ガールズ居酒屋「夢小町」
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深夜に女子中高生に接客させたとして、ガールズ居酒屋が摘発されました。
 盤野孝浩容疑者(49)ら3人は、横浜市のガールズ居酒屋「夢小町」で、15歳から17歳の女子中高生ら6人を雇い、午後10時以降に接客業務をさせた疑いが持たれています。女子中高生らはへそを出し、セーラー服にミニスカート姿で働き、時給1100円に加え、客から指名を受けて乾杯に同席すると、1杯あたり200円から1000円を給料として受け取っていました。

先日、風営法違反等による逮捕との記事を見受けました。
開店当初、ワタシも訪れてそのホスピタリティーに他居酒屋と一線をかしているものだと言及しましたが、最近の状況は人材の確保等、数々の経営的な問題が露呈し自転車操業になったのかは正確には判りませんが、コンセプトは大幅に変更せざるを得なかったようで、例えば高いチャージ料の徴収やサービス方法の変化と利用者にとっても足の遠のくようなことばかりがめだっていたようです。
このように商売をブレずに長い期間行っていくということは至難であることは、例えば、雑誌等で開店情報が溢れる中、その裏では閉店しているお店も同数程度あるという事実からも推断できます。そして、そのような最中、綿々と商売するお店は一定のクオリティー、サービスを兼ね備えていると言えましょう。
例えば、国道16号線と厚木街道が分岐する鶴ヶ峰交差点に店舗を構えるステーキハウス「バッファローキング」
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現在40周年フェアーと称して40年前の価格でロースステーキを提供。例えば200g1680→1050円(美味しいサラダ付)とかなりお得な価格となっております。
センマン(千円で満腹)ならばステーキハウス「けん」や「ガスト」があるじゃん、っていう意見もありますが、バッファローキングの肉質は全く違ったものです。つまり食べ応えは同じであっても食中、食後の満足度は全く違う結果となります。これこそが創業40年の貫禄(実際起業が40周年、店舗を鶴ヶ峰が開店してからは28年とのこと)。
そんなお得フェアーも相まって特に週末などは大繁盛。家族で来店しヤングはお得ロース、年配はヒレと、そんなケースが多く見受けられました。
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