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1135c795.jpg予告編が劇場でかかりだした最初の頃ってダークネスな印象を受ける作品だったのに、公開日が近づくにつれて子供向け仕様になっちゃって、観る気満々だったのがおかげでややテンション下降気味なんだけど、それでもこの手のお話は大好物なので、やっぱり期待しちゃうのでした。

出演はその他に、サラ・ボルジャー、メアリー=ルイーズ・パーカー、ニック・ノルティ、ジョーン・プロウライト、デヴィッド・ストラザーン、セス・ローゲン、マーティン・ショート

+++ちょいあらすじ
両親の離婚によって母と共に森の奥にある元は伯母が住んでいたという古い屋敷に引っ越してきた3人の姉弟マロリー、ジャレッド、サイモン。好奇心旺盛なジャレッドは屋根裏の隠し部屋からある謎の書物を発見する。そこにはその書物を記した大叔父アーサー・スパイダーウィックの「決して読んではならない」という警告のメモが付されていたが、好奇心を抑えきれなかったジャレッドはその書物を開いてしまった・・・
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妖精の世界だというのに可愛くないゴブリンばかりが出てくる上に人間に襲い掛かってくるというホラー系アクションアドベンチャーな物語です。ちょっと異色なファンタジーなんだけど、どこか懐かしさを感じるんですよね。屋敷での妖精とのファーストコンタクトは「E.T.」ぽかったし、秘密の通路での追いかけっこは「グーニーズ」さながら。突然、異世界と現実が入り乱れちゃってその状態を修復しようと奮闘するあたりは「ジュマンジ」って感じかな?。

まぁ、コレといって感動めいたものはないんだけど、ほんの二日間くらいの間に次々と巻き起こる摩訶不思議でスリリングな展開にはドキドキハラハラでアミューズメントな感覚はけっこう楽しめたって感じです。

フレディ・ハイモア君が主演なのはもちろん知ってたけど双子を一人二役でこなしてるのは知らなくて、最初はよく似てるなァと本気で感心しながら観てました(恥)。一人二役って違和感あって引くことが多いんだけど、ジャレッドとサイモンの演じ分けと演出は自然に見えてヨカッタんですよね。そうそうヨカッタといえばお姉ちゃんのマロリーもフェンシングで戦う姿が勇ましくて素敵でしたね。逆に悪役側は造型こそスゴイけどキャラとしては何だかイマイチ。もっとたくさんのクリーチャーを楽しめると思ったわりにはほんの数種類しか出てこなくて残念でした。お花の妖精さんたちの活躍なんてあっても面白そうなのにね。

私、トマト大好きなんだけど劇中での使われ方はちょっとは微妙ォ。まぁ、役には立ってたからいいかな(笑)。


冒険度★★★☆