60e238f3.jpg実はパート1の「ボーン・アイデンティティー」を未見だったので、レンタル開始直前にwowowで放送されたのを観ましたら、これがなかなか面白かったです。ワタシ的には劇場では鑑賞しないタイプの作品ですけど、かといって嫌いなわけじゃないので良いものであればDVDやTVではちゃんと観るんです(笑)。

+++ちょいあらすじ
記憶を失った元CIA諜報員ボーン<マット・デイモン>は恋人とインドでひっそりと暮らしていたが。突然現われた殺し屋にふたりは襲われてしまい、再び元の世界へと戻り自分を窮地へと追い込む根元を探し出し、過去の自分とも決着をつけるべく対決を挑む・・・
+++

いわゆるスパイ・特殊工作員モノですが、スパイのスペシャリスト同士の白熱した戦いは物語としても良かったしアクションシーンも迫力がありました。緊張感、スピード感、そしてスリルどれも満点って感じです。

運良く直近で続けて観るような形になったこともあって長編的な作品として楽しめた感じがします。一作目を未見の方はぜひぜひ二作続けて鑑賞するといいんじゃないでしょか。というか先に「ボーン・スプレマシー」を観るのはありえない(笑)。「オーシャンズ11・12」では若造扱いのマット・デイモンのスーパーマンちっくな活躍は同時期に観たこともあって見違えます(笑)。

パート1は物語としては定番的なアクションサスペンスだったんだけど、パート2をどう調理するのかと思ったら、舞台をヨーロッパに移してワールドワイドな展開。終盤では珍しいロシアでのアクションシーンで見慣れない車やベンツのパトカーでのカーチェイスはなかなか新鮮でした。

アメリカのCIA諜報員の話だけどボーンの敵となり悪でもあるのもそのアメリカの政府組織というのが何とも意味深でドキドキ感ありました。共産主義を悪役にするようなありがちな構図じゃないのがよかったかもしれませんね。

シリーズ作品
『ボーン・アイデンティティー』2002
ボーン・スプレマシー』2005.7.7
ボーン・アルティメイタム』2007.11.12

ボーン・レガシー』2012.9.29