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王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船予告編の音楽がなんとなく『パイレーツ・オブ・カリビアン』に似て聴こえるのは気のせい?「三銃士」を「34」にかけるなんて日本でしか通用しない洒落ですよね?そっか、オーランド・ブルームはもう34歳なんだ。原作はもちろんかの有名なアレクサンドル・デュマの『三銃士』ですけど、登場人物以外の原型はほとんど留めていないような気がしないではないです(笑)。しかしあのダ・ヴィンチの飛行船とやらにはかなり惹かれるものがありました。だから「ファイナル・ファンタジー」も好きなんです、と言えばきっとわかる方にはわかるでしょう(笑)。

出演はその他に、ミラ・ジョヴォヴィッチ、オーランド・ブルーム、クリストフ・ヴァルツ、マシュー・マクファディン、レイ・スティーヴンソン、ルーク・エヴァンス、マッツ・ミケルセン、ガブリエラ・ワイルド、ジェームズ・コーデン、ジュノー・テンプル、フレディ・フォックス
監督:ポール・W・S・アンダーソン

+++ちょいあらすじ
17世紀のフランス。まだ若い13世が王位を継承しその体制の隙をつくようにリシュリュー枢機卿が権力掌握のために暗躍していた。その頃、ヴェネチアでは三銃士のアトス、アラミス、ポルトスがダ・ヴィンチが作成したある設計図の入手に成功するがその直後アトスの恋人ミレディの裏切りによって設計図は奪われ英国のバッキンガム公爵の手に渡ってしまう・・・
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ベースになっているのがテッパンの古典的王道ストーリーなだけに気構えることもなくて安心して楽しめる映画でしたね。せっかくのオーランド・ブルームの悪役というわりにはあまり見せ場がないのねと思っていたら、やっぱりそうきたのねという続編ありきのオチには思わずニッコリです。だってミラ・ジョヴォジョヴォヴィッチ(by 鷹の爪団)が演じているミレディの最期があんな呆気ないわけないのですから、絶対生きてるって確信出来ますよね。死亡フラグの立つとこがないんですもん(笑)。

派手にアレンジされていて大エンターテイメントな作品に仕上がってますけど、その中でもやっぱり三銃士とダルタニアンが出会うきっかけのお馴染みのあのくだりは痛快で楽しいんですよね。敵のほうが圧倒的に多いのに4人で軽く捻ってしまう辺りは古典的ヒーロー物と言えますしあのユーモア加減は西洋の剣劇の魅力ですよね。

予告編ではちょっとイマイチな印象だったローガン・ラーマン演じるダルタニアンですけど、本編になると田舎から銃士を目指してやってきた自信過剰な若造というキャラクターには上手くマッチしてたように思います。それでも三銃士のアトス、アラミス、ポルトスやバッキンガム公爵のダンディな魅力には及びませんが、まだまだこれからさらに成長していく主人公としては程よい感じと言えるでしょうか。

逆にミレディは巧妙なブービートラップを軽々くぐり抜けたりしてその能力があまりに高すぎるせいでまるで『バイオハザード』のアリスそのまんまに見えてしまうんですよね。アクションとしては彼女が一番派手なことをやってたような気もするし、もしミレディがガチンコで三銃士と闘えば一人でも楽勝で勝てるんじゃないのかな?(笑)。

ホントは2Dで観たかったのに諸事情で3Dになってしまいましたが、そのおかげで『STAR WARS Ep1 3D』の予告編が観られたのでヨシとしておきます。絶対観に行こっと(嬉)。


娯楽度★★★☆