2007年05月06日

告別式に思う

 一昨日亡くなられたO牧師の告別式に参列しました。参列者150名という盛大な告別式でした。O牧師と同期の牧師が司式と説教をされました。情に流されず、深い悲しみの中にありながら残されたものへの慰めをも忘れない、素晴らしい説教だったと思います。

 O牧師の奥様が、彼の夢、果たされなかった夢を語って下さいました。「彼は、歴史が好きでした。イギリスへ留学して、帰ったら大学院で勉強したい」、これが彼の夢だったそうです。彼の卒業論文は、アメリカでのバプテストの歴史、そのもっとも初期の部分を扱ったものだったと記憶しています。バプテストとは何かを、一途にその歴史を追うことによって位置づけようとされた。その思いは達成されないまま、Oさんは御国へ旅立って行かれました。残った私たちは、何を為すべきか? 

 私は思います、私たちバプテストのバプテストたる所以は何かと。それを、歴史的に検証していくことで、バプテストのアイデンティティが明らかになるのではないかと。挑戦してみたいと思います。

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