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クローンの攻撃三部作の真ん中というのは最終章への橋渡し的な位置で物語が中途半端になりがちですけど、この『クローンの攻撃』は後にダースベイダーとなるアナキンの人間形成に大きな影響与えるエピソードを描くとともに共和国と通商連合が大きな戦争へと突入していくその引き金となる出来事を描くとても重要なパートなんですね。

出演はその他に、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、イアン・マクディアミッド、ペルニラ・アウグスト、アーメッド・ベスト、アンソニー・ダニエルズ、サミュエル・L・ジャクソン、フランク・オズ、クリストファー・リー、ジミー・スミッツ、ケニー・ベイカー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン、ジャック・トンプソン、オリヴァー・フォード・デイヴィス、ローズ・バーン、アンドリュー・セコンブ、ジェイ・ラガイア
監督:ジョージ・ルーカス

+++ちょいあらすじ
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・
元ジェダイのドゥークー伯爵によって分離主義勢力と共和国との間に緊張関係が生じる中で共和国の軍隊保有の是非を問う元老院議会に出席するためコルサントを訪れたパドメ・アミダラ元老院議員の宇宙船が爆破テロに遭う。パドメは難を逃れたがその後も暗殺者に命を狙われオビ=ワン・ケノービは黒幕の調査をアナキン・スカイウォーカーはパドメの警護を命じられる・・・
+++

今回ももちろん音声は日本語吹替版、字幕をコメンタリーモードでの鑑賞です。

エピソード2というシリーズ中で唯一の恋愛映画と言われている作品ですが、それはつまりアナキンの人間性に焦点を当てているわけで、これから暗黒面へと落ちていく物語の重要な部分を担っているんですね。劇場で観たときにもアナキンの心の揺れは理解したつもりでしたけど、詳しい解説付きで観てるとまた新鮮だったりします。特にアナキンとオビワンとの関係、パダメに対する恋心など奥深さに魅入ってしまいました。

今回初めて知った事実でインパクトがあったのは惑星カミーノでのオビワンとジャンゴがお互い武器を持たず素手で格闘するというアクションシーンはこのシリーズで初めてのことだったそうですね。そういえばたしかに蹴り合ったり殴り合ったりというシーンはなかったかも。

そしてそのシーンでクローンのオリジナルであるジャンゴ・フェットが宇宙船で逃走するときに頭をぶつけているんですけど、実はジャンゴには頭をぶつける癖があってそれがクローンにも遺伝していて旧作でのトルーパーが頭をぶつけるエピソードに繋げているんだそうです。わぁ、目から鱗ですね、全然知りませんでした。そういうの大好き。オビワンと闘って逃げるあの最中で頭をぶつけていたのも今回初めて知ったんですけど、そういう繋がりを持たせる遊び心にもくすぐられてしまうんですよね。

追加シーンはラストのアナキンとパドメの結婚式でアナキンの機械の義手の画を足したらしいんですけど、これは以前にも観た覚えがありました。ダースベイダーとなっていくアナキンの運命を暗示しているのだそうです。

また今作の大きな見所にはクライマックスでのドゥークー伯爵とヨーダの闘いがあります。フルCG化されたヨーダがライトサーベルの剣さばきは物凄いスピードと迫力で圧巻なんですけど、CGクリエイターとしてはパペット時代のヨーダとのバランスにもとても苦慮したらしく他の場面も含めていろいろと知恵を絞ったという話はヨーダ大好きな私としてはとても興味深かいものがありました。


満足度★★★★★




シリーズ作品
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス (ブルーレイ鑑賞)(劇場鑑賞経験アリ)
STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D字幕版 (劇場鑑賞)
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (ブルーレイ鑑賞)(劇場鑑賞経験アリ)
スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME I・II (DVD・TV鑑賞)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (劇場鑑賞)
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (ブルーレイ鑑賞)
スター・ウォーズ エピソード3 -シスの復讐- (劇場鑑賞)
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (ブルーレイ鑑賞)(劇場鑑賞経験アリ)
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 (ブルーレイ鑑賞)
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 (ブルーレイ鑑賞)(劇場鑑賞経験アリ)
』 (劇場鑑賞)