日付が変わりましたね。
11日夜10時からヌオーのお見送りでした。
今帰宅しました。
ヌオーは昨日朝突然亡くなりました。
心肥大の末期とは分かっていましたが まさかこんなにも早く空に帰ってしまうとは思っても居ませんでした。
ヌオーを最期の時まで大切に可愛がって下さったジョジョビッチさんとプティさんとでヌオーを送り出しました。
ヌオーは体内にガスが溜まりパンパンになっていました。
ドライアイスで保冷してあるにも関わらず かなりの臭いがしていました。
今まで沢山の子を空に帰しましたが これ程までの臭いの子もガスが溜まってしまった子も初めてでした。
ヌオーの体の中で何が起きていたのか…
ヌオーは大好きなお散歩に出て突然亡くなりました。
最期の時まで犬らしく楽しく過ごす事が出来たんです。
ヌオーの火葬は3時間程かかりました。
ヌオーはシーサーと言う本当の名前をもらって空に帰りました。
シーサー 年末の納骨まで我が家に戻って来ました。
お骨は我が家ですが 魂はジョジョビッチさん宅で幸せに過ごしているのでしょう。
あの岡山の壮絶な現場。
あそこで生まれた子達の中にはヌオーと同じに心肥大の子がいるのでしょう。
そう思うと人間の偏った愛情からこんな事になってしまう 人間の罪を感じずにはいられません。
犬と生活をするって 犬を守る事なのではないでしょうか。
それが出来ない人間は犬と いえ 動物と暮らしてはいけないのですよね。
そう思わずにはいられません。
そして 昨日はセンターからもお電話がありました。
こちらも人間の罪です。
センターのお話は明日にでも。
光太郎君が静かな間に少しでも睡眠を取らないと