ブログネタ
映画鑑賞日記2 に参加中!
アバター指定席も発売初日にゲットして公開されるのをとても楽しみに待っていました。XPANDでの3D予告編も観ましたけど、IMAXは鑑賞環境というかシステムそのものが根本的に違うんだなァということがとてもよくわかってこれは絶対にIMAXシアターで観ようと決めてたんですよね。

出演はその他に、ゾーイ・サルダナ、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、ジョエル・デヴィッド・ムーア、CCH・パウンダー、ウェス・ステューディ、ラズ・アロンソ
監督: ジェームズ・キャメロン

+++ちょいあらすじ
元海兵隊員のジェイクは脊髄を損傷し下半身麻痺となって除隊後、衛星パンドラで行われるアバター・プログラムへの参加を要請される。アバターというパンドラの住人ナヴィ族と人間の遺伝子の融合から造られた肉体へジェイクの意識をリンクさせ遠隔操作してナヴィ族の社会へ入り込み信頼関係を築くことが任務だったが、その真の狙いはナヴィ族の住む大地に眠る鉱石を手に入れるため彼らを排除することだった・・・
+++

もうお腹いっぱいで食べられません。でも明日にでもまたお腹いっぱい食べに行きたい、そんな映画でしたね。ふぅぅぅ、これはもはや映画じゃないというか既存の概念を突き抜けてますよね。IMAX-3Dの威力もあってのことだけど、文字通りこれこそ体感する映画なのかもしれません。

冒頭での無重力状態の宇宙船内のシーンでは私の身体もふわっと一瞬浮いたように錯覚しましたけど、特にこの作品は3Dならではの浮遊感が素晴らしかったです。高い所は苦手なほうなんですけど、さすがに映画を観ていて高さで怖いと思うことはありませんでした。でもこの映画では足がすくんじゃうくらいリアルな高さを感じることが出来ちゃうんですよね。たぶんそれはたんに高いというだけじゃなくて圧倒的な臨場感が備わってるからなのでしょう。

物語の舞台は衛星パンドラ。元海兵隊員のジェイクは亡くなった科学者の兄の代わって人間と衛星パンドラの住民ナヴィ族の遺伝子を融合させたアバターを操作を担当します。ジェイクは自身の分身ともいえるそのアバターでナヴィ族のコミュニティに入り友好関係を結ぶという任務につきナヴィ族の王女ネイティリとの交流を持つとそれはやがて愛情と絆となりそしてナヴィ族の文化やパンドラの自然の魅力に引き込まれていくのです。しかし上層部の真の狙いはナヴィ族らが住む土地の地下に眠る鉱石にあり彼らは武力でナヴィ族を排除しようとしたことからジェイクはナヴィ族と共に戦う事を決意します。

この物語で何がいいかって言えば地球人類が主人公ジェイクやナヴィ族にとって悪であり敵という設定なんですよね。ビジネスのために圧倒的な武力を用いてパンドラの美しい自然を破壊しナヴィ族たちを迫害してまで鉱石を手に入れようとする地球人に対しジェイクとナヴィ族たちはこのパンドラで共存する生命たちの力を結集してこの星を守ろうと戦いを挑むのです。

とてもスケールの大きいSFアクション映画であり素晴らしいファンタジー映画なんですよね。想像力溢れる素敵な物語もそれを上手く映像化出来なければ映画としては良いものになりにくいと思うんだけど、この作品が描く世界観というのはたしかにこの革新的な映像技術があってこそなのかもしれませんね。未知の想像の世界を見事なまでに表現し疑似体験させてくれる超のつく娯楽映画と言えるでしょう。


娯楽度★★★★★



<2010.11.26 追記>
『パンドラの世界へ、再び・・・』2010.1.13再鑑賞

『アバター<特別編> IMAX-3D』2010.10.24