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46ef9743.jpg地上波で放送された『デスノート』『デスノート the Last name』をしっかり観て復習も万全だったからその流れに乗っかって公開直後に観に行っても良かったんだけど、この映画だと混みそうだし迷惑なお客さんに遭遇してイヤな思いもしたくないので、あえて休日は避けての鑑賞です。

出演はその他に、工藤夕貴、福田麻由子、南原清隆、平泉成、福田響志、正名僕蔵、金井勇太、佐藤めぐみ、石橋蓮司、藤村俊二、鶴見辰吾、高嶋政伸

+++ちょいあらすじ
キラとLによる二人の天才の戦いが決着を迎えようとした頃、タイのある小さな村が消滅した。キラ事件でワタリを失ったLは自分に残された23日間の中で残されている未解決事件の解明に取り組んでいた頃、タイからワタリへの暗号文による連絡を受け取った。そしてKは自分に課された最後の難事件に挑むのだった・・・
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映画の内容に関しては予告編以外の知識は全くありません。「デスノート」の後編ではたしかLは・・・だったので、これはまた別の結末の続きって事? なんてことを思ってたらキラの事件が発生した当初まで遡った上でかなりの駆け足で最終局面に突入、そしてLが自分の名前をデスノートに書いた経緯を説明してキラ事件終了。そしてLの残された何日間か新たな大事件が発生するという流れ。かなり大雑把ではあったけど前作を観ていれば何の問題も無さそうです。

でもやっぱり「デスノート」の面白さは死神のノートによるところが大きいんだなァと実感デス。Lのキャラは気に入ってるけど単体での探偵モノとしてはストーリーが安っぽいかなァと。それはLのせいというよりら敵側のキャラに魅力がなさすぎなんだと思います。環境保護団体のブルーシップってスケールちっちゃいでし?だいたい何で工藤夕貴さんなの?舞台劇でもないのに声をやたら張ってうるさいってば。高嶋政伸さんだってあんな善い人キャラ全開な人に悪人役はムリがありすぎるし、とどめは佐藤めぐみちゃんですよ。彼女の悪党役には笑っちゃいました。まるでコントなんだもん。先日「結婚しようよ」で観たばかりの金井勇太くんだってテロリスト役にしては頼りなさげで、このキャスティングの違和感はかなり酷かったですね。

とりあえず主役の松山ケンイチくんと福田麻由子ちゃん福田響志くんら子役組の活躍ぶりを楽しんで観られたからまだヨカッタけど、映画としてはやっぱり2匹目のドジョウを狙って失敗しちゃった感がアリアリです。私には死神ウィルスなんかより、研究所での襲撃・惨殺事件のほうがよっぽど恐ろしかったです。報道番組を使ってウィルス保菌者のマキちゃんを指名手配するニュースを流してましたけど、研究所での殺人事件だって重大でしょ?警察や報道は何やってんの???と、それはみんな心の叫びです(笑)。

考えれば考えるほど、ツッコミどこが満載なんですよね。そーいえば、原作コミックを読んでたときにナンチャンにそっくりだなぁと思ったキャラがいた覚えがあるんだけど、あのFBIの駿河さんがそうなのかな?確か駿河って警察の人間にいなかったけ?あのナンチャンの役も意味不明だったなぁ。

だいたいさぁ、デスノートの事件の直後の出来事なんだし世間にはその余韻とかあってもいいんじゃないの?Lも有名人になっていて、名前を聞いて驚くとか「あのキラ事件のLさん?」みたいなセリフがあってヨカッタのになぁとか思っちゃいました。せめて尺が2時間をちょい割るくらいだったらまだ良かったのになぁって思うんですよねぇ。

狙い通り空いてたのはいいんだけど、前作までとは明らかに客層が低年齢化しちゃってるんですよね。コレって低学年の子供が観て楽しいのかなァ?

満足度★★