December 26, 2016

美しき日本の風景 春夏秋冬展 〜新潟伊勢丹アートホール

美しき日本の風景 春夏秋冬展

 

 

美しい日本の風景画作品を集めた展覧会に、

作品を出品します。

この展覧会は春・夏・秋・冬・心象風景の5つのテーマ

による構成で成り立っており、

「日本の原風景」や「自然の美」などを表現した作品を

見ることができます。

 

出品作品は近現代の日本画作品50点です。

近代・現代を代表する作家から、現代・現在も活動中の作家まで。

素晴らしい近代の作品と、現在進行形の作家の作品とが

同時に見られる内容です。

作品のなかの春夏秋冬、描かれている場所、

作品が経てきた時代や時間の厚み、はそれぞれ異なりますが、

それらが時間も空間も超えて並列的に展示されているのは

独創的な試みだと思います。

 

私は「月光譚」(116.7×5462013年)という作品を

出品させて頂きました。

松島、滋賀、栃木の風景を構成した風景作品です。

お近くの方は是非ご高覧下さいますよう宜しくお願いいたします。

 

●出品作品

横山大観、下村観山、菱田春草、竹内栖鳳、土田麦僊、池田遥邨、

小野竹喬、速水御舟、小茂田青樹、川合玉堂、川端龍子、東山魁夷、

平山郁夫、加山又造、片岡珠子、山本丘人、横山操、佐藤太清、

奥村土牛、奥田元宋、平山郁夫、守屋多々志、那波多目功一、

猪熊桂子、堀文子、マコト・フジムラ、荒井経、泉東臣、奥村美佳、

岡野陽一、越智波留香、大竹卓、齋正機、高崎昇平、野地美樹子、

藤井美加子、松村詩絵、森山知己、伴戸玲伊子(順不同)

 

●「新潟日報創刊75周年記念 美しき日本の風景 春夏秋冬展」

2017年1/3(火)〜16(月)会期中無休

新潟伊勢丹7階アートホール

10301930

1/39:0019:001/1110:0019:30、最終日は17:00まで。

一般1000円、大学・高校600円、中学生以下 無料、前売り800円。




bandy_13 at 22:03|PermalinkComments(0)

December 06, 2016

現在日本画研究会「日本画の王道 ー11人の拓く 日本画の現在ー」東京都美術館

現在日本画研究会

 

東京都美術館で行われるグループ展に大作2点を出品します。

この展覧会は日展・院展・創画展という3つの団体展に所属し、

東京と京都という2つの地域で活動する、

同世代の作家による展示です。

11名全員がこの展示のために、大作の新作日本画を発表します。

 

お近くにお越しの方は是非ご高覧いただけますよう宜しくお願いいたします。

 

●関連イベント

。隠押殖隠院米)

15:00〜「出品者によるギャラリートーク」

 

■隠押殖隠掘陛據

16:00〜「ゲストを迎えてのギャラリートーク」

 ゲスト 土屋禮一 先生、野地耕一郎 先生

 

●展覧会スケジュール

現在日本画研究会「日本画の王道 −11人の拓く 日本画の現在−」

2016年12/6(火)〜18(日)

9301730 金曜日は20:00まで
東京都美術館 ギャラリーC

※会期中無休・入場無料

【現在日本画研究会Facebook
https://www.facebook.com/asjp11

【東京都美術館HPhttp://www.tobikan.jp/exhibition/h28_groupshow_3.html

 




bandy_13 at 02:20|PermalinkComments(0)制作と発表 

November 14, 2016

伴戸玲伊子個展 水のうつわ 〜ギャラリー和田

midnight shine

 

東京・銀座のギャラリー和田さんで個展をさせて頂きます。

水の循環をテーマとした大作の風景作品と、

肥後椿の連作などを計10点ほど展示いたします。

 

雨や霧、川や海など、
私たちの日常にはみずみずしい風景が存在しています。

見方を変えれば水は 様々に姿を変えながら 常に世界を巡っている、

その中に私たち人間の生活が含まれている、
と言えるのではないでしょうか。

私はそうした水の変化や、身近な潤いのある風景
をテーマにした作品を描いています。

 

また今年は九州で大変な災害が起こった年でした。

痛ましい姿となってしまった熊本城の足元には、

実は肥後椿の庭園があります。

肥後の国で生まれ、大切に守られてきた肥後椿は、

明るく力強い花姿をしています。

今回は肥後椿をモチーフにした作品も幾つか展示いたします。

お近くにお越しの方はご高覧下さいますよう
宜しくお願いいたします。

 

「伴戸玲伊子個展 水のうつわ」

2016年11/28(月)〜12/9(金)

11001830 ※12/4 日曜休廊

ギャラリー和田

http://www.gallery-wada.jp/




bandy_13 at 03:19|PermalinkComments(0)

November 10, 2016

春待ちの月 現代女流作家展 〜日本橋高島屋

東京・日本橋の高島屋美術画廊にて行われる

「春待の月―現代女流作家展―」にF15号、SMの作品を出品します。

この展覧会では、日本画・洋画などの女流作家21名の作品が展示されます。

 

私はクレマチスを描いた作品(F15)などを出品します。

丈夫で力強い性質と、つる性植物ならではのフォルムの面白さ、に惹かれて描きました。

お近くにお越しの方はご高覧頂けますよう宜しくお願いいたします。

 

「春待の月 −現代女流作家展−」

2016年11/30(水)〜12/6(火)

10:3019:30 ※最終日は16:00閉場

日本橋高島屋6階美術画廊

http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/index.html



bandy_13 at 17:31|PermalinkComments(0)

November 09, 2016

Will+s展2016 〜池袋西武

 

東京・池袋西武にて行われる「Wills2016」に
M30の作品を出品します。

そごう・西武百貨店と創画会若手会員有志とが
共同企画した展覧会で、

創画会の作家 約30名の作品が展示されます。

お近くにお越しの方はご高覧下さいますよう、
宜しくお願いいたします。

 

Will+s2016

2016年11/30(水)〜12/6(火)

10:0021:00  ※日曜は20:00まで、最終日は16:00閉場

池袋西武百貨店 アートフォーラム

https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/kakutensublist/?article_seq=205895

 



bandy_13 at 20:52|PermalinkComments(0)制作と発表 

October 12, 2016

第43回創画展

ホトトギス

秋の日はつるべ落とし、最近は急に日が短くなったように感じます。

日向ばかりでなく、少し日の陰った場所にも

繊細で趣きのある花が顔を見せてくれる季節。

足元の秋は影までも鮮やかで、天空は昼も夜も 高く広がっています。

 

さて創画展に「嵐のあと」という作品を出品します。

最近の創画展出品画では東北の被災地を取材した風景を描いています。

お近くにお越しの方はご高覧いただけますよう、宜しくお願いいたします。

 

「第43回創画展」

東京展  20161021(金)〜28(金)  東京都美術館

京都展  2016111(火)〜13(日)  京都市美術館




bandy_13 at 23:51|PermalinkComments(0)制作と発表 

March 21, 2016

新しい春 新しい紙

大輪黄花ミツマタ

和紙の原料として知られる「ミツマタ」。

文字通り三つ又に分岐しながら成長する樹形は

どことなくユーモラスです。

 

この時期になると小さな花が半円形に密集して咲き、

辺りに清々しい香りを放ちます。

 

ミツマタはジンチョウゲ科の植物、

その香りもまさに沈丁花に似ています。

懐かしく、親しみやすく、

そっと記憶に残っているような香り。

 

春を告げる花は、やがてその樹皮をもって和紙に生まれ変わります。

こんな花に出会えた日は、

新しい紙を手に入れて、新しい絵を描いてみたくなります。




bandy_13 at 17:21|PermalinkComments(0)つれづれ 

January 27, 2016

第42回東京春期創画展

東京春期創画展にS50号の作品を出品します。

東京春期創画展は今年から会場が変更になり、

上野の森美術館にて行われることになりました。

お近くにお越しの方はご高覧頂けますよう、宜しくお願いいたします。

 

「第42回春季創画展」

2016年1/30(土)〜2/6(土)

10:0016:30 

※初日1/3013:00〜、最終日2/6は〜13:30まで。

上野の森美術館1F

 




bandy_13 at 23:40|PermalinkComments(2)制作と発表 

October 18, 2015

個展 〜そごう千葉店美術画廊

刻の花

 

そごう千葉店美術画廊にて個展をさせて頂きます。

松島などを取材した水辺の風景や椿の連作などを展示しています。

お近くにいらっしゃる機会のある方は

ご高覧頂けますよう宜しくお願いいたします。

 

「伴戸玲伊子 日本画展」

2015年10/27(火)〜11/2(月)

10002000(最終日は17時まで)

そごう千葉店7階 美術画廊

※10/273111/1は会場におります。



bandy_13 at 20:44|PermalinkComments(0)制作と発表 

October 13, 2015

第42回創画展

喪失と忘却のはざまに

 

創画展に作品を出品します。

会場にお越しの際はご高覧頂けますよう宜しくお願いいたします。

 

私は宮城県松島〜石巻の間にある海岸近くの風景を描きました。

4年前 津波に襲われた防波堤は昨年と変わらず工事中で、

海岸線から数百メートルほど広がる空き地は

人の背丈ほどの雑草が茂る広大な草叢となり、

人や車の姿もほとんどありませんでした。

 

そこで起こった恐ろしいことを 私は体験していません。

それでもなにか理屈では説明できないような

圧倒的な喪失感や虚無感は身体に伝わってきました。

 

甚大な被害を乗り越えて 早期の復興を遂げ、

商業地・観光地として復活している街もありますが、

まだ様々な事が手つかずになっている場所も至る所にあるのです。

そうした場所もあることを忘れずにいたいと感じました。

 

 

空き地でスケッチしていると、

突然 草叢から複数の野生のキジが現れました。

特に色鮮やかで美しい雄のキジは 大きくて悠然としており、

内側から命が輝いているようでした。

人間がいてもいなくても、こうして自然は歩を進めていくのでしょう。

 

私はまたこの場所を描こうと思いました。

この街が、東北が、どんな風になっていくのか、

見続けていくことだけが今の私にできる唯一の事です。

喪失と忘却のはざまに、立ち現れるべき希望を信じています。

 

「第42回創画展」

東京展  20151021(水)〜28(木)  東京都美術館

京都展  2015111(日)〜8(日)  京都市美術館

名古屋展 20151118(水)〜23(祝)  愛知県美術館ギャラリー

  開館時間、入館料は各館によって異なります。



bandy_13 at 13:52|PermalinkComments(0)制作と発表