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b00a326d.jpg初日に観ることになりましたけど、特別楽しみにしてたわけじゃないんですよね。絶対混むの分かってたし平日のほうがヨカッタんだけど、チケットが先行発売になって上映時間もわかったから予定を組みやすかっただけのことで、ま、お祭り映画だし盛り上がる分には世間的にはいいのかな?

それにしても劇場の混雑ぶりは凄かったですね。特に「クローズZERO」の人気は今日もスゴイッ。

出演はその他に、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、マギー、温水洋一、神戸浩、飯田基祐、ピエール瀧、小木茂光、小日向文世、吹石一恵、福士誠治、貫地谷しほり、藤本静、浅利陽介、小池彩夢、平田満、浅野和之、渡辺いっけい、手塚理美、上川隆也
監督:山崎貴

+++ちょいあらすじ
昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し高度成長時代へと足を踏み入れた日本。何も言わずに去っていったヒロミを思い続けながら淳之介と暮らしていた茶川のもとに、ある日、川渕が再び淳之介を連れ戻しにやって来た。しかし、今度の茶川は以前とは違い強い意志で淳之介を渡すことを拒否する。川渕は、それなら人並みの水準の生活を淳之介に与えるよう命じそれが出来ないのであれば、引き渡すように迫った。茶川は淳之介と暮らし続けるため、そしてヒロミに堂々と会いに行くために芥川賞受賞を目指してペンを走らせ始めた・・・
+++

前作が大ヒットした話題作だし私もかなり号泣したほうなので観る前はやっぱりいろいろな事を考えちゃいましたよ。出来れば続編は作らずにいてほしかったし、プロモーションも控え目にしてほしかった。二匹目の泥鰌狙いはイヤだったし、比較してどうこう言うのも何だか気まずくて。前作を観たのは公開直後の話題になる前だったこともあって、今の公開前から盛り上がってる雰囲気にもちょっと違和感がありました。

そんな風にネガティブな事ばかりを考えてしまったんだけど、鑑賞直前に余計な事は全てリセット。そしたら、あの冒頭のシーンですよ、見事にやられちゃいました。まさか東宝の大スターが出てくるとは予想もしてません。彼が完全リセットしてくれました。私の邪念までもあの大スターがあっという間に吹き飛ばしちゃいました(笑)。

おかげでとてもスッキリした真っさらな気分で観賞出来て結局なんだかんだ言いながらもまたまた泣かされちゃいましたヨ。やっぱり心に響いてくるいいお話なんですよね。前作ほどじゃないけど、ここ最近あまり泣ける映画を観てなかったこともあって涙腺がこの瞬間を逃すなとばかりにいっきに緩んだみたい(照)。続編というか2作品合わせてセットなんだと思います。ただ四ヶ月後の後日談なのに須賀くんの成長ぶりがイスカンダル人並なのが気になるけど(笑)。

ドラマ全体として前作ほどのスケールの大きさを感じなかったし、エピソードもいずれも小粒な感じがしたんだけど、鈴木オートにやってきた少女の話など、ワタシ的には胸キュン出来ちゃうツボなエピソードが多くて泣ける回数自体はこっちのほうが多かったような気がします。そーいえば私が子供の頃でも24色の色鉛筆はやっぱり豪華だったような記憶がありますよ。特に羨望の眼差しを浴びるのはクーピーの色鉛筆でした(懐)。

粗がないわけじゃないんですよ。特に今作ではVFXとの合成画面は人物が浮き上がってみえて違和感ありましたね。カメラワークもダイナミックさに欠けてた気がするし。でも、いいんです、これは日本のソウルムービーだから。懐古主義と言われてしまえばそれまでだけど、不幸ではなく日常の中の小さな幸せの数々で嬉しい気持ちにして泣かせてくれるとこが私はとっても好き。

今回は東宝の看板映画ということでTOHOシネマズに観に行きまました(→たんに長編だかマイルがら貯まるなぁと思っただけ)。チネチッタほどには混まないだろうと思ってたけど甘かった。お昼の回で既に完売だって。チケットは事前購入してたから問題ないんだけど客層はまるで宮崎アニメみたい。でも宮崎アニメと違って子供には集中力が保てない作品かも、途中から飽きちゃってバタバタしてる子供の姿も多かったです。基本的には大人が楽しむ純情日本映画ですね。



シリーズ作品
ALWAYS 三丁目の夕日 2005.11.06
ALWAYS 続・三丁目の夕日 2007.11.03
ALWAYS 三丁目の夕日'64 2012.1.22