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ゴースト・プロトコルMr.インクレディブル』のブラッド・バード監督が初の実写映画作品として挑んだのがこのトム・クルーズ主演の大ヒットシリーズの第4弾です。前作の『M:i:III』からはかれこれ5年の月日が経っていたなんてすっかり忘れていました。つまりトム・クルーズもそのぶんを歳をとっているわけですけど、今作でも彼自身が代役なしで果敢に挑むスタントはさらに過激になっているようで大迫力のアクションシーンを楽しみに観に行ってきました。

出演はその他に、サイモン・ペッグ、ポーラ・パットン、ミカエル・ニクヴィスト、ウラジミール・マシコフ、ジョシュ・ホロウェイ、アニル・カプール、レア・セドゥー
監督:ブラッド・バード

+++ちょいあらすじ
ロシアのクレムリンに潜入し核兵器起動装置を入手するミッションを実行するIMFの凄腕エージェント、イーサン・ハント。しかしあと一歩のところで予期せぬアクシデントが発生、作戦を中止し逃走するが直後に大爆発が起きてその容疑がイーサンのチームにかけられてしまう。米大統領はアメリカ政府が関与したという疑惑を回避するために「ゴースト・プロトコル(架空任務)」を発令しIMFからイーサンたちを抹消してしまう・・・
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面白かったァ、おなかいっぱいになりました。とにかくイケイケのジョットコースター・ムービー、物凄い迫力でしたね。そしてラストシーンでは思いがけない再会に涙腺が緩みましたけど泣くことはありませんでした。ブラントの気持ちが救われてヨカッタ、ヨカッタ。

今作のストーリーそのものはそう捻りもなく難しい謎もなくていたってシンプルだと言えます。そもそも核戦争勃発の危機なんて題材的にもありふれてますから目新しさはありません。クレムリンから核兵器の起爆装置を奪い起動コードを入手しようとするテロリストの陰謀をIMFの後ろ盾を失ったイーサンのチーム4人で自力で阻止することで自分たちの容疑も晴らすというのが今作のミッションです。ストーリーがシンプルで一直線なだけに展開の早さとアクションの力の入れ具合が凄いことになっていくのでしょう。

あのドバイの超高層タワーの俯瞰の景色なんてゾクゾクときと思わず身構えてしまう臨場感でした。あの画があるからこそ、イーサン・ハントが吸着グローブで攀じ登っていくシーンがめちゃめちゃスリリングにもなるんですよね。でもあの高層階で窓ガラスが砕けたら気圧も下がってもっと大変なことになりそうな気もするんですけど大丈夫なんでしょうか?きっとエレベーターは高速タイプで耳がキーンとなりそうな?

そうそう彼らのハイテクアイテムがすっかりドラえもんの四次元ポケット並になっていたのも面白かったですね(笑)。クレムリンの潜入で使ったスクリーンやコンタクトレンズに内蔵したカメラとかスパイ道具もこの作品の魅力なんですけど、この先なんでもアリになりそうな気がしてなりません。あのスクリーンにベンジーの顔が大映しになった瞬間客席で笑いが巻き起こりましたが何気に笑えるシーンも多かったですよね。

そのテクノロジー系を得意とするベンジーが試験にパスして実働部隊のエージェントに昇格してましたけど、頼りなく感じてしまうところにまたハラハラさせられてしまうんですよね(笑)。出来ればかなりの存在感を放っていたアサシンのサビーヌ・モローが早めに退場してしまったのが残念です。彼女には終盤までいてもらってジェーンとの対決をクライマックスのヤマ場にしてほしかったなぁ。


娯楽度★★★★



シリーズ作品
M:i:III』2011.12.17
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル IMAX版』2011.12.17
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』2015.8.12