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5c534730.jpg私の場合、ハリウッド映画のこの手のジャンルは話題作だから観に行くという面は少なからずあります。別にキライとかそういうんじゃないんだけど、何て言うか自分の中では優先順位が高くないというか平均的な位置にあるんですよね。でも、このシリーズは別格です。前々作、前作ととっても面白かったので、この第三作目はかなり期待してますッ。

出演はその他に、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、スコット・グレン、ブライアン・コックス、パディ・コンシダイン、クリス・クーパー、

+++ちょいあらすじ
ジェイソン・ボーンを究極の暗殺マシーンに育成したCIAの極秘プロジェクト「トレッドストーン計画」。その計画とともに闇に葬られようとしていたボーンは暗殺者の魔の手から逃げ延び、自身の失われた記憶を探し求めて逆襲に転じる。その最中でボーンはロンドンの新聞記者ロスがCIAの極秘情報を入手していることを知り接触を試みるがロスは既にCIAにもマークされ現地要因による拉致計画が進行していた・・・
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初っ端で字幕訳者のクレジットを見せられていきなりガックリきちゃいましたけど、その中身はやっぱり期待を裏切りませんネ。冒頭からいきなり見せ場ともいえるスリリングな展開ですよ。新聞記者のロスがロンドンの駅でどうたらこうたらと、全くややこしい名前をつけるんじゃないよと思いつつ、ボーンがCIAの包囲網を突破しようとする場面にいきなりハラハラドキドキさせられちゃいました。

第二作ではロシアでの怒濤のカーチェイスが大きな見せ場だったけど、今作ではまさに集大成にふさわしくカーアクションも身体的アクションもたっぷり楽しめました。このシリーズ何がスゴイってそれは何と言ってもスピード感ですよね。カット割りもかなり細かいし、カメラワークも酔いそうなくらい振り回すしで迫力満天。思わず手を握りしめていたせいか、観終えたあとにちょっと疲労感、肩凝りました(笑)。

暗殺者育成計画・トレッド・ストーンを葬るべく暗殺者に命を狙われ続けていた殺人マシーンのボーンが自分探しの旅という最後の戦いに挑みます。ただ追われて逃げ回るだけじゃなく、単身、敵の心臓部にまで乗り込んで真実に迫っていく様子はなかなか爽快で圧巻。さらに今回は「もう殺さないで」という最愛の人マリーの言葉をボーンが重んじて、出来る限り人殺しを回避して困難を乗り越えようするところが作品自体の大きなテーマに感じました。愛を知り人の命を尊重することで人間らしさを取り戻していったボーンは、さらにパメラとニッキーの二人の女性CIAメンバーの信頼を得たことで活路を見出し陰謀の黒幕を暴き出すとともに自身の過去、アイデンティティと対峙していきます。感動するほどじゃないんだけど、この辺りの人間ドラマにも味わいがあるのがいいんですよね。

ワタシ的に最大の見せ場はやっぱりモロッコでの壮絶な命懸けの鬼ごっこ!もぉ走る走る走るッ(笑) どこをどう移動してるんだかさっぱりわからないけどとにかくガンガン突っ走るボーンに観てる私もついていくのが大変なんだから。ニッキー・パーソンズって女優さん代わってないよね?前作のときのほうがチャーミングだったような気がするんだけど、今回はボーン的にキーパーソンになってくれて嬉しかったですね。ラストでの彼女のニヤリとした表情が効いてました。

それにしても相変わらずアメリカは世界中で騒動起こして迷惑かけまくる国なんですね(笑)。

シリーズ作品
『ボーン・アイデンティティー』2002
ボーン・スプレマシー』2005.7.7
ボーン・アルティメイタム』2007.11.12

ボーン・レガシー』2012.9.29