この商売をしているとものすごく多くのパーティーを見てきました。

その中には驚かされるほど楽しい、有意義なパーティーとそうでないパーティー。

その鍵を握っているのは幹事さんだと思います。
幹事さんの役割は場所の選定、予算設定、メイン、サブ。


その中でも実際のパーティーの短い時間内をどのように段取りを組むかがものすごく重要になってきますよね。

どのような段取りで盛り上げるか・・・

何かのイベントを盛り込んで盛り上げる方法、
仕掛けを入れて盛り上げる方法。

とにかくいろんなパターンがあります。

イベントを取り入れる場合はタイムスケジュール、そして台本が必要になってくるじゃないですか?
とにかく時間内ですべてを出し尽くさないとならないからです。

そしてこの場合一番の落とし穴が集合時間なのです。
見ていると、幹事さんが一番やきもきするのはこのタイムスケジュールのずれ込み。

たとえばパーティー開始が18時だとするじゃないですか?
この場合集合時間を18時に設定してしまうと当然のように開始は遅れてしまいます。

と言って17時50分だとぎりぎりになってしまうのと、18時〜という事がバレバレなのです。

仕事などで遅れてしまうのは仕方の無いことなのですが、それとは別にわざと遅れてくる人もいるからです。

以前にこのような事を聞いた事があります。

「このような飲み会の場合はだいたい10分〜15分は遅れていく。」
「えっ?なんでですか?」

これ何でだかわかりますか?


飲み会集合時間の前に行くと、全員が集まるまで待つことになるでしょ?
そして後から来る人に対してお迎えになるのです。

しかし、過半数がそろっている状況の中に行くとその中の全員にお迎えされて優越感と気にされている感があるそうなのです。

「お〜●●〜よく来たな〜!」とか・・・・

遅れて入っていくことで味わえる感覚なのだそうです。

ちょっと寂しいような気もしますが、いくつかのパーティーや飲み会を見ていると結構多いという事に気づきます。

わざと喫茶店などで時間を計り計算している人もいるみたいなのです・・・

幹事さんはそのような事も頭に入れて集合時間の設定を行う方が円滑に進むみたいです。

会場などでウェルカムドリンクなどのサービスを行っている会場も多いので、実際の開始時間までのつなぎにもなりますし、MCも出来ます。

皆さんがそろうまでのただ待っている時間の活用をきちんと考えるだけでその後のパーティーがどのぐらいの盛り上がりを見せるかを左右してしまいます。

人の意識の違いなのでしょうが、幹事さんが思うほど人はそのパーティーを重要視していないという事をきちんと幹事さんが認識し、その状況の中できちんと成功させる必要があると思うのです。

もし、大成功を収める事が出来、出席者に対し、有意義な時間を作れた時は次回からの遅刻者数が減って来ることは間違いないと思います。

「う〜ん・・・あまり面白くなかったな・・・」

という意識を与えてしまうと遅刻者や欠席者が増えてしまう事に・・・
幹事さんって結構大変なんです。

やきもき・・・ヤキモキ・・・


これから忘年会のシーズンになりますが、どのような忘年会になるかは幹事さん次第!

この頃は場所選定に動き出しを見せてきて会の趣旨に合ったお店探しをし始めています。

『宴会部長』の年末の大仕事が動き出しました。