2012年12月01日

噂によれば

先日、風の便りに聞いた噂では・・・
NECエンべデッドプロダクツが、RFID対応のラベルプリンタ
およびRFID対応のリライタブルプリンタから撤退するのだとか。

ま、ラベルプリンタの分野に後発で参入して
特徴を打ち出すためにRFIDに積極的に取り組んだという面はあるのでしょう。

しかし、もともと台数が見込めない・・・というか、思ったほどRFIDの普及に火が付かなかった故、
周波数移行に対応するための開発費用の捻出に事欠いたということなのでしょう。

NECRFIDソリューション事業に貢献することを目指して、ラベルプリンタに
取り組んだと言う話も小耳に挟んだこともあります。

NEC本体とNEC子会社の間の連携が上手く行っていなかったのでしょうか?

とはいえ、大塚商会が、自社のイベントの入場章の発行に
RFID対応のNECラベルプリンタを使用するなど
実績がなくはない様子。
920MHzに移行するユーザーに対して不都合のないようにしてほしいものだが・・・
サトーに置き換えられても、東芝テックに置き換えられても
NECグループのメンツは丸つぶれでしょうね。

ラベルプリンタに参入した時点で、NECがラベルプリンタ事業を継続できるか?と
心配する声も少なからず有りましたから、まだ検討しているとも言えるのかも知れません。

NECエンべデッドプロダクツとしては、やはり本業の
インパクトプリンタにリソースを集中するのでしょうね。  
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2012年10月24日

ソフトバンクモバイルの終了促進措置

UHF(900MHz)帯RFID 周波数移行促進措置という記事のその後の話・・・。

率直に言って、移行協議なんて進む訳が無い。

ソフトバンクの言ってることはコロコロ変わるし、2014年3月までに移行を終了したいとはいうものの、自身が開設認定申請に書いてたことは何もできないで・・・開設指針で総務省が示した最低条件に何とか辻褄を合わせているような状況なのだから。

たとえば・・・
 ○各県ごとに説明会を実施するとともに、契約書のひな形を策定。
 →散々引っ張って、8月末には説明会を実施すると言ってたのに、個別に話をしなければ進まないという理由で説明会の実施は取りやめ。情報を求めている免許人・登録人へのフォローは中途半端なまま。

 ○認定後1か月以内に、周波数移行のための社内体制(約300-400名)を整備。
 →・・・開設認定から半年以上経った現在でも、移行にかかわる人員は30〜40名というのが定説。それも専任ではなく既存部門との兼務だとか。

正直、看板に偽りありというか、認定されるために作文を上手く書いたというレベルの話のような気も。

終了促進措置の実施概要の周知及び実施手順の通知が開設計画に対して遅延という理由からか、9月辺りから多少ネジを巻き始めているようですが・・・相変わらず資料や説明の不備もあるといううわさも。

そういえば、プラチナバンド拡大のため、ソフトバンクモバイルが取り組む“もうひとつの努力”という提灯?記事も出ていましたが・・・。

もうひとつの努力 1


もうひとつの努力 2


もうひとつの努力 3


もうひとつの努力 4


プラチナバンドの基地局に割り当てられた15MHzの内、5MHzは7月25日から供用開始されているものの残りの10MHzは、既存のRFID利用者が移行してくれなければ使えないから、移行を促進する努力をしていると言うのだが・・・コマーシャルは大量出稿していても、周波数意向についての周知活動ってほとんど無いような・・・。

だから、罰が当たったのか、すぐにこんな記事が・・・

買収の陰で…ソフトバンク、プラチナバンドに漂う暗雲


暗雲1


暗雲2


暗雲3


暗雲4


小手先でうまくやろうとして・・・失敗しているような気がしますね。

イーモバイルはともかく、アメリカの携帯通信会社の買収も手がけているとなると・・・より一層、終了促進措置が滞らないか心配。
・・・イーモバイルから優秀な人材が加入して強力な戦力になるという見方もあったけれど、事業規模拡大の取り組みのほうが重視されるだろうし。


ま、釣られた?ソフトバンクも悪いけれど、総務省もいけないんだけどね。
受贈益などの経理・税務処理の問題も登録人・免許人に押し付けるような措置がうまく進むはずが無いのだし。

終了促進措置を中途半端な施策のままソフトバンクにやらせて失敗させたいんじゃないのかな?

その流れで、周波数オークションも潰して、許認可権限を維持したいんじゃないのか?というのはうがった見方だろうか??

・・・とはいえ、ソフトバンクモバイルとRFIDの周波数移動交渉まとめの方が正しい見方なんだろうけど。  
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2012年08月31日

自動認識総合展

自動認識総合展


ということで、今年も自動認識総合展が、近づいてきました。

今年の目玉は・・・前の記事にあるように、新周波数(920MHz帯)に対応したRFID機器だろうか?
あるいは、NFCか・・・?

ま、いずれにしても一時のRFIDバブルが弾け、比較的中小の企業が多い自動認識業界では・・・展示会自体の規模も横ばいからマイナス傾向に落ちていくのは、この景気状況では仕方ないか。

そうはいっても、会場レイアウトを見ていると・・・B-12のソフトバンクモバイルがUHF(900MHz)帯RFID 周波数移行促進措置について、どのような説明をしてくれるのか、非常に気になるところ。

逆に言えば、それくらいしか話題がないかも・・・orz  
Posted by barcode1 at 09:59Comments(0)TrackBack(0)

UHF(900MHz)帯RFID 周波数移行促進措置

この7月25日から、いわゆるプラチナバンド 900MHz帯がソフトバンクモバイルの携帯電話に割り当てられたことから、UHF帯RFIDが従来の950MHz帯から920MHz帯へ移行することとなった。

従来、周波数の割当の変更は機器の老朽化更新に合わせて順次行われることを想定して10年程度の移行期間を設けていたのだが、携帯電話における利用帯域の逼迫(スマホの普及や動画コンテンツ配信などによるデータ通信量の爆発的な増大による帯域不足)があることから、今回の周波数帯割当変更では、移行期間を平成24年7月25日から平成30年3月31日までとしている。移行期間を短くした代わりに終了促進措置(RFIDから見ると、「950MHz帯の既存のRFID機器の利用終了を促進する措置」ということだな・・・)として、既存利用者(950MHz帯RFID利用者)が周波数帯(920MHz帯へ)移行する費用を新たに950MHz帯の割当を受けたソフトバンクモバイルが負担することになった。

ま、早い話がケータイやスマホを使いやすく繋がりやすくするために、お金を出すからRFIDを使っている人は早く帯域を移ってチョーダイということ。尚且つ、法的には平成30年3月31日までだけど、割り当て帯域をケータイで全て使えるように平成26年3月末までに移ってほしいというのが、ソフトバンクモバイルの希望(ま、開設認定申請にも書かれているわけで、認定した総務省のお墨付きなのだが・・・)。

3月に割当を受けたことを大々的に発表したソフトバンクモバイルだが、開設認定申請に書かれた終了促進がここまで、どう展開されてきたかは・・・RFID A GoGo! ソフトバンクによるUHF帯RFID移行促進措置の現状に詳しく書かれている。

どうやら、認定申請時に書かれたような体制も十分にはとられず、関係団体との協議でも既存利用者への配慮以上にソフトバンクモバイルの事情が優先するようで、一部の団体とは物別れに終わっているとの噂も漏れ伝わっている状況。
ま、通常の無線局や放送局とは利用者の状況が違っていることの理解も欠けているように思われるが・・・。
ケータイの文化でRFIDをどこまで理解できているのか、いささか疑問も。
もっとも、ソフトバンクモバイル社内でRFIDの利用実態を把握・理解できる人がある程度居たとしても、孫氏に理解させ、動かすことは難しいのかもしれないが・・・。
ある部分では、認定申請は最大限のことを書き、認定後は最小限にしか金を掛けないということではないかとも・・・終了促進措置に対して専任で当たっている人が何人居るのやら・・・。

そうは言っても、既存利用者(免許人・登録人)に対して、移行協議の通知を8月末までには全て終わらなければ総務省の開設指針にも反するため、ソフトバンクモバイルHP内の900MHz周波数移行促進についてには、8月最終週になって、ようやく終了促進措置の説明を記したPDFが掲載された。

現実的には、個別協議となるのは、利用事情を考えれば当たり前。そうは言いつつ、オープンに透明性を担保するためにも利用者や関連業者に対しての説明会のような場を設けて、均質な説明を行うことが必要だったんではなかろうか?

増して、個別に協議すれば早く移行が進むというものでもなかろうし・・・早く移行しなければ費用を負担しないとか言えば脅しなのだし、エコカー補助金のように予算を使い切ったら打ち止めということならば尚のこと公平な説明機会というものが必要なのではないだろうか?

プラチナバンドのCMや広告に、UHF帯RFID利用者やMCA無線利用者への告知を追加するなんてことは、当然やらないのだろうし・・・いろいろと泣きを見る人が出ないのか心配。

これで下手にケチがついたら、日本でのRFIDの利活用は水を差される様な気がするのだけど。  続きを読む
Posted by barcode1 at 09:27Comments(0)TrackBack(3)

2007年09月10日

さぁ、第9回 自動認識総合展 だ!!

第9回 自動認識総合展が9月12日水曜日から9月15日金曜日の3日間開催されます。

耳目を集めるのは、やはり今が旬(?)のRFID電子タグ ICタグ)でしょうねぇ。
コンピュータメーカーから周辺機器メーカー・消耗品メーカー・素材メーカーまでかなりの投資をしているようですし。

そんな中、私GYPが、第9回 自動認識総合展で、注目したいのは、RFIDではなく...いや、RFIDも少し関係しているけれど、NECが出展するラベルプリンタというかバーコードプリンタであるMultiCoderマルチコーダー)。

何故かといえば...ラベルプリンタバーコードプリンタって、どちらかというと情報技術産業の中でニッチな扱いで、自動認識のサトーを標榜するサトーとかPOS By TEC の東芝テックなんかが幅を利かせてきた分野。
そこへ、IT業界の雄であるNECが乗り込んでくるのだから...期待も大きいというもの。
噂では、NECの100%子会社がプリンタ事業の存亡を賭けて勝負に出ているということですから、より一層。

更に、第9回 自動認識総合展では、本命となる隠しダマを用意してるって噂も有るので...やっぱり目が離せないのです。

第9回 自動認識総合展で注目は、NECブースのラベルプリンタですぞ!!   
Posted by barcode1 at 23:36Comments(1)TrackBack(0)挨拶

2005年12月28日

RFID:熱病から実用へ!

ここのトコロ、自動認識業界は、RFID一色に染まっています。
業界団体である(社)日本自動認識システム協会の製品別部会でもRFID部会は、他を圧倒する参加企業数・・・その陰では、従来のプリンタ・サプライ部会とリーダ部会が統合されてバーコード部会になっていたりしますが・・・まぁ、RFID部会の企業数には遠く及ばず。
まぁ、RFID関連メーカー・ベンダーとしてはカネの成る木としての期待が非常に大きいのでしょう。展示会など見ているとユーザー側もサプライチェーンの合理化を実現するマジックツールとして期待しているように思えます。
さらに、年明けにはUHF帯タグ機器の共用化技術の規格やEPC Global Gen2対応製品の登場などUHF帯のRFIDの利用環境が整うものと期待されています。

実際は、どうなんでしょう。夢物語のようなユビキタス社会の到来は・・・?

RFID先進国のアメリカではどうなんでしょう。
EPC GlobalやWal*Martの実情はどうなんでしょう?
・・・EPC GlobalやWal*Martに関しては加盟企業や取引先に守秘義務が課せられていてなかなか実態を知ることはできません。

Wal*Martに関しては、店舗バックヤードから店頭への品出しを適切に行ない店頭欠品による販売機会のロスを無くすことに使用されているようです。
鳴り物入りの導入劇ではあるものの、対費用効果は、かなり限定的。まぁ、タグコストは取引先の負担ですからWal*Martとしては大なり小なりメリットが有るのでしょう。
では、取引先は・・・・・・メリットが無いようです、特に商品単価の小さい加工食品などでは。

タグを付けても極く一部の商品に手貼り(コストが高く全数には貼れない)
タグデータを自社では活用できない(すでに仕組みが出来上がっていてタグデータを取り込む意味が無い)

などなど。

結局、米国内で圧倒的なバイイング パワーを持つWal*Martが優越的地位を利用して自社利益の追究を行なったという感じではないかと。

あくまでも、パイロット運用に協力というスタンスで、これ以上の拡大には、引き延ばしを図りたいのが取引先の本音とか・・・。
Gen2の機器のコストが高いという不満も大きいようですし。

RFID狂騒曲に乗せられるのは、終わりにして、地に足の着いた検討を進める年が来年なのかも知れません。

・・・Wal*Martモデルを国内で具現化するヨドバシカメラの運用がどう進むのか、興味は尽きませんが。

では、よいお年を。
  
Posted by barcode1 at 10:16Comments(0)TrackBack(0)

2005年12月15日

万能じゃない!?RFID

最近RFIDの導入検討が手控えられる一因とも目されたUHF。

そりゃ、確かに通信距離が長く、通信エリアも広い。そんなことから・・・既存のRFID(13.56Mhzや2.45Ghzなど)の欠点・課題を解消した待望のRFIDという期待がヤミクモに広まっている気も。

それって、数年前のRFIDへの期待をやたらと喧伝し過ぎて、夢を見たエンドユーザーが現実を知って検討意欲が失せてしまった歴史を繰り返すことになりはしないか・・・。
そんな、懸念も。

結構、電波暗室にこもっての実験はアチコチで行なわれている行なわれているようですし、実環境に近い場所での実証実験も実施されています。

まぁ事実は、事実として、まとめ方によって、期待が大きいのか、課題が大きいのか、受け取り方が左右されるような気が。
13.56や2.45での課題を確かに払拭出来たかに思える点もありますが、13.56や2.45で問題とならなかったようなことも見えてくることが。

なまじ、読取り距離が長いために見落としがちなことが、アンテナから3m、3.5m離れたタグが読み取れたのに2.8mだと読み取れないとか・・・まぁ、この辺りは、複数のアンテナの組み合わせでカバーしたりすることになるわけでしょうが、ベーシックな特性は押えておいた方がいい。また、パレット、台車などで移動する複数のタグを読み取る場合もアンテナとタグの距離や移動スピードによっては、全部読めたり読めなかったり運任せかと思うことも。

離し読み100%という期待は、過大ではないかと思います。
運用と仕組みをうまく考えないとRFIDは、生きません。

もっとも、UHF帯のRFIDに関しては、アメリカのメーカーにノウハウが有り、日本は手探り状態・・・この辺りも焦ると拙速となるかも・・・。
  
Posted by barcode1 at 08:36Comments(1)TrackBack(0)

2005年12月07日

いよいよ、到来? 「RSS、お前の時代」か?

ふと、昔、沢田研二がやってたCMを思い出しました、「ブルーバード、お前の時代だ」。
で、ブルーバードと言えばSSS(スリーエス)・・・えぇ、タイトルに直結しない書き出しでした。細かい部分は、皆さんの想像力で補って頂いて・・・(一体、誰が読んでいるんでしょうネ?)。
ということで、前の投稿で医薬品絡みの話をしたので・・・その流れで。

既に施行されている改正薬事法では、ヒトあるいは動物の生体に由来する医薬品(特定生物由来品、生物由来品)のロット・有効期限管理の徹底、販売記録・投薬記録の管理の保存が義務付けられたりしているそうです。

電子データで保存するとなると、品名コードやロット・有効期限の入力の自動化が(効率と精度の面で)、求められています。
で、前出のRFIDへの期待もあるワケですが・・・。現実にはコスト(タグ1枚・・・安くはないですね)、生産性(300本/分のスピードで出てくるアンプルに対応して書き込みなんて、できない)の面から難しい。
となると、やはりバーコード。
省スペース性に優れたRSS、ロット・有効期限まで考えるとRSSコンポジット(RSS合成シンボル)が、有効なんでしょうネ。
厚生労働省や医薬品メーカー・卸、医療機関が検討を重ね、表示コード(コンテンツ)が、決まった様で、表示ルールの詰めに入っているようです。早く、決まり運用が始まれば医療過誤の防止に繋がって良いと思いますが。

まぁ、医薬品以外の医療資材(ガーゼや綿棒からカテーテルなどなど)は、UCC/EAN-128によるロット・有効期限管理が実現されているワケで、医薬品の商品コードの振り方で紛糾したりするのは、どこか、身勝手さを感じるのは、気のせいでしょうか?

まぁ、一歩前進ですが・・・。
  
Posted by barcode1 at 01:57Comments(0)TrackBack(0)

2005年12月06日

自動認識・・・RFID雑感3

先週、RFID(電子タグ)の実証実験に関するお話を伺う機会が2度ほど有りました。

まぁ、この中で昨年度、医療用医薬品業界で実施された経済産業省の実証実験の話も有りましたが・・・なかなか、奥床しい私は、同実験の事務局であり講師を務められたT印刷の方に質問することができませんでした。
「医薬品業界の実証実験は、電子タグへのダメ出しをする為の実験を経産省のカネを使って行なったという、うがった見方を私はしてますが、実のトコロどうなんですか?」とは。
自動認識業界人も多く、エンドユーザーも居る場で聞くコトじゃないですから・・・。
終わってから、コッソリ聞きたかったですが、タイミング逃しました。

今年度は引き続き、医療機関で実験されてますが・・・医薬品メーカーにおける実装での課題が少なくなかったワケで・・・実態として、どうなんでしょうか?
まぁ、アプリケーションの価値を実証して技術課題を潰していくというアプローチでしょうか?

・・・まぁ、何にしろ実験のシナリオはT印刷が中心になって進めているのでしょうから・・・見習うべきは、同社の企画力かなぁ??
  
Posted by barcode1 at 23:39Comments(0)TrackBack(0)

2005年11月29日

自動認識・・・RFID雑感2

ただ今、東京ビッグサイトに来ております。

学生のためのキャリアの学校参加の為・・・勉強、勉強。

すみません、嘘ついてました・・・SCMソリューションフェア2005の見学です。
まぁ、いろいろ有りますが・・・隣のホールのNIKEの販売店向け発表会が気になる(笑)
ま、ともかくSCM絡みのロジスティクスシステムなんかが中心ですが、やはり人が集まるのは、RFID。

SCMワークショップセミナーも立ち見が出るほどで、期待の大きさが伺えます。

出展で、出色は、NECのリライタブルRFID。

こういう場で出すと目立ちます。
まぁ、タグシートとプリンタのブランドは某製紙メーカー系のモノですが・・・。
ただ、セールスポイントは、NECさんも押さえられていましたが、ネガティブな面は情報無しの様子。

実際にNECさんがロングランの運用にお付き合いされてないかも知れませんが・・・多分、これから苦労が有りそう。

プリンタメーカーは、よく言えば臨機応変ですが・・・ベンチャーの色の濃い感じで一貫性が無い気も。
相手の言質はとるものの、自身の発言はよく変わるし、ドキュメントはなかなか出さないとか。

自動認識業界は小規模企業が多いので、多少いい加減なトコも有ったりします。新しい開発の遅れとか手直しとか、少なくない。
まぁ、辞めて移ってまた戻るなんてコトが有ったり、業界内転々としたり・・・ある種異様な業界かも・・。


あ、これから元・松下電器の吉岡さんの講演です。
  
Posted by barcode1 at 12:45Comments(0)TrackBack(0)市場動向

自動認識・・・RFID雑感

SEOアイドルと言われている方にあいき。さんという方がいらっしゃいます。

あ、SEOというのは、Googleなどの検索エンジンで、あるキーワードで検索した結果で上位表示されるようにする技術のことです。
“検索(サーチ)エンジン最適化”なんていいますが、Webページへのアクセスアップを図る上では、非常に注目されています。
知りたい情報を探す時・・・前出のGoogleをはじめ、Yahoo!やMSNで検索することが大半でしょうし、オンラインショップなどだとアクセスの多さが売上げに繋がるでしょうし。
脱線しましたが、あいき。さんは、そんなSEOの技術を競うコンテストで、SEOアイドルとしての名声を上げられたのでした。

さて、そのSEOアイドルあいき。さんがメキシコ旅行に行かれたそうですが・・・なんと往きの飛行機でバッグ紛失というお約束通りの展開・・・。
(詳細は、+WhereYouAre+ ただいま。参照)

いろいろとお怒りですが・・・民族性のギャップというのが、現われてます。
IATAなんかで、バゲージタグのRFID化が叫ばれたり、実験されたりしてますが・・・対テロの側面も有りますが、バゲージの紛失・誤送の防止で効果が大きいとも言われています。

でも、これって作業者の民族性の違いによる影響が大きいらしいですネ。
日本でも、ようやくRFID導入の機運が高まって来ましたが・・・なかなかコストに見合う効果の見出だせないケースも少なくないようです。

海外の事例では、驚異的な効果が、伝えられたりしていますが・・・それって、もともとのやり方に問題が有ったりして・・・。
バゲージのタグって、今でもバーコードが付いてますが・・・海外では、仕分コンテナ上で、そのバーコードが何割かは読めなくて当たり前なのだとか・・・。コンテナの上に荷物を放り投げるのに近いからバーコードが下向いていたり、タグが荷物の下敷きだったり・・・。
その所為で、ロストする荷物が少なくないとなれば・・・多少コストが掛かろうが、方向に関係なく読み取れるRFIDによる効果は有りますネ。RFIDの読取りに不確実な部分が有っても、人為的な問題をカバーする効果が大きいと。

ただ、これが日本だとコンテナへの載せ方が、バーコードの読取りに配慮されていて(意識的というよりは、当たり前という感じ?)そもそもの読取り率が高い・・・ほとんど100%近いのでは。となるとRFIDの意味が薄れてしまう・・・。
先のバゲージタグの例では、他のサービスを複合化した、「手ぶら旅行」なんてのも有りますが・・・それもRFIDを使用しなければいけないという必然性は、感じられない・・・。

まだまだ、RFIDに関しては、海外事例への追従やベンダー提案の例が少なくないようです。実証実験の目的や効果も、こじつけに映るコトも有りますし。
ユーザーオリジンの事例・・・問題解決の手段としてRFIDが利用された事例が増えないと日本のモノづくりが先細るような気が・・・。

まぁ、労働力の海外依存というか労働者の移入が無いと日本の産業が成立しなくなりつつある状況では、海外のように無意識で認識させるような仕組みを導入しておく必要があるのかも知れません・・・が、ソレが進歩か退化か・・・微妙だ。

※携帯からのエントリーの為、追ってリンク追加予定。
  
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2005年10月27日

旧聞ですが、CEATEC2005

今年も、20万人を超える人出のCEATECが10月初旬(10月4日〜8日)開催されました。

今年もJEITAが企画展示コーナーを設けていて、RFID PLAZAが有りました。
自動認識総合展で、ほとんど他社ブースに足を運べなかったコトもあり、非常にありがたい場でした。
出展企業は、限られるものの、RFID関連の展示をじっくり見られていい。会場の人出は、多いもののRFID PLAZA辺りは、コアな関心の強い方が中心で比較的空いてますし。
出展する側も型に力が入って無いのが、逆に好い感じ。
まぁ、オムロンさんや松下さんと話をさせて頂くと知的好奇心をくすぐられるトコロが多々有りました。

RFID PLAZA以外では、富士通ですかネ。UHF帯の商品化をいち早く発表しましたし。
まぁ、出てましたが・・・有るというレベル・・・既存の13.56MHz帯や、2.4GHz帯と比べての利点が解りやすく出ていた訳でもなく、少々物足りず。

EPC Gen2対応も今後のようだから、とりあえず出したUHFタグという感あり。

しかし、EPCの提唱する仕組みの普及は、時期尚早、夢物語かと思ってましたが・・・ウォル・マートのRFタグ活用モデルを日本国内で具現化するヨドバシカメラの動きも有ります。
近々、レンゴーなどの段ボールメーカーで段ボールにタグを取り付けるようなことが、起き得るのでしょうか?? 

商品個品毎に付けるのは、まだまだ実現性が低い・・コストだけ見ても。ケース・パレット単位でも・・・一括読取りで全てのタグを確実に読み取ったかの保証を考えると・・・能動的に読み取るシンボルの方が良かったりして・・・。
食品ではキユーピーが、トレーサビリティ用のQRコードをEDM辺りのインクジェットで一箱ずつ印字しているように。
まぁRFIDで人手をかけずに自動的にログをとれたら・・・というのが理想であることは、間違いないにしても日本ではほぼ均質な能力・モラルの作業者が居てバーコード運用も高いレベルにあるため、本当にバーコード運用が限界に達した場面でないとRFIDの効果が打ち出せない気がします。

百貨店の婦人靴の事例も棚卸しの為の読取りでは、多少時間削減の効果が有るものの仕組みとしては、バーコードで可能ですから・・・。顧客に訴え掛ける目新しさが大きいのかも。ま、百貨店がラクになった分、問屋は人海戦術だったりして・・・。
RFIDどこへ行くという感じがあります。

あ、なんか、凄く脱線・・・orz
  
Posted by barcode1 at 09:37Comments(0)TrackBack(0)

2005年09月14日

自動認識総合展 本日開幕

暑い東京です。
東京ビッグサイトは熱い!?

ということで、自動認識総合展、本日開幕。

しかし、本当にRFIDをやっていないと、自動認識関連企業にあらずといった雰囲気。

業界地図が大きく変わって来ました。

あと、いわゆるリライトペーパーにも期待してますが、ユーザーニーズに見合ったモノができますか?

これが好いモノになれば、RFIDの可用性は格段に向上しますが。

ま、ぜひ御来場を  
Posted by barcode1 at 08:09Comments(5)TrackBack(0)技術動向

2005年09月10日

自動認識総合展キター!!

なんて、久しぶりの投稿でしょう。KM社のHさんのコメントすら読んでなくて。すみません。

自動認識総合展


と言うことで9月14日〜9月16日の3日間、東京ビッグサイトで第7回 自動認識総合展が開催されます。

数年前までは、バーコード主体の展示会でしたが・・・今年は花形スターのRFID、助演のバイオメトリクス、エキストラのバーコードって感が有ります。

まぁ我が社はRFIDも出しますが、特定分野でトラブルの多いバーコードへの対処法を紹介します。
いやぁ、本当に読取り可能なバーコードが印字できない、何が悪いのか判らないとお困りのお客様が多いので。

まぁ、RFIDについても新しい製品を出すというよりは、利用しようとする方にとって有益な情報を多角的に提供しようとするわけですが。

是非とも、ご来場を。

AUTO-ID EXPO
  
Posted by barcode1 at 00:03Comments(0)TrackBack(0)挨拶

2004年10月08日

CEATEC 最終日

CEATEC HPの案内文

CEATEC JAPAN 2004 10月9日(土)開催時間変更のお知らせ

大型の台風22号が関東地方に接近いたしております。10月9日(土)午後に関東地方に接近するとのことです。

 この状況を受けまして、CEATEC JAPANでは 明日 10月9日(土)の開催時間を変更いたします。

●開催時間の変更
■10月9日(土)
■午前10時〜午後3時

ただし、状況によりましては、閉会時間を前後させる場合もございます。状況が変わり次第、随時ホームページにてご案内いたします。
ご来場の際には気象情報をご確認の上、お気をつけてご来場ください。


なんとも罪作りな台風です。
出展されている方々も撤収・搬出やら帰る心配やら大変でしょうね。

  
Posted by barcode1 at 20:33Comments(0)TrackBack(0)

あ〜ぁ。

<明日の天気 雨
25/13℃ 確100%
荒れて外出は困難>

荒れて外出困難って、展示会はどうなるの?って感じ。
ちなみにCEATECは、明日の開場時間が変更され10:00〜15:00に変更するそうです。閉場が二時間繰り上がってます。状況によっては変わることも有るようなので見に行かれる方はホームページを確認されると善いみたいです。


明日の朝、説明員として行けるのかしらん?
  
Posted by barcode1 at 18:41Comments(0)TrackBack(0)

TOKYO PACK 2004

東京ビッグサイトで開催中の東京国際包装展を覗いてきました。
自動認識関連の展示も多数ありました。
トレーサビリティを実現するための表示がポイントですね。
  
Posted by barcode1 at 14:18Comments(0)TrackBack(0)

CEATEC

CEATECに来ていますが、人が多すぎ。
会場の広いのもあるけれど、ゆっくり見て回るのは、つらいかも。
お目当ての絞っておかないと見逃すことも。
じっくり廻ると意外な発見も有るのでしょうが
  
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2004年10月01日

RFID

平成維新への挑戦RFIDとSCMもしくはPLMRFIDの現状からトラックバックを頂きました。今更ながらですが、ありがとうございます。「SGML/XMLのデータ一元管理、多目的活用の研究から、XML/EDIを活用した電子商取引の世界に」ということでロゼッタネットやeb-XMLに携わられているとか・・・本当のプロの方ですね、e-ビジネスの。
難しい話も多く、半分以上着いていけない内容だったりして・・・。

そんな中、標準化の悩みというエントリーが気になりました。標準化と言うのは掛け声は大きく威勢が良くても、実際のところなかなか進まなかったり、すぐに標準崩れ・標準モドキが出てきたり・・・。標準システム策定といったところで、フタを開けたら、個々の個別の仕組みを全て許容するようなものだったりとか。

ビジネスプロセスの相互理解とか標準の活用モデル・活用メリットにコンセンサスが得られないまま進むと大概、中途半端なものに終わりそうな気が。一部の方の功名心だけで出来た標準はなかなか普及しないとか。
いろいろなベンダーに声を掛けられて協力を仰がれても、業界内がまとまっていないとこれも前進は得られずとか。

RFIDなどでも、やはり業界標準といった形で導入されない限り普及は遠い気がしますが・・・。これの活用にはやはりネットワーク・データ通信の仕組みを如何に構築するかも課題ですが・・・。

そういった問題は多々在りますが、来週はCEATEC
RFID PLAZAに皆様、足を運んでみてください。
RFIDについて、何かヒントが見つかるかも知れませんので。そんなヒントから標準化や普及の一歩が始まる気がするのですが・・・。  
Posted by barcode1 at 01:31Comments(0)TrackBack(1)挨拶

2004年09月24日

RSS・・・

RSSといえば、BloggerならRSS=RDF Site Summary となるのでしょうね。いや、確かにRSSリーダーを使った記事見出しの取得とか便利です。

自動認識業界では、RSS=Reduced Space symbology となります。訳語では、省スペースシンボル辺りが一般的ですね。RSSシンボルなんていう場合も有るようですが・・・。

具体的には、次のようなサイトで紹介されています。
省スペースシンボルとは
省スペースシンボルRSSの概要
RSSシンボル・CCSシンボル

簡単に言えば、小物に小さなスペースで表示できるバーコードがRSSということです。いわゆるJANコード(コンビニやスーパーでPOSレジで読取るバーコード)と同様に商品コードを表示するものです。

もうひとつ、RSSなどのバーコードをベースに商品の個別属性情報(ロットであるとか有効期限であるとか)も含めて表示しようとするのが、コンポジットシンボルです。合成シンボルという訳語で表されるとおり、商品コードを示すバーコードと属性情報を示す2次元シンボルが合体した形のシンボルです。

・・・小さなスペースで多くの情報を表示するのであれば、QRコードのような2次元シンボルを使えばよいのでは?という疑問を抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。
コンポジットシンボル(合成シンボル)の2次元シンボル部分はPDF417という2次元シンボルが基本ベースとなっています(実態は、省スペース性を重視してマイクロPDFというのがベースになっていますが)。この2次元シンボルは、バーコードを細かく積み重ねた形となっているのが特徴です。
では、QRコードと較べてコンポジットシンボルが何故、良いかといえば、QRコードはカメラ(CCD)タイプのリーダーで画像を読取って解読を行なうのですが、コンポジットシンボルの場合は既存のバーコードリーダーに若干手を加えることで読取りが可能になるという理屈で優れているといわれます。商品コードを読取ったりということで、バーコードを読取る装置が普及していますからそれを入れ替えてQRコードなどの2次元シンボルに対応するのはコスト的に現実味がない(普及に時間が掛かる)ということですね。
まぁ、コンポジットシンボルやPDF417の開発元が米国のレーザースキャナタイプのバーコードリーダー大手企業だからそういったトークが有るのかもしれませんが・・・。携帯電話のQRコード読取り対応機の普及状況や性能を見ていると、十分QRコードでも行けそうな気がしてきますけどネ、個人的には。

・・・文章ばかりだとよく判らないのでそれぞれのシンボルのサンプルの画像を近いうちに上げておきます。

で、今このRSSシンボル・コンポジットシンボルに関心が向いているのが、医薬品業界です。
医療用医薬品(医家用医薬品)に商品コードと属性情報(ロット・有効期限)を表示するという方向で。
投薬時の間違いの防止や期限切れ医薬品の投薬防止また、トレーサビリティの面でも有効ということで。

実際のところ、医薬品メーカーとしては可変情報(ロット・有効期限)のバーコード表示にはコストが掛かったり、管理・運用上の問題もあって対応に難色を示されているようです。RSSでの商品コードのみ表示といったお考えも一部では有るようです。

来年7月からは生物由来の医薬品(ヒトまたは動物の血液や組織などを原料としている医薬品)についてバーコード管理が必要となるようですから、そろそろ医薬品業界としての意見集約も進んで来ているのでしょうが。

RFIDや2次元シンボルが脚光を浴びる自動認識業界ですが、まだまだバーコードも捨てたモンじゃないんですよと言いたかったのですが・・・意味不明な文章でした。  
Posted by barcode1 at 21:29Comments(0)TrackBack(1)規格