オープン記念オープンマットに呼ばれてもないのに潜入を試みた。
家から1時間49分の長旅
明治神宮前から副都心線の急行Fライナーに乗る。
ホームで売り子が売っているお茶、冷凍ミカン、峠の釜飯を食べながら車窓の旅を楽しんだ(朝霞台までずっと地下)
トライフォース志木は志木駅から1分の激近だ。
井上尚弥がフアンカルロス・パヤノをノックアウトするのと同じくらいの時間で着いてしまう。早い!
(結局看板を見逃して迷って10分以上経過した)
出稽古は本来大の苦手な事を家を出てから10分くらいで思い出した
金魚鉢で晩年まで育てられた金魚のおじさんが出稽古に行ったら、知らない外来種の餌食になるに決まっているのだ。
旅の途中で怖くなって引き返そうと思ったが、トライフォース志木のオープンのお祝いのために買っておいた、キムラロックという焼酎と三倍努力という日本酒を届けなくてはならないので思い留まった。
アカデミーの中はトライフォースの重鎮などからのお祝いのお花が一杯だった。
そしてその重鎮達、ご近所の道場からの出稽古などで大盛況だ。
6組くらいまでスパーできる広さだし、更衣室も広いし、日当たりも良い。そして駅から1分で駅の反対側には美味い煮干し系ラーメン屋があるのだから、志木近辺の方は行かない理由が無い。
特筆すべきはキッズの体験開始に合わせ、キッズのママ達が安心するようにオープンに先駆けてお花を贈ったショウハラさんの気配りだろう。
今度は自家製スイーツを持って出稽古に行くに違いない。
他道場の方とスパーし、山田先生とも4年ぶりくらいにスパーしてすぐに限界を迎えギブアップした。
お祝いも渡したし、苦手のスパーもしたし、美味いラーメンも食べたので良い潜入捜査だった。
トライフォース志木、順調に始動し、異常ありませんでした。
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