欧州旅行2011

2011年04月27日

1日目(1)〜出発

4時半起床。朝食も摂らずに出かける。JRで三宮に出て、リムジンバスで大阪空港。昨日のうちにウェブチェックインしていたので、長い列に並ぶことなく専用カウンターで荷物だけ預けて、ラウンジで朝食。

時間が来たので、意外と混んでなかった保安検査場を通って搭乗。まずはANAで成田まで飛ぶ。機材は国際専用なので、前の方の席を取るとエコノミー運賃でビジネスクラスに乗れる。

成田で乗り換え時間が2時間ほどあるので、ラウンジでくつろいでから、保安検査と出国審査をパス。免税店でお茶だけ買って飛行機に乗り込む。いざフランクフルトを目指す。

いつも通り食事時にワインを飲むが、何が悪かったのか、しばらくしてから気分が悪くなってきた。しばらくしてもよくならず、むしろ全身にいやな汗をかいたり、視界がテレビの砂嵐のようになってきて貧血っぽくなってきた。これはいかんとCAを呼んで、横にならせてもらった。少し横になっていたらよくなったので席に戻ったが、何が悪かったのか・・・。確かに上空でワインを飲んだ。確かに出発が遅れたために異常な空腹状態だった。確かに寝不足だった。確かにいつもより揺れた。確かに花粉症の薬を飲んでいた。要は悪材料が重なり過ぎたんだな。今後は地上で飲むようにして、上空では控えよう・・・。

出発は30分くらい遅れたが、フランクフルトには定刻通り到着かと思いきや、空港周辺が嵐のためしばらく上空で待機となった。フライトマップを見ていると、フランクフルト空港から少し離れたところでグルグルと回っていた。ほかの空港に降ろされたらいやだなあと思っていたら、30分くらいで着陸許可が下りたので、予定より30分ほど遅れて到着。降下中雲の中を通るときに窓の外で雷が走って轟音と衝撃に見舞われたが、雲を抜けると雨もやんでいて難なく着陸できた。

入国審査をパスして荷物を受け取り、鉄道駅まで降りてフランクフルト中央駅までSバーンで移動。駅前のホテルにチェックイン。

1日目(2)〜フランクフルト

というわけで、2006年3月以来、約5年ぶりのドイツ・フランクフルト。

ホテルで一休みしてから夕食に出かける。特にどこというのは決めていなかったが、とりあえずトラムでレーマー広場まで行って適当にその辺の店に入る。

Original Frankfurter Sausage料理はOriginal Frankfurter Sausageというものを頼んで、ビールが何がなにやら全然わからないので店員にお勧めを聞いてそれにする。銘柄は忘れたが、飲みやすくておいしかった。料理の方はフランクフルトというからには太いソーセージを想像していたが、出てきたのは細いソーセージで、ポテトサラダとトマトが付いていた。ソーセージは美味かったが、ポテトサラダはリンゴとピクルスが入ってマスタードで味付けしている感じで、個人的には日本で出てくるジャーマンポテトサラダのほうが好みかな。

アップルパイこれだけだとちょっと物足りなかったので、デザートにアップルパイとカプチーノを頼む。甘いアップルパイと、甘くない生クリームがよく合って美味かった。食後のデザートは必要だね。


フランクフルト・トラム飯も食ったしホテルに帰ろうと思ったが、目の前でトラムに発車されて、次が10分後だったので隣の電停まで歩いていたら、思いの外遠くて途中で抜かれたorz



ECB次の電停はECB(欧州中央銀行)の目の前。5年前もここに来た。あのときのカメラでは、縦に写さないとビルが収まりきらなかったが、新しいデジカメでは広角レンズのおかげで横に写せた。


少しすると次の電車が来たので、中央駅まで戻る。まだ外が明るいので、駅に入って電車の写真を撮る。ちょうどICE3が発車したので動画撮影したが、ホテルの回線がFOMAより遅いので、うpするのは帰国後かな。

ついでにせっかくドイツまで来たので、売店で水とMannerのウエハース(ヘーゼルナッツ味)を購入してホテルに戻る。

さて、明日からが本番だ。飛行機の中ではぐったりして寝るしかなかったおかげで、時差ぼけはなさそうだから、適当に明日の下調べだけして寝るか。

2011年04月28日

2日目(1)〜LGV東ヨーロッパ線

フランクフルト中央駅時差ぼけのせいか、6時くらいから断続的に目が覚める中、がんばって8時半まで寝て起床。疲れは取れたかな。ホテルで朝食を摂ってチェックアウト。フランクフルトは5年前に観光しているので特に行く当てもなく、フランクフルト中央駅に行って撮り鉄に励む。

満足したところでDBラウンジに入って列車の時間まで休憩。ラウンジの受付に行ったら、1stクラスはこっちと言われて別室を案内されたが、こっちが1stクラスようなら向こうは誰用なのか?

ICE3@フランクフルト少し早めにホームに行って待っていると、ホームから見える位置に待機していたICE3が入線。東ヨーロッパ線経由パリ行きの列車だ。写真を一通り撮ってから、最後尾の28号車に乗り込む。約5年ぶりのICE3だ。

ICE3パノラマラウンジ予約した席は1stクラス側先頭車のパノラマラウンジ、いわゆるマニア席の一番前の席。フランクフルト発車時には1stクラス側は一番後ろだが、次のマンハイムで方向転換し、東ヨーロッパ線走行時にはこちらが先頭車になる。抜かりはない。

ICE3予約区間表示予約した102番席のところには、きちんとフランクフルト−パリ間で予約されていることが表示されている。ちなみにほかの席はすべて空席になっていたが、予約なしで乗ってくる客でほぼ埋まった。


13時過ぎ、フランクフルト中央駅をほぼ定刻どおりに発車。マンハイムまで40分弱は後ろ向きで我慢する。マンハイムからの運転士はすでに乗り込んでいるようで、ガラスがずっと曇ったままだった。

マンハイムを折り返し発車後、しばらくすると前面展望が解禁された。とりあえず光学12.5倍、デジタル25倍のデジカメを生かして、速度計を撮影。デジカメのディスプレイでさらに拡大表示させて速度計のレンジを確認しておく。

ICE3車内食国境を越えるあたりまでは120〜160km/hくらいでのんびりと走行する。Kaiserlautemを出たところで、食事サービスが来た。少し遅い昼食を摂る。一番前の席だと、机が遠いので微妙に食べづらかった・・・。

Saarbruckenを出るとドイツ/フランス国境を通過する。といっても、パスポートコントロールもなければ柵で仕切っているわけでもないので、列車で通過する分にはどこが国境かよくわからない。ところで、ドイツの鉄道は右側通行でフランスは左側通行なので、どこでどう入れ替わるのか興味があったが、ポンポントラブルのためトイレに引きこもっている間に左右が入れ替わっていたorz
途中でポイントを通過した雰囲気はなかったので、立体交差なんだろうな・・・。

ICE3速度計左右の入れ替わりはLGV東ヨーロッパ線に入るところだったようで、席に戻るとぐんぐん速度が上がっていく。やっぱり動力分散方式は加速性能がいいな。速度計を見ると、車内信号は310km/hを差し、速度も310km/hまで上がった。あれ、320km/hは出さないのかな?

東ヨーロッパ線に入ってからは、280〜310km/hくらいで走り続ける。前面展望動画はこちら↓

運転席とパノラマラウンジを仕切るガラスのスモーク機能の調子が悪かったみたいで、時々突然曇ったり直ったりを繰り返していたが、曇るたびに運転士が直してくれたり、放っておいてもそのうち直ったりして、なんとか最後までかぶりつけた。東ヨーロッパ線は結構起伏が激しく、急勾配が続いてジェットコースターみたいだった。

ICE3@パリ東駅1時間以上300km/h前後の前面展望を楽しんで、終点パリ東駅にはほぼ定刻に到着。パリを訪れるのは2006年3月以来約5年ぶりだ。ここからはユーロスターに乗り換えてロンドンを目指す。

2日目(2)〜ユーロスター

東ヨーロッパ線を走っているときから晴れたり雨が降ったりめまぐるしく天気が変わっていたが、パリ東駅に着くと雨が降っていた。雨の中を来た駅まで数分歩く。パリ北駅の2階にあるユーロスターのチェックインカウンターでチェックインし、フランスの出国審査と英国の入国審査を行う。5年前にロンドン→ブリュッセルで乗ったときにはパスポートコントロールはあってないようなものだったが、逆のパターンではしっかりとやっているようだ。おかげでフランスの出国スタンプと英国の入国スタンプをゲット。そういえば5年ぶりくらいにフランス語をしゃべった。挨拶だけだけどw

ユーロスター@パリ北駅免税店を冷やかして時間をつぶしていると、時間が来て搭乗開始。乗るのは2度目なので、とりあえず写真だけ撮っておく。先頭車も撮ろうと思ったが、ホームいっぱいに止まっていて、機関車より向こうは立ち入り禁止になっていたので諦める。


ユーロスター車内ユーロスターにわざわざ電話までして指定した席は、写真の左側一番手前の席で、写真のようにきちんと前向きでかつ窓との位置関係もベストだった。公式HPのシートマップではもう少しずれているようだったが、実際はこれ以上は望めないくらいぴったりと合っていた。

ユーロスター車内食パリ発車後しばらくすると食事サービスが始まった。夕食なので、飲み物は赤ワインをもらう。よくわからない料理が並んでいたが、細かいことは気にせずに、車窓を眺めながらのんびりと食事をとる。


ユーロトンネルに入ったところで、時計の針を1時間遅らせる。なぜか1時間得した気分になるw
フランス国内では、車内放送はフランス語→英語の順番だったが、英国に入ると英語→フランス語の順番になった。英語で何分遅れというのを聞き逃したが、フランス語で「cinq minutes」と言っているのをなぜか聞き取れたので5分遅れであることが判明。にわか仕込みのフランス語でもたまには役に立つw

5分遅れなら大丈夫かと思い、終点のロンドンまで行かず途中のEbbsfleet international(エブスフリート国際駅)で途中下車。乗ってからこの駅に止まることを知ったので急遽予定を変更。ここからClass395に乗る。

class395@Ebbsfleet internationalこれは英国の鉄道会社サウスイースタンが日本の某H社から購入した日本製の車両を使用している。最高速度225km/h、スタンダードクラスのみの6両編成。



class395車内車内は日本の鉄道というより典型的な欧州の鉄道といった感じだ。座席の向きは固定で、座席と窓の位置があっていない。車内のデザインは現地の会社に任せたという話だから、それも仕方ないのかもしれないが。

St.Pancras駅Ebbsfleet internationalからLondon St.Pancrasまで約20分乗車。今年3月11日以来約1ヶ月半ぶりのロンドン。あのときはパディントンから一歩も出ていないがw


class395のSt.Pancras発車時の動画。典型的な日立インバータだ。

St.Pancrasからは徒歩5,6分の距離にあるEuston駅まで移動。オイスターカードが生きているか確認するために地下鉄に1駅乗ってもよかったが、めんどくさいので歩いた。

2日目(3)〜Caledonian Sleeper

London Euston(ユーストン駅)到着後Virgin trainsのチケットマシンで、予約していたFort William行きCaledonian Sleeperのチケットを受け取る。発車までしばらく時間があるので、Virgin trainsのラウンジでお茶を飲みながらネットサーフィン。

Caledonian Sleeper@Euston発車20分前くらいにホームに行くと、列車はすでに入線していた。今夜乗るのは、Scotrailが運行するスコットランド行きの夜行列車Caledonian Sleeper。もちろん個室寝台を予約している。この列車は、Fort William行きとInverness行き、Aberdeen行きの3列車が併結されている。そのため編成が長く、10両以上ありそうで(正確には数えていないが、M号車くらいまであった)、機関車は先頭と最後尾に連結されている。各列車は途中のEdinburgh(エディンバラ)で分割されるようだ。

Caledonian Sleeper車体ロゴ車体横のロゴ。この車両は座席車。どこぞの国の大陸横断鉄道と違って、何泊も乗り通すわけじゃないからいいが、それでもしんどそう。昔はよくムーンライトで何連泊もしたけど・・・


Caledonian Sleeper乗降口俺の乗るG号車。入り口には各車両担当の客室乗務員がいて、チケットの確認と明日の朝食のメニューを聞いてくる。とりあえずイングリッシュブレックファーストと紅茶をお願いしておく。なおドアは手動で窓も開く。もちろん走行中はドアはロックされるが。

Caledonian Sleeper個室個室寝台内。洗面台付きで、ペットボトルの水とタオルのほか、石けんやハンドタオル、歯ブラシ、靴下などが入ったロゴ入りトラベルポーチが置いてあって記念にもらえる。


トラベルポーチほかポーチの中身。ほかのものはともかく、歯ブラシはコンパクトタイプなので今後の旅行にも使えそう。




Caledonian Sleeper通路寝台車の通路。どこの国でも同じだが、かなり狭くて荷物を持っていなくてもすれ違うのが困難だ。




London Euston駅発車前のユーストン駅。このホームだけ突出している形だが、それでもホームいっぱいに止まっている。ちなみに俺のG号車は、先頭機関車のすぐ後ろになる。機関車がうなる音までよく聞こえる。


一通り列車を見回って部屋に戻ると、列車はほぼ定刻通りにスコットランドに向けて発車した。明日の朝にはスコットランドに到着する。疲れを癒すために早めに布団に潜り込み、明日の予定を思い浮かべながら眠りに落ちていく。

2011年04月29日

3日目(1)〜Caledonian Sleeperの夜明け

7時過ぎに目覚める。カーテンを開けると、いつの間にか進行方向が変わっている。エディンバラで切り離したときにでも向きが変わったのか、それともグラスゴーだろうか。そんなことを考えながら次に停車した駅の名前を見ると、なんとグラスゴーの近く。どうも1時間20分ほど遅れているようだ。さすが英国。Fort Williamからのバス接続に支障が出るけど、こんなこともあろうかと、一本後のバスでも大丈夫な予定にしてたからなんとかなるだろう。

とりあえず顔を洗って服を着替えてから、ラウンジに行ってみる。すると、昨日ロンドンを出たときはG号車の隣は機関車だったが、いつの間にかラウンジと座席車が連結されていた。

カレドニアン・スリーパー ラウンジカーとなりに連結されたラウンジ。寝台車利用客は係のおばさんに言えば、無料でドリンクとお菓子がもらえる。




ラウンジで一休みして部屋に戻る途中、G号車担当の車掌に会って、「朝食を持って行こうか」と聞かれたのでお願いする。

朝食数分すると朝食が運ばれてきた。簡単な英国風の朝食。飲み物はせっかく英国なので紅茶にした。ティーバッグだったけど。




遅延カード?しばらくすると朝食を片付けに来て、一緒に紙を持ってきた。なんでもこれに名前と連絡先等を書いてくれということ。大幅な遅延が発生したときに書かせるみたいだけど、これを書くとどうなるのだろうか?払い戻しとかあるのかな?

Caledonian sleeper車窓朝食後はやることもないので、さっきのカードを車掌に提出して、あとはラウンジでコーヒーを飲みながらマッタリ。スコットランドの車窓を楽しむ。どうでもいいが、コーヒーに付いてきたカロリーメイトみたいなビスケットがおいしい。スコットランド限定っぽいが、売っていたらお土産に買いたい。

Caledonian sleeper@Fort William結局その後は遅延が拡大することも縮小することもなく、終点のFort Williamには定刻から約1時間20分遅れの11時10分すぎに到着。グラスゴーから先では定時性を確保したようだ。あとこのあたりは非電化なので、当然機関車はディーゼルになっていた。グラスゴーからかな?

なにはともあれ、とりあえずロンドンからの14時間にわたる夜行列車での旅はここでおしまい。さて、ここからはバスに乗り換えだ。

3日目(2)〜スコットランド周遊

フォートウィリアム駅前のバス停に行くと、Inverness(インヴァネス)行きのバスが止まっていたが、電光掲示板の発車案内を見ると次のバスは12時15分。あと1時間ある。

Scotch pie少し早いが、バス停横にあるスーパーみたいなところのカフェで昼食。スコッチパイを注文。スコッチパイはミートパイで、結構おいしかった。皮が固いので、ナイフとフォークで食べるのは苦労したけど。


Inverness行きバスお腹もふくれたのでバス乗り場に戻ると、運転士がいたのでもう乗っていいのか訪ねると、「あと5分」と言われた。何という寝坊助さんw
予告通り5分後に受け付けを開始したので、チケットを買って乗り込む。席は一番前をゲット。

ネス湖バスはSpean Brigdeまでは列車で来た道を戻り、そこからは線路と分かれてインヴァネスを目指す。インヴァネスはフォートウィリアムの北東にあるので、さらに北上することになる。途中からネッシーで有名なネス湖に沿って走る。残念ながらネッシーは見られなかったが、かなり細長い湖で、知らなければ川と思ったことだろう。

終点のインヴァネスバスセンターにはほぼ定刻に到着。徒歩2,3分のところにあるScotrailのインヴァネス駅まで歩いて、チケットマシンでチケットを受け取る・・・つもりだったが、なぜかクレジットカードを認識できないので窓口に行って発券してもらう。ついでに明日のチケットも一緒に発券してくれた。

インヴァネスの駅にはラウンジはなく、隣接するホテルのラウンジが1stクラスラウンジになっていた。紅茶を飲んで一休みしてから、駅に戻って列車に乗り込む。

Glasgow行き@Invernessここから乗るグラスゴー行きの列車は、2両+3両の5両編成で、当然気動車。指定された席は、先頭A号車の1stクラス席で、前向きかつ窓側席を指定している。



Scotrail Glasgow行き車内1stクラスは先頭車両前側ドアと運転席の間にあるわずかな空間に作られているため9席しかなく、インヴァネス発車時には満席だった。しかもこの椅子がE231もびっくりなくらい座り心地が悪い。枕の角度がおかしく、項垂れるような格好になってしまうので、首がたいそう疲れる。これこそ人間工学を駆使すべきだろう・・・。ちなみに1stクラスでは、飲み物とお菓子のサービスがあった。お菓子はいくつかの中から選べたが、今朝食べたビスケットもあったのでまたそれをもらう。

Glasgow行き車窓1Glasgow行き車窓2

インヴァネス発車後はひたすらスコットランドを南下する。こちらはFort Williamまでのルートと違って整備されているのか、複線区間も多いし列車もスピードを出している。景色はのどかな牧草違いが続き、人の数より山羊の数が多いようだ。

インヴァネスから3時間あまりで、終点のGlasgow Queen Street駅に到着。外に出るとスコットランドよりも寒い。曇ってきた影響だろうか。持ってくる必要はなかったかと思っていた上着を取り出して着込む。ホテルは明日の朝を考えてCentral station近くに取ってあるので、7,8分ほど歩く。

ホテルにチェックインした後、駅のバーガーキングで軽く夕食。ホテルに戻って無線LANのつなぎ方をフロントで聞くと、「Have a nice day」と繰り返すので、2,3度「はい?」と聞き返すとこれがパスワードだという。一瞬意味不明だったw

さて、昨日から移動続きだし、とりあえず明日の乗り継ぎとかの下調べだけして休むことにする。しかし近くにパブかなんかがあるみたいでうるさいなあ。

2011年04月30日

4日目(1)〜アイルランド上陸

6時40分起床。列車の時間が8時7分、ホテルの朝食が7時半からなので、身支度をしてから7時25分くらいに朝食会場に行く。すでに準備ができていたのでフライング。ガッツリ食べてからチェックアウト。

Stranraer行き@GlasgowStranraer行き車内
ホームに行くと、すでにStranraer(ストランラー)行きの列車は入線していた。向こう側にいるのは一昨日乗ったのとは別系統のGlasgow/Edinburgh行きのカレドニアン・スリーパー。今日乗るのは2両+2両の気動車4両編成で、1stクラスはなし。一応座席は指定しておいたが、ほとんど客は乗っていないので広いボックスシートを占拠した。

グラスゴーからストランラーに行く方法は、この列車で乗り通すのと、Ayrまで近郊電車で行ってそこからこの列車に乗り換える2通りがあって、後者だと30分くらい所要時間が短いが、時間もあるのでのんびりとディーゼルカーで行く方法を選んだ。

Stranraer行き車窓18時7分頃、定刻で発車。グラスゴーから少し離れると、今日ものどかな牧草地帯が広がる。相変わらず山羊やら牛やら馬やらが至る所にいる。



Stranraer行き@Kilmarnockグラスゴーから40分くらいでKilmarnockに停車。ここでは方向転換のために20分ほど停車。JR四国ならアイドリングストップする時間だw
ホームに降りて写真を撮っていたら、いつの間にかドアが閉め切られ、編成間の連結が外されていた。少し焦って車掌に「こっちがストランラー行き?」と聞くと「そうだ」と言ったので一安心。少しするとドアも開いた。

Stranraer行き車窓2ストランラーから来る列車が到着するのを待ってから、ほぼ定刻通りに発車した。Kilmarnockから先も牧草地帯が延々と続き、時折海が見えた。




そのうち海が目の前まで迫ってきて岸壁を走行すると、終点のストランラーに到着した。ほぼ定刻での到着だった。

Stranraer駅1Stranraer駅2
ストランラー駅は単線ホームの小さな駅だ。向こう側にもう一個ホームが見えるが、屋根もないし使っている気配がない。列車本数的にもこちらだけで裁いているのだろう。

ストランラー駅の目の前が、ベルファスト行きのフェリーを運航するStena lineの乗り場になっていた。Departuresと書かれた一見倉庫のような建物に入ると、中にチェックインブースがあって、Eチケットを見せると搭乗券とStena plus(1stクラスみたいなもの)のアクセスコードが書かれたカードを受け取る。その先にある待合室で時間をつぶしていると、時間が来て搭乗が開始される。

Stena caledonia今日乗るのはStena caledoniaという船。Stena plusと書かれたラウンジの入り口にいる人に名前を告げてさっきもらったカードを見せると、ドア横にある暗証番号入力ボタンを押してドアを開けてくれる。中は普通のラウンジで、ワインを含む飲み物とお菓子がセルフサービスになっていた。ちょうどいい時間なので、昼食にサンドイッチとスープを頼む。こちらは有料だけど。

ベルファストまでの航海時間はちょうど3時間。コーヒーを飲みながらのんびりしたり、時折デッキに出てIrish seaの風に当たったりして過ごしていると、アイルランド島の湾内に入って、しばらくすると北アイルランドのBelfast(ベルファスト)に到着する。ついにアイルランドに上陸した。

4日目(2)〜The Enterprise

ベルファスト到着後、船着き場のバス停を見ると、Central Railway Stationまでの直通バスはない模様。余裕を見て乗り継ぎの列車は18時10分を予約しているが、あわよくば一本前のに乗りたいという思いがあったので、タクシーで駅まで移動。

Belfast central railway stationベルファスト中央駅は近代的な作りの駅だが、中はそれほど広くなく、入り口を入るとすぐにチケット売り場あって、その先が待合室とコンコースになっている。



想定よりだいぶ早く着けたので、一本前の16時10分発に変更することにして、窓口で変更を頼む。すると座席は指定できないとのことであったが、変更はOKだった。1stクラスなので指定しなくても十分座れるだろう。

ベルファストの駅は欧州では珍しく列車ごとに人が改札していて、ダブリン行きの列車は発車20分前に改札開始とのこと。時間が来ると改札前に列ができて、一人ずつ改札を通していく。俺もその後ろに続いて改札を通り、ホームに降りる。

The Enterprise@Belfast1The Enterprise@Belfast2
ホームには北アイルランドの鉄道会社NI Railwaysとアイルランドの鉄道会社Iarnrod Eireann(英語名Irish Rail)が共同運行しているThe Enterprise(エンタープライズ号)が入線している。列車はプッシュプル式で、ベルファスト側に機関車があり、ダブリン側は運転台付きの客車になっている。

Enterprise車内ダブリン側2両は1st plusという1stクラス車になっているので、2両目に乗車。車内は1+2列のボックスシートが並ぶ。欧州では珍しく窓と座席の位置はきれいにあっているので、適当に空いている席に座る。というか、ほとんど空いているが。

隣の車両が食堂車になっていて、発車するとオレンジジュースが配られた。一緒に食堂車のメニューも手渡された。有料らしいが、1st plusの客は座席で食事が取れるらしい。本来の18時10分発に乗っていれば列車内で夕食を取るつもりだったが、まだ時間が早いのでパス。

The Enterprise車窓1北アイルランドの車窓はスコットランドと変わりなく、牧草地帯が続き、やはり山羊や牛が至るところにいる。今回新しいデジカメで初めて16:9で撮影してみた。特に意味はないが。

The Enterprise車窓2おそらく北アイルランドというか英国とアイルランドの国境付近。地球の歩き方の地図からと線形から察するにこのあたりのはずだ。大陸欧州の国境と同じく、ここが国境ですとはどこにも書いていないから正確にどこかはわからないが。

アイルランド国内に入るととたんにスピードを上げる。150km/hくらい出していそうだ。時間的には国境がちょうどベルファスト−ダブリンの真ん中あたりになる。アイルランド国内では、途中左手側に海が見えたりしつつも、基本的には同じような風景が続いて、ベルファストから約2時間5分で終点のDublin Connoly Stationに到着した。

Enterprise@Dubline connolly正確には2分遅れの18時17分着。Connolly駅もベルファストのように近代的でコンパクトな駅になっている。改札を出るとすぐに駅の外にでるようになっていて、駅前の階段を下りるとLUAS(トラム)乗り場がある。

自動券売機でチケットを買ってルアスに乗ってホテルまで移動。ホテルにチェックインすると、通された部屋はなぜかスイートルーム。寮の部屋が2つくらい入りそうなスペースとテラス付きだ。これはいったいどうしたことか。宿泊費は3泊で218ユーロと書かれていたから、間違えて予約したわけではなさそうだが・・・。まあ追加料金が発生しないなら、うれしい誤算と思って満喫しよう。

さて、今回の旅行の最終目的地、アイルランド・ダブリンまでたどり着いた。残りの日々はダブリンを中心にアイルランドを満喫するだけだ。

2011年05月01日

5日目〜アイルランド周遊

8時頃起きて朝食を食べてから出撃。ルアスでHeuston(ヒューストン)駅まで移動。

Heuston駅Heuston駅はConnolly駅と違って歴史を感じさせる建物だ。Connolly駅は主に北行きの列車や近郊列車DARTが発着するが、こちらは主に西行きの列車が発着する。


券売機でチケットを発券して、電光掲示板を見ると、プラットホームがまだ表示されておらず、表示されるのを待てと書かれていた。しばらくするとホームが表示されたので、改札を通って指定されたホームに行く。

Mark4@HeustonMark4車内
まず乗るのは、Mark4という客車式のIntercityのCork行き。先頭が機関車で一番後ろは制御車となっている。写真を撮りながらホームを前進していると、車掌に「写真は撮るな」と言われたので、渋々車両に乗り込む。Premier class(一等車)の車内は2+1列のボックス席が並び、座席の位置と窓の位置は合っている。昨日のエンタープライズ号といい、欧州では珍しくよくわかっている。

Mark4予約表示ちなみにこの車両も欧州の他国同様、座席番号の横には予約の有無が電光表示されているが、ほかと違うのは、表示されるのが予約区間ではなく、予約した人の名前ということ。フルネームで名前が表示されていたwww

時間が来るとドアが閉まり、発車する。西に向かって少し走ると、非電化にもかかわらず複々線区間が現れた。非電化複々線って、列車本数が多いのか少ないのかよくわからんwwwww
実際には単線でも大丈夫なんじゃないかと思うくらいしか走っていなかったが。ラッシュ時だと違うのかな?

2700 class@Limerick junction複々線が終わったとも複線は続き、ヒューストン駅から1時間40分くらいでLimerick Junctionに到着。ここからLimerick行きの普通に乗り換え。こちらは普通のローカル列車だが、欧州では珍しく座席が布地だった。E233よりは柔らかい。

終点というか次の停車駅のLimerickで今度はGalway行きに乗り換え・・・るはずだったが、電光掲示板に番線が表示されていたのが直前になってBUSに変わっている。まさかのバス振り替えorzorzorz

駅前にはすでにバスが用意されており、それに乗り込むと定刻に出発。しかし、Limerickはバンクホリデーの今日、市民マラソンが開催されていて交通規制がかかっていた。おかげで市内から出るのに1時間くらいかかる始末。帰りの列車には間に合わないことは確実だ。

途中Ennis、Athenry駅に立ち寄って最終的にGalwayに着いたのは定刻から1時間以上遅れた午後4時前。3時5分のHeuston行きはすでに発車している(Athenryで目撃したorz)。次は5時5分かと思い、駅員にチケットを見せて乗り遅れたから次の列車に乗っていいかと聞くと、「いいが次は6時5分だ」と言われる。あれ?と思っていると、今日はバンクホリデーのため5時5分は運休とのこと。なんてこったいorzorzorz

さらにLimerick−Galwayで運休になっていたのは俺が乗る予定だった列車だけのようで、どうせ遅れるんだったら次の列車を待てばよかったorzorzorzorzorz

6時まで暇になったのでGalwayの駅周辺をうろついてショッピングモールとかのぞいてみたが、お土産になりそうなものは特に売ってなかった。

22000class@Galway122000class@Galway2
時間が来て駅に戻ると、改札が始まった。ホームに行くと新しいDMU(22000class)のIntercityが停車していた。かなり近代的な雰囲気だが、韓国ロテム製らしい。

22000class車内この列車はPremier classなしのものクラス編成で3両編成を2編成連結している。6両編成だとPremier classがあるらしい。車内はよくある欧州の普通車といったところ。座席はリクライニングしない。


ダブリン近郊複々線区間時間が来て発車。Heustonまでは2時間45分。しばらくはアイルランドののどかな牧草地帯を走る。Portarlingtonで今朝乗ったCorkに向かう路線と合流し、しばらくすると再び非電化複々線区間に入る。今度はちゃんと写真に納めた。

ちなみにアイルランドの鉄道のゲージは1600mmの広軌で、ロシアよりも広い。確かに標準機よりは明らかに広いのは一目でわかる。

終点のDublin Heuston stationには定刻から2分遅れの20時52分頃に到着した。英国と同じタイムゾーンを取っていること+サマータイムのおかげでまだ明るい。駅前からルアスに乗ってホテルに帰還。さて、乗り鉄はこれで終わりで、後はダブリン市内を観光するだけだ。

2011年05月02日

6日目(1)〜Luas乗りつぶし

今朝は少しゆっくりしてから街に繰り出す。まずはルアスの乗りつぶし。

LUAS@Heuston一日乗車券を買って、ホテル最寄りのSmithfieldからRed lineでTallaughtまで乗車。さらに反対側のThe Pointまで乗り通す。写真は昨日Heustonで撮影したもの。Luasは新しいLRVで5車体4台車で構成される。音的に台車はすべてMかな?

LUAS車内車内の様子。布地の椅子だが、最盛期のE231なみに堅いので、Tallaughtまで乗り通すと結構尻が痛くなった。




Luas red line運転台運転席。運転席はガラス戸で客席から隔離されている。左側にある黄色いレバーがマスコンで、奥に動かすと加速して、手前に引くとブレーキがかかる。日本の感覚からいうと逆だ。ちなみにメーカーはALSTOMのようで、運転台にシールが貼ってあった。

途中で分岐しているConnollyは一昨日乗っているので、これでRed lineは完乗。乗り通して50分くらいと、意外と路線長は長い。次はGreen lineに乗るため、Abby streetまで戻ってSt.Stephen's greenまで歩く。地球の歩き方を見ると、Green lineはここからSandyfordまでと路線が短いので、昼食は戻ってきてからでいいかなと思い先に乗ったが、いつの間にか延伸されていたみたいで、約2倍の長さになっていた。

Luas green line@Brides glen終点のBrides Glen。乗り通してだいたい40分くらいだったが、駅間距離も長く、かなり郊外まで来た。途中開業前の駅も2駅ほどあり、まだまだ開発中のようだ。そういえばRed lineも途中から分岐する線路が新たに造られていたから、路線延長も進んでいるようだ。

ちなみにGreen lineの車両はRed lineと異なり、7車体4台車となっている。顔の形も違う。どちらかというとRed lineの方がスマートな感じで好きだが。

次の電車は10分待ちになるので、乗ってきた電車でそのまま戻る。

6日目(2)〜ダブリン観光

Brides Glenから戻って、とりあえずショッピングセンター内のフードコートで軽く昼食。ついでにSouvenir shopでお土産も購入。やるべき事は終わったので、後は観光がてらダブリン市内をぶらぶらと。

アイルランド中銀まずはアイルランド中銀。ユーロシステムに参加しECB傘下に入ったことで、中央銀行としての機能はかなりECBに移ったが、それでも金融危機のさなかにあるアイルランドで重要な役割を担っている。入り口にはCentral Bank of Irelandと書かれている。

アイルランド銀行アイルランド銀行。最初は名前からしてこっちが中央銀行かと思ったがそうではない。平日なら中を見学できたらしいが、別に銀行業務や金融に関する何かを見られる訳じゃないのでどうでもいい。


ダブリン城ダブリン城。中はチラ見したが、これくらいなら他の国で見たのと対さなさそうなので見学はパス。




Guinness Storehouse最後にギネス・ストアハウス。当然これは中までしっかり見学した。ギネスビールの製造過程や使用する道具、材料などが展示されている。



大麦煎った大麦。試食できたので食べてみたが、苦かった。どうもコーヒー豆を食べてるような感じがした。




ギネスビール試飲最後は当然試飲でしょう。というわけで、最上階でギネスビールを1パイント振る舞ってくれる(実は途中でも一口試飲できたけどw)。やはり本場ダブリンで飲むギネスは飲みやすくて美味い。3月に英国で飲んだのと比べても飲みやすさが違う。残念なのはつまみがなかったことか。下でお菓子を買ってきている人がいたが、それが正解だった気がする。

ビールを飲んだら飯を食いたくなったので、晩飯に繰り出す。Temple Barで適当に店を見つけて入る。1,2階がバーで3階がレストランの店だったが、アイルランド料理を扱っている。メニューを見るといい値段だったので、一番安いフィッシュ・アンド・チップスと水を注文。

Fish&Chips出てきたのがこちら。さらに後から温野菜とポテトサラダを盛られたものが出てきた。緑のペースト状のものは、グリーンピースをすりつぶしたもの。昔英国で食べたのとはだいぶ違う感じだ。美味しかったが、ビールで膨れている腹にはボリューム満点で、全部平らげると少し苦しかった。

夕食を終えると、ホテルに戻る。さて、今回の旅行もこれですべての行程を終え、いよいよ明日には帰国の途につく。飛行機は午後なので午前中は時間があるが、遠出はできないし、もうやることもないだろう。朝はゆっくりして、余裕を持って空港に行くか。

2011年05月03日

7日目〜さらばアイルランド

今日は帰るだけでやり残したことも特にないので、朝はゆっくりとする。朝食を食べてのんびりと帰り支度をしてから、昼前にチェックアウト。しかしここで一悶着。今回のホテルプランは朝食込みのはずが、チェックアウトの際に明細を見ると、1日目だけ「Bed&Breakfast」になっていて、2日目、3日目が「Room only」で朝食が別にチャージされていた。「3日とも朝食込みのはずだが」と、予約確認書を取り出して聞くと、横にいた人がレジをのぞき込んで「このチャージは間違っている」と言って取り消してくれた。危ないところだった。

Airlink@Dublin airport気を取り直してLuasでHeuston駅に行って、駅前のバス乗り場から空港行きのAirlinkのバスに乗る。地球の歩き方では10分ヘッドと書かれていたし、バスの車体にもそう書かれているが、時刻表を見ると30分ヘッド。ほかの系統も併せて空港⇔市内が10分ヘッドということだろうか。

Heuston駅からダブリン国際空港までは30〜40分といったところ。Terminal1で降りて、bmi航空のカウンターで荷物を預ける。チェックインは夕べホテルでしていたので、大阪までの航空券を受け取る。

昼食出発まで時間があるので、搭乗口近くのカフェで軽く昼食。栄養のバランスを考えると、ここ数日で一番まともな気が・・・。




Dublin airport時間が来て飛行機に搭乗。エアバス319の小型機でロンドン・ヒースローまで。飛行時間は約1時間。時間的にはだいたい成田−伊丹くらいかな。



Heathrow connect@Heathrowというわけで、3月11日以来約2ヶ月ぶりのヒースロー空港。成田行きまで乗り継ぎ時間が3時間半あるので、いったん市内まで出る。ただヒースローエクスプレスは高いし、地下鉄は時間がかかりすぎるので、ヒースローエクスプレスの各駅停車版の「Heathrow Connect(ヒースローコネクト)」を利用。値段半分、時間2倍といったところ(正確にはHE15分に対してHCは公称25分)。

パディントンでしばらく撮り鉄に励んでから、地下鉄駅に行ってオイスターカードが生きているか確認。自動券売機にタッチしたら、ちゃんと残り0.5ポンドと表示されたので大丈夫なようだ。

適度に時間をつぶしたところで、再びヒースローコネクトで空港に戻る。最後にヒースローコネクトの動画。シーメンス製らしいが変な音のインバータ。変わった音を出すのが伝統なのだろうか。

すべての用を終えてセキュリティエリアを通って免税店をのぞくと、スコットランドで食べたお菓子が売ってたので購入。さすがに空港にはあったか。

パディントンで時間をつぶしたおかげでそれほど待つこともなく、東京行きNH202便に搭乗。夕べホテルからチェックインしたときに、たまたま足下の広い席が取れたので帰りは楽ちんだ。真ん中の席だが、テレビを収納する関係で肘おきが大きいので、ほとんど通路側と変わらない。もっとも、4人掛けで肘おきをすべて起こして寝るのにはかなわないだろうが。

さて、これでいよいよ欧州ともお別れ。またいつか訪れる日まで。来月また来る気もするが・・・

2011年05月04日

8日目(最終日)〜帰国

足下の広い席は思いの外快適でゆったりできた。ただ欲を言えば、足置きが欲しかったw

成田には定刻より若干早く到着。入国して荷物を受け取って国内線乗り継ぎカウンターで再搭乗手続き。カウンターに行くと、運良く一本前の伊丹行きが空いているとのことなので変更してもらう。おかげで乗り継ぎ時間が短くなってラウンジに行けなかったほか、国内線仕様の小型機なので、国際線仕様のビジネスクラスでマッタリできなかったが、1時間の差は大きい。

搭乗ゲートに行くと程なくして登場開始。伊丹まで1時間ちょっとかけて飛ぶ。このまま帰ると、加古川では飯に困るし、三ノ宮では荷物抱えて入るような飯屋もないので、空港で晩飯にカツカレー。

おなかが起きてから、リムジンバスで三ノ宮に出てJRで帰還。

何はともあれ、今回の旅もこれで終了。いつも通り満喫してきた。アイルランドは初めて行ったが、雰囲気もよくいい国だった。余り観光要素はないけど。鉄道の整備も進んでいるみたいだし、今回乗れなかったところもあるので、またそのうち行きたい。