～馬恋一家～:ストレス回復術 - livedoor Blog（ブログ）

2009年07月18日

ストレス回復術

明け方なのに、非常にジメジメして蒸し暑いです…

今日も健康倶楽部活動中のゴン太です。

多くの競伝ファンの皆様は、まだ夢の中でしょうか…

あまりの湿度の高さに、嫌でも目が覚めましたょ。
外を見たら、霧がかかっているみたいで…

本日の起床は４時半でしたので残念ながら即ログインはできず、
しばらくマッタリしていました。

先日、併せ調教のお話をいたしましたが、
そのときのもう一つ話題を。

併せ調教にはストレスが付き物ですが、
それが放牧でどの程度回復するのか、と。

一つの例として、再度イーグル君に登場してもらいましょう。

前回、この仔に併せ調教を連発したと書きましたが、
その多くが、
　１週目：併せ一杯
　２週目：併せ一杯
　３週目：併せ一杯→放牧
　４週目：放牧中
のローテーションです。

調教履歴を辿ると、２月４週から１０月３週まで、
ちょうどこのパターンを９回連続で繰り返したときがありました。

その間のいずれの時点でも、
　３回目の併せ調教後に必ず「ストレスが～」と言われる。
　２回目の併せ調教後に「ストレスが～」のコメントは一度も無し。
でした。
ちなみに、この仔の体力はSS・脚元Sです。

この結果を書き換えると、
　３回の併せ調教で溜まったストレスの２週放牧後の残存量は
　併せ調教１回で溜まるのストレス９分の１未満である
となりますよね。

（ストレスが０になっていると推測されますが、それを証明する術が有りません…）

つまり
　１～２回の併せ調教であれば
　溜まったストレスは１度の放牧で完全回復する
も成り立ちますね。

体力・脚元のパラによっては蓄積量・回復量に差があるかも知れませんが、
参考までに。

皆さんも疲れたときには放牧でリフレッシュなんていかがでしょうか？（ぇ

※この仔のアビリティは「ピッチ走法」「ロングスパート」で疲労蓄積量には無関係と思われます。
※当厩舎には「ナイチンゲール」等の回復系ペットは居りません。