ブログネタ
映画鑑賞日記2 に参加中!
ユニバーサル・リジェネレーション本作はどうやら第二作目はなかったことにして第一作目の続編という位置づけらしいと知ってちょっと一安心(笑)。1992年の第一作から18年の月日を経ての続編ということで主演のジャン=クロード・ヴァン・ダムも今や50歳。つまり第一作のリュックの実年齢にようやく追いついたとも言えるんですよね。あの華麗なアクションは今も健在なのか気になるとこですけど、最新の映像技術で蘇るユニバーサル・ソルジャーに期待して観に行ってきました。

出演はその他に、ドルフ・ラングレン、アンドレイ・“ザ・ピットブル”・アルロフスキー、ザハリーバハロフ、マイク・パイル、コーリイ・ジョンソン、ギャリー・クーパー

+++ちょいあらすじ
民族解放を主張する過激なテロリスト集団によってロシア首相の子供たちが誘拐される。彼らはチェルノブイリ原子力発電所を占拠し爆弾を仕掛け要求に応じなければ人質を殺して発電者を爆破すると通告してきた。テロリストたちは最新の兵士再生プログラム“NGU”によって再生したソルジャーを擁していたことから4体のユニバーサルソルジャーを送り込む・・・
+++

冒頭からの烈しい銃撃戦とカーチェイスの迫力は凄くてあっという間に引き込まれちゃいました。さすがに前作とはお金の掛けかたもだいぶ違ってクオリティも高くなってるのがこの段階でわかりましたね。「ユニソルって何?」という疑問にも応えるようにあらためて説明してもらったのでようやく理解できました(笑)。理屈はともかく注射だけでユニソル化しちゃうなんてとんでもないドーピング技術です。でも死者が蘇るならもっと別のことにも応用出来そうですよね?(笑)。

ロシアで首相の子供たちがテロリストに誘拐されチェルノブイリ原子力発電所を占拠する事件が発生します。テロリストは逮捕された仲間の釈放を要求し、受け入れない場合は人質の殺害と原子力発電所の爆破をすると脅してきます。

このテロリストにかつてユニバーサルソルジャーの研究開発に携わった科学者が加担していてNGUというさらに強化された新型ソルジャーを提供していた事から軍は4体の初期型ソルジャーと共に制圧に乗り込みますが、1体のNGUによって殲滅されてしまいます。そこで軍は社会復帰に向けてリハビリ中だったリュックを再強化して送り込み人質の奪還と爆破装置の解除を託すのです。

このシリーズならではなのかもしれませんけど、ストーリーはまあそこそこって感じでとにかくアクションに拘り盛りだくさんの見せ場で魅せていくという感じでしたね。今回は鑑賞したシネコンでも一番大きなスクリーンが当てられていたこともあってその点ではなかなか楽しめました。でもロシアで起きたテロ事件にどうして米軍?が対応していたんでしょうね?その説明ってありましたっけ?どうでもいいんですけど気になります。

久々のジャン=クロード・ヴァン・ダムでしたけどさすがに老けましたね。続編といっても年月の隔たりは大きすぎて雰囲気はだいぶ違ってます。リュックのセリフもかなり少なくなってしまってほとんど喋らないんですけど、そのため人造人間的なキャラが濃くなって戦闘マシーンとしての迫力は増したようにも感じられました。

ドルフ・ラングレンのアンドリューのほうはそれほど変化は感じられませんでしたけど、期待してたほどの見せ場がなくてちょっと残念。これであの宣伝ポスターはちょっとズルイでしょ?第一作であれだけ手こずった相手なのに今回はあっさりやっつけちゃうし。そもそも私はてっきりリュックとアンドリューが今度は手を組んで新型と対決するんだと勝手に期待してたんですよ。ドラゴンボールじゃないってば(笑)。

結局、初期型vs新型といってもその能力差はよくわからないままでしたね。なんだかんだで見た目で差をつけているだけであくまでも主人公はタフで強かったというオチでしたけど、そもそも論理的なSFって感じではないので格闘ゲーム的に楽しむのがいいのでしょう。

案の定、続編を匂わせる終わり方でしたけど、死者の蘇生が出来るうえにクローンも可能ってことになると何でもアリの状態になりそうでかえってまとまりがつかなくなったりしないのかな?そもそもアンドリューなんて第一作で脱穀機か何かでミンチ状態にされて終わったのにね(笑)。



娯楽度★★★☆