2005年10月17日

茂原女子高生強盗殺人事件 犯人刑務所で自殺

■千葉刑務所で拘置中の19歳が首つり自殺■
千葉刑務所(千葉市若葉区)で14日、拘置中の男性被告(19)が独居房で首をつって自殺した。
自殺した被告は昨年12月、JR茂原駅前で女子高校生(当時17歳)を拉致し、東金市内の廃ホテル跡で殺害したとして、ほかの男2人、少年2人とともに強盗殺人、死体遺棄などの容疑で逮捕され、千葉地裁で公判中だった。
今年9月21日には無期懲役を求刑されていた。
(2005年10月17日2時39分 読売新聞)


■茂原女子高生殺害事件■
千葉県茂原市の女子高生が連れ去られて絞殺された事件で、殺人容疑などで逮捕された少年ら四人は、以前からJR茂原駅周辺でひったくりを繰り返していた疑いが強いことが二十四日、同県警捜査一課と茂原署の調べで分かった。
一部の少年は、一連のひったくり事件にかかわったことを認めているという。
今回の絞殺事件では、無職斎藤義仁容疑者(20)と十六歳から十八歳の少年三人が殺人と死体遺棄の疑いで逮捕された。
同課などによると、JR茂原駅近辺では、今年十月下旬から若者によるひったくり事件が十数件連続。目撃者の話などから、JR茂原駅に集まる不良グループの一員だった斎藤容疑者や少年らが浮上していた。
殺害された県立高校定時制二年の高中香織さん(17)と同級生が襲われ、同級生が手提げポーチを奪われた今回の事件も若者による犯行だったことや、発生現場が似通っていることなどから、同署は少年らに任意で事情聴取。少年らの供述から、連れ去られた高中さんの遺体を見つけた。
調べに対し四人は「事件の発覚をおそれて殺害した」と供述。
一部は、一連のひったくりも認めているという。
少年の一人は、高中さんと同じ県立定時制高校に通っていたことから、同署は高中さんとの面識の有無も調べている。
この少年は「白」や「黒」、「青」といった服の色でグループを区別する「カラーギャング」と呼ばれる不良グループの一員。最近は、一緒に新しいグループを作ろうとしていたらしい。
同課などは二十二日午前、斎藤容疑者ら四人を千葉地検に送検した。
(東京新聞)


■茂原女子高生殺害事件 初公判■
茂原市で昨年十二月、県立高校定時制二年の少女=当時(17)=が連れ去られ、絞殺された事件で、強盗殺人などの罪に問われた十六−十九歳の無職の三少年=いずれも茂原市=の初公判が一日、千葉地裁(金谷暁裁判長)であった。
三少年は「間違いありません」と述べ、起訴事実を認めた。
弁護側は、強盗と殺人は別々に行われたとし、強盗殺人罪ではなく強盗と殺人罪に当たると主張した。
起訴状によると三少年は、斉藤義仁(21)、神明勝信(21)の両被告=強盗殺人などの罪で公判中=と共謀。昨年十二月二十二日、JR茂原駅前で女子高生二人を襲って金品を奪い、うち一人を軽ワゴン車で連れ去って、東金市内の廃屋で電気コードで首を絞め殺害、遺体を敷地内の大型冷凍庫に隠した。
一日の初公判に臨んだ被告の少年三人は、短く刈り込んだ髪にTシャツやトレーナー姿。冒頭、金谷裁判長から名前などを問われると、はっきりとした口調で答えた。
検察側の起訴状、冒頭陳述の朗読では、三人はそれぞれ、目線を落としたりしながら聞き入り、検察官が凶器のコードを示して確認を求めると、三人とも「はい」と即答した。
三人のうち、十九歳の少年は殺害した少女と顔見知り。
連れ去った後で、「殺すしかないでしょ」と提案したとされる。
冒頭陳述などの朗読が殺害の状況に差し掛かると、この少年は体を揺らすなどして落ち着かない態度も見せたが、それ以外は、三人ともあまり動揺した様子はなかった。
(東京新聞)

葵HP 茂原女子高生殺人事件

Posted by barbizon_grande at 04:03│Comments(0)TrackBack(0)

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