスがあるようです。
でもこのサービスってよく考えたら怖くないですか?
どうやって本当にその家の人だということを確認するんだろう。
何か住所と身分を証明するものが必要だとしても、身分を証明するものを拾った悪意のある人が、こういうサービスに電話して家の鍵をあけてしまうってことはありえないの?・・・なんか怖くなってきました。
なくしもの大王とか言ってる場合じゃないね。
身分を証明するものは絶対になくさないように本気で気をつけなくちゃ!!  
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2007年02月24日

国立さんぽ

SQUALL CAFEつくし文具店梅満開♪てぬぐいティッシュカバー
国立にある、小さな小さな本屋さん「国立本店」で行われていた「てぬぐいろいろ展」に行ってきました。
本屋さんといっても本を売ることがメインではなく、国立デザインセンターというところが主催していろいろな企画展示を行っている場所なようです。
今回は8組のクリエイターたちが、注染(ちゅうせん)という江戸時代からの技法を使ったてぬぐいをデザインし、職人さんのおこなう各行程に参加しながら作り上げたものを展示販売するという企画。
最近、雑貨屋さんなどでもいろんな柄のてぬぐいを売っていますが、そういうところでは意識しない「製作者の思い」みたいなものが伝わってくる、素敵なてぬぐいがそろっていました。
私も好みにぴったりのものがあったので、ひとつ購入。布好きとしてはやはり手ぶらでは帰れませんでした。

国立ってなんとなく雰囲気のある場所です。
ちょっと前に、大学通りをずっと歩いてちょっと入ったところにある雑貨屋さん「agreable*musee」を訪ねていったとき、大きな桜並木を歩きながら素敵な街だなぁと思った。昔ながらの景色とかそういうのではないんだけど、街並みがすごくしっかり管理されていて住民の意識が高そうな感じ。
駅から離れれば離れるほど(?)デザインや品質にこだわったお店が点在していて、口コミでこじんまりと成り立っているような、そんな感じのお店が多いのです。(あくまでもイメージですけど^^;)
メインはてぬぐい展で、他にも行ってみたいお店がいくつかあったのですが、場所があまりにばらばらなので、今日はとりあえず「つくし文具店」にだけ寄ってきました。
え?こんなところに?っていうような坂の上の静かな住宅地にぽつんと建つこだわりの文具店。歩くとかなり遠いのに、てぬぐい展→つくし文具店という経路でやってくる人も多いらしく、私たちもお店に入ったら「てぬぐい展見てからきたんですか?」って聞かれてびっくりしました。
なんとなくクリエイターと呼ばれる人たちのつながりが感じられて、すごいなって思った。いろんな人たちが知らないところでつながってさまざまな活動をしてる。私には縁のない世界だけど、そういうの、ほんとにうらやましいなぁと思います。

そうそう、あとお昼ごはんはたまたま見つけた「SQUALL CAFE」で食べました。
北風が強くてすごく寒かったし、おなかはぺこぺこだったし、トイレに行きたかったしで「もうどこでもいいから早く入ろう!」って思ってたのに、思いがけずおしゃれなカフェでゆっくりできてラッキーでした。
写真は左から、SQUALL CAFEの中、つくし文具店の外観、そこらじゅうで満開だった梅、買ってきたてぬぐい、です。
寒かったけど、いい一日でした♪  
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2007年02月22日

琉球ナイト

会社で仲良くなったTさん、Gさんと沖縄料理のお店に飲みに行きました。
会社から歩いて10分ほどのところにある「みやらび」というお店。
ちょっと敷居の高いお店かと思ったらぜんぜんそんなことはなく、かといって騒がしいお店ではまったくなく(お客さんが少なかったというのもあるけど^^;)、ほどよく家庭的で温かみのあるいいお店でした。
クーポンがあったので瓶入り古酒、1からからがサービス。「からから」というのは泡盛を注ぐ沖縄の酒器だそうで、徳利をちょっと平たくして急須の注ぎ口をつけたような形をしています。1からからでロック2杯分。
サービスなのにちゃんと43度もある泡盛が出てきて、琉球ガラスでできた、はっとするほどきれいな青色のグラスにからからで注いでくれました。水差しも同じく琉球ガラス。水色と青色の中間のような色ですごくきれい。
43度のお酒なんていくら水割りにしたからって飲めないかも、と思ったけれど、これがぜんぜんアルコール臭くなくてほんとに美味しい。泡盛って、中国でいう老酒みたいな印象があって、初心者にはきつい独特の香りがあるものかと勝手に想像していたけど、すごく飲みやすくておいしい焼酎なんですね〜!知りませんでした。

ごーやーちゃんぷるー、そーみんぷっとぅるー、かじきの唐揚げ、ランチョン豚とじゃがいものカレー炒め、沖縄そば・・・どちらかというと量は少なめだけれど、どれも優しい家庭料理の味がしてすごーくおいしかった。
Gさんの豆知識によると、沖縄の料理はたいていかつおだしで味付けがしてあるんだって。
沖縄の市場にいくと、かつおぶし(削ってないやつ)が山盛りになって売ってるそうだ。
なんだかその光景を思い浮かべたらむしょうに沖縄に行きたくなってきました・・・。

そしていつものように尽きない話題で笑いまくってあっという間のラストオーダー。
楽しい〜(>_<)!TさんとGさんが来る前の1年間に私が求めていた時間。これよ、これ!
だけどこうやって3人で飲めるのも、実はあとわずかなのです。
Tさんが妊娠して仕事をやめることになったので、会社に来るのはあと1ヵ月半ほど。
さみしいけど、Tさんの赤ちゃんが産まれたらGさんとお祝い持って遊びに行こうと計画してます。楽しいことは長くは続かないことが多いけど、新しい違う楽しみを見つけていくことはできますもんね。
とりあえずは残された時間を有効に使って、飲み急がなければなりません!
って、飲んでるのはもちろんGさんと私だけなんですけどね(笑)
楽しい友達ができてほんとよかったです。  
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2007年02月21日

救世主!

カフェイン錠
今の仕事でいちばんつらいことは、なんといっても肩こり。もうぶっちぎりで一番。
でもこの話は何度かしているのでもういいとして、次につらいのが眠気との戦い。
普通に睡眠をとって体調がいいときでさえ、読んでもまったく意味のわからない分厚いマニュアルを一日中眺めていると、はからずも意識が遠のいてしまうことがあるというのに、睡眠不足だったりすれば、その眠気との戦いはますますつらいものとなる。ましてや生理前にやってくるあのずっしりと重たい眠気に襲われた日には、もう戦うことすらできないことも・・・。
でもだからといって組まれたスケジュールはもちろん、責任をもってこなさなければならないので、負けてばかりもいられません。トイレに行ったりコーヒーを飲んだり外の風にあたりに行ったり、決定的な対抗策はないにせよ、なんとかかんとかこれまで大きな失敗なくやってきた。
でも眠いときの仕事はやっぱり効率が悪いし、品質にも絶対に影響があるはず。

そんな私にとうとう救世主が現れました!
私の悩みを聞いた会社のGさんが紹介してくれた「カフェイン錠」です。
眠気を防止する医薬品。カフェインが多量に含まれているので、胃が弱い人とかは服用してはいけない、ちょっと危険な香りのする薬ですが、これこそまさに私が求めていたもの!
教えてくれた彼女もお世話になっているらしく、試してみられるようにとその場で数粒くれました。昨日もらって、さっそく今日の午後、しっかりとした眠気が襲ってきたのでチャンスとばかりに飲んでみました。(いつもは午前中の方が眠いのですが、カフェイン錠を試してみたくてわくわくするあまり、眠くなれなかった。笑)

これ、ヤバイです。ものすごい効き目です。
いつもなら席を立とうがガムを噛もうが、眠いときには決して晴れることのないどんよりした頭の中の霧が、飲んで5分後にはサーーーッと音を立てるように見事に消えていった。
気のせいか視界も明るくなって、脈拍がいつもの1.2倍くらいになったような感じがして、ちょっとそわそわ落ち着かない気分になりました。
すごい。ほんとにすごい。・・・そして本当にうれしい(>_<)
どうしてものときには、私にはこれからはカフェイン錠がついている!って、そう思うだけでものすごく心強いです。教えてくれたGさんに感謝!
でもGさんも言ってたように、あまりに効き目が強くてちょっと怖いので、くれぐれも乱用しないように気をつけようと思います(^^;)  
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2007年02月18日

脳のマッサージ

涼しい脳みそ』  養老孟司 / 文春文庫

いろんなことに興味があって、引き出しをたくさん持っている人ってときどきいるけれど、養老孟司さんはまさにそんな人。しかもそういう人がたいていそうであるように、どの引き出しも深い。
本業は解剖学者ということですが、私の中では『バカの壁』を書いた昆虫採集が大好きなおじさん。Wikipediaで調べてみると、大学教授を歴任したあと、現在は東大名誉教授、代ゼミ顧問、日本ニュース時事能力検定協会名誉会長とのこと。そのほか、京都国際マンガミュージアムの初代館長だの日本ゲーム大賞の選考委員長だのやってるらしく、いったい何人分の人生を歩んでるんだろうっていう気がしてしまいます。

この本は、そんな著者が1989〜1991年にかけて各雑誌に投稿した文章を集めたもの。
1989年なんて、ふた昔も前になるけど、内容的にちっとも古くなってないのがすごい。
そして目次(つまり各文章の題名一覧)を見ると、いかに興味の範囲が多岐にわたっているかがうかがえます。
「言語とはなにか」「キリストの足跡」「ハチの一生」「江戸の心身論」「手塚治虫の生命観」・・・。
これだけいろんなことを書いていると、まとまりのない、広く浅い雑文の集まりになってしまいそうなところですが、根底に一貫して流れるものがあって、どのトピックも実に深くておもしろい。
脳と身体の専門家(?)の見地から物事を考察しているので、ときにはちょっとコムズカシくてわからないこともあるんだけど、そこがまたほどよい脳の刺激になって心地いいのです。
考えたことのないような視点で論じられているものがたくさんあって、脳のシワの内側の、今まで意識したことのなかったような場所を垢すりタオルでこすってもらってる感じ。ずっと洗わないまま動かしもしなかったから気づかなかったけど、実はそんなところにもきれいにすると気持ちのいい場所があったのね、みたいな。(汚ない表現ですいません^^;)しかもそんな場所があちこちに見つかります。

たとえば「おとなとはなにか」という文章。このトピックなら私も独自にいろいろ考えたことがある。「大人になる」とはどういうことかについて、聞いたり読んだり経験したりしたことから私が出した結論は、
1. 自分と他人が別ものだと知ること。
 たとえば子どもが、自分が見ているものと、同じものを反対側から見ている子とは
 見え方が違うことを知るという意味で。
2. 自分の限界を知ること。
 子どもというのは全能感を持っているもので、自分は全能ではないということを
 知っていくことが大人になることだ、と昔何かで読んで納得したので。
3. 他人の立場を理解できるようになること。
 自分が「おとなだなぁ」と思う人は、自分とはまったく違う立場の人のことも
 理解して受け入れられる人だという気がするから。

一方、養老先生の結論はというと、ズバリ「分化すること」。大人の反対は子ども、子どもの究極の姿は受精卵、つまり一個の細胞なので、これが細胞分裂を繰り返して「分化」していくことが大人になることだというのです。
脳だって同じことで、頭の中が分化することによって「区別」とか「分別」が生じるのだといわれたら、なんかものすごく納得。だってそうしてみると、私の出した冗長な結論はどれもこの「分化」のひとことにまとめられるような気がするから。
散らばってるものごとからそれらしい結論をひねり出している私とは違って、ものごとの本質から先に考えてる。う〜ん、ここでも心地いい脳のマッサージを体験させてもらいました。

一文一文が短く簡潔で読みやすいし、ユーモアもあってクスッと笑えたりもするので読んでいてあきません。
専門書ではなくどちらかというと寄せ集めの軽いエッセイ集みたいな感じなのに、ひとつひとつがずっしりと内容が濃く、読みごたえのある一冊でした。  
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2007年02月17日

御殿場レポート

3ヶ月に一度の恒例行事。本日は御殿場アウトレットに言ってまいりました。
いつものように、おにぎり、ゆでたまご、ウインナーの3点セットを持って早朝から出発!
先週はバレンタインデー直前の3連休だったから、混んでいたのではないかと思うんだけど、今日はかなりすいてました。
でも・・・人が少なくて見やすいのはいいんだけど、こういう混雑したであろう週の翌週って、えてして品数が少ないんですよね。
残念ながら、買い物にかかる時間と成果とはあまり関係がないので、朝から晩まで一日中歩き回っていたのに、今回は思ったより買えませんでした。はぁ、くたびれた・・・。

実は朝からちょっと頭が痛かったこともあって、さんざん歩いて帰る頃には疲れも重なって頭痛はピークに。
いつもなら帰りは私が運転して帰るのですが、「途中のインターで代わるから、そこまでお願いしていい?」と、(夫)に運転を頼んで私は助手席で爆睡。結局、私が家まで起きることはありませんでした。。。(夫)よ、すまぬ。←こんなんばっかり。

でも今回はさすがに本当に悪かったと思った。
(夫)もものすごく疲れてたのに運転させられて、となりを見れば私がぴくりともせずに深い眠りについていて。しかも、前の車のテールランプや対向車のライトがまぶしくないようにと、ご丁寧に目の部分にマフラー巻いてかなり怪しい姿で寝てるんだから、悲しくもなりますわね。ほんとにすまなかったよ。
でも、申し訳ない気持ちをちょっとだけ横に置いといて言うと、目にマフラーを巻いて寝るのってかなり快適で熟睡できます。背もたれと頭の間にはさんで固定できるので落ちてこないし、余った部分は首に巻けてあったかいし。
ただし、見た目は強烈(らしい)。前の車のバックミラーに映っていたとしたら、かなり怖かったと思う。

CDラックいいのがないかと長年さがし続けていたCDラック。今回ようやく「これなら」というものに出会えました(^^)。
ちなみに成果が少なかったとはいえ、買ってきたものを家に運び込んでみたら案外の量。なんだかんだいって、いろいろ買ってました。。。
恐るべし、アウトレット。やっぱりやめられない、アウトレット。
この次はちゃんと私が運転して帰るからね。  
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2007年02月16日

ひじきごはん

ひじきごはん
ひじきの煮物はけっこうよく作るお惣菜のひとつ。
だけど、今回作ったものはなんだか味が濃くなってしまいました。味付けとしてはおいしくできたんだけど、そのまま食べるにはちょっと味が濃い。
いつもと違うスーパーでいつもと違う乾燥ひじきを買ったからかな。内容量がいつもの1.5倍入っていたので、どうも味付けの勘がくるってしまったみたいです。
つまり、そんな味の濃いひじきがいつもの1.5倍できあがってしまったってこと。
あーぁ、早くおばあちゃんのように、いつでもどんな条件でも、おんなじ味のひじきが作れるようになりたい。だいぶそれに近づいてきたと思っていたけど、やっぱりまだまだだ〜。

それで仕方なしに、ひじきごはんにしては毎日お弁当に詰めていった。
ごはんは一杯分ずつラップに包んで冷凍してあるので、毎朝ひとたまずつ解凍してひじきを混ぜて・・・。
基本的にはなにも味付けされていないごはんが一番好きだから、最初はほんとに「仕方なしに」って感じだったのに、気づいたらすっかりハマってしまいました。
ひじきごはんって美味しい!もちろん美味しいことは知っていたんだけど、私の中でひじきごはんに対する好きのレベルが確実にワンランク上がりました。
特にお弁当に合うみたい。今週はいつもに増してお弁当の時間が楽しみだったもん(笑)

問題は、そのまま食べてちょうどいい味付けのいつものひじきでは、ここまでおいしいひじきごはんはできないということ。かといって、わざわざひじきごはん用に濃いめのひじきを作るかっていうとたぶんそれはしない。
ということは、また次回、うっかり味が濃くなりすぎちゃったときのお楽しみってことですね。
いつでも同じ味を作れるようになるまで、これからも時々ひじきごはんが楽しめそうです(^^)  
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2007年02月15日

険しいみち

週末に実家に帰ったとき、母の友人が一日に水を1.5ℓ飲むようになったら、とても体の調子がよくなったという話を聞いた。
水1.5ℓと聞いただけで「私には絶対ムリ!」と心を閉ざしてしまったため、どう体調がよくなったのか詳しく聞くのを忘れてしまいましたが、とにかく便秘がすっかり治り、むしろ痩せたくなんてなかったのに水1.5ℓでさらに痩せたとのこと。
後半の部分はかなり魅惑的な情報ではあったけれど、そのときはとにかくまるでやる気にならなかった。だって、もともとコーヒー以外の水分をほとんど摂らない代わりに、汗もかかずトイレも遠い私が、ただでさえ苦手な水を一日に1.5ℓも飲まなきゃならないなんて、ありえない。

でも、翌日家に帰ってきて日経プラスワンを眺めていたら、なんとそこにも水1.5ℓの効能についての記事があった。どうやら低血圧にも効くらしい。
悲しいことに私、こういった偶然に弱いんです。あることを耳にしたすぐあとに、また同じことを見たり聞いたりすると、「これは単なる偶然ではない?!」なんてすぐに思ってしまう。これは私に水1.5ℓ健康法を始めろってこと?
あんなにかたくなだった私の心はいとも簡単に開かれ、さっそく翌日の朝から始めることにした。水1.5ℓで新陳代謝がよくなって、便秘もなくなって、朝にも強くなって、さらに痩せるというおまけまで付いてくるならやらなきゃ損じゃない?

毎食、食事の1時間〜30分前の間に500mℓのミネラルウォーターを飲む。それだけ。
ただそれだけなんだけど・・・だがしかし。やっぱりこれが辛いのです(>_<)。
500mℓというのは、想像以上の量でした。うちにある大きめのグラスに1杯くらいかと高をくくっていたら、それにたっぷり2杯半あった。
毎日辛い辛いと言いながら、なんとか今日で4日目。ちゃんと会社でもお昼前に飲んでます。辛いです。早く効果が出てくれないと続きそうにありません。

今のところ、実感できる効果(変化というべきか?)は次の3つ。
1. トイレが近くなった
2. 胃が大きくなった
3. 体重が0.5kg増えた

・・・こんな効果、いらない(T_T)。
1.はあたりまえといえばあたりまえ。いくら新陳代謝の悪い私でもこれだけ飲めば出ます。でもやっぱり飲んだ分だけ出ているとはとても思えない。あとの大量の水分はいずこへ?
2.は本日実感。今日のランチに会社の友達と行ったカレー屋さんは、とにかく量が多く、いつも意地になって完食してあとで苦しむと決まっているお店。それなのに、今日はなんだか余裕だったのです。こんなこと初めて。水のせいに違いない。
そして3.は、あまり認めたくはないけれど、悲しいかな上記1.2.の結果として常識的に考えてみれば、至極当然であるという気がするのです。

というわけで、今のところ続ける意欲は確実に失われつつあります(-_-;)
失われつつあるんだけど、だがしかし。ここでふんばって、なにはともあれ2週間はがんばってみるつもり。
はぁ、辛い。がんばれ、あたし。  
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2007年02月11日

笑えるアルバム

この週末、今年になって初めて実家に行ってきました。
たまたま用事があって、兄夫婦と子ども二人も実家に泊まりにきたので、思いがけずにぎやかな夜。楽しかった!

そして翌日はお昼過ぎに実家を出て、祖母の家へ。
ほんとに顔出すだけだからなんにもしなくていいよと言ったのに、お汁粉を作って待っててくれた。中に手づくりの白玉が入った、甘くておいしいお汁粉。おばあちゃんの作ったものってどうしてなんでもおいしいんだろう。
それから、ちょっといいお芋をもらったからと朝からとろろを作って、今日の夕飯にと持たせてくれた。前にも書いたかもしれないけど、おばあちゃんのとろろは最高なんです!ほんとにうれしい。
とろろは、目の細かいおろし金でゆっくりすらないとおいしいのができないんだって。そうやってすったものを、またゆっくりとすり鉢ですりながら、少しずつだし汁を足していって・・・難しいわけじゃないんだけど、やっぱりおばあちゃんでないと出せない味のとろろができあがる。
おまけに、お弁当のおかずにって、大根の葉っぱとしいたけ、桜えび、じゃこを甘辛く煮付けたものまで持たせてくれた(>_<)。おばあちゃん、ありがとう!助かります!

そして一応、ここからが本題。
祖母は叔父夫婦と一緒に住んでいるので、お汁粉を食べていたら叔父が話に加わってきた。
祖母もよくしゃべるんだけど、叔父も負けずにしゃべる。ここに口をはさもうと思ったら、話の切れ目を予測して語尾に重ねるようにして強引に割り込まないといけない。
叔母がいちごと紅茶を運んできてくれた。普段なら叔母も加わってますますにぎやかになるところが、風邪をひいて喉を痛めていたので早々に引き上げていった。
だけど、昔のことが話題になっているのを聞きつけて、隣の部屋にアルバムをどっさり置いていった。
紅茶も飲み終わってそろそろ帰ろうと思っていたのに、気づいたら隣の部屋でアルバムを見つつ爆笑していた。喉を痛めてあんまりしゃべっちゃいけないはずの叔母も、いつの間にか加わってる。
このアルバム、何が可笑しいって、ぜんぜん整理されてないの!
(あ、叔母の名誉のため、もちろんちゃんと整理されてるアルバムもあります。笑)
1986年と書かれた写真の次のページに1975年の写真が貼られてたり、さらにめくると唐突にサイン入りの白黒の宝塚スターの写真があったり。
同じく古そうな白黒のおばあさんの写真(これもサイン入り)があったので、叔父に「これは誰?」と聞くと「知らない。見たこともない、そんなおばさん。」
それもそのはず。横から叔母が「あ、それは私が17歳のときの歌の先生なの。」
って、面白すぎるよ、このアルバム!!

年代順にきちんと並べられたアルバムもいいけど(これが普通か。)、こういう「次は何が出てくるか?」的なアルバムも斬新でいいかも!って思っちゃいました(笑)  
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2007年02月08日

結婚指輪

ないことに気づいたのは、お昼前の11時半ごろ。会社のトイレで手を洗ったときでした。
いつもなら、備え付けの紙で手を拭いたあと、指輪をしている部分に残った水分が気になって指輪をはずして乾かしてみたりするのですが、今日は「あれ?なんか楽」と思ったんです。見たら指に結婚指輪がはまってなかった。

でもそういうことはたまにある。なぜならうちは二人とも、家にいるときは結婚指輪をしていないから。
出かけるときに指輪をして時計をはめ、外出から帰ってくるとまっさきにそれらをはずす。
外にいるときはまったく気にならないのに、家に帰ってきたとたんに不思議と気になってはずしたくなるんです。ちなみに、指輪をはずすときには「指輪はずしまーす。」と宣言するのが我が家のルール(笑)。
で、たまにものすごく急いでいたりすると、指輪も時計もするのを忘れて家を出てしまうことがある。そんなときは、今度は外にいるのに指輪も時計も「していない」という感覚が、なんとなく落ち着かなかったりする。これまた不思議。

そして今、指輪がない。また忘れてきちゃったのかな?と思った。というか、そうであってほしい、と思った。
でもなんだか、やな予感がした。なぜなら指に指輪はないけれど、腕には時計がはまっていたから。
指輪と時計はいつもセットなのです。指輪をしてくるのを忘れることはあっても、そういうときは時計も忘れているのが普通なのです。
でもでも、指輪をぽろっと落とすなんてそうそうないことだし、どこかで外した覚えもまったくない。考えられるとしたら・・・手袋をはずしたときに、一緒にはずれてしまったとか(>_<)???

家に帰ってきて、どうか忘れただけでありますように、と祈りながらいつも指輪を置いているところを見た。
・・・ない・・・。
うわーん、やっぱりどこかで落としちゃったんだ。私、結婚指輪をなくしちゃったんだ〜!
だってもう、探しようがない。どこで落としたのか見当もつかない。
手袋をはずしたのは駅だから、あした一応駅で聞いてみよう。あとは、会社のロッカーの前ではずしたときかもしれないから、会社でもみんなに聞いてみよう。それくらいしか思いつかない。
こればっかりは新しいのを買っても代用にはならないよね。傷だらけですっかりツヤもなくなってたけど、今となってはその傷すら取り戻すことはできないんだね(T_T)

そうやってすっかり落ち込みながら、未練たらしく一応玄関のあたりを見回した。
・・・ん?あ、あ、あったーーーー!!!
なんと、玄関マットの上にころりと転がって私を待っておりました。
どうしてそんなところに落ちていたのかはわからない。おそらく手に鍵と手袋を持ちながら急いで時計をはめて指輪も、、、なんてやっているうちに、指輪をはめた気になって落としてしまったのではないかと。マットの上だったから音もせず、そのまま気づかずに出かけてしまったんですね。
はぁ〜〜、とにかく見つかってよかったぁ〜(>_<)。よくぞ無事に戻ってきてくれました!(って、指輪はずっとそこにいたんですけどね。)

最後まで読んでくださった方、大変お騒がせいたしましたm(__)m。
今度からはもっと気をつけたいと思います!  
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2007年02月07日

贅沢なネックレスのような本

鉄道員(ぽっぽや)』  浅田次郎 / 集英社文庫

遅れ馳せながら、読ませていただきました。
「鉄道員」って映画にもなったくらいだから長編小説なのかと思っていたら、これが表題作の短編集だったんですね。そんなことも知りませんでした。

浅田次郎さんの本はこれまでなぜか読んだことがなかったのです。
正確にいえば、この本の前に「霞町物語」という連作短編集を読んで、「なんていい話を書くんだろう」と思ってようやく目覚め、続けてこの有名な本を借りたという次第。(普通は順番が逆でしょうが、なにぶん図書館の文庫本コーナーにそのときあるものの中から選んで読んでいるもので・・・)

ぜんぜん知らなかったけど、この本、ほんとにすばらしい!
読み終わったあとに「あぁ〜、いい本に出会えた」っていう幸福感と満足感の押し寄せてくるあの感覚を久しぶりに味わいました。
使い古された表現で悪いけれど、まさに「珠玉の短編集」です。ひとつひとつのお話がどれも磨き込まれた宝石みたい。それも大粒でぜ〜んぶ違う色の。(たとえば「鉄道員」がダイヤモンドで「悪魔」が黒真珠、「角筈にて」はエメラルドで「オリヲン座からの招待状」は琥珀って感じでしょうか。・・・)

ここに出てくるお話では、どれも主人公の周りでちょっぴり不思議なことが起こります。
いるはずのない人が出てきたり、それまでの人生からは考えられない行動をとってしまったり。どれも普通に考えたらありえないようなことばかりだし、小説だからいくらでも美化できてしまうような非現実的なこと。
だけど、読んでいるとなぜかそれが非現実的なこととは思えないのです。どうしても「ありえないこと」とか「美化された作り話」だとは思えない。むしろリアルで、世の中はそういう風にできているように思われる。思われる、というよりは思いたい、に近いのかもしれないけれど。
これはどうしてなんだろうと思った。非現実性を打ち消してしまうほどに主人公たちがしっかりと現実の世界に根を張った生き方をしているからかな、とも考えた。

そしたら著者のあとがきに、こんなことが書いてあったんです。
「私は本来、神仏から授かるご利益や功徳を信じない。占いも運命も霊的存在も、すなわち科学的な説明のつかない事象はなにひとつ信じないたちである。・・・(中略)・・・しかし、たゆまざる努力や真摯な懊悩のもたらす「奇蹟」は信じていた。少くとも「奇蹟的結果」の存在は信じていたのである。」
答えはこれだ!と思いました。
この本の中で起こる不思議な現象は、突発的な「奇蹟」ではなく「奇跡的結果」なんですね。起こるべくして起こった奇蹟。とても納得のいく奇蹟なのです。
そしてその奇蹟たちが理不尽な世の中を浄化してくれる気がして、泣ける。

あとがきを読むと、まったくなんて贅沢な短編集なんだろう、とため息がでます。
この1冊の中に、そんなに出し惜しみもせずに出しちゃってほんとにいいの?って心配になるくらい。申し訳ないから(?)この本は明日本屋で買いますけどね(笑)。
ちなみに北上次郎さんの解説もとてもよい。一読者としての感動と興奮が伝わってきて、自分も愛読者のひとりとして議論に加わりたくなってしまいます。
このあとがきと解説も珠玉の短編集を形成する重要な構成要素。さしずめ、宝石たちをつなぎとめる純金の留め具といったところでしょうか。
ほんとにどこまでも贅沢な本なのでした。。。  
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2007年02月06日

-2 + 2 = ?

しばらく前から、ネックレスのひとつが行方不明になってます。
落とす可能性は少ないと思うので、考えられるとしたらハリの先生のところで外してカバンのポケットに入れた、かもしくは、旅行に行ったか実家に泊まったときに忘れてきたか。
私はアクセサリーをいつもつけているわけではないので、そんなに困ってはいないのだけど、やっぱりなくなってみるとちょっと残念。
それなりに気に入っていたし、もともとよくつけていたのは2つくらいしかなかったから、そのうちの1つがなくなると、つけるときはいつも同じネックレスになってしまってちょっと不便なのです。

それから、年明け早々にお気に入りの靴が壊れた。
正確にはストリップを留めていたボタンが取れてしまったので、また自分で縫い付けて履こうとボタンをとっておいた・・・はずなんですが、そのボタンが行方不明なのです。
たしか取れたときにコートのポケットに入れたと思ったんだけど、それをどこかに出したかどうか・・・。そのときのコートはもちろん探したけれどポケットは空でした。

私、もう少し自分はきちんとしている人だと思ってたんだけどなぁ。
今までも「なくした!」と思ってたら、一番基本的なところにちゃんとしまってあったっていうパターンが多くて、無意識でもきちんとあるべきところにしまってるんだから、私ってエライよなぁって思ってたんだけど。
でもたしかに、すぐなんでもポケットにしまうクセはある。そしてそれを忘れてしまう傾向にもある。これってきちんとしてない人の典型?(笑)

とりあえず、靴の修理がしたかったので取れたボタンを探そうと思って、コートのぽっけやらカバンのポッケやらを片っぱしからさぐってみた。
そしたらなんと・・・あるカバンからはなくしたことも忘れていたネックレス(冒頭のものとは別のもの。)、別のカバンからは持っていたことすら忘れていたピアスが出てきました。やっぱり全然きちんとしてないじゃん、私!(笑)
なんかちょっと得したような気もするけど、結局さがしていたボタンは見つからず。
探しながら、ついでになくしたネックレス(冒頭のもの)が出てきたりしないかなぁ、なんて期待したけれどそれも出てこずじまい。

ふたつの失くしものの代わりに、ふたつの見つかりもの(そんな言葉ない?)か〜・・・。
-2 + 2 = 0 では片付けられない、複雑な心持ちの冬の夜でした。  
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2007年02月04日

包丁を研ぐと・・・

今日は大学時代の友人が久しぶりにうちに集まりました。
みんなにも一品ずつヘルプを頼んだのですが、やっぱりせっかく来てもらうんだからと昨日から料理に励み、迎えた翌日。11時頃には集まり始めるから、今日も忙しい。
いつもは切れ味の悪い包丁で済ませてしまうのですが、さすがに効率が悪いので久しぶりに包丁を研いだ。う〜ん、快適!!なんでもっと早く研がなかったんだろう!って、研いだあとはいつも思う。別にたいした手間じゃないのにね。
そして別のものを切るので、前のものを切った包丁をささっと洗ったら・・・
やってしまいましたぁ〜。指先を「スッ」て(T_T)。あぁぁ〜、あたしのバカバカ。この忙しいときにぃぃ〜。
包丁で指を切ってしまったときっていつも、痛いとか怖いとかよりも、めんどくさいことをやらかしてしまったっていう猛烈な自己嫌悪にかられます。
だって、指先ってなかなか血が止まらなかったりするし、血が止まってからも今度は傷口が食べ物に触れないようにと気を遣うので、その後の作業の効率がぐ〜んと下がってしまう。せっかく包丁研いで効率が上がったのに、これじゃ逆効果です。

そう思ったときにあることに気がついた。
包丁で指を切ってしまうことなんて、そうしょっちゅうあるわけじゃないんだけど、そういえば指を切るときってたいてい包丁を研いだあとだ。なんでだろう?
別に、いつもは包丁の切れ味が悪いからさわっても指が切れないわけじゃないんですよ。さすがにそこまで切れない包丁じゃ、包丁とは言えないし(笑)
そうじゃなくて、包丁を研いだときに限ってなぜかうっかり刃をさわっちゃうんです。
不思議だけど、なんだか吸い寄せられるようにいつもとは違う力が働いちゃうみたい。
これはやはり偶然ではなく、精神的なことに原因があるとみました。
私の分析によるとですね、たぶん「包丁を研いだ」=「よく切れるようになってるから危ない」という意識がどこかで働いて、体がかすかに緊張するんだと思うのです。それで、指先の神経が若干こわばって、いつもの調子が狂って「スッ」となるのではないかと。
そういえば今回も指を切る直前に、洗いながら「包丁研いだから気をつけなくっちゃ」って思った記憶があるんです。(ならもっと気をつけろよって感じですが^^;)
揚げ物をするときに油が怖い、怖いと思っていると、必要以上に高い位置から揚げるものを手離してしまって、油がはねてよけい危ないっていう、あれと似てるかも。
怖いと思わなければ、油のすぐ近くまで手を添えてなめらかに揚げるものを投入できるのに、緊張が手に伝わって頭で考えてるのとは違う行動をとってしまうんですよね。

とまぁ、今回は幸い傷が浅かったので、そんなくだらない分析をしてる間に血は止まり、すぐに料理のつづきに戻ることができました。よかったよかった(^^)
そしてみんなが持ってきてくれた手作りのおかずや、おいしいお店のシュークリームのおかげで、まったく盛りだくさんのお料理に囲まれたにぎやかな会合になりました。
いやぁ〜、よく食べた!だけどそれ以上によく笑いよくしゃべったかも。
やっぱり楽しいこの仲間。今年の夏は久しぶりにみんなで旅行に行けるかな?!  
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2007年02月01日

カレー部

会社のカレー部に入部した。
部員約4名。。。まぁ、ぜんぶで35、6人の会社ですから、1000人規模の会社にたとえれば部員100名強の立派な部ってことで(笑)
私は新入りなので初参加だったのですが、「今回はどこにしますか?ガンジー?欧風?」「とりあえず欧風でどうでしょう?」「了解〜。」みたいな軽快なメールが飛び交い、さすがカレー部!なんてひとりで感心してました。
何がすごいって、この周りに食べる場所などどこにもなさそうなエリアの中で、しっかりとバラエティ豊かなカレー店の候補を取り揃えているところ。さすがカレー部。
その代わり、毎回けっこう歩くらしいけど(笑)

本日行ったのは、半蔵門駅の近くにある「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」。
こんなフレンチな名前ですが、欧風カレーの専門店だそうです。
オーダーを終えると、まずふかしたてのジャガイモがごろごろと盛られて出てくる。
これにバターをつけながら食べると大変おいしいらしい。らしい、というのは、私はそれほどジャガイモに興味がなくて食べなかったもので。でもほんとにおいしいとのことなので、次は食べてみようかな。
そしてチーズが混ぜてあるごはんとともに、それぞれ頼んだカレーが出てきます。
具の種類もいろいろ選べて、ビーフやチキンやエビのほかにホタテやカニなんかも。
コクがあってまろやかなカレー。「欧風カレー」と聞いて期待する味そのものです。おいしかった(^^)!

辛さも3種類選べるのですが、意外だったのは4人中3人が甘口を選んだこと。
カレー部っていうから、激辛なんかを求める人たちの集まりだったりするのかと思ってました。聞いたらみんな「あまりに辛いのは得意じゃない。ちょっとピリッとするくらいがちょうどいい」んだそうで。まさに私がその通りなのでほっとしました。
その他にも、みんなけっこう料理好きだったり調理器具好き(笑)だったりっていう共通点もあって、話題にことかかず久々に楽しいランチでした。
いつも自席でお弁当を食べて、食べ終わったらそのままつっぷして昼寝っていうシケたランチタイム(それでも毎日それが楽しみ)なので、これからもカレー部の活動(?)に参加させてもらおうと思います。
普段そんなに話す機会のない人たちとしゃべれるのも楽しい。そういえば、そんなことを意識したことはなかったけど、中学や高校の「部活」もそうでしたよね。部活がなかったら、クラスが違う子とは友達になってなかったかもしれないし。
「カレー部」ってなにげにいい名前だな、と思いました。  
Posted by balloontrip at 21:22Comments(5)TrackBack(0)