2713e3dd.jpg今日は映画じゃないんです。久しぶりにミュージカルを観劇してきました。やっぱりライブの迫力は素晴らしィィィ!

会場は東京厚生年金会館。公開二日目で公式サイトを見ると当日券もまだ余裕みたいな表示だったので空いてるのかと思っていたらとんでもない。当日券売場に長蛇の列でした。やっぱり映画の影響なのかな、あまりミュージカルでは見掛けないような感じの若い男性の姿がたくさんありました。
座席は前から二列目で表情がハッキリ見える近さだったんだけど端のほうだったので字幕表示用の電光掲示板で死角ができちゃうし、見たくない舞台袖の控えのスペースや裏方さんたちが目に入っちゃうのでちょっとガッカリでしたけど、もう気にしても仕方ないのでこういう時は諦めも肝心ですね。字幕も近すぎて読みづらいので潔く無視して舞台にに集中ぅ(笑)。

何故かわかんないけど開演時間が10分くらい押していて、ちょっとばたついた雰囲気の中で始まりましたが、ストーリーは頭にしっかり入ってるし、映画のことも思い出しながら観てたんだけど、マークは映画のときと似てるなぁとか、ミミとエンジェルは映画のときのほうが可愛いゾとか、そんなどうでもいい事もいっぱい考えてましたね(笑)。

「シーズンズ・オブ・ラブ」で始まる第二幕は私のテンションも急激に上昇させました。この曲って何か特別な空気を感じるんですよ。人々の心をグッと鷲掴みにするような不思議な神通力を秘めているような曲だと思います。なんとなく第一幕は客席も手探りのような雰囲気でしたけど、第二幕はこの曲をやっぱりみんな期待してたのか一気にヒートアップした感じで、舞台と客席の一体感が生まれ始めます。コレコレ、コレこそ生舞台の醍醐味です。ストーリー的にも大きなドラマが待ちかまえている後半部分ですが、決して泣く気はなかったのにエンジェルの死で思わずポロリ涙してしまいました。客席からもすすり泣く声が聞こえだして自分だけじゃないんだと思ったら嬉しかったです。

そして物語は奇蹟のクライマックスへ。スタンディングオベーションの三度目のカーテンコールではもう一度「シーズンズ・オブ・ラブ」が聞けた、感動のトリハダトリハダ。こういう高揚感は久々に味わいましたねぇ。とってもブラボーな1日でした。