2006年07月16日

2006年7月の北欧情報

私たちが行ったのはストックホルムとコペンハーゲンだけなので、「北欧情報」というのもちょっと大げさですが、ここまでに書ききれなかった一般的な情報について、ここでまとめてみたいと思います。

<白夜情報>
北欧に行ったというと、いちばん最初に「白夜だった?」って聞かれることが多かったので。
完全な白夜とはいいませんが、やっぱり夜はかなり短かったです。
初日は23時頃にストックホルム中央駅に到着したのですが、まだ真っ暗ではなかったし、
時差ぼけで3時頃目が覚めたときには、まだ日は出ていないものの、外は普通に明るくなっていました。
太陽の軌跡が長いので、今にも沈みそうに見える夕日が、1時間ちかく地平線上を転がっていたりして、きれいな夕焼けも長く楽しめます。実際の日の入りは22時前後、日の出は4時前後でしたが、同じ理由で日の出前や日の入り後も明るい時間が長いので、ほんとに真っ暗な時間はけっこう短かったです。
人によっては「オーロラ見えた?」って聞く人もいますが、夏にオーロラは見えません(^^)。
7/8 Stockholm 23:077/14 Copenhagen 22:007/14 Copenhagen 22:217/14 Copenhagen 22:47
1. ストックホルム到着時の空模様。(23:07)
2.〜4. コペンハーゲンのホテルから撮った夕焼け(22:00、22:21、22:47)

<物価>
高い高いとは聞いていましたが、ほんとに高かった!!
特に食べ物の値段は、感覚的には日本の2.2倍くらいな感じがしました。
両替時のレートで、1SEK(スウェーデンクローネ)=約19円、1DKK(デンマーククローネ)=約22円だったので、ついている値段を20倍にして計算していたのですが、その計算でいくとカジュアルなランチの相場が2000円。マクドナルドでビックマックが単品で約1000円!(ただしセットにすると割安にはなります。)
あまりに高いので怖くてレストランに入れず(笑)、たいていはスーパーやコンビニなどですませていました。それでもマフィン一個500円とか、コンビニのサンドイッチ(三角のがふたつ入っているもの)が900円とか平気でしますからね。日本ってなんて安くごはんが食べられる国なんだろうって思いました。
ちなみに夜、ぜんぜん高級でない、むしろ普通よりカジュアルなレストランで、パスタ一品、肉料理一品、ビール一杯ずつで7500円くらいでした。。。

<交通>
市内はメトロとバスでほとんどどこへでも行けます。
よくガイドブックなどに「ストックホルムカード」とか「コペンハーゲンカード」という、電車とバスが乗り放題で美術館や博物館もフリーパスになるカードについて書いてあるのですが、けっこう高いのでよっぽど色々動き回る人でないと元がとれないかも。
電車とバスが乗り放題になるだけのトラベルカードというのもあるので、ちょっと遠出をするような場合には、こちらがお得かもしれません。
ただ、特にストックホルムは小さな街で、中心部はがんばればほとんど徒歩で歩き回れてしまうので、街の中を見て回るだけならカードを買う必要はないと思います。
私たちは中心部を歩き回っていることが多かったので、ストックホルムではスカンセン野外博物館に行った日のみ、24時間のトラベルカードを買いました。コペンハーゲンでは10枚の回数券を一度買っただけ。回数券はトラベルカードと同じく電車もバスも共通で、乗るときにタイムスタンプの機械にガチャンと通すと、一回分ずつ切り取られていきます。
ルイジアナ美術館に行ったときには、別で入館料と往復チケットがセットになったものを購入しましたが、その他の4日間はすべてその10枚の回数券でまかなえてしまいました。

<お国柄>
ストックホルムとコペンハーゲンをチラッと見ただけで、スウェーデンとデンマークについて語るのはおこがましいんですけど(^^;)、少なくともその2都市の印象はだいぶ違いました。
っていうか、勝手に「北欧」ってひとくくりにして似たような街なんだろうと思いこんでいたので、よけいにその違いが際立ったのかもしれません。よく考えたら、言葉も通貨も違う(似てるけど)国なんだから、お国柄も違って当然ですよね。
ストックホルムは全体的に整然としていて、道なんかも広々していて、どこまでも清潔な感じ。治安もいいし、老後にゆったり旅行するのに向いているようなイメージでした。街が小さいので、足に自信があればたいていのところは歩いていけます。
コペンハーゲンはストックホルムに比べてだいぶ街の規模が大きくてにぎやかです。だからってビルが林立しているわけではなく、あくまでも石畳にカラフルな壁の建物が並ぶ素敵な町並みなのですが、ストックホルムほどは治安がよくない場所もありそうでした。人も多くて人種も多様。雑多な感じもするけれど、そのぶん刺激も多くておもしろい街だといえます。

<食事>
これも、ほとんどレストランなどには入っていないので語る資格なしですが・・・。
朝食はいつもホテルのビュッフェで、いろんな種類のパン(自分で好きなだけ切って食べる)、数種類のハムやチーズ、果物、生野菜、それにジュース類とコーヒー類でした。ストックホルムのホテルでは、ニシンの酢漬けなども。とにかくパンとチーズがおいしくて、毎日朝食が楽しみでした。
お昼はマクドナルドかコンビニでハンバーガーやマフィンなど。博物館などでは、併設のカフェでランチしました。コペンハーゲンは、町中のいたるところでホットドッグを売っていて、これがとてもおいしい!いろいろあったけれど、特に「チューリップ」のホットドッグ屋さんがおいしかったですよ〜。
夜は・・・あ、夜も昼と同じだ(^^;)。伝統料理などについて語れずゴメンナサイ。
スウェーデンでは、軽い食事をするのにあんがい苦労しましたが、コペンハーゲンの方では選択肢も多く、とにかくどこで何を食べても感動的においしかったです。

他にも書きたいこといろいろあるんだけど、そろそろ終わりにしておきます。ほんとはもっと実用的な情報をもりこむ予定だったのに、ただの感想文になってしまいました・・・。
実際に行くことになったときになにか疑問があればなんでも聞いてくださいね!
わかる範囲でよろこんでお答えします〜。

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この記事へのコメント
物価高いねー。
最近はアジアのビーチとかの旅行が多かったので
食事がそんなにするとは!?

だって、マレーシアはヌードルが安いとこだと100円
とかだったよ。
その代わりビールがちょっと高かったかな??

ビーチだし、マリンスポーツと細かいアジア雑貨も
かわいいのたくさんだしショッピングにもいいよね。

でも北欧の景色なんてほんとのどかでステキなんだろうなってイメージだけどコペンハーゲンはちょっと違うのかな?ますます行ってみたくなったわ。
Posted by cheeky at 2006年07月31日 18:50
>cheeky
いやいや、ほんとに物価の高さには参りました。
たしかに円安でもあったんだけど、それにしても!って感じ。
両替の手数料もドルとかに比べてめちゃめちゃ高いから、いったん両替したものはすべて使ってくるのが賢いと思います。
私は余ったクローネを円に戻したら、30%くらい目減りして帰ってきた(T_T)

マレーシア、いいね〜!海があって雑貨があってごはんもおいしくて安いなんて最高〜。
あ、そういえばデンマークではビールが水より安かったよ・・・。

コペンハーゲンも中心部はにぎやかだけど、きれいな公園にはやっぱりのどかな風景が広がってたよ。水があってお花があって、白鳥やカモが泳いでて。
たぶん中心をちょっと離れると、またぜんぜん違うんだろうね。今度はもう少し郊外にも足を伸ばしてみたいなぁ。
Posted by balloon at 2006年08月01日 13:21