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20世紀少年<最終章>邦画としては過去に例のない壮大なスケールで描かれてきた本格科学冒険映画「20世紀少年」もいよいよ待望の最終章を迎えました。ついに来ましたね、この日が。先日の地上波での放送もしっかり観て復習済み。ファン層が何故か幼稚園児にまで広がってるのが気にかかるとこではありますけど、夏休み最後の終末、混雑必至も覚悟で観に行ってきちゃいました。

出演はその他に、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、平愛梨、藤木直人、石塚英彦、宮迫博之、佐々木蔵之介、山寺宏一、高橋幸宏、佐野史郎、森山未來、古田新太、小池栄子、木南晴夏、福田麻由子、ARATA、片瀬那奈、六平直政、研ナオコ、北村総一朗、手塚とおる、田鍋謙一郎、サーマート・セーンサンギアム、チェン・チャオロン、竹内都子、石橋保、津田寛治、光石研、遠藤賢司、高嶋政伸、田村淳、岡田義徳、武蔵、武内享、ダイアモンド☆ユカイ、MCU、吉田照美、原口あきまさ、斎藤工、左右田一平、石橋蓮司、中村嘉葎雄、黒木瞳

+++ちょいあらすじ
未曾有のウィルス事件から2年後のともだち歴3年(2019年)。世界は世界大統領の座についた「ともだち」によって支配され、東京は巨大な壁によって周囲からは分断され都民の行動は大きく制限されていた。オッチョは2年の月日を経てようやくその東京へと戻り身を潜めているであろう仲間たちを探した・・・
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もうお腹いっぱいで食べられません(笑)。観応えありましたねェ、かなり長尺でしたけど長さぶんだけの内容はぎっしり詰まってました。だいたいエンドロール後にあんなに長いシークエンスを残した映画って初めて観ましたヨ。普通はああいうのはオマケ映像がくるんですけど、最も重要なシーンだったと思います。ホントにアレを観ずに帰ったらこの映画観たうちに入らないでしょ?だいたいあのエンドロールもあれじゃ終わったうちに入らないですよね。

最も気になる「ともだち」の正体ですが、なるほどッなるほどッ、という感じなかなかドキドキさせられちゃいました。このオチ次第では全てが台なしになりかねなかったわけだけど、場当たり的でない練りに練ったいいオチだったしそのためにあるのがあの長いラストシークエンスなんですよね。

マスクを外した時にあの人が現れるのは第一章を観た時に直感的に思ってたんですよね。背格好や雰囲気で彼じゃないかなと。でもそれもしっかり伏線になっていてまだその奥にドラマを用意していたのは流石でしたね。第一章と第二章で描いてきた物語がこの最終章への壮大な伏線として次々と繋がりをみせていく事でこの物語は最後に見事に昇華したと思います。1970年代の少年時代から2017年現在までの長い時間の流れを確かに感じとる事が出来ました。特にラストシークエンスを第一章の冒頭シーンと繋げたあの演出は絶妙でした。

それにしても出演者の顔ぶれと参加総数は凄いですよね。まさか幸宏さんがケンヂとハルさんのバンドメンバーだとは思わなかったですね。フェスティバルの観客席にはダイアモンド☆ユカイさんに吉田照美さんに原口あきまささんなどまだ他にいっぱいいたように思うけど思い出せません。チョイ役で出てもらったというより皆がチョイ役でもいいから出たくて出たみたいな感じもするんですけどどうなんでしょ?私の中でのベストキャラはやっぱりオッチョだよね、カッチョイイ。今回もアクションシーンがあって見せ場たっぷりでしたもんね。

原作とは違う結末という事でそっちも気になって仕方ないんですけどそのうち絶対読んでみたいですね。ところで結局カンナは誰の子だったんだろ?ここへきて「ともだち」がカンナを狙ってた理由がよくわからなくなっちゃいました。あと、ケロヨンはどうしてアメリカで蕎麦修業してたんですか?(笑)

というわけで、邦画では珍しい三部作による超娯楽大作映画もこれでオシマイです。鑑賞されたみなさんお疲れさまでしたッ。


友達度★★★★★


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