先日(7月9日)の土曜日はお昼から貸切の予約が入っていたのですが、今回は多目的スペースの上手な利用法ではなかったのでしょうか?

今年で2年連続のご利用となり本当にありがたい事です。

さて今回は前半は会議場としての利用です。
その場合は書類がテーブルの上に並ぶので何もセットしておくことは出来ません。
ソフトドリンクのセットとお茶菓子です。

店内モニターにパソコンからの出力を映し出す事も可能なのでプレゼンとしても利用できます。
その間に我々スタッフサイドは料理の準備に取り掛かります。
でもここがものすごく気を使うところなのです。

バンキンヤはセミオープンキッチンになっているので『音』問題があります。
その為なるべく音を出さない準備となります。
皆さんが真剣に会議をしているのでその邪魔になってしまっては何も意味がありません。

可能な限り仕込みは会議が始まる前に済ませておき、会議中は必要最低限のスタッフしかいません。
あとのバイトなどは全員休憩中という事になります。

これは情報漏洩にならないように対策をしないとならないのです。
晩勤屋で行われた会議内容が漏れてしまっては意味がありません。
完全に重要な会議は会社などで行うのでしょうが、どんなに重要度の低い内容で先方が気にしていなかったとしてもその情報にはやはり気を使うべきだと考えているからです。

実際にそのような気の使いがあって今回2年連続開催という事につながっているのだと思います。

その後に懇親会にそのまま入るので会議終了と共に一気にセッティングをしないとなりません。

そこからはフルパワーでガンガン料理開始です。
あらかじめ組んでおいた段取りを効率よく作業していかないとなりません。

このようなノウハウは晩勤屋を始める前の店で得たものでした。

前の店も3階に宴会場があったのですが、やはり『多目的スペース』としての貸し出しもしていました。
ある会社の幹部クラスの方々がよく利用していたのですが、会議が終了するとそのまま飲み会になるのでかなり失敗を繰り返しながら得たノウハウです。
その会社も今は海外にも支社を出すぐらいに成長していますが、そのような重要な会議もそのお店で決定している事実なのです。
その会社のいろいろな重要な事は飲み屋で決定した事。その当時の方と話をするとホント笑い話ですよね。


会議の時はその会議がどの位の時間がかかるかが予想出来ないので大変なんです。
進行表が出来ているのでおおよその時間はあるのですが、会議途中で白熱してしまったり、いろいろな追加項目が出てきたりして予定は未定なのです。

でも出来る限り温かいものは熱々状態で食べてもらいたいのでここはプロの意地って感じですね。

懇親会ではそれまでの会議の雰囲気とは一転して和やか。
う〜んいい感じ、いい感じ。

特に目立った失敗もなく無事に終了できました。

来年の7月の開催もお待ちしておりま〜す。
ご利用ありがとうございました。