帯で叩かれる男２

昨日の帯叩きは、小澤さんを慕ってアキバ系の方がたくさんいらしたので、大変盛り上がった。

オグラさんとオリエさん、935さんが来ないのはスゴく残念だった。

飲み会の司会は小澤さん。

好きなジャンル、例えば芸能の10とかを選んで答えるクイズを小倉さんが用意してきたので盛り上がった。
「大リーグでピッチャーと言えば」「ハイ！ダルビッシュ！」
「で・す・がぁぁぁぁ」
てな具合にいつまでたっても
「で・す・がぁぁぁぁ」が続く。
それって「ですが」を言いたいだけじゃん。

ラストは帯叩き。

子どもから大人まで、特にアキバ系の人は、骨が痛むくらいに叩いてくる。
自分がSなのか、Mなのか、帯叩きを通じてわかった。
叩かれるのはダメ。叩きたい方だった。

そしてついでに小澤さんの茶帯の帯叩きと良太さんの紫帯叩き、お約束のオチさんへの単なる叩きが行われてお開きとなった。

痛・面白かった

続きを読む

帯で叩かれる男

土曜日はヒデズキックにて私の青帯帯叩きと同時に道場飲み会が行われるという。

飲み会の前座と言えども、正直嬉しい。かなり嬉しい。
いくら叩かれても何の文句も言わない。
もはや、参加者が小沢さんと三好さんだけだったとしても嬉しいです。

泣けてきます。

また泣けちゃう。

私の柔術はヒデズキックで始まり、ヒデズキックで終わる。
もう引退してもいいくらいだ。

小沢さんと三好さんに百回叩いてもらいたい。

土曜日といえば門脇教祖だけど、門脇さんはいるのかなあ?

ブリッジの男

朝、駅の階段を降りる時、両太ももが筋肉痛になっているのがわかった。

ランニングや足の筋トレもしていないのに・・・

思い当たる事と言えば、

昨日、たくさん来ていた外国の方とは幸い当たらなかったが、日本人最重量の方とあたってしまった。

すぐに潰されてサイドに来られた。
エビ、ブリッジ、エビ、ブリッジ

マウントに来られたら、顔のあたりまでブリッジで相手を登らせてから、一気にブリッジで前に落とし、その隙に股の間をすり抜ける。

また、潰されてエビ、ブリッジで前に落とすの繰り返し。

結局、一本も取られなかった。
何十回もエビとブリッジをしたのでスクワットの効果があり、太ももがパンパンというわけである。

自分より体重が軽い相手が、同じ苦しい思いをしているかと思うと、ちょっと申し訳ないです。

代償を負う男

ランペイジのパーティー会場で、スーツの上着が無くなった。

ランペイジに会えたのは凄くラッキーだったが、あまりにもラッキー過ぎてその反動でこれから何か悪い事が起きるんじゃないか・・・とビクビクする余裕もなく、あっさり悪いことが起こった。

豊作を願うために若い娘を生贄にしたように、何かを得ようとすれば、その代償が必要なのだ。

下のズボンだけじゃ、もうスーツじゃない。キャップが無くなったペットボトルのようなもんだ。ワイルドだろ〜。

だから今日はスーツを２着買いに行った。大出費だ。でもこれでラッキーとアンラッキーのバランスが取れた。

青帯の代償はどうやって償えば良いのか？
まずギョウザみたいになった耳を捧げよう。大事な耳だがもう元には絶対に戻らない。

となると、紫帯になるために何を捧げよう？

満腹の男

騒動が終わり、落ち着いた生活に戻った。

ヒデ三好会長の周りには色んな人が集まってくる。

人を引き寄せる不思議な力を持っているのだろう。

私は小判鮫のように張り付いて、何の苦労もなく、おこぼれを頂戴している。

ヒデズキック！に入って無かったら、ランペイジに直接会うことは絶対に無かっただろう。

もし、人生で一番ついていたのは何時頃だったかを振り返ったら、今がピークだろう。

私の人生を楽しくしてくれた、三好会長に感謝します。

でも、もうお腹が一杯だ。
何でもかんでも食べ過ぎた。
続きを読む