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今年劇場で観賞した韓国映画を除く外国映画は全部で139作品でした。さらに再鑑賞をしたのが6作品になります。今年は昨年末に公開された『アバター』によって火がついた3D映画の流れが続いてまだ主流というには遠いもののすっかり定着した感のある1年でした。しかしなんでもかんでも3D化すればいいってもんじゃないので、儲け主義に走らず2Dの選択肢も用意してほしいなと思うのだけど、そんなことここでつぶやいたところで然るべき方々には届かないのでしょうけどね(笑)。

では、ポチっと続きをどうぞ
トイ・ストーリー31.トイ・ストーリー3
これはもう文句無しの映画史に刻まれるべき見事な映画クオリティを見せつけてくれた素晴らしい感動作。初見後にすぐに二度目を観に行ったくらいです。これは子供向け映画なんてレベルじゃないですよね。命を吹き込まれた人形たちの躍動感に魅せられ、彼らの友情、勇気、そして愛に心揺さぶられました。娯楽感動映画大賞です。


オーケストラ!2.オーケストラ !
こちらもとても感動し涙した作品なのですが『トイ・ストーリー3』とはまた違うミニシアター系の映画らしい映画だったと言えるでしょう。オーケストラと政治的要素を背景に描かれていくユーモアと人情味あふれるドラマに心地よくなれた作品でした。ハートフル映画賞です。


リトル・ランボーズ3.リトル・ランボーズ
ガース・ジェニングス監督が自身の少年時代の思い出をベースに映画へのオマージュをこめたジュブナイルな感動作。少年時代の宝物のような思い出、親友との絆や映画への愛情がひしひしと情感たっぷりに伝わってくる素敵な作品でした。映画監督賞です。


しあわせの隠れ場所4.しあわせの隠れ場所
これはアメリカの作品ならではとも言える実話に基づいて描かれた感動のヒューマンドラマでした。不遇な環境にありながらある家族の支えによってそこから抜け出しアメリカン・フットボールのプロ選手になったマイケル・オアーの物語です。主演のサンドラ・ブロックがこの作品でオスカーを手にしたのも個人的にはとても嬉しかったです。ヒューマンドラマ大賞す。


トワイライト・サーガ5.エクリプス/トワイライト・サーガ
シリーズものでこれほど期待に応えてくれてそのうえ続編が待ち遠しくなる作品もそう多くはないでしょう。そういう意味では『ハリポタ』と並んでの二大お祭り映画と言ってもいいのかもしれません。恋愛映画という括りでも他をよせつけない今年ナンバー1の作品ですね。ということで娯楽映画大賞です。


トロン:レガシー6.トロン:レガシー
大好きな1982年のオリジナル『 TRON トロン 』が最新映像技術でスクリーンに甦ったというだけでとても嬉しく楽しめた作品でした。その点は『SPACE BATTLESHIP ヤマト』と一緒ですね。リメイク映画大賞です。


ハリー・ポッターと死の秘宝 PART17.ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
長きにわたるハリー・ポッターの物語もいよいよ最終章へと突入しました。これまでの学園モノの雰囲気は全く消え失せヴォルデモートが率いる闇の魔法使いたちに支配された暗黒の世界のなかで成長したハリー、ロン、ハーマイオニーが苦戦しながらもそれぞれの葛藤を乗り越えて強い絆を深めていきます。物語としてはまだ前編でありながらダークネスで重厚感ある作品で後編への期待も高まりました。ファンタジー映画賞です。


ハート・ロッカー8.ハート・ロッカー
今年のアカデミー賞で元夫のジェームズ・キャメロン監督の『アバター』とオスカーを競い見事栄冠を勝ち取ったキャスリン・ビグロー監督の作品です。まるでドキュメンタリーを観ているかのような重苦しい緊張感に包まれ、体験者にしかわからないような戦争の特に精神的な過酷さをリアルに描いた映画でした。社会派映画賞です。


インセプション9.インセプション
物語の世界観、そしてそれを具現化した映像世界のインパクトがとてつもなく斬新かつ強烈な作品でした。多重構造の潜在意識のなかを舞台に繰り広げられていく近未来的な産業スパイ映画といったところでしょうか。複雑すぎて言葉で説明するのも難しいのですが、そもそもちゃんと理解出来てるのかどうかも疑問が残るのですが、とにかく凄い怪物級の作品でした。超大作映画賞です。


キック・アス10. キック・アス
つい最近観たばかりというのもありますがコメディタッチの作品も一つは入れておきたいなということでこの映画を選びました。アメコミ原作のヒーロー映画へのオマージュもこめられた等身大のヒーロー映画。特に劇中で大暴れの大活躍をするヒロインのヒット・ガールはポイント高しです。コメディ映画賞ですね。


そして次点候補はこんな感じで。

ローラーガールズ・ダイアリーローラーガールズ・ダイアリー
私の好きな青春映画も一つは挙げておきたいなということでこの作品です。私のお気に入りのドリュー・バリモアがメガホンをとりエレン・ペイジ主演でローラーゲームに情熱を注ぎ成長する少女を描いたガーリー・ムービーです。欧米青春映画賞です。


北京の自転車北京の自転車
もう一つハズせない青春映画はコレ。アジアの青春映画は文化的にも近いし親しみも感じられて共感度や感情移入度も高くなってしまうんですよね。かといって日本と全く一緒というわけじゃないのでどこか懐かしいようでいて新鮮な味わいがあったりするんです。アジア青春映画賞


第9地区第9地区
大方のアイデアはほぼ出尽くしてるように思われたSF映画でまだこの発想が残っていたのねという画期的で庶民的な宇宙系SF映画でした。これまで地球人に対して敵だった宇宙人が難民として地球上で生活をし定着しているという物語の出発点からさらに地球人類からは低下層の人種として虐げられるという現実社会の一面を風刺するような状況設定。低予算ながらもアイデアの勝利とも言える作品でした。SF映画大賞です。


と、以上で今年のラストエントリーとなります。昨年の総括で私はIMAXデジタルシアター元年でしたと述べましたが、今年のベスト10のうちの4作品がそのIMAXでの鑑賞作品なんですよね。ハイクオリティの映像技術が良作を輩出しているというか、臨場感あふれる環境が作品の良さをさらに引き出しているのは間違いないところで日本国内のIMAXデジタルシアターもさらに今年増えましたから、その凄さ素晴らしさがさらに周知され次世代型シアターのスタンダードタイプになりつつありそうな予感です。

あと今年は邦画も含めてミニシアター系の作品でいくつか観そびれてしまってるのがあるのでDVDが出たら必ず観賞したいと思います。それでは、今年も多くの方々にご訪問頂き本当にありがとうございました。来年みなさんにとっても良い一年であるとともにまた来年も素敵な映画にたくさん出会えますように(祈)♪