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キャッツ&ドッグス 地球最大の動物たちが人間顔負けの活躍を繰り広げるスパイ映画『キャッツ&ドッグス』の続編です。前作は感想は書いてませんけどWOWOWか何かで観ました。私の大好きなビーグル犬が登場してたんですよね。基本的にはお子様向けですが、犬好きな私としてはまずまず楽しめた作品でした。有史以来続いてきた犬族vs猫族の闘いがハイテク化された現代社会でも繰り広げられていくというアクション・エンターテイメント・ムービーです。

声の出演はその他に、島香裕、子安武人、岩崎ひろし、浪川大輔、勝生真沙子、玄田哲章、高木渉、落合弘治、茶花健太、小川剛生、町田政則

オリジナルキャストは、クリスティナ・アップルゲイト、マイケル・クラーク・ダンカン、ニール・パトリック・ハリス、ショーン・ヘイズ、ジェームズ・マースデン、ベット・ミドラー、ニック・ノルティ、ジョー・パントリアーノ、カット・ウィリアムズ、クリス・オドネル、ポール・ロドリゲス、ロジャー・ムーア、ジャック・マクブレイヤー、フレッド・アーミセン
監督:ブラッド・ペイトン

+++ちょいあらすじ
猫スパイ組織の元エージェントであるキティ・ガロアはある陰謀を企てていた。それは長い歴史の中で敵対してきた犬たちと人間たちの関係を壊しさらに猫や人間たちも支配してこの世界を自分のものにしてしまうという恐ろしい策略だった。その情報を知った犬族のエージェントは猫エージェントとも協力してキティ・ガロアの野望を阻止しようと立ち向かう・・・
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まぁ基本的にはWOWOW鑑賞で十分って作品でした。3D化にしてもそれ自体にはたいした効果は感じないのですが、やっぱり経験者ならでは理解出来る犬ネタ猫ネタがこの作品の魅力と言えるのかもしれません。それとワーナーブラザース作品らしい映画パロディですね。

前作では犬族エージェントと猫族組織の戦いを犬側を主人公に描いていていましたが、今作は人類と世界そのものの支配を企んで猫族から離反したキティ・ガロアの陰謀を犬族猫族両方のエージェントが協力して阻止しようとする闘いを繰り広げていく物語です。吹替版で猫たちの組織は「ニヤオ」って言ってましたけど、英語での綴りはMEOWになってたからミャーオかな?

特に感想を語るほどのストーリーではありませんけど、犬エージェントのブッチとディッグス、猫エージェントのキャサリン、鍵を握る鳩シェイマスの3匹と1羽のドタバタアクションはほんのちょびっとだけ『特攻野郎Aチーム』ぽいかなァと。あくまでもちょびっとです、ちょびっと(笑)。

個人的にはアルカトラズ島の刑務所にレクター博士もどきがいたのはツボでした。あのパロディはさすがに日本のお子ちゃまたちにはわからないでしょう。若いママさんたちでもビミョーかな?クライマックスでのターミネーターのほうならきっとわかりますよね。

犬スーツを着ていたキティ・ガロアは除毛クリームの中に落ちてしまったのをきっかけに世界征服の野望を抱くようになったなんてダークヒロインらしいエピソードにはちょっと感心しちゃいました。だからと言って同情はしませんけど、このキティ・ガロアはオリジナルではベット・ミドラーが声を演じているんですよね。その声聴いてみたかったかも。

犬がお尻を嗅ぎあって情報交換する習性をああいう解釈にするのはとてもアメリカ人らしい発想だなぁと思っていたんだけど、そこにやたらと反応して大笑いをしてくれるママさんがいて面白かったけどちょっと引いてしまいました(笑)。

せっかくの犬猫映画なんだからちっとは癒しもほしいなぁと思うんだけどこれはそういう主旨の作品ではないんですよね。

同時上映の短編映画『ロードランナーとワイリーコヨーテ』はピクサー・ディズニーとはまた違うブラックさで面白かったです。でもちょっと残酷な気もします(笑)。


犬猫度★★★