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e7c03c50.jpgもういい加減、完結すればいいのに、と思いつつも第一作の衝撃が大きくてついつい観に行っちゃうんですよね。もともと得意なジャンルじゃないのに、それをひっくり返しちゃうだけのものが第一作にはあったわけで続編にもついついあの衝撃波を期待しちゃうんですよね。

出演はその他に、スコット・パターソン、ベッツィ・ラッセル、マーク・ロルストン、カルロ・ロタ、ジュリー・ベンツ、グレッグ・ブリック、ミーガン・グッド、ローラ・ゴードン、ジョリス・ジャースキー、アル・サピエンザ、マイク・リアルバ、リリク・ベント

+++ちょいあらすじ
ジグソウの遺体を発見したFBI捜査官ストラム。その後にジグソウの仕掛けた罠にはまるも九死に一生を得て生還する。ところがもう一人の生還者ホフマン刑事は全くの無傷で事件解決の功労者として昇進し手柄を独占していた。一方その頃、とある密室で5人の男女が首輪をはめられた状態で監禁され新たなゲームの開始が宣告されようとしていた・・・
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これまでのシリーズ作品と比べると意外な展開でしたね。ジグソウゲームとしての衝撃度はそれほどでもないけど、ドラマ性は一番高くて何よりわかりやすかった。それはわざと時系列をごちゃごちゃにしたり真相を隠して意味不明にするようなところがなく、逆に種明かしの回になっていたのにはビックリです。

前作でジグソウが死んでるのに、その後をどうやって展開させるんだろうと思ったら、後継者による新たなゲームを展開しつつ、まるでジグソウゲームのメイキングを見せるかのようにこれまでのお話を整理しながら謎だった部分を明らかにしていくのです。それもわりと時系列通りで親切にひもといていってくれるので、前作までの話をやや忘れかけてたのにお蔭さまでちゃんと思い出せて話が繋がっていきました。シリーズそのものわここら辺で一旦まとめましょう、みたいな意図が感じられました。

「殺人ではなく厚生のチャンスを与えている」というジグソウの理屈だけど、個人的な思惑で勝手に処罰しちゃうのって、世界的に現代の世相を反映してたりするのでしょうか。それでもジグソウはあくまでも殺人鬼で決してヒーロー扱いされてないところが救いといえば救いだけど、今まではサイコキラーだったの真実が明らかになって人間性が見えてきた事でちょっと印象が変わってきましたよね。

ジグソウの妻が受け取った箱。中身はわからなかったけど、おそらくあれが次回作への大きな伏線なんでしょうね。この第5作はつまり、第一章ジグソウ編の最終話なんだと思います。そしてまた、新たなステージが始まるというわけです。このシリーズ、まだまだ引っ張る気なのねェ(笑)。


納得度★★★★