生命保険-知っ得ブログ
トップページコラム生命保険の銀行窓販全面解禁について

コラム

 気になる話題をまた見つけたので、記事を書きたいと思います^^。

 まずはその記事を引用したいと思います。

(ここから)
 保険窓販、全面解禁へ 12月から 自民、22日にも了承
10月18日8時32分配信 フジサンケイ ビジネスアイ


 自民党の財務金融部会と金融調査会は17日、合同会議を開き、契約者保護の明確化を図ることなどを条件に保険商品の銀行窓口販売の全面解禁を容認する方針を固めた。22日にも最終的に了承、保険窓販は予定通り12月に全面解禁される見通しとなった。

 金融庁が、新たに契約者保護を盛り込んだ銀行、保険会社への監督指針改正案などを提示。保険商品販売後の銀行と保険会社の業務分担の明確化や必要な態勢整備、顧客情報利用の事前同意などについて適切な措置を講じることを求めるとともに、全面解禁後もモニタリングを行い、検査、監督を通じて厳正に対応するとした。1〜3年程度で弊害防止措置の見直しも行う方針。

 自民党側はおおむね賛同を示したものの、日本では銀行の立場が強いことを指摘し、透明性確保のため、役割分担の内容を公表するなど具体的な規定を監督指針に盛り込むよう求めており、22日に改めて部会を開いて結論を出す。

 保険窓販は、2001年以降、段階的に解禁されており、05年12月の第3次解禁の際、移行期間中に問題がなければ今年12月22日に定期保険や自動車保険、医療保険など保障性商品を含め全保険商品に拡大する方針が決まった。

 金融庁は9月18日の金融審議会で問題は少ないとの調査結果を説明し、予定通り解禁する方針を示したが、自民党内から銀行による押しつけ販売などに懸念を示す意見が出て、契約者保護策の拡充を求めていた。
(ここまで、引用http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071018-00000015-fsi-bus_all)



 銀行の生命保険窓販については、上記にもありますように、2001年4月に団信保険の解禁を皮切りに、貯蓄性の高い商品(一時払い養老保険や年金等)から順次解禁されてきましたが、ここにきて保障性の高い商品もあわせ全面解禁となることが決定した模様ですね^^;。

 
 保険会社としては販路が広がり、銀行側も手数料収入の増加が見込めるため、双方にとってメリットがあるため、関わる金融機関にとっては期待大といったところでしょうか。




 しかし、気になるのは顧客サービス体制が十分なのか?ということですね。




 前回、前々回のコラムでも挙げましたが、保険金不払い問題が浮上して2年以上経過してもまだ問題が収束していない段階で、「販路拡大で儲けまっせ!」はねーんじゃね?と思っちゃいます。



 
 確かに、保険金不払いの問題に関しては、“生命保険会社側に問題あり”とあまりにも一方的な記事ばっかだったんで、商品の性質上「契約者の契約軽視」という問題についても考慮すべきでは?という見方を示しましたが、そういった重大な問題を抱えている時期に、一方では十分なサービス体制が築けているとは到底思えない販路拡大を行うのはいかがなものか?と感じます。


 まあ、銀行窓販全面解禁については、お役人と政治家の方々の思惑で勝手にことが進められているような感じなんで各生命保険会社首脳陣の本心は分からないですが、自前の営業体制でも顧客管理が行き届いていないのに、他業態への販売委託なんてやってる場合じゃないと思うんですが・・・。銀行による威圧販売の懸念も消えていないですしね。





 う〜〜〜〜ん・・・、やはり、ここんとこの「生命保険」を巡る大きな流れの中で、一番怠慢で動きに誠意が感じられないのは金融庁であるような気がしてきました^^;。






 また気になるニュースを見つけたら記事を挙げたいと思います。
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