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ウルヴァリン-X-MEN ZERO気づけばヒュー・ジャックマン作品の中ではかなり好きな映画になってるかもしれません。第一作を最初に観たときは全然ハマれなかったのに不思議ですよね。ウルヴァリンの誕生秘話はもちろん予告編でもチラっと出てきた幼少時代のローガンのエピソードもとても楽しみにしてました。

出演はそのほかに、リーヴ・シュレイバー、リン・コリンズ、ダニー・ヒューストン、テイラー・キッチュ、ライアン・レイノルズ、ウィル・アイ・アム、ダニエル・ヘニー、ドミニク・モナハン、ケヴィン・デュランド、ジュリア・ブレイク、マックス・カレン、ピーター・オブライエン、アーロン・ジェフリー、アリス・パーキンソン
監督: ギャヴィン・フッド

+++ちょいあらすじ
幼い頃にミュータントとして覚醒したローガンはある夜に事件を起こすと兄のビクターと共に家を飛び出し成長してから数々の戦争に参加してその特殊な能力によって多大なる貢献をしてきた。その後ローガンは兄と共にストライカーという人物に誘われミュータントで組織された部隊に参加するが、理性を失い凶暴化するビクターと衝突し、この仕事をやめ一般市民として平和な生活を送り始める・・・
+++

ウルヴァリンの名前がセンチメンタルな月の物語に由来してたとは思いもしませんでしたね。それにしてもこのシリーズって主人公も敵も滅多な事じゃ死なないのでいくらでも話が続きそうですね(笑)。

期待していたローガンの幼少時代はあっさり終わってしまいました。私は全然知らなかったというか全く気にしてなかったんだけど、ウルヴァリンの鉄爪は彼の骨組織で大人になってからストライカーの人体改造によって最硬金属のアマダンチウムと結合されて完成したんですね。兄のビクターは爪の部分が似たような武器になってましたけど、あの動作の感じだと獣系の能力っぽかったですね。

シリーズの印象があるせいかまさか幼少時代が1845年から始まるとは思いませんでした。軽く1世紀以上生きてるわけだけど、いくらミュータントとはいえなかなか大変な人生ですよね?(笑) 古くは南北戦争?の頃からその特殊能力によってアメリカの戦争に貢献してきたローガンとビクター。その後ストライカーの誘いで特殊な部隊に入るけどローガンは兵器としての自分がイヤになり隊を抜けて一般市民として平和に生きる道を選びます。ちゃんと肉体労働してお金を稼ぎ彼女とラブラブな生活を送るローガンの姿を見れたのはかなり貴重カモ。しかしこの後ビクターのミュータント狩りが始まり事態は一変、物語は復讐劇へて化していきます。

ストライカーが黒幕なのは当然としても、彼がミュータント狩りをする目的がイマイチよくわからなかったんですよね。そもそも最初にローガンたちを組織して隕石を探していた時点で既に思惑があったのかな?妻や息子の話がチラっと出てきたけど脈絡がよくわからなかったんですよね。

映画としてはまずまず楽しめた感じではあるけど物語としては無難な線で落ち着いちゃってるなァという印象です。ローガンと兄ビクターとの因縁の戦いを軸に描いてきてのあのオチではイマイチ盛り上がれなかったんですよね。あれでラストというのもちょっと腑に落ちなくてむしろあの後の展開のほうがよっぽど重要な気もしちゃったんだけど、あの終わり方からするとこの「ZERO」の続編があるってことなのかな?

ところで、このシリーズZEROでウェイドみたな凄いキャラを作っちゃうと本シリーズとの整合性は大丈夫なんでしょうか?この時点でああいうことが出来ちゃうなら未来ではもっと凄いミュータントが誕生しててもおかしくないですよね。でもああなるともはやミュータントというよりターミネーターみたい(笑)。


娯楽度★★★☆


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シリーズ作品
X-MEN』2006.9.2
X-MEN 2』2006.9.12
X-MEN ファイナル ディシジョン』2006.9.12
ウルヴァリン:X-MEN ZERO』2009.9.12
X-MEN:ファースト・ジェネレーション』2011.6.18
X-MEN:ファースト・ジェネレーション (再鑑賞)』2011.6.30
ウルヴァリン:SAMURAI』2013.9.16
X-MEN:フューチャー&パスト』2014.6.1