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スカイライン-征服-AVP2 エイリアンズVS.プレデター』のグレッグ・ストラウス&コリン・ストラウス兄弟監督によるSFディザスター・ムービー。圧倒的な力を誇るエイリアンが地球へ襲来し征服していく3日間を描いていく物語です。

なんとなーくですが、予告編倒れで終わりそうな気もしないではないんですけど杞憂で済むのを期待して観てみることにしました(苦笑)。

出演者はその他に、スコッティー・トンプソン、ブリタニー・ダニエル、デヴィッド・ザヤス、ドナルド・フェイソン、クリスタル・リード、ニール・ホプキンス、ロビン・ガンメル、ターニャ・ニューボウルド、J・ポール・ボーマー
監督:コリン・ストラウス、グレッグ・ストラウス

+++ちょいあらすじ
ロサンジェルスに住む親友テリーのペントハウスを訪ねていたジャロッドとエレインのカップルは夜のパーティを満喫し深い眠りについていいたが、まだ陽も上らない未明に窓から眩しい青白い光と不気味な音に気づき目覚める。直後、隣室から悲鳴が聞こえジャロッドが駆けつけるとその光を見た友人が吸い込まれ、ジャロッドも吸い込まれそうになるが間一髪でテリーに助けられる・・・
+++

面白かったァ、これはアミューズメント・ムービーな興奮でしたね。何なんですか?あのもったいぶった終わり方は?最初から続編作る気満々なのね(笑)

冒頭からいきなり本題に突入してみせる辺りなかなか考えられた演出だと思います。あれでいきなりテンション上がるし緊張感も高まりましたもん。それからあらためて人物紹介の前フリがあって仕切直しての本題へと突入。親友テリーのペントハウスに招かれた主人公ジャロッドとエイレンのカップルは翌明朝、眩しい光りに包まれ異変に気付くのです。情報も遮断され何が起きているのか全くわからず、これがとんでもない異常事態であることだけを理解する彼らは瞬く間にパニックに陥ってしまうのです。そしてその状況は映画を観ている私も一緒でスクリーンの中で次々と起きていく出来事に飲み込まれていくんですね。

基本的にはB級テイストなお話なんですよね。スター不在の出演者たちからもそんな香りが漂いますが、むしろそれはワタシ的には好ポイント。そんな要素を超A級の映像クオリティで描いてしまうところがこの映画の物凄さで魅力なんじゃないかと思います。

だいたい突然の異星人が大挙しての襲来するという破格のスケールのお話なのに物語のほとんどマンション内の出来事なのですから、とんでもなくスケールの大きなお話のようでいて、実はそうでもないコストパフォーマンスにも優れた作品なんですよね。室内のシーンでの手持ちカメラの映像は臨場感が増してヨカッタです。

何でもハリウッドクラスではかなりの低予算で制作されたんだそうですね(それでもン十億の世界でしょうけど)。でもだからといってクロマキーは多用せず。リアリティをだすためにロケでの実写撮影にこだわったんだとか。劇中で使用した自動車なんてスタッフの私物だそうです。

物語はまるで『クローバーフィールド/HAKAISHA』の続編みたいな雰囲気でしたけど、ラストの展開は『第9地区』?これは早く続きが観たいッ。


侵略度★★★★

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