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南極料理人大好きな堺雅人さんの主演映画というだけでも楽しみにしてましたけど、南極料理人というテーマもなかなか面白そうな感じで公開を楽しみにしてました。

出演はその他に、きたろう、高良健吾、豊原功補、西田尚美、古舘寛治、小浜正寛、黒田大輔、小野花梨、小出早織、宇梶剛士、嶋田久作
監督: 沖田修一

+++ちょいあらすじ
海上保安庁で料理を担当する西村淳は南極の昭和基地からも遠く離れた山側にあるドームふじ基地に派遣される。動物もウィルスさえもいない極寒の地で西村は7人の越冬隊員のために腕をふるって彼らをもてなし胃袋だけでなく心も満たそうと努めていた・・・
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今日から一ヶ月はTOHOシネマズのフリーパスで観放題ッ。別に数観りゃいいってもんではないけれど、上映本数が増えるこの時期だけに経済的にも助かります。例年は10月辺りに使うんですけど、今年は9月に大型連休もあるのでこのタイミングにしてみました。で、最初の映画この『南極料理人』なんですが幸先のいいスタートになりましたヨ。

動物もウィルスもいない極寒の地での物語なのにとってもポカポカ温かいヒューマンドラマでしたね。期待通りに楽しめちゃいましたけど癒され度もなかなか高い作品でしたね。

何の娯楽もない南極の地では大きな楽しみになりそうな食生活にはとても興味があったんだけど、意外と普通だったりむしろ豪華だったりする時もあるんですよね。伊勢海老のフライなんてホントに作って食べたのかな?かなりインパクトありましたけどさすがにもったいないって(笑)。

この地球上では究極の単身赴任ともいえそうな南極での生活は寂しさと単調な毎日をいかに乗り越えていくかなんでしょうね。「ここに食べに来ているわけじゃない」とモトさんは言ってましたけど、主人公の西村さんにとっては充実した食事で日々の生活に潤いを与えてあげる事がとても大切な仕事だったんでしょうね。

ほとんど食生活を描いてるだけでドラマが成り立ってるというのもスゴイかも。ラーメンに執着したりバターを貪り食べてたりどこまで実話なのかわかりませんが、以前の入院生活で食事が何より楽しみだった事を思うとストレスを抱えるほどのあの気持ちはわからなくもないんですよね。でもかん水をベイキングパウダーで代用するというのは目から鱗でしたね。ミッドウィンターを祝う晩餐ではみんなしてスーツを着てるのも可笑しかったです。別に何を着ていても良さそうなんだけど節分と一緒で大切な行事だったのでしょう。オーロラ観測よりのびる前のラーメンのほうが重要、それは当然だと私も思います(笑)。

決して泣ける系の作品ではないんだけど、西村さんが知らずに娘と会話してる場面で若干ホロリときちゃいました。ラストの空港の場面もジーンときて良かったですね。まさかあそこに彼女が来てくれるなんてなかなかのミラクルでしょう(笑)。

西村さんの作るおにぎりが食べたいッ。


喜劇度★★★★


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