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コララインとボタンの魔女 3D『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督が贈るストップモーションアニメーションによるダークファンタジーの世界が再びスクリーンに。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は私の大好きな映画なんですが残念ながらあの時はDVD鑑賞だったので、別作品ながらも大スクリーン、sかも3D版で鑑賞出来るこの作品を楽しみにしてました。

オリジナル版の声の出演は、ダコタ・ファニング、テリー・ハッチャー、ジョン・ホッジマン、イアン・マクシェーン、ドーン・フレンチ、ジェニファー・ソーンダース、キース・デヴィッド、ロバート・ベイリー・Jr

+++ちょいあらすじ
両親とオレゴン州の家に引っ越してきたばかりの少女コラライン。しかし両親は仕事が忙しくちっともかまってくれないし友達もいないしでコララインは退屈な毎日を過ごしていた。そんなある日、父に言われて家の中を探検していたコララインはレンガで封印された小さなドアを発見する・・・
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さぁこれから不思議なファンタジーの世界に浸ろうと思ったら始まって早々に豪快なイビキをかいて寝てるオジサンが・・・あなた何しに来たの?最初の15分くらい寝てたみたいね。しかも中央ど真ん中のいい席で。

ハリウッド製のコントラストの強烈なCGアニメに比べると目にはとても優しいアニメーションです。それは色使いだけじゃなくやはり人形劇ならではのアナログ感覚の心地良さでもあるんですよね。

人形アニメの3D化はCGアニメよりもいいかもしれません。やってることはあまり変わらないし、すぐに観慣れてきちゃうんですけど、もともと立体感を持ってる映像だけにより強調されるというか、場面によってはジオラマの中にいて眺めているような臨場感も味わえました。CGアニメでこいいう感覚はまだ体感したことありませんし、これは新発見でした。

で、物語はというと期待していたほどではなかったかな?残念ながら。もうちょっと大人向けのテイストを楽しみにしてたのですが、原作通りの児童向けお話なんでしょうか?両親と共に新居に引っ越してきた主人公の少女コララインは毎日退屈で暇をもてあましていました。ある日ひょんな事から小さな扉を入っていくとその先にはボタンの目をした両親がいる別の世界があるのです。その世界はボタンの魔女が支配する世界でコララインの両親を隠してしまい現実の世界も飲み込んでしまおうとしていたのです。

映像的には堪能出来たんですけどね。オープニングの人形を作る場面なんて何だか『シザーハンズ』の手の動きみたいでちょっとゾクゾクしちゃったし、ネズミのサーカスやミュージカルシーンは華やかで魅せられましたもんね。でもあのオープニングの古い人形のパンヤを抜いておが屑みたいのに入れ替えてボタンをつけて再生した場面はどういう意味があったんでしょう?最後まで気になってたのにわかりませんでした。何か見落としたかな?

字幕版はどこで上映してるんだろ?と探したら都内は六本木だけで時間も合わなかったので無難に吹替版にしておきました。ママと偽ママを演じた戸田恵子さんは本職だけあってさすがに上手いですね。魔女なんて戸田さんの好演もあって怖かったです。


堪能度★★★