2006年12月26日

外貨投資

ふじっこに聞かれたので、ちょっとだけ。

外貨投資には一般的に次の三つがある。

・外貨預金
 これはおなじみ、銀行のぼったくり商品
・外貨MMF(=Money Management Fund)
 MMFとは主に債権・社債などに投資する投資信託。社債を買ったところがつぶれたりしない限りは、基本的に元本割れしない。MMFには円建てと外貨建てがあり、外貨建ての場合は為替リスクがある。
・外国為替証拠金取引(FX)
 株の信用取引の外貨版。少ない資金でたくさんのお金を運用できるハイリスク・ハイリターンな金融商品。例えば証拠金率5%の場合、1万ドル買うのに、119円/ドル×1万ドル×0.05=59,500円のお金を預ければよい(1ドル=119円の場合)。そのため預けた証拠金以上の損失を被ることもあるが、より大きなリターンを得ることも出来る。また業者に100万円預けて1万ドルだけ買うなどすれば、リスクは限りなく小さくできるなど、リスクとリターンのバランスは投資家次第。

各投資商品の特徴としては、
 外貨預金MMFFX
為替手数料1円〜〜50銭3〜10銭程度
金利極めて低い
3.6%程度
長期金利並み
年4.5%程度
短期金利並み
年5%程度
リスク小〜大(運用次第)

という感じか(手数料・金利は米ドルの場合)。

まあ結論から言うと、外貨預金は論外ってところか。リスクを避けるならMMFで十分だし、リスクを自分でコントロール出来るならFXでいい。銀行の商品て、普通預金も含めてぼったくりしかないな。証券会社に銀行業務やらせた方がサービスいいんじゃないか。

まあ俺は年金利9%(12月現在)の南アフリカランドに投資しまくりだが。まだ金利上がりそうだし。

※最終的な投資判断は、すべて自己責任で行ってください。



参考 主要国政策金利
日本:0.25%
米国:5.25%
カナダ:4.25%
ユーロ圏:3.50%
英国:5.00%
スイス:2.00%
豪州:6.25%
ニュージーランド:7.25%
南アフリカ:9.00%


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