行雲流水

ほどほどがちょうどよい、映画のきろく

スペイン

蝶の舌3

r080153201L蝶の舌 La vengua de las mariposas
(1999年 / スペイン )

監督: ホセ・ルイス・クエルタ
出演: フェルナンド・フェルナン・ゴメス マヌエル・ロサノ ウシア・ブランコ ゴンサロ・ウリアルテ アレクシス・デ・ロス・サントス ゴンサロ・ウリアルテ

最後に少年は、そして老教師は何を思ったのか。
それを考えると心が痛いというか、気持ちが悪くなるというか、悲しくなるというか・・・。
それまでのきれいな映像や心温まるストーリー(時折影がさすとは言え、)なだけに、まさに光から闇に突き落とされたかなのような痛みを覚えるのだ。

海を飛ぶ夢3

a0030205_2320826海を飛ぶ夢 MAR ADENTRO/THE SEA INSIDE
(2004年 / スペイン )

監督: アレハンドロ・アメナバール
出演: バビエル・バルデム ベレン・ルエダ ローラ・ドゥエニャス クララ・セグラ マベル・リベラ


主人公は空を翔け海に向かう。
心は自由であり、自由がゆえに厄介である。

死は自由を手にいけることなのか。
それとも自由を放棄することなのか。

ボルベール <帰郷>5

a0030205_2345495ボルベール <帰郷> VOLVER
(2006年 / スペイン )

監督: ペドロ・アルモドヴァル ペネロペ・クルス
出演: ペネロペ・クルス カルメン・マウラ ローラ・ドゥエニャス ブランカ・ポルティージョ ヨアンナ・コボ

昨夜、偶然にも「オール・アバウト・マイ・マザー」(2回目)を観たところです。
どうやら今年も“偶然(必然?)の連鎖”のチカラが働いているようです。
(だって、次に観る予定の映画の出演者がまた重なってますし!)

昨年公開時に見逃して悔やんだひとつです。
母と娘、父と娘、男と女、友人、姉妹・・・いろいろな人との関わりの中で苦悩しながらも人生を切り開いていく女性たちに感動と勇気をもらいました。
女性賛歌なのではなく、女性の本能、なのでしょうね。
特にラテン系の女性は意志が強そうに見えるのは私だけでしょうか。

昨日見たばかりだから余計にペネロペのこの10年での変貌を顕著に感じました。
ふぅわりと優しい“女の子”だった彼女がたくましく美しい“女性”に。
アカデミー賞主演女優賞に初ノミネートというのもうなづけます。
彼女だけではなく、どの出演者にもすこしずつ『自分』が見出せるのではないでしょうか。

色彩と、心情や事件の対比も気になり興味深かった点です。
photo


生姜部
リラックマ
E420
livedoor×FLO:Q パック
penelope









  • ライブドアブログ