先日の譲渡会で繋がったご縁。
ディックお見合いに行きました。
ディックのお見合い先様 実は6月の譲渡会にもいらして下さっていたそうなんです。
前の子達が亡くなり やはり寂しくて犬との生活を送るにあたり 次は保護犬と考えていらしたのだそうです。
が ネットで色々と書かれている愛護団体の怖さにその日はそのまま帰られたそうです。
んー
確かにネット上には色々書かれていますよね。
火のない所に煙はたたない
だと思います。
ただ 全ての団体がネット上に書かれているような危険な団体ではないんですよ。
私が思うに…
譲渡費用が異常に高いのに不妊されていない。
きちんとした医療費の説明がない。
純血種のパピーがやたら多い。
状態の悪い子の保護をしても情報が継続してなされない。
譲渡の前にご自宅の写真を欲しがる。
譲渡会でそのまま犬を渡す。
若しくは 適当な場所で犬を渡してしまう。
こう言う団体は危ないかと思うんです。
でも 一番大切なのはご自分で実際譲渡会に足を運んで 実際に話をしてみる事だと思います。
その中でご縁のある子との出会いがあり信頼出来る団体との出会いがあるのだと思います。
長年活動をしているからと言っても それが信用に値するかは定かではありませんよ。
そんなお見合い先様 ディックが慣れてくれるのを 首を長ーくしながらも ディックに合わせてお待ち下さると思います(笑)
ディック頑張れー
