2024年08月15日

10月10日(木)に後楽園ホールにて『殿の野望2024』を開催します!!

昨日、殿のXにポストさせていただきましたが、10月10日(木)のFREEDOMS後楽園ホール大会を『殿の野望2024』として開催します!!


この『殿の野望』という大会タイトルは過去に2021年9月16日と2024年6月9日の2回使用


1回目の2021年は殿のデビュー25周年記念大会として開催し、自身の記念試合として葛西と組んで杉浦透、平田智也のソウルミートと対戦したい!という殿自身の野望(やりたいこと)を自ら叶えたもの
eid_2022_img1 (1)



2回目の2023年は逆に広く他の選手達に『やりたいことがある奴はどんどん自己主張をしろ!』と呼びかけたところ、大日本プロレスからアブドーラ・小林、神谷英慶、石川勇希、菊田一美が参戦し、2AWから若松大樹が参戦して来た
eid_2614_img1




今回も『殿の野望2024』を開催すると言った途端、さっそく若松大樹、香取貴大ら若い選手達が名乗りを上げて来た


この『殿の野望2024』には若い選手達に組まれたカードをただ淡々とこなすだけのレスラーになってほしくない!!という殿の思いも込められている


基本若い選手達の野望は全て叶えてやりたい!!


がしかし、野望を口にするのは正直簡単!!


大事なのは自身が抱くその野望でプロレスファンの方々を熱く熱く燃え上がらせることができるかどうか?


闘う選手達も見るお客様達もドキドキワクワクしながら当日を迎えられるような熱い対戦カードを考えられるかどうか?


回りの人々を巻き込み、熱を生み出すことができないのであればそれは野望ではなくただの自己満足!


それでは"プロ"とは呼べない


いつもFREEDOMSに参戦している選手以外の意外な人からも名乗りが上がるかもしれないし、予想もつかないような熱いカードが突如浮上してくるかもしれない
 


正岡大介の『来年から毎大会出場が難しい』という話を聞いたり、若くして引退していく選手の姿を見て、やはり選手生命は永遠じゃないし、やりたいことは一番熱がある時に自由にやらせるべき!!


そう思ったのが今回の『殿の野望2024』開催決定に至った経緯


皆に思う存分大好きなプロレスをして欲しいし、それをファンの皆様に堪能していただきたい!!



8.29(木)『葛西純プロデュース興行 東京デスマッチカーニバル2024』後楽園ホール大会
1716203481558


9.15(日)『FREEDOMS旗揚げ15周年記念大会』横浜武道館大会
1707435649536


10.10(木)『殿の野望2024』後楽園ホール大会
※ポスター画像作成中!


そして最後は12.25(水)『Blood X’mas 2024』後楽園ホール大会
※ポスター画像、これから作成します!



2024年下半期のFREEDOMSもますます目が離せなくなりますよ!!
20240119_131536

baquuun at 21:03│Comments(0)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔