Love Letter From ...

 

あけましておめでとうございます。

 

なんとか、ブログは続いているって言っていいのかな??

mixiとここのブログ使い分けていて、

でもま、そろそろここのBlogももういいかな、っと。

 

ってわけで、更新停止します。

 

けっこう長い期間続けてきたから、

いろいろなものが詰まっているBlogなんだけどね。

そもそも、10代のおれが始めた場所だし、

気分変えていくために、別のところで続けようと思います。

 

いままで、ありがとうございました。

 

 

 

 

存在価値。

 

去年の今日は、

幸せであったと同時に、最後は寂しさで終わった。

 

 

今年の今日は、

生きている事さえ苦しいくらいに、

電車の中で、目を瞑ってもがいていた。

 

 

 

誰にも祝われない誕生日。

好きな気持ちが薄らいだ人から祝ってもらう誕生日。

 

どっちがいいのかな、なんて。

 

 

でも去年は、薄らいでいたなんて気付いていなかったから、

幸せそのものだったんだよね。

後から、そういう誕生日に塗り替えちゃったんだよね。

 

 

２２歳。

最悪の歳だった。

大きすぎる別れが２回もあった。

 

２２歳になってから、すぐにつまづいたからね。

ずっとつまづいたままだったよ。

 

「２」の魔法が解けてしまったみたいに、

幸せが逃げてった。

 

 

 

 

 

 

始まらない世界がそこにはあった。

 

冒険彗星　　榎本くるみ

アニメの主題歌らしいですが、

BUMPの藤原さんが絡んでいるってことで聞いてみたら、

すっごい素敵な曲でした(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・

久々に、女性アーティストのCD買ってしまうかもです♪

発売日いつなんだぁo┤*´Д｀*├o







久々の日記なんですがっ(・-・*)♪



今日、嶋くんと池袋行ってきました。

んで、UFOキャッチャーやって取ったのがこれ♪

リラックマ&キイロイトリ&スヌーピーv(。・・。)♪

 

 

 

 

 

 

でっかいの、ヒサシブリに取りました★

なんか、スヌーピーの手が、地面にひっかかってて取れなくて、

何回やっても無理で…(^。^;)



店員さんに話しかけて、

「どうやったら、これとれますかねぇ〜♪」なんて言って、

人形触らせて、少しでも動いてくれたらなーって思ってたら、

軽くひっかかってるのが取れました。

クレーンじゃどうやっても無理そうだったから…



それから3回くらいやって、げっとです♪

 

 

 

TOKYUハンズ行ったら、ONEPIECEのパズルがあって、

柄がそれぞれの手配書のやつ!!

大きさもちょうどよくって、

しかも、箱に付いている応募券４つで、

ロビンの幼少の頃のパズルももらえるとあって、

8個集めちゃいました(・-・*)♪

 

 

んがっ!!!

家に帰って、出してみると…

ロビンが２つある…

間違えて選んじゃったみたいなんでございますです。



居なかったのはそげキング…

ごめんよっ!!


ってことで、明日、取り替えてもらえるかどうか行ってきます(w＿−; ウゥ・・









二度手間(((￣へ￣井)!!!!

 

 

おかえりなさい。

 

うん。

昔に戻っただけなんだ。

たったひとつのことだけが違うだけ。

 

それでも、いいよね。

 

おかえりなさい。

 

 

tremble

雨霰。

 

 

ある決まっている成り行きにたどり着くことを、「運命」って呼ぶ。

 

 

 

 

 

 

おれがこの世に産まれたことは、

運命じゃないって思うんです。

 

何億っていう単位をくぐりぬけてきてることは、

必ずしも決まっていた出来事とは思えなくて。

 

だから、おれが始まったことは、「たまたま」なんです。

 

そうて、いま、22年ちょい生きて、

もうすぐ23年目なんですが。

 

いつかは、年寄りになって…。

まぁ、もしかしたら、年寄りになる前に、

病気や事故やら、なんやらになるかもしれないけれど、

寿命ってものがやってきて、いつかは死ぬわけです。

 

いつかは死ぬんだから、これこそ運命だなぁ、って。

病気や事故は、偶然起こり得ることなのかもしれないけれど、

何らかの形で死ぬっていうのは決まっているんですよね。

 

これが運命ってものなのかな。っと。

 

 

そう考えると、

二人が出会えた「運命」と、

二人が離れていく「運命」では、

微妙に意味合いが違う「運命」のような気がする。

 

 

 

出会えた運命。

その根拠はなんだろうなぁ。

運命じゃなくて偶然かもしれないね、って思うんです。

というよりも、偶然って言ったほうがしっくりきちゃうっていう。

 

 

 

別れる運命ってのはなんだろう。

すでに二人は出会っているんだから、

何らかの形でそれが終わりに向かっていくのは、

過程は様々だとして、

決まったことなんだ、って思っちゃって。

 

死んじゃうってこともあるだろうし、

居なくなっちゃうってこともあるだろうし。

 

 

 

 

なんていうか、

何かが始まることって、偶然でしかないのかなって。

それは、必ず終わる運命にあるんだな、って。

 

 

 

 

始まりを告げた偶然は、必ず終わる運命にある。

 

産まれた偶然は、いつかは死んでいくんだ。

出会えた偶然は、いつかは離れていくんだ。

 

 

なんか、何かが始まることってとても大切なことに思えてきて、

それを「運命」に置き換えたくなるのも、分かる気がするんです。

 

「出会えた運命」と「離れていく運命」の話しに戻ると、

出会えたほうは、真逆の意味に置き換えられていて、

離れていくほうは、当たり前のことなんだと思うんですよね。

 

だから、離れていく側は、

当たり前のことを理由にできちゃう。

なんだか、前々から思ってるんだけど、なんか変だよな、と。

 

これって、

お菓子を食べ終わった後に、

「なんで、お菓子が無くなってるんだ」って聞いてるのと同じ気がするんですよ。

そりゃ、食べたんだから、無くなるだろっていう。。。

 

大事なのは、

「お前が急いで食べたからだろ」とか、

「一緒に食べたからだろ」とか、

そんな、無くなったワケだと思うんですよね。

 

 

運命って、その結果の理由にならないんですよ。

運命にたどり着くまでの経過が理由にならないと、おかしいことなんですよ。

 

運命っていい言葉だと思っていたけど、

最低の言葉だなって思えるんです。

無理やり納得させようとする言葉なんじゃないかな、って思うんです。

 

なんか、奇跡的な偶然も、

必然的な運命にかき消されちゃうのが、寂しいって思うと同時に、

出会えたことは、大切にしなきゃいけないことだなって思った。

それでも、終わる事は覚悟しておかなきゃいけないことだなって。

 

 

前まではなんとも思っていなかったんだけどね、

あんまり、運命って言葉が好きじゃなくなっちゃったね。

 

 

 

 

 

Oscillatory

 

客観。

 

 

福田さんが総理を辞めたときの、最後の言葉。

これが話題になってる。

「私は私を客観的に見ることができる」

これ聞いたとき、昔を思いだした。

 

 

 

 

 

「自分自身を客観的に見た」っていう人が選んだ未来には、

そのとき、その人のそばに居たいと思っていた人は居なかった。

そうやって、ひとりぼっちの未来を見て、

ひとりで決めて、ひとりで離れていった。

 

 

 

 

 

自分自身を客観的に見るって、

自分のことしか考えられなくなるってことなのかな。

自分がひとりぼっちだって、思い込んでしまうことなのかな。

いや、実際、ひとりぼっちだって感じる瞬間だったんだな、って思う。

 

 

お前はひとりぼっちじゃないと、そう言ってやれるやつ、

そう感じさせてやれるやつが、ひとりも居なかったんだろう。

 

 

 

福田さんの周りにいた人は誰だ。

 

 

 

おれが思い出した人の周りにいたやつは誰だ。

 

 

 

そう考えると、悪いことをしたな、とか、

辛かっただろうな、とか、

そういう悔やむ気持ちが生まれてくる。

 

 

 

自分からひとりぼっちを選んでいってしまった君は、

おれの「大好き」だけじゃ救えなかったってことだ。

 

 

 

 

心の鍵。

 

何かツライ事があると、

人って心に鍵をかけたがるんだよ。

 

 

 

おれもかけまくってる。

 

いま、もう見てる人少ないから言えるんだけど、

今のこのブログってのが、

鍵穴から見える心の中だよ。

 

おれ、全然開けたがらないほうだから、

けっこう粘られないと開けないんだよね。

 

おれが開けたくないって言うんだけど、

それでも開けてみたい奴なんて、普通いないよ。

聞いたら聞いたで面倒だし、気持ちも重くなるしね。

開けたくないって言ったら、当然、それ以上「見せてよ」って言う人なんていない。

 

 

それでも、ちょっとだけ開けたことがある。

どういうときだったか思いだしてみると、

なんとなく、その人と境遇とか悩んでることが同じだったからガチャっとね。

おれのことも、少しは分かってくれたと思う。

鍵穴より開いたところから見たから、分かってくれたと思う。

 

今はその人、いないんだけど、

開けただけで少し心の中がすっきりしたなぁ。

 

 

 

たぶんね。

その家は、幸せな人は入れないと思う。

 

笑顔で過ごしてる人に、心の中見せたとして、

その人がなんか嫌な気分になったり、

それのせいで余計な荷物背負わせて、幸せじゃなくなっちゃったりするのが、

逆に新しい鍵が増えちゃう気がしてね。

 

しかもさ、心の中見せた人が、居なくなっちゃったら最悪だよね。

その鍵こそ、ガッチガチに固めて、また心に鍵かけちゃってさ。

 

でも、そうじゃないと生きていけないよ。

心に鍵かかってなきゃ、生きていけないよ。

 

その鍵を、どこかで見つけるために生きてるようなもんだもんな。

見つからない保証も、見つかる保証もないけど、

一度心を少し開けた経験からすると、

やっぱ鍵はどこかにあるんだよ。

鍵を持ってる人がいるんだよ。

 

んで、合鍵を渡せたら、その人や場所を、とても大切に思えるようになるから、

鍵をかけたままで生きていくしかないんだと思う。

鍵を開けないまま死んでいくなんて淋しすぎるよ。

 

自分で開けるか、

鍵を持つ誰かが開けてくれるか。

 

鍵がついているっていうことは、そういうことなんだね。

 

 

 

心境。

 

今現在の心境と言えば、

まぁ、家を出ないで引き篭もり生活ですよね。

 

なんつうか、

夏休と有休使って、おやすみ中です。

 

 

 

 

 

大学入る前、つまり高校の時ね。

おれ、子どもと触れ合ったことなかったんだよね。

でもさ、先生になりたくて、教育学部狙ってたの。

「教えること」が好きで、子どもが好きっていう自覚はなかった。

 

でもさ、部活やボランティア、バイトで子どもと実際に触れ合って、

そっから子どもが好きっていう自覚が芽生えたんだよ。

 

んで、

小学校にすっごいこだわりがあって、

中学校や高校で先生やりたいとか思わなかった。

「教えること」が好きなのにね。

 

なんでかなーって考えてみると、

心の底で、小学校の時が一番楽しかったって思ってたからなんじゃないかなーって。

 

中学校とか、けっこー転校して、微妙な感じだけど、

高校だって楽しかったさ。

 

でも、純粋に幸せだったなぁって思えるのが、

やっぱ小学校時代。

 

なんつうか、

小学生って、子どもで、

中学生より幼くて、

大人いないと生きられないし、そのかわり、大人の環境に左右されるんだよ。

 

親が片方しかいないとか、そういう気持ち、すっげぇよくわかる。

寂しいとか感じても、

周りの友達には黙ってるし、わからないように笑ってるんだけど、

やっぱ、一般に過ごしてる人では味わわない、

寂しい瞬間ってやってくるんですよ。

 

よくけんかするって言ってもさ、

家族みんなで同じ家で過ごしてるのって、

すっごいうらやましかった。

仲が悪いなら、悪いなりに、

大変なことあるんだと思うよ？

それでも、なんだか、うらやましかったりするんだ。

 

仕事してて、

色々な背景のある子がいて、

すっごく切なくなる。

 

いま、子どものそばにいて、

なにができるかっていったら、

今は楽しく遊んでやることしかできない。

 

ちょっとしたお兄さん的な存在なんだとしても、

目いっぱい遊んでやって、

今日一日が楽しかった、って終われる日が、

一日でも多くなるようにしてやりたい。

 

親とか周りの大人に振り回されて、

自分ではどうしようもない現実を受け入れている子どもを、

そういう苦しかったり辛かったりすることだけが現実じゃない、

楽しいことも幸せなこともいっぱい作ってくれる人がいるんだよって、

辛いことあっても頑張れよって、

今できることをして応援してあげたいって思うんです。

 

 

 

あ、なんかすっごい飲みしたい気分だ。