とりあえずハードモードで1周目終わりました。
またすぐにマスターモードでもう1周やるつもりなので、一応暫定ということで。




まず一言、非常に長かった…。
30時間くらいかかるという話を聞いたのですが、やり込みすぎてそれ以上かかってしまいました。


一応これってフリーゲームなんですよね。
フリーゲームって大作の合間とかに息抜きとしてやるイメージが強かったので、ここまで作り込まれたものは久しぶりにやりましたが純粋に面白かったです。
気がついたら年末年始はずっとこればかりやっていました。


グラフィックは良くも悪くもフリーゲームって感じではありますが、やっていくうちに気にならなくなりました。
見た目が壊滅的に終わっている(一応褒め言葉です)スポポンドってキャラがなぜか好きになっていたりしましたし。


戦闘はほぼFEという感じだったので、『幻燐の姫将軍2(以下から幻燐2)』を高く評価している身としては非常に楽しめました。
特に評価したいのが、最終盤になるまでは1人のキャラで無双することがほとんどできないようになっているところですね。
支援関係によるステータスの上昇がややバランスブレイカーな感じはしましたが、それも終盤対策がしっかりされていてうまくできていたと思います。
戦闘に爽快感こそありませんが、非常にやり応えがあって気が付いたら朝までやっていたりしたこともありました。

ただ、1つだけ不満を言わせていただくのであれば、『幻燐2』みたいにマップ兵器が欲しかったですね。
まあそんなことをした途端にバランスが崩壊すると思うので、別に修正してくれって思っているわけではないですけど。
いかにもヌルゲーマーって感じの感想ですが、こちらが10~15くらいに対して敵が80くらいの物量差を見ているとさすが疲れます。


そして何よりもBGMが素晴らしいんですよね。
『幻燐2』ではほとんど印象に残っていなかった要素であっただけに、これが一番評価している部分かもしれません。
1回の戦闘に1時間以上かけていたので、どうしてもBGMを聴く機会が多くなるわけですが、何時間聴いても飽きない出来だったと思います。
しかもどうやら全部オリジナルなんだそうで。
個人的にはシアセット、スカイリードのテーマが特に良かったと思います。




さて、肝心のシナリオについてですが、まず序盤が非常に苦しいです。

とにかく国名、人名といった固有名詞のオンパレードなんですよ。
これが序盤だけならまだしも最後までずっと続いていくので、合わない人は本当に合わないと思います。
一応その名前やアイコンをクリックすると説明画面が表示されるんですが、1つのシーンであっても頻繁に出てくるため、テキストを読み進めていく上ではどうしてもテンポが悪くなってしまう構造になっていました。
かくいう私もここら辺は流し読みでしたし。


ただこのゲーム、シナリオにかなり深い哲学が込められてます。
詳しく語るほどの頭がないのと、どう言ってもネタバレになってしまうので避けますが、全体的にシリアスな内容の中、ユニークな登場人物のおかげで最後まで楽しく読み進めることができました。
なので、シナリオも評価しているのですが、キャラゲーとしての側面のほうが強かったと思っています。


以下では各キャラの評価と感想をそれぞれまとめたいと思います。
私はハードモードで1周しただけなのと、全キャラ使いこなしたわけではないで、あくまで個人的な見解だと思っていただければ幸いです。

ネタバレ注意。












以下は戦闘準備画面にある味方情報の順番に並べています。
クナタとカタリはデータが残っていないので無理でした…。





1. ハルカ


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一応主人公なんですが、設定上他のキャラに積極的に絡んでいくタイプではないため、あまり印象には残らなかったキャラでした。
ラストの展開には賛否両論ありそうですが、私はあれはあれでありだと思っています。
結局殺してしまったという事実は変えられませんし、だからこそって考えたときに納得できる結末でしたね。
最後にお疲れ様と言いたいです。


さて、キャラ性能ですが全体的に盗賊みたいなスキルが多いため、あまり戦闘に特化しているわけじゃないです。
『幻燐2』のリウイみたいにアイテムを自由に出し入れすることができるのもポイント(とあるキャラが仲間になると希少価値はなくなりますが)。

ただ、序章のクナタとカタリでボスのバルナクを倒すと「予測」というスキルが手に入るので、これだけは絶対欲しいです。
「予測」は敵の必殺だけでなく、面倒な呪詛や玉砕なども防いでくれる便利なスキルなので、これのおかげで終盤まで使っていけます。

一人で出撃させられるマップもありますし、ほぼ全ての戦闘で出撃しなければならないので、強くしておいて損はないキャラだと思います。
私はもともとある斧と槍は限界まで上げましたが、体術が間に合わなかったですね……。
一人だけどんどんレベルが上がっていくので、なかなか上げる機会がなかったです。






2. フィアカルタ


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大王は最後までいいキャラしていたと思います。
殺す相手はしっかり自分で殺すところなんかも含めて。

嫁さんを亡くしたりバーメイルから亡命したりなかなか大変な人生だったわけですが、海戦にハマったりなんだかんだで適応力があるんですよねこのおっさん。

ただ、最初に仲間になった段階だとレベルやHPが高く、他の育てたいキャラを優先していたら結局ほとんど育てないまま終わってしまいました。
一人で出撃させられるマップもあるんですが、一応初期レベルでもなんとかなります。

わりと前線から離れるシーンが多いのと、「海越え」がほとんど役に立たなそうなのが残念でした。
移動が低いので、育てようと思っても他のキャラから置いてけぼりをくらうこともあったり。

頑張って強化してもこの一族は全員魔防が低いので、他の難易度だとどうだか知りませんが、終盤大量にいる魔法使い相手に近づくことができなそうですねこれ。
次回やるときはしっかり育てたいと思いました。






3. ロシェア


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結構好きなキャラだったんですが、なんでザリップとだったんでしょうか……。
ガシガンくんと結ばれるものだと思っていたんですが、あっちにはあっちで相手がいたからいいんですかね。


わりと早い段階から仲間になり、そのマップの関係上すぐに体術を限界まで上げられるので、終盤までは大変お世話になりました。
この時はヒューにもお世話になりましたけど、ヒューが死んだら自分のHPも下がるということを知ってからは呼び出すことすらしなくなりました。

一応治癒もできますし、10ターン限定ではありますが「歌声」で全体回復もできます。
が、中盤仲間になるとあるキャラのおかげで回復キャラはほとんど用無しになります。
また、素早さが低いせいで敵から追撃を食らうし、いくら弓を使えても魔法の反撃が怖すぎるなど、終盤になればなるほど微妙になっていきました。
そもそも、弓なら後述するガシガンくんがいますしね。






4. カンツラ


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食材探しばかりでしたねこのおっさん。
いや、おっさんじゃないのか。
なんか禿げているせいで年齢がわかりずらいですけど、結構若いみたいですね。


こいつの魅力はなんといっても「料理」というスキルですね。
加入する味方キャラのほとんどがレベル1からのスタートを余儀なくされるので、このスキルのおかげでレベル上げがスムーズにいきました。
なので序盤はかなりお世話になったと思います。

ただ、使いたいキャラが増えてくるほど使わなくなってしまいました。
なんでも育てれば「品質保全」や「超筋肉」を覚えるようなので、実は殴れて強い壁役なのかもしれません。
まあ壁役はもっと優秀なやつがいますが、こいつをしっかり育てれば中盤仲間になるキャラの育成が捗りそうですね。

次やるときはもう少し育ててみたいと思います。







5. クレミト


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これで6歳だか7歳だかわかりませんが、ショタの恐ろしさを垣間見た感じでした。
このゲームでショタに目覚めた人もいそう。

しかしどうしてあの親からこんな子が生まれたんだろうか……。
母親がよほど優秀だったとしか思えない。
このカリスマ性にはビックリしました。
私は別にこの子が好きだったわけじゃないんですけど、育てれば強いという言葉を信じて頑張って育てました。


いや~、しかし頑張ったなぁ。
ちなみに、ここまで育てるのにたまごは使っていません。

この子はなんといっても「激励」や「慈愛」という味方を再行動させるスキルが強いですね。
しかも「慈愛」は隣接する味方全員を再行動+回復というチート性能なので、これを覚えてからは味方のレベルや武器レベルを上げるために毎回出撃させていました。
ただ、経験値を得るためにはこれらのスキルを延々と繰り返さなければならないのでかなりの根気が必要ですけど。

それでも終盤シールド持ちが増えてくるので、この子の再行動系のスキルは本当に役に立ちました。
育てておいてよかったと今なら思います。






6. ソヴォ


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序盤は少ししか出てこなかったのに、気が付いたら重要な参謀キャラになっていましたね。
シアセットを迎え撃つところで初めて使えるわけですが、あのステージは本当に大変でしたね…。
動いてくるフェクテンは本当に厄介でした。
こいつはただの壁でしたけど。


「騎兵殺し」はほとんど役に立ちませんでしたが、自身も騎兵なので移動力は優秀でした。
ただ、だからといって単独で突っ込ませることができるわけでもなく、重戦士相手では殴り勝てないのと、魔防が低いので魔術師に囲まれると瞬殺されるのがネック。
ラストダンジョンでも使おうとしたのですが、完全にお荷物状態になっていました。

雑魚兵士相手なら無双できるのと、「教育」があるので武器レベルを育てたいキャラに隣接させるくらいの価値はあると思います。






7. ザリップ


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変態キャラになったりラストは親バカになったりとネタキャラな感じはありましたが、戦闘面だとかなり強かったです。

まず毒がほとんどの属性に有利なのと、必殺がついているのが強いです。
また、双子を両方出撃させていれば、ふとした事故にも「リンク」で生き残れるのもよかったです。
戦士相手にも近接同士なら敵無しという感じで、序盤から中盤にかけて本当にお世話になりました。
「バリア」を覚えたらさらに強くなります。

毒の射程が1なので射程外からの反撃ができないのと、毒魔法はもっと強いやつがいるというのがネックですが、この子ならしっかり育てれば一線級で戦えるスキルと能力を持っていると思います。
ただ、終盤になればなるほど使いたいキャラが増えるので、よほどのキャラ愛がないと厳しいです。

「興奮」は一回も発動したことないんですが……。






8. ヘイント


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こっちはザリップの虹魔法版ですね。
なにやらファテナに好意を抱いていたようですが、最後まで報われなくて安心しました(笑)


「バリア」があるのでそれなりに戦えるのですが、やはり虹魔法は近接反撃ができないのが痛すぎます。
代わりに射程が3まで届くわけですが。
何気に虹レベルが限界までいったのでニノも使ってみたのですが、どうせ倒すのには二発以上かかるのでわざわざ使う必要はなかったりします。
そもそも素早さが低すぎて2回攻撃できませんでした……。


結局双子は使うならセットで使わないと意味がないのでしょうね。

あと、Wikiが間違ってるのかこっちがバグってるのかわかりませんが、こいつも「秀才」なんですよね。
まあどうでもいいんですけど。






9. メレオネ


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見た目がかなり好みだったのと、強いという話をシナリオでさんざん聞いていたので、どんなものかと期待していたら本当に強かったですねこの人。
ステータスも全く強化していないのに4つも限界まで育ちました。

最初から影魔法を習得しており、「絶対詠唱」で影魔法が必中というのは戦闘中何度も助けられましたね。
また、他の魔法も全てある程度使えるので全部限界まで育てたかったのですが、途中で力尽きてしまいました。
体術も限界まで上げたことで「バリア」がなくても物理攻撃をシャットアウトできましたし、この人を育てるくらいなら他のキャラを育てたほうがいいという感じではありましたけど。

もう少し移動力があればよかったのと、「死線」だったかを覚えた時にスキル欄がいっぱいだったせいか覚えられなかったのが悔しかったですね。
まあこの人が瀕死になることはまずないので、そんなスキルいらないっちゃいらないんですけど。


影魔法というのがハルカと上手く関連付けられていて上手いなぁと思いました。
まさかメインヒロインになるとは思ってませんでしたけど。






10. マテル


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なぜ称号がヒロインなんでしょうかね。
このシナリオの中枢に位置していたヒロインではあったと思いますが。


しかし仲間になるとは思いませんでした。
仲間になった段階で剣は習得済みなので、他に何を上げるかで大きく評価も変わってくるかと思います。
と言っても、終盤に仲間になるので上げられるものは限られてますし。

私は結局体術を限界まで上げました。
「連撃」持ちなのと、クレミトの「慈愛」とセットでやれば簡単に上げることができましたし。
重戦士にこそダメージが通りにくいですが、素早いので雑魚相手なら4~6回攻撃もできるので強かったです。


あとは対スイハ戦でも役に立ちました。
「バリア」の仕様を調べてなかったので偶然知ったんですけど、なぜかこいつの攻撃だけ連続で通ったんですよね。
あの戦いは総力戦だったので偶然四方を囲んだ形になったんですが、こいつの攻撃力に助けられたシーンは多かったです。
実際ボスのシールド持ちはこいつの攻撃で全部破壊していました。
ラスボスもこいつの攻撃で倒しましたし。


防御面もスキルこそ「死線」しかないものの、すぐ死ぬほどではないですし、魔術師を除けば最強キャラの一角だと思っています。
後は単純に女の子だから使ってたというのもありますが。






11. ピピカ


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育ちが育ちとはいえ、非常に性格の悪いお姫様でしたね。
それがあまり好みではなくて育てる気はなかったんですけど、何より初登場がスカイリードなどの敵がたくさんいる状態だったこともあり、育てようにも状況的に難しかったってのもあります。

ただ、育てると「バリア」を覚えるのでそれで「ブチギレ」を発動させれば毎回必中必殺で強そう……っていうイメージはあるんですけど、どうなんでしょうね?
それでも弱いって話は聞いたんですが、とりあえず次はちょっと育ててみたいと思います。
多分体術を上げて熱魔法を覚えさせればそこそこ強いんじゃないかなぁ。

全く使っていないのであくまでも想像ですけどね。
双子とかとセットで一度全部魔術師で固めてみたいです。






12. パパラッダ


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このおばさんが仲間になるのはラストになるんですけど、意外とステータスがいいんですよね。
さすがに移動力が低すぎますけど。

それにここまでくると「鍛冶」というスキルを使わなくても使い捨てていけるので、やはりこの人をわざわざ使う必要はないですね。
クレンフゥとの絡みは面白かったです。





13. クレンフゥ


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こいつは登場するたびに笑わせてもらいました。
全体的にシリアスで進むシナリオの中にこいつがいるだけで和みましたからね。
仲間になるのが終盤なのが悔やまれます。

真面目になったら結構かっこいいんですけどね。
やはりここぞという場面で全てを台無しにしてくれます。


で、肝心の性能なんですけど、ステータスはパッと見た限りだと中途半端なんですよね。
このデータは移動のカプセルを使ったので実際は7になるのですが、移動力以外は平均的に高いです。

あとは体術を限界まで上げたんですけど、実はもの凄く簡単なのでオススメです。
まずやり方としては、重戦士のレムスの武器を盗み四方を囲みます。
そしてそいつに「玉砕」を挑むだけでいいです。
お互いの攻撃が0になるのでどうなるかと思ったら、ある程度殴り合うと途中で終わるんですよね。
さらにクレミトで再行動させれば1ターンごとに体術のレベルが上がるので、ものの数分で限界まで上がりました。

スキルは「英雄」が出ているだけで効果があるので注目されがちですが、「黄金」も結構強いと思います。
敵に囲まれても魔法が来ても必殺が何回も来ない限りは絶対に死なないので、次のターンで全快していました。
あのクルッて回るモーション好きなんですよね~。

ゴールドソードは20回しか使えないのがネックですけど、弓や虹相手には「玉砕」を挑まれないので壊れることはありませんでした。
終盤だと魔防の高さがキャラ評価を変える大きな要因になると思っているので、個人的にこいつはかなり強いキャラだと思っています。

まあこいつをちゃんと育ててる人ってほとんどいなそうですけど。






14. ラタ


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こいつラディンクアを回収しただけで全く使う気が起きなかったんですよね。
再登場が遅すぎて今さらって感じもありましたし。
それに移動力もしょぼいし、なによりこの魔防では終盤生き残れる気がしないですね…。
初期レベルが高いのは救いでしたけど。

ただ、「串刺し」は結構強そうなので、いつか姫と一緒に使ってみたいとは思います。






15. ペコ


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強い。天然パーマなのに!
最初は微妙な見た目に微妙なしゃべり方で育てる気が全くなかったのに、気が付けばこんなに育ってしまいました。

スキルも最大3マスまで味方を守る「神技守護」だけでなく、「便乗攻撃」「前向き」「必殺」と欲しいものは全部揃っていました。
重戦士のくせに移動力が限界まで育っているのも凄いです。
ただ、魔防が低すぎるのでさすがに魔術師の相手はできませんけどね。
うまく射程に入らないように立ち回れば一線級で戦えると思います。

このデータはアーチアクスを付けていますけど、終盤は射程2以上の装備を付けていると「玉砕」の集中砲火を浴びて武器がすぐ壊れてしまうので、こいつはむしろ普通の斧を付けたほうが強いみたいです。


最後に、エピローグでは見た目が激変するのでビックリしました。
やはり髪って大事なんですね……。






16. スイハ


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これで何一つ強化していないんですよね。
最強コンビその1です。
さすがケシマの里を2年で卒業しただけのことはある。

高いステータスに「予測」持ち。
これだけで反則なのに、自分の持っている魔法が「軌道予測」で自身も「バリア」持ちとか無敵すぎませんかね…。
さすがにこの最強魔法は使いませんでしたが。

単独で突っ込んでいけるキャラですが、ほとんどの敵に反撃するせいで魔法の消費が激しいので、常にフレイムくらいの魔法を持ち歩いていました。
メギドフレイムはかっこいいんですけど、どうせ相手を一撃で倒せるわけではないので、途中から全く使わなくなりましたね。

エピローグでは肌の色も治って本当によかったと思います。
まさか殿下と結ばれるとは……。






17. キル


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最強コンビその2。

このバベルって毒魔法だけちょっとおかしくないですか?
なんで射程が4まで届いてあの命中率なんですかね……。
しかも毒だから必殺が出たりもするし。

ここまで支援で回避を強化しながらゴリ押ししてきたのに、こいつには全く通用しなくて笑いました。
キルとスイハはこちらに向かって移動してくるボスだったこともあり、29話の地獄の扉というステージは最も難しいところだったと思います。

一応スイハとは「再行動」とか「全速力」という移動面で差別化されているみたいですね。
でも結局、こいつも進軍するときはポイズンしか使わなかったです。
どうせ2発で死ぬし、必殺が出たら1発で倒せますし。

毒魔法はバベル以外で2射程以上の攻撃はできませんが、むしろ2射程以上の敵が増える終盤は必要以上に反撃して消費が激しくなるので、1射程のままで十分だということに後から気づきました。
『幻燐2』みたいに武器や魔法が壊れないのであれば話は変わるんでしょうけど。
ただ、こいつは「予測」があるので「玉砕」は関係ないですけどね。






18. オッゾン


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最初に戦闘に出したとき、そのスキルの強さにビックリしました。マジで。
この口癖もクセになりますね。


まず「名采配」によってステータスがアップするだけでなく、味方全員が輸送隊を使えるようになるのがチート。
クレンフゥの「英雄」と同様にただいるだけで常時発動しているのが強いです。
これによってハルカの存在価値だけでなく、回復系のキャラは全て用無しになりました。

さらに、「攻撃采配」で必中効果を付けてくれるのでボスを倒したり、低レベルキャラのレベル上げにも役立ちました。
本人のレベル上げこそ大変ですが、毎ターン頑張っていたらなんだかんだで30までいきましたね。
爺さんなので成長率はお察しレベルですが、どうせ戦わないので問題ないです。


オッゾンを使わなかったらそりゃ負けますよねこれ。
逆にこいつを出撃することが出来ない魔術師の島のバトルは本当にキツかったです。マジで。






19. ユラ


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姉に劣等感を覚えているとか嘘ですよね?
「予測」以外はどこをとっても姉の上位互換なんですが……。

「連撃」、「バリア」と戦闘向きのスキルだけではなく、「便乗攻撃」まで備えていて本当に強い。
魔力こそカプセルの使い道がなかったので使いましたが、素早さ以外は文句のない性能だと思います。

姉は頑張って育てていたのに、こいつは何もしなくても勝手に強くなるからなんかむかつきました。
やはりエッチゲーマーなので、基本的に女より強い男を見ているとイライラします。
面白いやつとかかっこいいやつは例外ですが。
あ、だから私は『幻燐2』が好きなのか。






20. ファテナ


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こちらは姉のほうです。
ゲーコを仲間にしなかったので弟と同様「前向き」がありますが、それがないとスキルはたったの3つ。

せっかくの「予測」も役には立ったんですが、素早さの遅さと火力のなさがネックでしたね。
終盤は1回しか攻撃できないのがもどかしかったです。

それでも愛で体術を限界まで上げたことにより、兵士の物理攻撃で死ぬことはなくなりましたし、大量のカプセルでステータスを上げてなんとかって感じですね。
レベルと虹を上限まで上げることができなかったのが悔やまれます…。

しかしここまで頑張っても弟のほうが強いとか納得がいかないですね…。


それでもこれだけいるキャラの中では一番のお気に入りでした。
最後までハルカ一筋なところも凄いですし、強いて言うなら敗北陵辱エッチがあれば素晴らしかったのに……。
シナリオ上いくらでもできそうですが。
これがエロゲでないことが残念ですが、あとは薄い本に期待するしかないですね……。

あとはクレンフゥに反論するところが最高でした。






21. メラ


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ハルカの逃亡生活時代からずっと付いてきてくれたこともあり、結構思い入れのあるキャラです。
まさかカンツラと一緒になるとは思いませんでしたけど。


一応剣術も上げたりしたんですが、持ち替えが面倒で結局ゴリ押ししていました。
「格闘技」のおかげで火力も十分でしたし。
また、中盤以降はどんなキャラでも相手を倒せてしまうので、盗むために「不殺」というスキルには大変お世話になりました。
ただ、「便乗攻撃」のせいで何度かやり直したりもしましたけどね……。

ほとんどのマップで使うことが出来るため、育てておいて損はないキャラだと思います。







22. ホワイト


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ちょうどこいつが仲間になってくるあたりから新しいキャラを育てるのに疲れてきた感じだったんですよね…。
途中までは頑張っていたんですけど。
貢献度200になったら「連撃」を覚えるらしいので、さすがにもうちょっと頑張るべきだったと今では後悔しています。
騎兵になることもできますし、回復要因としても使えるらしいです。

それはそうと、孤児院への寄付が1回20万はさすがに高すぎないですかね……。
3回寄付するとエピローグが変わるらしいのですが、さすがにそんなに金が余らなかったです。
というか、このキャラ自体にそこまで思い入れもない以上、周りの装備を整えるのに必死だった感じですね。






23. ガシガン


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まさかこいつが仲間になるとは思いませんでした。
ロシェアで殺そうと思っていたので、話しかけるコマンドがなかったらそのまま殺していたと思います(笑)
レベル1での加入だったので育てるのが大変でしたが、かなり強いスキルを覚えてくれるので、中盤~終盤までお世話になりました。


まず、「狙い撃ち」で弓が必中なのが強いです。
「再移動」で逃げることが出来るので、カンツラの「料理」と合わせて育てていくといいかと思います。
そして自分でも「必殺」を覚え、「格闘技」で近接攻撃もこなします。
「重戦士殺」もあるので、殴りかつことが出来るのも強いです。

スキル面では全く隙のない性能なだけに、低すぎる魔防が痛すぎますね。
魔術師が増えてくる終盤になればなるほど使い方が難しいキャラになるかと思います。






24. アイスキャット


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このグラだとどう見ても男にしか見えないんですけどね。
姉御らしいです。


盗賊タイプの中では最も攻撃系のタイプですね。
高い腕力に「毒殺」も持っているので、雑魚兵士ならばまず負けることはないです。
移動力がハルカにくらべ圧倒的に低かったので、このデータでは移動のカプセルを使って誤魔化してます。

そしてなんといっても「トラップ」ですね。
うまく相手を誘い込むように配置できればレベル上げにもってこいのスキルですし、ボス相手にも有効で複数設置できるのが強かったです。
ただ、後半は魔防の低さゆえに戦闘よりは盗むことに集中していました。
そのためレベルはあまり上がらなかったです。

盗賊タイプの中では一番使えるキャラなんじゃないですかね。
他のやつらを使っていないので断言はできませんが…。






25. ガンショップ


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さすがにこいつを使う気にはならなかったですね。
「笑い話」は相手を確実に行動停止に出来、レベル10で「前向き」を覚えるようなので、クレミトとセットで使えば味方のレベル上げに上手く貢献できそうではあります。
ところで、この「笑い話」ってのはボスにも有効なんですかね?

ただ、ストーリーが進むにつれて敵の数も増えますから、「笑い話」よりも敵を倒すことのほうが求められそうですけど。






26. フェネック


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シナリオ展開上仕方のないことかもしれませんが、ウィラに父親でも殺す覚悟があるとか言いながら随分あっさりと寝返りましたねこの子。
まあかわいいので全然構わないんですけど。

空を飛べるおかげでかなりの移動力になるので、森のマップでは大変お世話になりました。
ただ、あまりにも無警戒に飛んでいくと、ふとした時に弓で射殺されたりするので注意が必要です。
そういう弱点がある以上強いとは思うんですけど、思考停止で無双できるキャラではないため個人的な評価はやや低めです。
ステータスの低さゆえに乗ったり降りたりしたほうがいいのかもしれませんね。

あまり育てていないので、きちんと体術を上げ、槍と剣を使いこなせばかなりの強キャラになるだろうとは思いますが。






27. カピン


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正直、こいつ別にいらなかったんじゃないですかね?
シナリオ上必要なキャラというわけではないですし。

「ヤケ撃ち」は面白そうですけど、こういうSRPGに博打要素は必要ないと思います。
「バリア封」を覚えるのは強いと思いますけど。

大して好きでもないし思い入れも特にないので、次にやる時もきっと育てないと思います。






28. スポポンド


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最初見た時なんだこの顔…って思いましたけどまさかここまで重要なキャラになるとは思わなかったです。
この顔で人気投票1位ですよ。
臭くても、ブサイクでも、内面がイケメンなら人は信頼してくれるという我々キモオタの希望みたいなキャラでした。

デミライトの裏切りからずっと付き添ってくれるだけでなく、全体的にシリアスなシナリオの中でこいつがいるだけで和むから不思議です。
クレンフゥも人気投票2位ですし、こいつらのおかげで本当に楽しく進めることができました。


で、肝心の性能なんですが、ステータス自体はあまり高くないです。
そのせいか、途中から育てるのが面倒になったんですよね……。

それでも事故があっても「踏ん張り」で耐えたり、「玉砕」や「便乗攻撃」ができたりとスキルには恵まれていると思います。
もう少し素早ければと思いますが、おじさんなんでさすがに厳しそうですね。

最初から弓ばかり使っていたので、体術から上げていれば絶対戦力になったと思います。
次は育て方を変えて最後まで使っていきたいですね。
味方の中では1、2を争うほど好きではあるので。






29. ナイト


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筋肉フェチ。

こいつの魅力は「治療指示」ですね。
どこにいても回復させることができるのは強いとは思います。

ただ、オッゾンのせいで使う必要が全くなくなりますが…。






30. デス


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このグラで女らしいです。
それでもこいつがいなければシアセットのステージを攻略することはできなかったと思いますけど。


スキルも強いものしかないですね。
「観察眼」は出しておけば味方の貢献度をアップさせてくれますし、「超筋肉」でほとんどの攻撃に耐えられます。
相手に応じて弓と剣を使い分けていたらどれも中途半端になってしまい、最終的にはカタパルト相手にロングボウで立ち向かうという謎の戦い方をしていました。
どちらかに特化させたほうが強いんですかね……。

移動力もある優秀な壁役なので、最後まで使えるキャラだとは思います。






31. ジェヘララ


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あまり真面目に読んでいなかったので、なぜちゃん付けにしないとダメなのか覚えていません……。

珍しい「海越え」と「素潜り」がありますが、あまり活用できる場面がなかったですね。
どちらかといえば宝箱を回収する役割が多かったので全然育たないまま終わってしまいました。

レベル18で覚える「強奪」は強そうですけどね。
仲間になったり退場したりするせいで、なかなか育てる機会がなかったです。






32. バフォメット


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この子も優秀な陵辱要員になれそうですね…。
というかホワイト視点での寝取られとか?

さて、そんなどうでもいいことは置いておいて、この子の魅力は「剣舞」ですね。
3回攻撃をする代わりに、敵の反撃が倍になるというまさに諸刃の剣なんですが、物理しか反撃ダメージを倍にしないのと、反撃できない相手にも攻撃できるらしいので実はちゃんと使えば強いのかもしれません。
専用武器も最初から持ってますしね。

次はホワイトとセットで使ってみたいキャラですね。






33. サリー


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女のところならどこへでも飛んでいくことができ、女が近くにいれば支援の恩恵を全て受けることができるというカピンの男バージョンみたいな感じです。

仲間になった段階からステータスは高いのと、支援さえ受ければどんな攻撃も避けてくれるので、しっかり育てればかなり強いのでしょう。
面倒なので途中で止めましたけど。
やはり思い入れがないキャラは飽きますね。

次は使ってみたいと思います。






34. ウオラトリ


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こいつの魅力はなんといっても「近射ち」ですね。
近接攻撃が出来る貴重な弓キャラなだけでなく、生き残ってさえいれば「大地の息」で体力を全快できますし、「秀才」ですぐにレベルも上がります。

ただ、終盤の「玉砕」持ちの多さと、1~2射程なら何でも反撃できてしまうせいで、逆に弓の消費が激しくなり壊されてしまうというデメリットがあったりします。
しかも魔防も大して高くないので、途中までなら1人で無双できるんですが、だんだんと使いづらくなってくるキャラでした。
弓の使用回数がもう少し多ければよかったんですが…。
あまり思い入れのあるキャラではなかったんですけど、それでも弱くないので最終バトルの直前までは使っていました。

まさかガシガンくんと結ばれるとは思わなかったです。






35. スウテンロウ


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オカマ。


「掠め取る」は「盗み」より使い勝手がよさそうだし、「バリア封」も覚えるので実は強いのかもしれません。
しかし仲間になるのが遅すぎるのと、大して思い入れもないので育てる気が全く起きませんでした…。

そういえばラスボスのところでクレンフゥが泳いで逃げたところがあったと思うんですが、ラスボスとの戦いで海越え持ちをしっかり育てればあんなに迂回しなくても勝てそうですよね。
大王、クレンフゥ、ジェヘララちゃん、そしてこのオカマしかいないので、さすがに無理でしょうか。







なんか1人いないような気がしますが、気にしたら負けです。



とりあえずハードモードで1周やった感想としては、


・体術は上げておいたほうがいい。

・弓は弱い。

・魔術師が強い。そのため魔防がある程度ないと終盤は生き残れない。

・使用回数には限りがあるため、射程1のみでも弱くはない。使用回数の多い武器や魔法のほうが終盤は重要。

・全キャラきちんと育てれば弱いやつはほとんどいない。


といった感じですかね。
近々6章も公開されるようですし、次はマスターモードでもう1周やるつもりなので、そこで使えるキャラの感想もいつか書ければいいなと思っています。