カテゴリ: 観光

土日の暖かい陽気から、少し気温が下がった月曜日でした。


それでも通り道や電車から見える河原沿いに植えられた木には花が咲いているものが見えたり、藍窯の周りの畑にもウグイスが来て鳴いている声が聞こえてきます。


2月、3月の季節でウグイスと梅はセットになるそうです。残念ながら藍窯のシリーズにウグイスの柄の器はないのですが、今どき、ウグイスと梅の花を器に描いた器などは流行らないでしょうか。

それでも、先日の3月3日の雛祭りで「お雛様を飾っている」お宅なども多かったようですし、季節感を感じるものの存在は大切だと思います。


伊藤 径

頂いたシシ肉、焼くだけでもおいしく食べれたのですが、ロースハム作りにチャレンジしてみました。

現在、書店で販売中の栗原はるみさんの季刊誌「haru_mi vol.42 冬号」に、ロースハムの作り方が掲載されています。そちらを参考にしました。
FullSizeRender
塩、砂糖、水で作ったマリネ液に、粒コショウや月桂樹の葉を加えて、シシ肉をマリネ液に漬けて一日半くらい冷蔵庫で寝かせます。
IMG_0488
マリネ液から出したお肉を流水できれいにして、たくさんの水に沈めて加熱します。85度から90度の温度でキープして、ゆっくり火を通します。竹串がスッと入るくらいになったら、お湯から上げて、事前に準備していた氷を使ってお肉を急冷します。
FullSizeRender
3〜4日は冷蔵庫でおいしく保てるそうです。

シシ肉でチャレンジしたせいか、加熱が適当だったからか、ロースハムというよりチャーシューのような感じのものが出来上がりました。

チャーハンやラーメンに、お茶漬けなどにも使えそうです。
何となく佃煮を連想しました。
DSC08441
ネギと白菜とお肉を細かく切って軽く火を通してご飯にのせてみました。
DSC08449
菰野町から伊吹山や阿下喜(あげき)方向へ北上すると、シシ肉を味噌ベースのお汁で炊いた「ボタン鍋」などを出してくれるお店があるそうです。

伊藤 径

伊勢神宮の内宮、五十鈴川(いすずがわ)が流れています。11月下旬に出かけたのですが、ちょうど紅葉の時期でした。
DSC07968

伊勢神宮へ出かける前に、京都の知人を訪ねたのですが、そちらのご家族は「伊勢神宮の雰囲気が好きで年に五回くらいはお参りしている」とお聞きしました。

「おかげ横丁、”伊勢神宮のおかげで商売が成り立っている”という思いがあるからか、何度も出かけているけど、お店に入って嫌な思いをしたことが一度もない」とおっしゃってました。

おかげ横丁で、藍窯の器を扱って頂いているお店も複数あり、お世話になっています。

IMG_9700

こちらは二光堂(にこうどう)さん。
器の販売、食事処もあり、そちらでは藍窯の丼などを使って、松坂牛を使った定食なども頂けます。

IMG_9703
こちらは”だんらん亭”。陶磁器をあつかっているお店です。三重県、伊賀市や四日市市の作家さんや製陶所の器を展示販売されています。
IMG_9709

DSC07988

こちらは「五十鈴川カフェ」。藍窯のカップやお皿などを使って頂いております。

普段から混んでいる伊勢神宮、それにおかげ横丁ですが、年末年始の参拝客は特にすごいそうです。車も動かなくなってしまうのだとか。

普段も、伊勢神宮から、菰野町に向かって高速道路を移動する際、夕方16時を過ぎると亀山ICから四日市ICまで自然渋滞ができてしまうそうです。帰りの時間を気にしたり、その渋滞区間を避けるというのも必要になるかもしれません。 

もうすぐ年末です。これからだんだんと賑わいが増していく時期なのだと思います。

伊藤 径 

少し前になりますが、伊勢市の伊勢神宮へ出かけました。

外宮、内宮とあります。今回は外宮、そして内宮の順番に。
藍窯の器を店頭に置いてくださっているお店がある”おかげ横丁”は内宮さんの前にあります。

外宮の入り口には遷宮記念館があり、伊勢神宮で行なわれているお祀り(おまつり、儀式)、遷宮や建物について、さまざまな展示を見る事ができます。

毎朝火を起こす事や朝昼晩のお食事をお供えする事などまで含め、伊勢神宮では1500以上の祀り事が一年間で行なわれているのだそうです。
神宮で作るお食事に使うお塩を、海水から抽出して作ったり、「一度使ったら土に戻す」という素焼きの陶器も、専門に作る職人さんがいて作っているというのに驚きました。
お祀りするためのお米も神宮の田んぼで育てているそうです。

20年ごとに行われる遷宮。
遷宮をすると20年間は、神官さんなどお祀りを行う方々以外の人は、お宮へ入れなくなるのだそうです。大工さんも入れないため、遷宮で新しくお宮を建てるときには、その後20年間は修理しなくて良いように作るのだそうです。
「20年間も手入れしなくて良いのか」と驚いたのですが、実際はもっと長く保つような作りなのだそうです。

外宮には、正宮というメインのお宮以外にも、土の宮、風の宮、多賀の宮があります。粘土を扱う業者さんや作家さんは特に土の宮は外せないかもしれません。
DSC07946
写真は土の宮です。

遷宮で使われる木材は、長野県・木曽から取ってくるようになっていたそうですが、300年前から計画的に神宮近辺の森林でも植林を行い、先の遷宮では約700年ぶりに必要な材木の約2割を地元の木から取る事ができたのだそうです。

遷宮後の解体された材も、全国の神社などへ配られ、また使われていくのだそうです。
果てしないお話ですが、日本で最上位の神宮だけに、当たり前に見えてしまっているけれど、その裏側の努力は本当にすごいのだなと思いました。

(つづく)

伊藤 径
 
 

11/5土曜日、窯出し市初日、お越しくださったお客さま、関係者の皆さま、ありがとうございました。

DSC07803
晴れて昼間はとてもあったかかったです。たくさんのお客さまが見えました。
DSC07805
藍窯OGの内田靖子さんが、前日にこの藍窯ブログのチラシを制作してくださり、今朝ご家族の方の手で会場まで届けていただきました。ありがとうございます。

器を購入してくださったお客さまへ品物と一緒にお渡しいたしました。
また昨年末に株式会社RWの稲波伸行さんに、藍窯を取材して制作していただいたパンフレットを手に取ってくださるお客さまも見えて。パンフレットが出来上がった当初、藍窯でも「うちの窯、こんなにええ感じやったんか」と話したものです。
DSC07806
グレーの布は内田靖子さんが「布を敷いて雰囲気を変えると統一感が出るよ、藍窯の染付や彫りの器にも合いそうだし」と教えてくださったアドバイスによります。

社外の方々のアドバイス・ご尽力により、今日はクラフト石川さんが「藍窯も垢抜けてきたなぁ」と褒めてくださりました。やった!!

iLodori Aicoさんが鈴鹿から来てくださり、絵付け体験でお客さまに教えてくださったり、作品を展示してくださいました。Aicoさんの周りが楽しい雰囲気になってました。コラージュArtをはじめ絵を描くことで様々に活動されている方なので、陶芸の人とはまた違った側面からの人とのつながりがあって、お話をお聞きしていて、とても面白いです。

窯元の弘幹さん、義子さん、かおりさんにお客さまがお話くださる器選びのことなどをお聞きしていて、藍窯の器を大切にして頂いてるんだなぁと感じました。
弘幹さんの息子さんの順一郎くんも、今日は朝からお店に出てくださりました。弘幹さんに似て男前な若者です。クラフト石川さんも順一郎くんを「男前やなぁ」と褒めてました。
石川さんも男前だと思うのですが、やはり人は相手のことをより、よく見えるのでしょうね。

クラフト石川さんは器はもちろんのこと、展示や店舗全体の作りをいつも工夫されていて、新しい仕掛けをされています。前掛けのエプロンもアレンジされていたり、いつも学ばせていただきます。
DSC07809
普段なかなかお会いできないお客さま、窯元の方々にお会いできてよかったです。

夕方、湯の山の景色がとてもきれいでした。
DSC07812

明日の日曜日、窯出し市二日目です。

良い日になりますよう。



伊藤 径



 

↑このページのトップヘ