都内と横浜で活動するウッドベーシスト“たけっち”のブログですCopyright © bamboobass All Rights Reserved.
February 05, 2012
体内の血液が音で満たされていく

もう随分と日が経ってしまったけど、今年の初ライブ鑑賞は、アケタの店で師匠と渋谷毅さんのデュオ。
1曲1曲終わるごとに大きな拍手が巻き起こる。すごい演奏だ。
渋谷さんのピアノには、古澤さんのドラムと似たようなフィーリングを感じた。
唄い語りかけるような感じなのだ。
たまに唄の持つ波動が大き過ぎてテンポが揺れる。そこがいい。
本当に自然な感じなのだ。
師匠の演奏も真近で見れて、身体全体が有機的に結びついている右手のピッキングフォームなど、
いろいろと勉強になった。
大地に立つ大きな木のようなイメージ。ものすごい音。
やっぱり、頻繁にライブの現場に足を運びたいものだ。
曲はエリントン、ストレイホーンの曲を中心に、吉野さんのオリジナルやジャズ・スタンダードなどをやっていた。
ストレイホーンの「ロータスブロッサム」きれいな曲だ。
ラストは渋谷さんのオリジナルの「Beyond The Flames」
(川端さんと渋谷さんのデュオCDでは「無題」となっているけど)
あぁぁぁ。この時間が終わらないでくれ。
ライブが終わった後も、自分の身体の中で音が静かに流れている感じ。
まるで、体内の血液が音になって、自分の身体の中から音が鳴っている温かい感じ。ほんと幸せだ。
帰りの電車で一人ニヤニヤしてしまった(笑)
お二人が奏でる音は本当に深い。。。
まるで筆を使ってキャンパスに色が広がっていくように、音が空間に滲み込んでいく感じ。
僕も自分の道をしっかり進んで頑張ろう。
明けましておめでとうございます。

更新が遅くなりました。
いや〜仕事でいろいろと現場が始まって、毎日トラブル対応の電話ばかりで精神的に余裕が無くて。
現場の出張も多くて、外は寒くてねえ、もう靴下2枚重ねですよ。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今日、やっと時間が作れたので、近所の川崎大師へ初詣に行ってきました。
毎年恒例のもつ煮込みを食べました。ここのやつがねえ美味しいんだよ。

2月に入ったけど、まだ人で賑わってましたね。

亀さんがいっぱい。

December 25, 2011
レッスン第34回
これまでは、神戸三宮での夜間で一週間の出張。
夜間作業なので朝方仕事が終わって昼間に寝るんだけど、これがなかなかうまく眠れない。
だんだん疲れと睡眠不足が溜まって後半は大変だったなぁ。
でも、仕事の合間にふたご座流星群とか見たり。(流れ星見えた!)
ま、いろいろとトラブルはあったが無事終わって良かった。
帰ってきたら、やっと家でぐっすり寝て、次の日は今年最後のライブ。
今年一番一緒に演奏してきた秋山さん(g)と。ゲストにチェさん(vo)。
出張で一週間楽器に触れていない不安があったが、感覚がすぐ戻って楽しくできた。
そして一週間ぶりに会社へ戻ってきたら机は書類の山。頑張って仕事をする。
23日は仕事だったが、その前日は「これ今日までに書類作ってくれない?」とか、
「今から現場行ってくれない?」という上からの無理なお願いを、うまくスルーまたはこなし、何とか休みをとった。
町田ノイズでブラジルから帰国されている青木カナさんの唄を聴きに行った。
ここでもギターは秋山さん。
カナさんの唄、初めて聴いたが、とても明るい日が射したような声。
ブラジルでのお話や歌詞にまつまる話など、MCも面白かった。
お店のママさんから「仕事休みとって来てくれたから」とビールをサービスで頂く。ありがとうございます。
同じく聴きに来ていたムラバンの村上さん家族と楽しく呑み。呑み過ぎたなぁ。
そしてレッスン。
最初のエチュード弾き始めたら鼻水が垂れそうになって焦ってミスしまくる(笑)寒くなったなぁ。
出張で楽器から離れていたけど、それまで跳躍するポジション移動が出来なかったが、
少しコツを掴むことができた。うん、師匠の言うとおり腕ごと移動するんだな。
調子が悪い時には少し対象から距離を置くことも大事だなと思った。
師匠から「良くなっている」と評価を頂く。少しずつであるが光が見えてきた!
今までハイポジションの音程がうまくとれなくて、ちょっとしたスランプ状態だったけど、
チューナーと睨めこっこしながらやったり、とにかく繰り返し反復練習したり、
師匠の楽器弾いてる画像を検索して構え方を真似たり、そんなこれまでの成果が出たかもしれない。
デュオではモーツァルトの曲をやった。
下のパートの1拍休んでから入るラインがいかにも「モーツァルトぉぉぉ」って感じだ(笑)楽しかったな。
最近は青春ブラバンマンガ「青空エール」を読んで、自分のやる気に火を付けている。
個人練習の時は仕事の疲れもあるが、もっと真面目にやらないといけないねえ。
頑張ろう。
レッスンの帰り、電車で隣に座ってた小さな女の子が、いきなり僕に向かって足を大きく広げて
「ドドスコスコスコlove注入!」と注入された。
でも笑いを堪えることしかできず(笑)
華やかなクリスマスだね。
夜間作業なので朝方仕事が終わって昼間に寝るんだけど、これがなかなかうまく眠れない。
だんだん疲れと睡眠不足が溜まって後半は大変だったなぁ。
でも、仕事の合間にふたご座流星群とか見たり。(流れ星見えた!)
ま、いろいろとトラブルはあったが無事終わって良かった。
帰ってきたら、やっと家でぐっすり寝て、次の日は今年最後のライブ。
今年一番一緒に演奏してきた秋山さん(g)と。ゲストにチェさん(vo)。
出張で一週間楽器に触れていない不安があったが、感覚がすぐ戻って楽しくできた。
そして一週間ぶりに会社へ戻ってきたら机は書類の山。頑張って仕事をする。
23日は仕事だったが、その前日は「これ今日までに書類作ってくれない?」とか、
「今から現場行ってくれない?」という上からの無理なお願いを、うまくスルーまたはこなし、何とか休みをとった。
町田ノイズでブラジルから帰国されている青木カナさんの唄を聴きに行った。
ここでもギターは秋山さん。
カナさんの唄、初めて聴いたが、とても明るい日が射したような声。
ブラジルでのお話や歌詞にまつまる話など、MCも面白かった。
お店のママさんから「仕事休みとって来てくれたから」とビールをサービスで頂く。ありがとうございます。
同じく聴きに来ていたムラバンの村上さん家族と楽しく呑み。呑み過ぎたなぁ。
そしてレッスン。
最初のエチュード弾き始めたら鼻水が垂れそうになって焦ってミスしまくる(笑)寒くなったなぁ。
出張で楽器から離れていたけど、それまで跳躍するポジション移動が出来なかったが、
少しコツを掴むことができた。うん、師匠の言うとおり腕ごと移動するんだな。
調子が悪い時には少し対象から距離を置くことも大事だなと思った。
師匠から「良くなっている」と評価を頂く。少しずつであるが光が見えてきた!
今までハイポジションの音程がうまくとれなくて、ちょっとしたスランプ状態だったけど、
チューナーと睨めこっこしながらやったり、とにかく繰り返し反復練習したり、
師匠の楽器弾いてる画像を検索して構え方を真似たり、そんなこれまでの成果が出たかもしれない。
デュオではモーツァルトの曲をやった。
下のパートの1拍休んでから入るラインがいかにも「モーツァルトぉぉぉ」って感じだ(笑)楽しかったな。
最近は青春ブラバンマンガ「青空エール」を読んで、自分のやる気に火を付けている。
個人練習の時は仕事の疲れもあるが、もっと真面目にやらないといけないねえ。
頑張ろう。
レッスンの帰り、電車で隣に座ってた小さな女の子が、いきなり僕に向かって足を大きく広げて
「ドドスコスコスコlove注入!」と注入された。
でも笑いを堪えることしかできず(笑)
華やかなクリスマスだね。
December 21, 2011
今年のベスト


アルゼンチンのカルロス・アギーレという人の「Rojo」というCDを聴いている。
このとおり真っ赤なジャケットで、中に植物の種のようなものが入っている。
とってもいい。夜中にリーンリーンと静かに虫の鳴き声を聴いているような穏やかな感じ。
そして何だか優しい気持ちになれる。今年のベスト1かも。
この曲、好きだなぁ。。。
December 05, 2011
僕等のワークショップ
録音された音楽も、ごくたまに生演奏をうわまわる。
ただし音楽家であるためには耳なりがするほど生演奏にふれること。
どんなひどい演奏であっても、生の楽器演奏には、音楽家のための栄養がわずかながらそなわっているからだ。
耳が食あたりを起こしたら、これらのレコードをききなさい。
きっと消化をたすけてくれるだろう。
いしいしんじ「麦ふみクーツェ」
ふるさわ童貞(福島さんpf 談)を喪失した右耳から耳鳴りがする。
(あの古澤さんの強烈なシンバルレガートを浴びて、まぁ耳は全然聴こえるんだけど、ちょっと感覚がおかしいのよ)
耳奥から低い地鳴りのようなシンバルレガートが聴こえる。。。バシャーンバシャーンバシャーン・・・
と、怪談話のようなオープンングになってしまったが、昨日は小岩にある「Back in Time」でミュージックワークショップ東京(以下MWS)主催のワークショップを行った。
MWSでいつもサポートしてくれている福島剛さん(pf)のつながりで、この素敵なお店でMWSを開催することができた。
小岩、初めて訪れたが、ゆったりと時間が流れていていい所だ。
駅から降りて、ベースを抱えて「地蔵通り」というこじんまりした通りを歩いていると、客引きのおじさんがいて(あ、見た目はごく普通だったな)「お兄さん、お疲れ様。」なんて声を掛けられる。ぬぉぉDeepな街だ。早速洗礼を受ける。
当初、みんなで曲を持ち寄って普通にセッションしようなどと話していたが、
「どうせならワークショップもやろう!MWS東京なんだし」という事で、
4時間の枠のうち、前半をワークショップ、後半をセッションという盛沢山な企画となった。
でも実際はワークショップの時間が濃密過ぎて、気付いたら終了時刻の10分前!
最後はブルースをみんなで楽しくセッションして終了した。
ホストミュージシャンは福島さん、そして初共演のドラムの南たけしさん、そして僕の3人。
福島さんとはちゃんと演奏するのは初めて。しかもピアノはグランドピアノ。
ほんっとブルース魂に溢れていて力強くて愛のあるピアノだ。楽しかった。
ドラムの南さんも素晴らしかった。特にR&B系のリズムが聴いていて気持ちよかったなぁ。
そんな素晴らしいミュージシャンに囲まれて僕は演奏することができた。
このMWSのやり方として、演奏後に話し合いの場を設けるというところが独自なことだと思う。
実際の演奏を題材に、感じたことを言い合ったり、疑問に思っていることや悩みを言ったり、
いろいろな人達の話を共有していく。
そして、いつしか意識改革のようなものが自分の中で起こって、次の行動のきっかけをつかんでもらったり、人によって感じ方は様々だと思う。
今回いつもと違うのは、中心となるファシリテーターいないということ。
演奏後の話し合いは、僕達ホストミュージシャンを中心に進めさせてもらった。
僕もいつもより10倍ぐらいしゃべったと思う。(後でもっとしゃべってほしかったと福島さんに言われてしまったが笑)
12月で今年最後のMWS。
今までMWSに参加し、そして演奏活動を行い、普段道を歩いている時や演奏中の様々な局面において
思い浮かぶのは、このMWSをサポートしてくれたファシリテーターの方々が仰っていた言葉の数々。
生きた音楽の「現場」からその人の感性で生まれてきた言葉。
どれだけ僕を救ってくれたか、どれだけ思考のきっかけを与えてくれたか、それは計り知れない。
宝物のような言葉。
この日はそんなファシリテーターから学んだことを思い出しながら、音楽について話し込んでいく、というのが1つのテーマだった。僕等で創っていくワークショップだ。
お店の常連さんも参加してくれたが「こういうのは新鮮!」と仰ってくれた。
やはりセッションは、演奏が終わったらすぐ次の演奏に入ってしまい、振り返りの時間がない。
「あの時、パッと音が合わさった感じは何だったの?」とか「ここはこうやりたかったけど、どう思う?」とか
砂時計の砂のように音は地面に沈み、演奏したメンバーと音の砂を掬い出して話を共有するという機会がなかなか無い。
ほんとは僕がちゃんと話をしなきゃいけないんだけど、いくつかの場面で躊躇してしまった。
やはり僕はアマチュアだから(音楽で飯を食っていない)というのがあるんだろう。
でも、音楽という名の海に飛び込んだらプロもアマも無い。というのはわかっているんだけど、
なかなか複雑な気持ちだった。
本業があることで飯が食えているという甘えが演奏中どこかにあるというのはなんとなく意識している。
しゃべりながら、僕の言葉はまだまだ経験や思考が薄くて全然だめだな。なんて思っていた。
しゃべって、ベースもほとんど休憩なし(後半の方、時間が押してしまいすみません)で4時間近く弾いて、終わった後はなんだか思った以上に疲れていて、打ち上げの2次会はパスしてしまった。
この演奏後の話し合いでは、「音楽上の立場は関係なく目線は同じ」というのが1つのテーマであるけど、そういった雰囲気作りはもっと実行委員会を中心にやっていかないといけないと思うし、いろいろと考えるべき課題は挙がっていったと思う。
でも、実際の演奏は、参加してくれた人達それぞれの個性が自然に出ていて、みんな素晴らしかった。
ジャムセッションでありがちな会話の一方通行が無い。
初めての組み合わせで、どうしてもお互い探り合うという感じになってしまうけど、でも、みんな慎重に音を聴きあって合奏していたと思う。
「音を聴き合う」というのも1つのテーマだった。
僕も1曲1曲本気で挑んだ。なので終わった後はフラフラだったけど。
そういう真剣な音に触れるとこちらも「よし、やるぞ!」という気になる。
というわけで楽しかったけど疲れた〜というのが正直な感想。
でも充実した時間だったし、勉強になった。
次回もやれるかな?やりたいよね。
<追記>
ワークショップに初参加してくれたムラバンの村上さんがワークショップの様子を書いてくれました。
ありがとうございます!
僕も非日常的な体験で最初の方は緊張しましたね。
http://muraban.jimdo.com/photo-1/


ただし音楽家であるためには耳なりがするほど生演奏にふれること。
どんなひどい演奏であっても、生の楽器演奏には、音楽家のための栄養がわずかながらそなわっているからだ。
耳が食あたりを起こしたら、これらのレコードをききなさい。
きっと消化をたすけてくれるだろう。
いしいしんじ「麦ふみクーツェ」
ふるさわ童貞(福島さんpf 談)を喪失した右耳から耳鳴りがする。
(あの古澤さんの強烈なシンバルレガートを浴びて、まぁ耳は全然聴こえるんだけど、ちょっと感覚がおかしいのよ)
耳奥から低い地鳴りのようなシンバルレガートが聴こえる。。。バシャーンバシャーンバシャーン・・・
と、怪談話のようなオープンングになってしまったが、昨日は小岩にある「Back in Time」でミュージックワークショップ東京(以下MWS)主催のワークショップを行った。
MWSでいつもサポートしてくれている福島剛さん(pf)のつながりで、この素敵なお店でMWSを開催することができた。
小岩、初めて訪れたが、ゆったりと時間が流れていていい所だ。
駅から降りて、ベースを抱えて「地蔵通り」というこじんまりした通りを歩いていると、客引きのおじさんがいて(あ、見た目はごく普通だったな)「お兄さん、お疲れ様。」なんて声を掛けられる。ぬぉぉDeepな街だ。早速洗礼を受ける。
当初、みんなで曲を持ち寄って普通にセッションしようなどと話していたが、
「どうせならワークショップもやろう!MWS東京なんだし」という事で、
4時間の枠のうち、前半をワークショップ、後半をセッションという盛沢山な企画となった。
でも実際はワークショップの時間が濃密過ぎて、気付いたら終了時刻の10分前!
最後はブルースをみんなで楽しくセッションして終了した。
ホストミュージシャンは福島さん、そして初共演のドラムの南たけしさん、そして僕の3人。
福島さんとはちゃんと演奏するのは初めて。しかもピアノはグランドピアノ。
ほんっとブルース魂に溢れていて力強くて愛のあるピアノだ。楽しかった。
ドラムの南さんも素晴らしかった。特にR&B系のリズムが聴いていて気持ちよかったなぁ。
そんな素晴らしいミュージシャンに囲まれて僕は演奏することができた。
このMWSのやり方として、演奏後に話し合いの場を設けるというところが独自なことだと思う。
実際の演奏を題材に、感じたことを言い合ったり、疑問に思っていることや悩みを言ったり、
いろいろな人達の話を共有していく。
そして、いつしか意識改革のようなものが自分の中で起こって、次の行動のきっかけをつかんでもらったり、人によって感じ方は様々だと思う。
今回いつもと違うのは、中心となるファシリテーターいないということ。
演奏後の話し合いは、僕達ホストミュージシャンを中心に進めさせてもらった。
僕もいつもより10倍ぐらいしゃべったと思う。(後でもっとしゃべってほしかったと福島さんに言われてしまったが笑)
12月で今年最後のMWS。
今までMWSに参加し、そして演奏活動を行い、普段道を歩いている時や演奏中の様々な局面において
思い浮かぶのは、このMWSをサポートしてくれたファシリテーターの方々が仰っていた言葉の数々。
生きた音楽の「現場」からその人の感性で生まれてきた言葉。
どれだけ僕を救ってくれたか、どれだけ思考のきっかけを与えてくれたか、それは計り知れない。
宝物のような言葉。
この日はそんなファシリテーターから学んだことを思い出しながら、音楽について話し込んでいく、というのが1つのテーマだった。僕等で創っていくワークショップだ。
お店の常連さんも参加してくれたが「こういうのは新鮮!」と仰ってくれた。
やはりセッションは、演奏が終わったらすぐ次の演奏に入ってしまい、振り返りの時間がない。
「あの時、パッと音が合わさった感じは何だったの?」とか「ここはこうやりたかったけど、どう思う?」とか
砂時計の砂のように音は地面に沈み、演奏したメンバーと音の砂を掬い出して話を共有するという機会がなかなか無い。
ほんとは僕がちゃんと話をしなきゃいけないんだけど、いくつかの場面で躊躇してしまった。
やはり僕はアマチュアだから(音楽で飯を食っていない)というのがあるんだろう。
でも、音楽という名の海に飛び込んだらプロもアマも無い。というのはわかっているんだけど、
なかなか複雑な気持ちだった。
本業があることで飯が食えているという甘えが演奏中どこかにあるというのはなんとなく意識している。
しゃべりながら、僕の言葉はまだまだ経験や思考が薄くて全然だめだな。なんて思っていた。
しゃべって、ベースもほとんど休憩なし(後半の方、時間が押してしまいすみません)で4時間近く弾いて、終わった後はなんだか思った以上に疲れていて、打ち上げの2次会はパスしてしまった。
この演奏後の話し合いでは、「音楽上の立場は関係なく目線は同じ」というのが1つのテーマであるけど、そういった雰囲気作りはもっと実行委員会を中心にやっていかないといけないと思うし、いろいろと考えるべき課題は挙がっていったと思う。
でも、実際の演奏は、参加してくれた人達それぞれの個性が自然に出ていて、みんな素晴らしかった。
ジャムセッションでありがちな会話の一方通行が無い。
初めての組み合わせで、どうしてもお互い探り合うという感じになってしまうけど、でも、みんな慎重に音を聴きあって合奏していたと思う。
「音を聴き合う」というのも1つのテーマだった。
僕も1曲1曲本気で挑んだ。なので終わった後はフラフラだったけど。
そういう真剣な音に触れるとこちらも「よし、やるぞ!」という気になる。
というわけで楽しかったけど疲れた〜というのが正直な感想。
でも充実した時間だったし、勉強になった。
次回もやれるかな?やりたいよね。
<追記>
ワークショップに初参加してくれたムラバンの村上さんがワークショップの様子を書いてくれました。
ありがとうございます!
僕も非日常的な体験で最初の方は緊張しましたね。
http://muraban.jimdo.com/photo-1/

